2017年05月18日
スイートコーンにナイロンネットの囲い
今朝は5時過ぎから、畑Bのスイートコーンとまくわうりなど動物に狙われそうな畝3つ分をナイロンのネットで囲う作業をしました。
山芋を掘る鉄棒を使い穴をあけ、そこへ竹を挿していきました。そこへナイロンネットを約1mの高さで囲んでいきました。
スイートコーンは入れなくなりますから、先に追肥をしておいてから作業を開始しました。ネットは準備できていたのですが、なかなかとりかかれず今日になってしまいました。既に7,8株が倒されたり、茎をかじられたりしてだめになっています。
竹は20本ほど準備しました。これを立てていくだけでも穴をあけるのに体力がいります。さらにその周りに鍬で溝を切っていきました。そこへナイロンネットの裾を外側に曲げて入れ、土をかけるためです。
このようにネットを張る理由は、アナグマが文字どおり穴掘りの名人だからです。どうにかして入りやすい場所を見つけては中へもぐりこもうとします。息子からは知恵比べだね、と言われました。
ネットのつなぎ目は3重に重ねて、両端をひもで編んで入れないようにしました。しかもその端の部分にはコンクリートブロックを置いて穴を掘れないようにしました。以前、このような囲いのこうしたつなぎ目部分から侵入された経験があるからです。
さらにスイートコーンのある畝だけはもう一重ナイロンネットで囲みました。したがってこの部分だけ2重に囲うことになります。もちろん裾も折り返して埋めてあります。
囲いの中に入るところだけ70センチほどの高さにして、内側にコンクリートブロックを置いて入りやすいようにしました。
これで囲みが終わり、溝の中へ土を入れて足で固めていきました。雨が降ってくれれば固まって多少あなぐまが掘りにくくなるのですが。
これでようやく完成です。果たしてスイートコーン、今年は収獲できるでしょうか。
山芋を掘る鉄棒を使い穴をあけ、そこへ竹を挿していきました。そこへナイロンネットを約1mの高さで囲んでいきました。
スイートコーンは入れなくなりますから、先に追肥をしておいてから作業を開始しました。ネットは準備できていたのですが、なかなかとりかかれず今日になってしまいました。既に7,8株が倒されたり、茎をかじられたりしてだめになっています。
竹は20本ほど準備しました。これを立てていくだけでも穴をあけるのに体力がいります。さらにその周りに鍬で溝を切っていきました。そこへナイロンネットの裾を外側に曲げて入れ、土をかけるためです。
このようにネットを張る理由は、アナグマが文字どおり穴掘りの名人だからです。どうにかして入りやすい場所を見つけては中へもぐりこもうとします。息子からは知恵比べだね、と言われました。
ネットのつなぎ目は3重に重ねて、両端をひもで編んで入れないようにしました。しかもその端の部分にはコンクリートブロックを置いて穴を掘れないようにしました。以前、このような囲いのこうしたつなぎ目部分から侵入された経験があるからです。
さらにスイートコーンのある畝だけはもう一重ナイロンネットで囲みました。したがってこの部分だけ2重に囲うことになります。もちろん裾も折り返して埋めてあります。
囲いの中に入るところだけ70センチほどの高さにして、内側にコンクリートブロックを置いて入りやすいようにしました。
これで囲みが終わり、溝の中へ土を入れて足で固めていきました。雨が降ってくれれば固まって多少あなぐまが掘りにくくなるのですが。
これでようやく完成です。果たしてスイートコーン、今年は収獲できるでしょうか。
タグ:スイートコーン
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