開店時間に合せて行ったにもかかわらず、すでに満席。ラーメンに辿り着くまでにほぼ1時間待ちました。相変わらず、凄い人気ですね。
トッピングは、中央にこんもりと盛られた刻みネギ、ニラ、挽肉、いつもの山クラゲ。挽肉が意外と大量に入っていました。麺は細麺。ボソッとした食感で、これも意外な感じがしました。いつもは味噌ラーメンやカレーラーメンをいただくので、モッチリした中太麺のイメージですから。
なにより、スープがやばい。いや、ヤヴァイ。辛さも痺れもハンパない。こんなに振り切ったラーメン、アリですか?あまりの辛さと痺れに、麺を咀嚼できません(笑
確かにゴマの風味が強く、担々麺風ではあります。辛味噌ラーメンやカレーラーメンの味わいとは、また違った感じ。美味いんだけど、辛い、痺れがハンパない。なんでこんなの選んじゃったんだ、と思いながらも、美味い。
濃いスープなので、麺を食べきったところで卓上の割りスープを入れてみましたが、だからと言って辛さや痺れが緩和されるものではないという事を思い知りました(笑
スープがサラサラになるだけで辛さも痺れも全然弱まらない!確かにスープで薄めて味わうと担々麺ぽいなぁとは思います。
休日にラーメン屋さんに行くことは滅多にないのですが、やはり客層が違うんだなぁと思いました。味噌ラーメンの大盛りを頼んだカウンターのお客さんは、最初から大量の割りスープを投入した上、マンガを見ながらゆっくりと食事。他のカウンターのお客さんがみんな食べ終えて入れ替わっても、ゆっくりとマンガをめくり、まだ半分も食べ終えていません。待合室からはみ出るくらいのお客さんが並んでいるにもかかわらず。そうかと思えば、待合室で携帯ゲームで時間を潰す子供。それ自体はかまわないのですが、公共の場では普通は音を消しませんか?電子音を響かせ、しかもそれを注意することもないバカ親。躾のなっていなガキにも閉口しますが、満足に躾も出来ないバカ親には絶望さえ感じます。こんなバカ親に育てられた常識のないロクデナシが将来の日本には解き放たれるのか。
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