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2016年05月10日

時間差で生育

先日チマサンチュのポットを念のため多めにつくったところ、いずれも育ってしまいました。合計2ケースで40ポット。売るほどあります。1品種ずつに分けて蒔いたのですが、母の買って来た種子の種類が多すぎました。
DSCN3942.JPG
このように予想に反してたくさんの苗ができたので、いっぺんに収穫を迎えると大変です。そこでこうすることにしました。

畑B(堆肥と肥料を入れた+黒マルチ)と畑C(堆肥と少量の肥料+露地)で、40株ずつ分けることにしました。しかも
@4日だけ畑Cへの植え付けを遅らせました。
A畑Bは一本ずつの苗に分けて植えましたが、畑Cにはポットの3,4本ずつのまま植えました。

Aで、まとめて植えたのは、ポットから分けるのがめんどうだったのと、十分な数の株があるので、間引き収穫していこうと考えたからです。

こうして予想では、畑Bのマルチをしたほうが早くでき、収穫を時間差で迎えられるだろうと考えました。

ところが、予想とはことごとく裏切られるもの。じつは遅れて植え付けた畑Cの苗のほうが順調に大きく育ちつつあります。

畑Cの苗は混雑してきていますので、そろそろ間引くつもりでいますが、畑Bのほうは、2割ぐらいが立ち枯れしてしまい、残りの苗の成長もゆっくり。

畑Cの苗のように、苗どうしで競争をさせたほうが成長がいいのかもしれません。逆に黒マルチの快適な環境に、早くから単独の苗として植えつけた畑Bの苗は、競争相手がいませんのでのんびり育っているのではないしょうか。5月15日の畑Dのチマサンチュ(まとめて3,4株植えています)。このほうが根元が風で動きにくいようです。
DSCN4210.JPG
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