2016年05月01日
じゃがいも黒マルチで栽培
じつは畑Aと畑Bの露地のじゃがいものほかに、種いもが少し余りがありましたので、黒マルチに穴を30センチ間隔に開けて、5cmほどの深さのところへ埋めた分があります。
これは露地と同じ日に種イモを入れたのですが、こちらの方が温度が上昇したためか、大きく育っています。
肥料もマルチのおかげで流亡しにくいのでしょう。ちょっと育ちすぎの感があります。あまり期待しないでおこうと思います。
黒マルチを使う方法には、別の方法として種イモの切り口を上に向けてマルチ直下の地面の上においていく方法があります。しかし、この方法ではマルチの穴の周りから光が入り、マルチ下ではあっても土の表面で育つイモに光が当たり、青い食べられないいもができてしまうことがあるようです。
そこで、マルチの地面の下5cmほどのところへ種いもを入れて、土をのせ、土を被せる部分を確保してみました。これで茎の途中からシトロンが伸びて芋が育つ領域を確保できるのではないかと考えました。
そのように考え実行したわけですが、実際には茎の育ちが良くて、土寄せしないとやはり倒れやすいようです。結局マルチの外まで土を少しのせないといけなくなりました。
黒マルチ栽培中のじゃがいも
これは露地と同じ日に種イモを入れたのですが、こちらの方が温度が上昇したためか、大きく育っています。
肥料もマルチのおかげで流亡しにくいのでしょう。ちょっと育ちすぎの感があります。あまり期待しないでおこうと思います。
黒マルチを使う方法には、別の方法として種イモの切り口を上に向けてマルチ直下の地面の上においていく方法があります。しかし、この方法ではマルチの穴の周りから光が入り、マルチ下ではあっても土の表面で育つイモに光が当たり、青い食べられないいもができてしまうことがあるようです。
そこで、マルチの地面の下5cmほどのところへ種いもを入れて、土をのせ、土を被せる部分を確保してみました。これで茎の途中からシトロンが伸びて芋が育つ領域を確保できるのではないかと考えました。
そのように考え実行したわけですが、実際には茎の育ちが良くて、土寄せしないとやはり倒れやすいようです。結局マルチの外まで土を少しのせないといけなくなりました。
黒マルチ栽培中のじゃがいも
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