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2017年09月04日

大根の種まきとじゃがいもの植え付け

今日は暗いうちに目が覚めました。時計を見たら5時でした。これなら薄暗い涼しいうちに畑仕事ができそうということで、食事をしてから畑へ上がりました。

じゃがいもと大根の植え付けです。畑Aと畑Cにそれらのための畝をそれぞれ準備しておきました。大根の畝には苦土石灰、たい肥と順番に入れておき、じゃがいものほうにはたい肥につづいて有機質肥料を加えたものをじゃがいもと交互においていきました。

大根はこのところ、病気がつづいてい全く作れていません。そこでまだアブラナ科をほとんど植えていない畑Cに植えてみることにしました。この場所はそのために1年ほどまえより休耕しておいたところです。

まだ耕したままですので、土くれがあります。手やくわでくだいて、たい肥もかたまりのものは細かくして土に混ぜ込んでいきました。ほかの畑では大根は固い部分ができたり、真っ黒になったりしていましたので、ホウ素など微量成分が不足しているのかもしれません。そこで草木灰をまいておくことにしました。

よく混合してから表面を平らにして、10センチほどの高さの畝にしました。そこへ聖護院大根と白秋という品種をそれぞれべつの畝に蒔きました。

聖護院大根は大きくなるので、千鳥植えで株間40センチ、白秋のほうは細い大根ですので、2条で株間30センチで蒔きました。聖護院大根は2粒ずつ蒔いています。蒔いた後を手で押さえて土と密着させました。

じつは白秋のほうは2011年期限の種です。父の保存していた種が今頃出てきました。密封状態ではありましたが芽が出るかどうかわからないこともあって、3粒ずつ蒔くことにしました。けっこうふだんから3年前ぐらいの大根の種でも蒔いて芽が出ていますからどうでしょうか。

いずれも種をまいた後、トンネルにして、寒冷紗を張っておきました。秋まきはかならずといってよいほど虫が芽を食べてしまいます。トンネルにしないと芽がほとんど残りません。

畑Cにはこれから数日のうちに植え付けるニンニクの畝へ肥料を入れました。ニンニクの種球をうめる準備をしておきました。

さて、じゃがいものほうに話をうつします。じゃがいもはデジマという品種です。暖地の秋植えではごくふつうの品種です。仕方なくネットの通販で2kg購入したところ、種芋にするにしては大きすぎました。したがってあまりたくさんの数を植えることができませんでした。例年の半分ほどです。

いつものように置き肥はじゃがいもを置いた高さよりも高くなるように土をじゃがいもとじゃがいものあいだに少し入れてから元肥を置きました。全体に土をのせて平らにして完成です。すでに芽が出ている芋でしたので、土は押さえませんでした。

畑を降りて家に戻り、しばらくすると雨がぽつぽつ降りはじめました。ねらいどおりです。大根はふだんからみず

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