2016年05月02日
赤そらまめがおかしい
うちの赤そらまめは、地元の方が長年うえ続けてこられた種子をいただいたものです。
赤い豆は、ご飯を炊くときに一緒に入れると赤飯のようになり、しかもそらまめのようなくせがほとんどありません。ほかにも様々な料理に使える重宝する豆です。
すでに4,5シーズン上手く育てて食べる量も確保しつつ、次の年の種子も確保してきました。これまで自宅の庭の片隅で場所を変えながら、育ててきました。基本的に手間もかからず、肥料もほとんど必要としません。
したがって、気に入った作物でした。今年初めて畑Bに播種してみましたが、ほとんど全滅に近い状態です。
原因は低温だと考えます。この南九州でもマイナス6℃まで数日下がりました。こんなことはここでは、30年ほどなかったことです。さまざまな植物が枯れた様子を見ました。
そのため、さすがに豆科の作物はプロの方々も苦労されていました。数年の経験しかない私ももちろん例外ではありませんでした。
苗は何とかもちこたえたかなとみえましたが、やはりストレスが大きかったのでしょう。葉を黒くしながら縮めていき、とうとう枯れていきました。あと数株を残すのみとなりました。
種子は何とか10粒ほど残せそうですので、去年の種子とともに今秋、蒔いてみることにします。
5月15日.
かろうじて実のついた赤そらまめ。泥はねで汚れていますが。
赤い豆は、ご飯を炊くときに一緒に入れると赤飯のようになり、しかもそらまめのようなくせがほとんどありません。ほかにも様々な料理に使える重宝する豆です。
すでに4,5シーズン上手く育てて食べる量も確保しつつ、次の年の種子も確保してきました。これまで自宅の庭の片隅で場所を変えながら、育ててきました。基本的に手間もかからず、肥料もほとんど必要としません。
したがって、気に入った作物でした。今年初めて畑Bに播種してみましたが、ほとんど全滅に近い状態です。
原因は低温だと考えます。この南九州でもマイナス6℃まで数日下がりました。こんなことはここでは、30年ほどなかったことです。さまざまな植物が枯れた様子を見ました。
そのため、さすがに豆科の作物はプロの方々も苦労されていました。数年の経験しかない私ももちろん例外ではありませんでした。
苗は何とかもちこたえたかなとみえましたが、やはりストレスが大きかったのでしょう。葉を黒くしながら縮めていき、とうとう枯れていきました。あと数株を残すのみとなりました。
種子は何とか10粒ほど残せそうですので、去年の種子とともに今秋、蒔いてみることにします。
5月15日.
かろうじて実のついた赤そらまめ。泥はねで汚れていますが。
タグ:あかそらまめ
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