2017年05月19日
カシオの電波時計(目覚まし時計)DQD-805Jを使ってみた
長く使っていたアナログの目覚ましの置き時計が壊れてしまいました。そこでコンパクトな目覚まし時計を探しました。
すると、カシオでデジタルの液晶画面の目覚まし時計がありました。しかも電波時計で時間合わせをしなくても、電波の信号により自動で時刻を合わせてもらえます。
いつものようにノジマオンラインでの購入です。今回は携帯のdポイントがたまっていたこともあり、それを利用しての購入です。ノジマオンラインは携帯払いでdポイントを使うことができます。
さらに、ノジマのボーナスポイントが500ポイントありましたので、今回は、現金を全く準備しないで入手することができました。いつものようにスムーズな応対です。
届いたひとまわり大きな箱には梱包材がしっかり入れてあり、時計の宅配ではありましたが何も支障なく入手できました。ノジマオンラインにはこうした精密製品の宅配のための厳重に梱包する有料のサービスもあります。
さて、中には小箱が入っていました。その箱を開けると中のものはこのとおりでした。
保証書と説明書、付属の単3のマンガン乾電池2本(Panasonic製でした)、それと時計本体です。
説明書は一枚で裏表について広げて読みます。結構大きく丁寧に書いてあります。
時計はとてもコンパクトで十分手のひらに乗るほどです。旅行などにもっていってもいいかもしれません(一部の場所で使用説明書にあるとおり、山間部などで時間合わせの電波時計の機能が届かないことがあります)。
時計の裏面には電池ボックスがあり、単3マンガン電池2本を収納します。ふたはごく一般的なスライド式です。
おもての液晶画面は小さなリセットボタンがあり、私は竹ひごで押しました。するとリセットが開始され、1分後に時間を刻むようになりました。液晶の時刻の文字は特に大きく、太いデザインなので私には見やすかったです。この文字の濃さはボタンで変えることができます。
各ボタンは液晶の画面の下に並んでいます。少し小さなボタンもあります。時刻を夜間などに確認するためのライトは、スヌーズアラーム音を止めるボタンと兼用で特に大きいです。
時計を立てて横から見ると、時計の本体はわずかに上を向くように傾斜しています。小さいのでこれでちょうど見やすいかもしれません。
目覚まし時計ですので、アラームの機能があります。スヌーズアラームといい、止めてもまたなり始める機能です。これは寝ていて無意識にアラームを止めてしまい、再びねむってしまうことを防ぐうえために付けられている機能です。
画面上に温度と湿度がいつも表示されているのはうれしい機能です。布団からでるときに冬場などは、寒いかどうか温度を見てから、着るものを手元に集めてから着て起き上がることができます。
アラーム音は5種類から選べます。
電波の受信は、日本の2か所ある発信所(福島と、福岡・佐賀県境)から24時間送られて受信できます。
電波時計に特有の注意書きが説明書にはならんでいます。
電池は1日7回電波を受信、アラームを1分、ライトを5秒つけて約1年もつそうです。ふだん音は全くしません。目覚まし時計として基本的な機能は備えてあり、むだとなるような機能はなく、基本に徹している感じがしました。時計自体はクォーツの時計であり、電波を受信しない場合には月に±30秒ほどだそうです。
万が一、床に落とした場合にはプラスチックなので、破損するおそれはあります。
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すると、カシオでデジタルの液晶画面の目覚まし時計がありました。しかも電波時計で時間合わせをしなくても、電波の信号により自動で時刻を合わせてもらえます。
いつものようにノジマオンラインでの購入です。今回は携帯のdポイントがたまっていたこともあり、それを利用しての購入です。ノジマオンラインは携帯払いでdポイントを使うことができます。
さらに、ノジマのボーナスポイントが500ポイントありましたので、今回は、現金を全く準備しないで入手することができました。いつものようにスムーズな応対です。
届いたひとまわり大きな箱には梱包材がしっかり入れてあり、時計の宅配ではありましたが何も支障なく入手できました。ノジマオンラインにはこうした精密製品の宅配のための厳重に梱包する有料のサービスもあります。
さて、中には小箱が入っていました。その箱を開けると中のものはこのとおりでした。
保証書と説明書、付属の単3のマンガン乾電池2本(Panasonic製でした)、それと時計本体です。
説明書は一枚で裏表について広げて読みます。結構大きく丁寧に書いてあります。
時計はとてもコンパクトで十分手のひらに乗るほどです。旅行などにもっていってもいいかもしれません(一部の場所で使用説明書にあるとおり、山間部などで時間合わせの電波時計の機能が届かないことがあります)。
時計の裏面には電池ボックスがあり、単3マンガン電池2本を収納します。ふたはごく一般的なスライド式です。
おもての液晶画面は小さなリセットボタンがあり、私は竹ひごで押しました。するとリセットが開始され、1分後に時間を刻むようになりました。液晶の時刻の文字は特に大きく、太いデザインなので私には見やすかったです。この文字の濃さはボタンで変えることができます。
各ボタンは液晶の画面の下に並んでいます。少し小さなボタンもあります。時刻を夜間などに確認するためのライトは、スヌーズアラーム音を止めるボタンと兼用で特に大きいです。
時計を立てて横から見ると、時計の本体はわずかに上を向くように傾斜しています。小さいのでこれでちょうど見やすいかもしれません。
目覚まし時計ですので、アラームの機能があります。スヌーズアラームといい、止めてもまたなり始める機能です。これは寝ていて無意識にアラームを止めてしまい、再びねむってしまうことを防ぐうえために付けられている機能です。
画面上に温度と湿度がいつも表示されているのはうれしい機能です。布団からでるときに冬場などは、寒いかどうか温度を見てから、着るものを手元に集めてから着て起き上がることができます。
アラーム音は5種類から選べます。
電波の受信は、日本の2か所ある発信所(福島と、福岡・佐賀県境)から24時間送られて受信できます。
電波時計に特有の注意書きが説明書にはならんでいます。
電池は1日7回電波を受信、アラームを1分、ライトを5秒つけて約1年もつそうです。ふだん音は全くしません。目覚まし時計として基本的な機能は備えてあり、むだとなるような機能はなく、基本に徹している感じがしました。時計自体はクォーツの時計であり、電波を受信しない場合には月に±30秒ほどだそうです。
万が一、床に落とした場合にはプラスチックなので、破損するおそれはあります。
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