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2016年05月12日

黒マルチの利用

チマサンチュをポットで育苗して、黒マルチに穴を開けて植えつけたものが、よくできています。
DSCN4098.JPG
なかには立ち枯れした場所もあり、そこには小松菜の種を蒔いています。マルチなので土を雨がたたいて葉が汚れることがほとんどないので、きれいにできつつあります。

このまま葉をむしっていってしばらく食べられるといいのですが。葉物が少ない状況ですので、大事に育てようと思います。

余談ですが、ここのマルチを張り終わると少したるみが出ていました。夕方でしたのでおそらく翌日にはぴんと張っているだろうと予想していたら、予想通り、きれいに張れていました。

多少のマルチのたるみは、土が落ち着く具合によってはぴんと張れるものだとわかりました。

2016年05月10日

時間差で生育

先日チマサンチュのポットを念のため多めにつくったところ、いずれも育ってしまいました。合計2ケースで40ポット。売るほどあります。1品種ずつに分けて蒔いたのですが、母の買って来た種子の種類が多すぎました。
DSCN3942.JPG
このように予想に反してたくさんの苗ができたので、いっぺんに収穫を迎えると大変です。そこでこうすることにしました。

畑B(堆肥と肥料を入れた+黒マルチ)と畑C(堆肥と少量の肥料+露地)で、40株ずつ分けることにしました。しかも
@4日だけ畑Cへの植え付けを遅らせました。
A畑Bは一本ずつの苗に分けて植えましたが、畑Cにはポットの3,4本ずつのまま植えました。

Aで、まとめて植えたのは、ポットから分けるのがめんどうだったのと、十分な数の株があるので、間引き収穫していこうと考えたからです。

こうして予想では、畑Bのマルチをしたほうが早くでき、収穫を時間差で迎えられるだろうと考えました。

ところが、予想とはことごとく裏切られるもの。じつは遅れて植え付けた畑Cの苗のほうが順調に大きく育ちつつあります。

畑Cの苗は混雑してきていますので、そろそろ間引くつもりでいますが、畑Bのほうは、2割ぐらいが立ち枯れしてしまい、残りの苗の成長もゆっくり。

畑Cの苗のように、苗どうしで競争をさせたほうが成長がいいのかもしれません。逆に黒マルチの快適な環境に、早くから単独の苗として植えつけた畑Bの苗は、競争相手がいませんのでのんびり育っているのではないしょうか。続きを読む...

2016年04月18日

チマサンチュ

チマサンチュを種まきして2週間になります。
DSCN3931.JPG
念のために防虫ネットのトンネルの中においてポット蒔きしました。畑土100%です。というのも自宅の庭でポットで苗を育てていたのですが、今年はナメクジが多いことに気づき、急遽、畑の作業小屋の傍らで育苗することにしました。

この場所は少なくとも今のところはナメクジ被害はみられていません。したがって種まき〜ポットでの植えかえなども問題なさそうということで選びました。そうして2週間前に種まきをしてチマサンチュは本葉がようやく3〜4枚になりました。

その種まきと同時に、畑Bにひと畝分、このチマサンチュの苗ができたときのために植えつける畝をつくりました。苦土石灰、堆肥、続けて1週間後に堆肥と緩効性化成肥料を入れて、黒マルチを張り今日になりました。

たまにポツポツトごく弱い雨が降っていますが、風もなく苗の植え付けにはうってつけの日和です。株間30cm、条間30cmで黒マルチに穴をあけました。ここへポットの苗を植えつけていきました。こんなに食べるかなというほどのチマサンチュの苗を植えつけました。小1時間ほどで植え終わり水をやっておしまいでした。

外葉からかいていけば、しばらくのあいだ私のうちと両親の所帯分で、生で毎日食べられる量が確保できそうです。続きを読む...
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