2013年03月04日
66日目 -メキシカンの祝日-
日誌より抜粋
Cinco de mayo!と言うことで、今日はメキシコの奇跡的な戦勝記念日を祝う日らしい。
モニュメント下でお祭りがやっているようなので行ってみる。
会場はメキシコ人で埋めつくされ、なんともすごい空気だ。...
Cinco de mayo!と言うことで、今日はメキシコの奇跡的な戦勝記念日を祝う日らしい。
モニュメント下でお祭りがやっているようなので行ってみる。
会場はメキシコ人で埋めつくされ、なんともすごい空気だ。...
ステージのMCもほとんどスペイン語で話していて、本当にメキシコ人のための祭典のようだ。
アジア人は俺くらいなもので、あとはほとんどメキシコ人で、
ラテンの音楽に合わせて思い思いに踊っている。
小腹がすいたので露店でタコスを買う。
初めて食べたのだが、生地がスモークっぽい感じでおいしい。
他にもメキシカンな帽子やメキシコを紹介する露店があり、会場は活気付いていた。
ある程度楽しんで、会場を去ろうとすると写真を撮ってください、と団体に言われる。
モニュメントを背景に撮ったのだが、モニュメント全体がうまく撮れなかった。
あとで考えたらカメラを縦にすればよかった。とことん写真に無頓着な俺。ごめんなさいと言いたい。
そういえば朝にJamesが「今日はメキシコ系のお店がタダでお酒や料理を振舞っているよ」と
言っていたので一度家に戻りネットで調べてみる。
いろんな店を調べたが、ハッピーアワーにサンプルとして飲食を配っていたようだ。
俺は帰りのバス停を探して時間を食ってしまったのもあり、その時間には間に合わなかった。
その代わりと言ってはなんだが、迷っている間にヨーロピアンの女性と話す機会ができた。
近くでワインの試飲会があったようで、会場付近に
泥酔したヨーロピアンたちがふらふらと歩いている。
俺はバス停で待っていたのだが、白昼でもふらふらな彼らはタクシーを懸命に捕まえようとしている。
俺の近くでタクシーを捕まえようとしていた女性の3人組が「なんで止まらないのー」と
すでに客の乗っているタクシーに笑いながら文句を言っている。
これ無事に帰れるのかよ、内心へらへら笑いながら見ていたら、
その内の一人が「見た感じあなたもタクシーを待ってるようね」と言ってくる。
「バスだよ」と言うと「あーバスか!でもタクシーの方がよくない?」と言っているようだ。
面白がってへらへら笑っていたが、なかなかタクシーが
来ない場所だったので3人組は移動するようだ。
去り際に「あなたもタクシーが無事に捉まるといいわね」みたいなことを言われ、
なぜか握手された。なんだか面白かった。
さて、バスで一旦帰りネットに調べた感じ、もうその時の時間は夜遅かったので
Cinco de mayoのイベントはほとんど終わってしまっていた。
一応K st&14thあたりに行ってみるもやはりイベントはやってなさそう。
普通に帰るのもなんなんでChina TownのLucky Strikeへ行く。
ここもイベントはあったようだが入った感じいつもと変わらない。
というかNBAと野球の観戦モニターが映っている。
まぁいいやと席に着きメニューを見る。とても愛想のいい店員さんが来て対応してくれる。
ハンバーガーを頼み、「どう調理する?」と聞かれたので「ミディアムレアで」と応える。慣れたもんだ。
やはりハンバーガーは間違いない。というか間違えようがないのか。どれも普通においしい。
スポーツ観戦しながらビール片手にハンバーガーを食べる。なんともアメリカな雰囲気を味わった。
会計を済ましチップを払う。
今回の旅行はチップはケチらず20%で出しているが、やはり外食は高くつく。
日本と比べ、チップ代が痛いかもしれない。でも店員を気遣ったいい文化であることは確かだろう。
今日のバスのコーナー、
家の前の道が工事かなにかで急に通れなくなった。
仕方ないので別のG8バスで行こうとするが、
バスが俺に気づかず素通りされたので、またさっきの80バスに戻る。
バスが来たので乗って、運転手がどう対応するのか様子を見てみる。
バスは立ち往生してなにか電話している。
痺れを切らした乗客が道を迂回すればいいじゃないとアドバイス、
運転手も仕方なしと迂回して走った。
いつもと違う道に運転手は落ち着きがない。頑張れ運転手。
追記
スペイン語でCincoは五月、Mayoは5日の意味で、メキシコ軍が奇跡的にフランス軍に
勝利した記念日だそうです。
DCではメキシコ人関係のお店でちょっとしたフェアが開かれます。
アジア人は俺くらいなもので、あとはほとんどメキシコ人で、
ラテンの音楽に合わせて思い思いに踊っている。
小腹がすいたので露店でタコスを買う。
初めて食べたのだが、生地がスモークっぽい感じでおいしい。
他にもメキシカンな帽子やメキシコを紹介する露店があり、会場は活気付いていた。
ある程度楽しんで、会場を去ろうとすると写真を撮ってください、と団体に言われる。
モニュメントを背景に撮ったのだが、モニュメント全体がうまく撮れなかった。
あとで考えたらカメラを縦にすればよかった。とことん写真に無頓着な俺。ごめんなさいと言いたい。
そういえば朝にJamesが「今日はメキシコ系のお店がタダでお酒や料理を振舞っているよ」と
言っていたので一度家に戻りネットで調べてみる。
いろんな店を調べたが、ハッピーアワーにサンプルとして飲食を配っていたようだ。
俺は帰りのバス停を探して時間を食ってしまったのもあり、その時間には間に合わなかった。
その代わりと言ってはなんだが、迷っている間にヨーロピアンの女性と話す機会ができた。
近くでワインの試飲会があったようで、会場付近に
泥酔したヨーロピアンたちがふらふらと歩いている。
俺はバス停で待っていたのだが、白昼でもふらふらな彼らはタクシーを懸命に捕まえようとしている。
俺の近くでタクシーを捕まえようとしていた女性の3人組が「なんで止まらないのー」と
すでに客の乗っているタクシーに笑いながら文句を言っている。
これ無事に帰れるのかよ、内心へらへら笑いながら見ていたら、
その内の一人が「見た感じあなたもタクシーを待ってるようね」と言ってくる。
「バスだよ」と言うと「あーバスか!でもタクシーの方がよくない?」と言っているようだ。
面白がってへらへら笑っていたが、なかなかタクシーが
来ない場所だったので3人組は移動するようだ。
去り際に「あなたもタクシーが無事に捉まるといいわね」みたいなことを言われ、
なぜか握手された。なんだか面白かった。
さて、バスで一旦帰りネットに調べた感じ、もうその時の時間は夜遅かったので
Cinco de mayoのイベントはほとんど終わってしまっていた。
一応K st&14thあたりに行ってみるもやはりイベントはやってなさそう。
普通に帰るのもなんなんでChina TownのLucky Strikeへ行く。
ここもイベントはあったようだが入った感じいつもと変わらない。
というかNBAと野球の観戦モニターが映っている。
まぁいいやと席に着きメニューを見る。とても愛想のいい店員さんが来て対応してくれる。
ハンバーガーを頼み、「どう調理する?」と聞かれたので「ミディアムレアで」と応える。慣れたもんだ。
やはりハンバーガーは間違いない。というか間違えようがないのか。どれも普通においしい。
スポーツ観戦しながらビール片手にハンバーガーを食べる。なんともアメリカな雰囲気を味わった。
会計を済ましチップを払う。
今回の旅行はチップはケチらず20%で出しているが、やはり外食は高くつく。
日本と比べ、チップ代が痛いかもしれない。でも店員を気遣ったいい文化であることは確かだろう。
今日のバスのコーナー、
家の前の道が工事かなにかで急に通れなくなった。
仕方ないので別のG8バスで行こうとするが、
バスが俺に気づかず素通りされたので、またさっきの80バスに戻る。
バスが来たので乗って、運転手がどう対応するのか様子を見てみる。
バスは立ち往生してなにか電話している。
痺れを切らした乗客が道を迂回すればいいじゃないとアドバイス、
運転手も仕方なしと迂回して走った。
いつもと違う道に運転手は落ち着きがない。頑張れ運転手。
追記
スペイン語でCincoは五月、Mayoは5日の意味で、メキシコ軍が奇跡的にフランス軍に
勝利した記念日だそうです。
DCではメキシコ人関係のお店でちょっとしたフェアが開かれます。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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