と言うわけで、富谷町に行く道すがら、先にこちらに寄らせていただきました。
辛味噌ラーメン(小)600円。券売機制です。11:00からオープンしているので重宝します。店内、寒い。最近のラーメン屋は店内を暖めておかないものなのか?それともどんなに暖めてもこの寒さで暖気が逃げてしまうのか。
ラーメンを待っている間に続々お客さんが入って、昼前だというのにカウンターは満席に。相変わらずの人気です。
提供された辛味噌ラーメンは、見た目からしてイメージ通り。赤湯・龍上海系の辛味噌ラーメンが600円で食べられるのですからコスパは最強。
まずは辛味噌を溶かずに食べてみます。スープは比較的あっさりとした飲みやすいスープ。野菜と炒めるこってりスープの味噌ラーメンに比べると物足りないかもしれませんが、白味噌のスープとしてはこんな感じでしょう。麺はぐりんぐりんに捻れの入った太麺。もっちりでちょっと歯応えを感じる粉っぽいタイプ。スープとの絡みは抜群。トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、海苔、刻み葱、辛味噌に青海苔。チャーシューはホロホロで2枚も入っているのが嬉しい。
辛味噌は丼にダイレクトに入っているので、何もしなくても食べているうちに次第に溶けて混ざってきます。徐々に辛くはなっていくんだけど、その調整が自分でできないのがツライところ。全部溶くと凄く辛くなっちゃうし。
とは言え、寒い日にはピッタリの辛くて美味しいラーメンでした。ここの(小)は、普通のお店の「並」以上の量があるので注意が必要です。一応、券売機にグラム数が表示されているので目安になります。
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