仙台・宮城のおひとりさまランチ日記

久々に訪問。山形県東根市のラーメン屋さん。なかなかの人気店で、今回も「うわ〜、満車だぁ」と思ったらちょうど1台出るところだったので、無事に車を駐めることができました。
とは言え店内は満席。名簿に名前を書いて、ちょっと待って着席。今回は中華そばをオーダー。670円。なんでも値上げのこのご時世に、去年と同じ価格。頭が下がります。宮城県の人気ラーメン店は見習ってほしい。アクセスが良ければ通いたいわ、味も営業姿勢も立派すぎる。
満席の賑わいだったので、ちょっと待って着丼。ビジュアル的には前回の記憶の通り。濃い醤油色だけど透明なスープ。トッピングはメンマ、ネギ、ナルト、海苔、チャーシュー。チャーシューは醤油味の染みたのが2枚入っています。
スープはたぶん魚介系。昔ながらの中華そばっぽい煮干し出汁に、鶏油を合わせた感じでしょうか？外れていたらゴメンナサイ。油強めでスープは熱々。あっさりながら旨味はしっかり出ていて美味しい。ただし、冷めてくると味濃いめ、しつこい味わいに変わってしまうのでスープ完飲まではいきません。
麺は平打ち気味の中太縮れ麺。山形県のラーメンは太い細いの違いはあれど縮れ麺が多いです。ツルモチの食感で私好み。太さも丁度良いし、縮れも強めでスープとの相性も申し分なし。麺量も普通〜多めで私としては十分でした。しかし麺王国・山形の民はジジィでも大盛りや半ライスとコラボさせるんだから凄いよな（笑
女性だけで切り盛りしているお店で、テキパキ活気があって気持ちの良いお店です。退店の頃には、待っているお客さんが更に増えていました。キャパはそれなりに多いんだけどな。それと季節柄か、味噌ラーメン率が高かったですね。私も次回は久々に味噌ラーメンを食べたくなりました。

山形県東根市中央3-7-2　11：00〜
日曜定休

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すごーく久しぶりに一丞へ。鰆出汁がウリのラーメン屋さん。麺匠玄龍のお弟子さんで、玄龍が移転した後の店で営業しています。こちらも開店からしばらく経つので「玄龍のお弟子さんの店」ではなく、「麺匠一丞」としての地位を確立しています。
お昼ちょっと前の訪問。人気店なので駐車場が空いていなければ他に行こうと思ったのですが、空いていたのでラッキーでした。待ち客もなく、すぐに店内へ。
カウンター4席、小上がり2卓の、必ずしもキャパが広いとは言えないお店。私の後に入ったお客さんで満席に。
メニューが多いので迷いました。今年の冬はあまり味噌ラーメンを食べていないので味噌ラーメンは食べたいし、しばらく来ないうちにメニューが増えていたのでオリジナルメニューも食べたいし。結果的に初志貫徹して味噌ラーメンにしました。味噌ラーメンもバリエーション豊富ですが、久々なので定点観測の意味もあってオーソドックスな味噌ラーメンにしました。900円。
前のお客さんとオーダーが被ったのか、味噌ラーメンは一気に作られたのでそれほど待たずに着丼。味噌ラーメン率、高いなぁ。辛味は別皿で提供。一丞の元が玄龍、玄龍の元が麺組と、いわゆる麺組DNAのお店なので、味噌ラーメンが麺組系であることは承知の上だし、それを期待しての訪問でした。それでも一丞らしさはしっかり出ていました。ビジュアル・スタイル・テイストは確かに麺組〜玄龍のそれですが、修行元に比べて重くない感じです。そこは鰆出汁の特徴なのでしょうか。あっさり軽めの印象で、味わいは酷似しているのに食べやすい味噌ラーメンに仕上がっています。炒め野菜がタップリなのも。黄色い中太麺がモッチリしているのも同じ。スープの味わいも同じなのですが、あっさり軽めの味わいで不思議な感じがしました。
半分食べて辛味を投入。麺組〜玄龍は「辛味噌」でしたが、一丞は「辛味」のみ。耳かき一杯分程度の量なのですが、劇的に味が変わってビックリ。単純に辛味がプラスされるだけで、ベースは変わらないので変化を味わえます。他の店だと「辛味噌」なので、辛味噌を溶くと辛味が追加されるだけでなく味も濃くなってしまうので、しょっぱくなってしまう店もありました。逆に辛味噌を溶く前提で作っている店は、ベースの味が薄くて物足りないケースもあります。それを考えると、辛味噌ではなく「辛味」のみを提供するのは正解なのかもしれません。
また鰆出汁を活かすためなのか、麺組〜玄龍に比べて油が少ないように感じました。こってり感がなく、実際夕方になっても胃もたれしませんでした。一丞の味噌ラーメン、侮れません。
大変満足しました。行きづらい立地ではありますが、また行きたいと思います。
店を出る頃には店外待ち、駐車場の空き待ちの車が路駐していました。やはり人気店ですね。でも路駐は近隣住民の迷惑になるし、ひいてはお店の迷惑になるので控えてほしいです。

10：30〜　火曜定休
仙台市太白区郡山４丁目１４−１３

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久々の訪問。3人体制での営業でしたが、キャパが大きく客が集中したと見えて退店後の片付けが滞っていました。片付けを待ってカウンターに着席。カウンターから調味料まで丁寧に除菌スプレーで拭いていて、対策しっかりしてるんだなぁと感心しました。
今回のオーダーは醤油らーめんとカレーチャーハンセット。935円。前回は醤油らーめんとチャーハンのセットだったので、今回はカレーチャーハンにしてみました。麺は極細麺と中太麺から選べます。前回の印象が良かったので極細麺でオーダー。
混雑のピークが過ぎ、オーダーの切れ目だったようで、それほど待たずに着丼。醤油らーめんは以前のイメージと同様のビジュアル。カレーチャーハンは、半チャーハンにカレーをかけただけ？イマイチひねりがなかったかな。
極細麺は硬めの茹で上がりで、前回も感じましたが米沢ラーメンっぽいテイスト。麺量も十分で、たぶんラーメンだけでお腹いっぱいになれます。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔、ナルト、ほうれん草と充実しています。スープは奇をてらわない昔ながらの中華そばの味わい。インパクトはないけど安心感はあります。
カレーチャーハンは、う〜ん。半カレーライスという選択肢の方が良いのではないかな？何故、チャーハンにカレーをかけようと思ったのか？チャーハンもちゃんと味付けされている上にカレーをかけるので味が濃くなっちゃうんだよね。ビミョーに「惜しい」というか「コレじゃないんだよなぁ」という印象は拭えません。チャーハンはチャーハンで美味しいし、カレーはカレーで美味しい。だからといってその二つを合わせたから更に美味しくなる、とは限らない例を見ました。
冬場は体重が減らないにもかかわらずセットメニューを食べてしまいました（笑
お腹いっぱいです。

11：30〜　水曜日定休
仙台市太白区柳生２丁目５−７

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前回の訪問で印象の良かった「あはれ」さんへ再訪。11時開店なので、出遅れたと思ったのですが奇跡的に駐車場に空きがあったのでラッキーでした。
券売機制。店内は結構な混雑具合でしたが、おひとり様はカウンター席が空いていれば待たずに座れるので便利。今回は白醤油らーめんをワンタン麺でいただきました。1,140円。麺は細麺か手揉み麺を選べるので、今回は手揉み麺で。ワンタンは肉・エビ・ミックスから選べるのでミックス。
混み合っていたのでしばらく待って着丼。チャーシューとワンタンの存在感。メンマがないなと思ったらワンタンに隠れていました。チャーシューは分厚くてホロホロ。美味しい。肉ワンタンは、肉がみっちり詰まっていて弾力があり、食べ応えもあります。エビワンタンはエビの食感が楽しめるようになっており、肉ワンタンとの差別化がされていて、こちらも美味しい。
白醤油と言うだけあって澄んだスープですが、旨味はしっかり出ています。出汁と醤油感のバランスが良く、旨味が口の中に広がります。
手揉み麺は、このテの麺はゴワゴワ・ゴリゴリした印象の事が多いのですが、こちらの麺はモッチリなめらかで租借に苦労しません。スープ跳ねを気にしなくていいなら、ズゾゾ〜ちゅるんとすすりたいくらい。手揉みによって麺の太さが不規則になり、それが食べる部位の弾力を変えて様々な食感を楽しめます。スープとの相性も申し分なし。
今回もスープまで飲み干して完食。美味しかった。もう券売機のメニューを順番に食べていこうと思いました。
こちらの店主さん、お客さんにはもちろん店員さんにも声がけが優しく、自分の仕事をこなしながらテキパキと店員さんにも指示を出しています。それがとても的確で、言葉にも思いやりを感じられて、素晴らしいなぁと思いました。ほのぼんヌードルズの店主さんも、そんな感じでしたね。人気のあるお店というのは、やはり店主の人柄に依る部分も多いんだろうなぁ。

11：00〜　月曜定休
仙台市泉区南光台１丁目８−６

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実は何度か訪問しているのですが、いつも飲み会の〆に利用。へろへろになりながらラーメンをすすって、あまりの美味しさに背筋が伸びて、これは素面で食べに来なければと毎回誓うのですが、なかなか昼に来ることはありませんでした。
そんなわけで、昼の訪問は初めて。11時から開いているので、早めのお昼に丁度良い。券売機制。タッチパネルタイプの券売機なので、やはりお勧めが大きく表示されています。私が目指すのは、もちろん普通のラーメン。と言うわけで、検証の意味も込めて醤油らぁ麺をオーダー。850円。
店員さんに食券を渡してカウンターに着席。お冷やはセルフ。店員さんはベリーショートのキリッとした顔立ちの美人で見惚れてしまいました（ﾊｰﾄ
ちょっと待って着丼。高さはあるけど径の小さい丼。チャーシューは豚と鶏の２種類。穂先メンマと小口ネギがトッピング。豚はレアチャーシューっぽい印象ですが、スープの温度で火が入る感じ。噛み応えのある感じ。鶏チャーシューは胸肉でしっとりタイプ。穂先メンマは柔らかくて美味しい。
麺は全粒粉を使用しているのかな、茶色いツブツブが見えます。ストレートの細麺でザックリ目の食感。インパクトがあって良いと思うのですが、好みが分かれそうな麺だな。私の友人は、このタイプの麺は苦手と言っていました。麺量は普通。私にとっては十分な量。これ以上になると、むしろ飽きそう。
スープは鶏出汁との事ですが、とても個性的で美味しい。バターのような濃厚さを感じます。脂は結構多め。最初は美味しく感じるんだけど、終盤は塩味を感じるようになります。と言いつつ、スープも飲み干してしまうんだけど。それくらい個性的で美味しいスープでした。
酔っ払い補正がかかっていたのは認めるとしても、それを差し引いても美味しいラーメンでした。塩と、昆布水のつけ麺が気になります。素面の時にまた来よう（飲み会の〆にも来よう）。

11：00〜
仙台市青葉区一番町４丁目３−５ 都ビル １F

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なぜか閖上のイトーチェーン（正確にはフーズガーデンゆりあげ食彩館イトー）に行くことになりまして、フードコートでお昼ご飯。近所にはアクアイグニスもかわまちテラスもあるのに、何故フードコート？と思ったのですが、おつきあいなので仕方がありません。
時間的にもハンパであまりしっかり食べたい感じでもなかったので、軽く蕎麦で。でもそこはあえて変化球が好きなので、カレー蕎麦。490円。
券売機で食券を買うと自動的に厨房に指令が届くシステムで、食券の番号を呼ばれたら受け取りに行きます。お水もセルフですが、緑茶・ほうじ茶も選べるので嬉しい。調味料は配膳場所に用意してあります。天かすはご自由にどうぞ状態だったので、カレー蕎麦に合うかわかりませんが、とりあえず入れてみました。
カレー蕎麦というと、かけそばにカレールーがかかっているイメージですが、こちらは茹でた蕎麦にカレールーがかけてあります。スープオフ。文字通り、カレーまぜそば状態（笑
意表を突かれましたが、潔くて嫌いじゃありません（笑
スープオフなのでそばにカレーが絡む絡む。カレー自体が和出汁で仕上げた感じなので蕎麦に合います。辛味はホドホド。卓上の七味を振りかけてみましたが、一口目は違和感がありますが慣れてしまえば気にならず。天かすは、正直ビミョーでした。
場所柄、海鮮丼がお勧め、というか無難なところなのかもしれません。そばはそばで美味しかったけど、あえてコレを選ばなくても良いよね。コンディションの良い時に海鮮丼をオーダーしてみたいと思います。

営業時間はイトーによる
名取市閖上中央二丁目1番地−1

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七ヶ宿スキー場に行ったので、お昼ご飯はゲレ食ではなく近所のお蕎麦屋さんへ。
実はゲレンデから近い他のお店を検索して目指したのですが、どうも冬期間は休業中らしく、あるはずの店がなーい！とビビりながら車を走らせて辿り着いたのがこちらでした（笑
実はここ、存在は知っていました。山形県に遊びに行く時に通りすがりに「うわぁ、車いっぱい、混んでるなぁ、人気なのかなぁ」と思って見ていました。そんなわけで、今回も満車だったらどうしようとビクビクしながら辿り着いたのですが、お昼のピークタイムだけど駐車場は空いていました。七ヶ宿街道は雪が多いのがデフォなので、この時期に訪問する客は少ないのかな。
内装は古民家風。全席座敷。メニューは豊富で、美味しそうなものもあったけど、そこは初訪問なので基本メニューをいただくことにしました。前そば。980円。全そばはいわゆる十割蕎麦。二八蕎麦もあったので迷ったのですが、せっかくなので蕎麦粉オンリーの蕎麦を食べてみたいと思いました。
オーダーの切れ目だったのか、それほど待たずに提供。メニュー表にも書いてありましたが、全そばは太目。確かに太い。まずは何も付けずに蕎麦だけ食べてみましたが、そんなに蕎麦の風味は強くないような気がします。つゆも薄味？醤油の塩みも出汁の旨味も、それほど主張してきません。蕎麦も硬めなので、つるつるすするよりも、しっかり租借するタイプ。とは言え、十割蕎麦というとボソボソしているとかゴリゴリしているという印象が強いのですが、こちらの蕎麦は太目だから固いのであって、弾力のある蕎麦なので今までのそれとはイメージが異なりました。
薬味は刻みネギと、紅葉おろしと、刻みワサビ？。他に煮物の小鉢と漬け物付き。薬味はつゆに溶かず、蕎麦を口に含みつつ薬味をつまむ感じでいただきました。
美味しくいただきましたが、個人的には細い蕎麦が好きなので機会があれば次回は二八蕎麦をいただきたいと思います。鴨せいろとか、からしせいろとか、美味しそうなメニューがありますからね。

11：00〜　金曜定休
宮城県刈田郡七ヶ宿町南浦畑５−１

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今回は同行人がいたので、同行人のリクエストでHACHI名取本店へ。HACHI自体はいいんだけど、最近、ハンバーグばかり食べているような気がする。外食だけでなく、家でもハンバーグが出るし。重なる時は重なるなぁ。
HACHIは私が頻繁に通っていた時は、名取のお店しかありませんでした。いつのまにか様々なジャンルに手を伸ばし、多店舗展開するに至りました。名取本店に来るのも数年ぶり。それだけ外食の選択肢が増えたと言うことなのでしょう。考えてみればあの頃はイオン名取店もなかったしな（笑
思い出話はさておき、ハンバーグのバリエーションが豊富で迷いますが、月替わりハンバーグというのを提供しているのがHACHIの名物でして、今月は仙台牛のハンバーグとのこと。違いがわかるとは思えませんが、せっかくなので月替わりハンバーグをオーダー。ご飯と味噌汁をセットにして2090円。
11時からオープンなので早めに行きましたが、それでも先客が居たのでちょっと待って提供。付け合わせはポテト、ニンジン、ブロッコリー、クレソン、フライドニンニク、ホースラディッシュ。野菜はほっくり。ハンバーグは柔らかくて美味しかったです。やっぱり仙台牛かどうかの味の違いはわかりませんが（笑
提供された薬味は、味噌とポン酢と胡麻。ポン酢はさっぱり食べられて良かったですが、意外と辛味噌が美味しかったです。まぁホースラディッシュが安定と言えば安定ですが。
ハンバーグのボリュームがそこそこあるので、ご飯なしでも物足りなさはないんだけど、ご飯がないとハンバーグが食べづらい感があるのはいたしかたない。お腹いっぱいです。
食べている最中に続々とお客さんが入って、あっという間に満席。外待ちの盛況ぶり。やはり早めに来て良かった。
今はあちこちにお店がありますが、やはり思い出の店はひと味違います。また機会を見て来てみよう。

11：00〜　定休日なし
宮城県名取市増田字柳田529-1

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やっと訪問できました。新規オープン以来、何度行っても満車で車を駐めることができず、何度引き返したことか。オープン当初から人気店って、凄いですね。
店内はテーブル席主体。ソロ客は１席ずつパーティションで仕切られたテーブル席へ。ホール担当の女性は元気よく、テキパキしていて好感度高いです。
ハンバーグカレーのお店、という認識でいたんだけど、正しくはハンバーグ＆カレーのお店。その両方を味わえるハンバーグカレーがウリって事のようです。せっかくなので欲張って２色の焼きチーズハンバーグカレーをオーダー。店内、混み合っていたし、テイクアウトのオーダーも入っていたので、ちょっと待って提供。
熱々の鉄板に乗っての登場。ハンバーグ、デカい。予想以上のビジュアル。ご飯を覆い尽くす大きさ。そこにカレールーと焦がしチーズが乗っています。見た目にも美味しそう。
あれ？そう言えば最近、カレー＋ハンバーグ＋チーズの組み合わせを食べたような気が（笑
通常、ハンバーグカレーというと、カレーライスのトッピングにハンバーグというイメージだけど、こちらはご飯の面積とハンバーグの面積がほぼ一緒、その上にカレーとチーズなので、ご飯、ハンバーグ、カレーを同量ずつ食べる感じ。新しい、と言うか、慣れないなぁ（笑
カレーは日本風の煮込まれたカレーで、辛さはそれなり。ハンバーグは柔らかいタイプで、ご飯にもカレーにも合います。それぞれ普通サイズでのオーダーでしたが、お腹いっぱいです。サラダやドリンク等は付かないので、潔くカレーライスが食べたい、という人向け。卓上調味料はハンバーグ用のソースとコショウのみ。
個人的な嗜好としては、カレー増量、辛さ追加がベストかな。次回の参考にしよう。そして、欲張らずにカレーはカレーとして、ハンバーグはハンバーグとして食べた方がそれぞれの良さを味わえるんじゃないかと思いました。いろいろな組み合わせが楽しめるので、自分に合った一品を探すのも楽しいですね。

11：30〜　水曜・第一木曜定休
（定休日が変わったそうです。以前は月曜定休でした）
仙台市泉区市名坂原田3-22

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久々の一江庵。お昼過ぎの訪問だったし駐車場も空いていたので、店内も空いているのかと思いきや、まさかの満席。でもちょうど食べ終えたお客さんが居たので、すぐに座ることができました。コロナが落ち着いたとは言え、いまだに相席には抵抗があります。私は気にしないけど、相手はどうかな？とか思っちゃいます。逆に、私はコロナ禍のマナーを守るけど相手はどうかな、とかね。
オーダーは中華そば+半チャーハン。満席の賑わいだし、提供待ちのお客さんも多かったので、しばらく待って着丼。
中華そばは味もビジュアルもイメージ通り。縮れた細麺はツルモチの食感で米沢ラーメンを彷彿とさせます。スープも昔ながらの味わい脂のないチャーシューも噛み応えがあり美味しい。麺量も十分で、単品でも満足できます。
チャーハンは結構出来映えにムラがありますが、今回は油っぽさは感じず、一方で味わいもあっさり目。ガツンとくる系ではなくパクパク食べれるチャーハンで丁度良かったです。
小食な私なので、しっかりお腹いっぱい。奇をてらわない昔ながらの食堂の味わいで、大変満足です。半チャンラーメンは今までは650円でしたが、750円に値上がりしていました。それでも十分すぎるほど安い。繁盛してるのも納得です。味も「そこそこ」ではなく、ちゃんと美味しい。末永く営業していただきたいお店です。

11：00〜　金・土・日・祝定休
仙台市泉区南光台南２丁目１６−７

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