と言うわけで、ネットで検索してみたら、意外と好評価で驚きました。国産ではないけど、ウナギではあるようです。
いろいろな人がいろいろな記事を書いていますが、中には回転寿司の鰻丼の比較とか、さらに牛丼屋の鰻丼の比較とか、なかなか面白かったです。個人的に食べてみたいと思ったのは、無添くら寿司となか卯かな。今回はくら寿司に訪問。
それほど混んでいる時間帯ではなかったのですぐにカウンターに通されました。タッチパネルでの注文って慣れなんだよね〜。
私の後に入ってきたお客さんはみんな受付で「注文の方法はご存じですか?」と聞かれていたのに、私は聞かれませんでした。あれ〜?回転寿司に精通してそうな雰囲気をかもし出していたのでしょうか?逆に今時の回転寿司に関してはほとんどビギナーなんですが・・・(笑
ま、それでもタッチパネルで注文し、無事にいただくことができました。ウナギが一切れしか乗っていないのが680円(税別)。二切れ乗っている「特上」(笑)が980円(税別)。せっかくなので「特上」(笑)をいただきました。
山椒は小袋で別に付いてきます。蓋を開け、ウナギとご対面。
薄い・・・。これが正直な感想。
ふっくら?どこが?使い込まれたせんべい布団のごとく薄い。
食べてみると、ふっくらではないけど確かに柔らかい。柔らかいことを「ふっくら」と言うのなら、日本語の使い方を間違ってるよ。
タレはたっぷりかかっているし、タレの味は悪くない。タレご飯としてなら十分に美味しい。だけどウナギは・・・薄い。
もちろん値段相応だと思えば期待しちゃいけないのはわかってるし、期待もしてなかった。試しに食べてみての結果がこれなら、良い経験をしたと思うしかない。
980円(税別)でコレなら、2000円でも3000円でもちゃんとした鰻丼を食べるべき。
良い勉強をさせていただきました。
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