2016年05月03日
ニンニク収穫間近
9月に植え付けたニンニクのつづきです。
このニンニクはスーパーで安いときに買っておいたものです。1片ずつにしてから植えつけました。
畑Bのこの畝は、前もって苦土石灰と4年ほどおいた杉皮の堆肥を入れて2週間置きました。畝は作らず、鍬の幅の溝を10cmほど掘り、堆肥、長く効く化成肥料、油粕を化成肥料と同量入れて10cmほどの深さでかき混ぜ、さらに1週間置いた場所です。
芽が出るまでは例年よりも1週間から10日以上遅くなりました。芽の出るのも揃わず、10月中旬までかかりました。この畑Bは土が雨で固くなりやすいです。もっと堆肥や腐葉土を入れて団粒化を促進しないといけないと思っています。
そしてこの冬の寒さです。九州南部のこの地域でもマイナス6℃というこれまで私がこの地域で経験したことのない低温になりましたし、雪もこの地域にしては多かったです。
この場所の土作りの際に有機質が足りなかったなと反省しながら土を耕していました。ようやく芽が出揃ったのは上に書いたように10月中旬です。したがって成長が遅れて昨年よりも随分小さな苗になってしまいました。
例年通りの時期に追肥をしたのですが、今度は以上に暖かい春でしたので、肥料のタイミングが合わなかったようで一部の苗は出遅れてしまい、茎だけが太く、とう立ちせずに球根部分が肥らず仕舞いのようです。
いままでにんにくは自宅の庭で作っていたのですが、追肥以外は、ほとんど手のかからず、除草程度だったです。今回畑ではじめてつくりましたが、芽が出るまでに雨が多くて土が締まってしまい、何度か中耕が必要でした。枯草などのマルチが足りなかったのも災いしました。
このニンニクはスーパーで安いときに買っておいたものです。1片ずつにしてから植えつけました。
畑Bのこの畝は、前もって苦土石灰と4年ほどおいた杉皮の堆肥を入れて2週間置きました。畝は作らず、鍬の幅の溝を10cmほど掘り、堆肥、長く効く化成肥料、油粕を化成肥料と同量入れて10cmほどの深さでかき混ぜ、さらに1週間置いた場所です。
芽が出るまでは例年よりも1週間から10日以上遅くなりました。芽の出るのも揃わず、10月中旬までかかりました。この畑Bは土が雨で固くなりやすいです。もっと堆肥や腐葉土を入れて団粒化を促進しないといけないと思っています。
そしてこの冬の寒さです。九州南部のこの地域でもマイナス6℃というこれまで私がこの地域で経験したことのない低温になりましたし、雪もこの地域にしては多かったです。
この場所の土作りの際に有機質が足りなかったなと反省しながら土を耕していました。ようやく芽が出揃ったのは上に書いたように10月中旬です。したがって成長が遅れて昨年よりも随分小さな苗になってしまいました。
例年通りの時期に追肥をしたのですが、今度は以上に暖かい春でしたので、肥料のタイミングが合わなかったようで一部の苗は出遅れてしまい、茎だけが太く、とう立ちせずに球根部分が肥らず仕舞いのようです。
いままでにんにくは自宅の庭で作っていたのですが、追肥以外は、ほとんど手のかからず、除草程度だったです。今回畑ではじめてつくりましたが、芽が出るまでに雨が多くて土が締まってしまい、何度か中耕が必要でした。枯草などのマルチが足りなかったのも災いしました。
タグ:にんにく
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