2018年02月18日
反省を踏まえ、新鮮な目で観察
今、思い返せば・・・
どれだけダメ男ばかりと関わってきたことか・・・と。
唐突にすみません。
順をおって説明しますと・・・
昨年の暮れに2018年を占う本を買ってみました。
よくある細〇数子のタイプ別に分けて発売されているような本ね。(数子の本ではありませんが)
それが凄く自分にしっくりいく占いで・・・
例えば、ここ数年は〇〇のことで上手くいかない年でしたね、なんて書いているの。
今はこういう問題に直面して苦労している時期です、なんて、それが全くその通りで。
本屋でチラ見して、もうそのあたりがピッタリと当たっているだけで、これだ!と思い購入したのです。
その本によると、私は性格的に愛情と同情を混同しやすく・・・
周囲からは「どうしてその人???」という男性に愛情を注いでしまう傾向があるそうです。
いわゆる、この人のことを理解してあげられるのは私だけ、私がついてあげなきゃ!っていうタイプ。
同調しやすいため、理解してあげようとする意識が働き過ぎる傾向。
自分でも結婚がうまくいかなかった一番の原因は、そんな男性を選んでしまった結果だと感じていました。
だって、付き合っている時から十分旦那のダメさ加減はわかっていたし。
性格的に人とぶつかりやすいことはわかっていたのだから。
ただ、父親があれほどの毒っぷりで、母親があれだけの傍観者だとは知らなかった。
結局は、二人の問題だけじゃない部分も大きく、離婚を選択する人生を選んだわけだけど・・・
平たく言えば、ダメ男に理解を示してしまった私にも問題があるわけだと思う。
まぁ、そんな占いの本をじっくり読んでいて思ったこと。
ここまで50年近く、いろいろな経験をしてきて、私が密かに自己反省をしていた自分の性格傾向がピタッとあてはまる指摘ばかりをされていること。
そうそう、私も思っていたけどあなた(著者)に言われるとやっぱりそうなのね、と納得するばかり。
占いだから、人間関係の悩みについては、結局のところ恋愛運あたりを見るしかないのだけど、大きく括れば人付き合いは好き嫌いや信頼の問題だから、この恋愛運の項目が大いに役に立つのです。
それで、別居してから数年の仕事上の出会い(恋愛関係は一切ない間柄)を振り返り・・・
冒頭の一文、ダメ男との関わりだけだったなぁという思いに至ったわけです。
このブログの過去記事からお付き合いいただいている方はよくご存知だと思います。
別居後、心機一転勤めた会社の上司は、一緒に働く母親にわがまま放題で仕事放棄で逃走する甘ったれ上司。
次に勤めた会社は、まだ話題としては新鮮な、あのパワハラの自称カリスマ上司。
いずれも、こんな上司でもどこかいいところはあるのかも・・・とか、
この人も今は試行錯誤、悩みの時なんだ・・・なんて私なりに好意的に受け止めようと努力した。
あれあれ、またやらかしてませんか?私。
どちらも辞めた会社だから冷静に振り返ってみたら、私の悪いクセ、また繰り返してる。
愛情ではないけど、情けをかけてる自分がいた。
あんなに酷い目にあわされたパワハラ上司に対しても、ある時期は期待に応えようと一生懸命に頑張っていた。
そんなことを振り返りながら、今の上司を見ている。
またダメ男、ダメ上司に同情してないか?
人を見る目の練習をしているような私がいます。
だけど、どう観察しても仕事はスムーズ、指示は的確、人当たりは柔らか。
とても、まともな上司たち。
これが当たり前?
そうだよね、会社ってこういうもんだよね。
忘れていた感覚が蘇る。
そうやってスムーズに支持をもらい仕事をするのが普通なんだもの。
そこに個人的な感情やその日の気分で左右されることなんてないのが普通なんですもの。
2018年は必要のない縁は自然と切れていく年らしい。
そして、必要な縁は自然と結ばれていく、もしくは途切れてもまた戻ってくるらしい。
やっと暗黒を抜け出す一年らしいです。
自分なりに感覚を研ぎすまし、今までの自分を違った目線で新たな人間関係を築いていけたらと思うこの頃です。
どれだけダメ男ばかりと関わってきたことか・・・と。
唐突にすみません。
順をおって説明しますと・・・
昨年の暮れに2018年を占う本を買ってみました。
よくある細〇数子のタイプ別に分けて発売されているような本ね。(数子の本ではありませんが)
それが凄く自分にしっくりいく占いで・・・
例えば、ここ数年は〇〇のことで上手くいかない年でしたね、なんて書いているの。
今はこういう問題に直面して苦労している時期です、なんて、それが全くその通りで。
本屋でチラ見して、もうそのあたりがピッタリと当たっているだけで、これだ!と思い購入したのです。
その本によると、私は性格的に愛情と同情を混同しやすく・・・
周囲からは「どうしてその人???」という男性に愛情を注いでしまう傾向があるそうです。
いわゆる、この人のことを理解してあげられるのは私だけ、私がついてあげなきゃ!っていうタイプ。
同調しやすいため、理解してあげようとする意識が働き過ぎる傾向。
自分でも結婚がうまくいかなかった一番の原因は、そんな男性を選んでしまった結果だと感じていました。
だって、付き合っている時から十分旦那のダメさ加減はわかっていたし。
性格的に人とぶつかりやすいことはわかっていたのだから。
ただ、父親があれほどの毒っぷりで、母親があれだけの傍観者だとは知らなかった。
結局は、二人の問題だけじゃない部分も大きく、離婚を選択する人生を選んだわけだけど・・・
平たく言えば、ダメ男に理解を示してしまった私にも問題があるわけだと思う。
まぁ、そんな占いの本をじっくり読んでいて思ったこと。
ここまで50年近く、いろいろな経験をしてきて、私が密かに自己反省をしていた自分の性格傾向がピタッとあてはまる指摘ばかりをされていること。
そうそう、私も思っていたけどあなた(著者)に言われるとやっぱりそうなのね、と納得するばかり。
占いだから、人間関係の悩みについては、結局のところ恋愛運あたりを見るしかないのだけど、大きく括れば人付き合いは好き嫌いや信頼の問題だから、この恋愛運の項目が大いに役に立つのです。
それで、別居してから数年の仕事上の出会い(恋愛関係は一切ない間柄)を振り返り・・・
冒頭の一文、ダメ男との関わりだけだったなぁという思いに至ったわけです。
このブログの過去記事からお付き合いいただいている方はよくご存知だと思います。
別居後、心機一転勤めた会社の上司は、一緒に働く母親にわがまま放題で仕事放棄で逃走する甘ったれ上司。
次に勤めた会社は、まだ話題としては新鮮な、あのパワハラの自称カリスマ上司。
いずれも、こんな上司でもどこかいいところはあるのかも・・・とか、
この人も今は試行錯誤、悩みの時なんだ・・・なんて私なりに好意的に受け止めようと努力した。
あれあれ、またやらかしてませんか?私。
どちらも辞めた会社だから冷静に振り返ってみたら、私の悪いクセ、また繰り返してる。
愛情ではないけど、情けをかけてる自分がいた。
あんなに酷い目にあわされたパワハラ上司に対しても、ある時期は期待に応えようと一生懸命に頑張っていた。
そんなことを振り返りながら、今の上司を見ている。
またダメ男、ダメ上司に同情してないか?
人を見る目の練習をしているような私がいます。
だけど、どう観察しても仕事はスムーズ、指示は的確、人当たりは柔らか。
とても、まともな上司たち。
これが当たり前?
そうだよね、会社ってこういうもんだよね。
忘れていた感覚が蘇る。
そうやってスムーズに支持をもらい仕事をするのが普通なんだもの。
そこに個人的な感情やその日の気分で左右されることなんてないのが普通なんですもの。
2018年は必要のない縁は自然と切れていく年らしい。
そして、必要な縁は自然と結ばれていく、もしくは途切れてもまた戻ってくるらしい。
やっと暗黒を抜け出す一年らしいです。
自分なりに感覚を研ぎすまし、今までの自分を違った目線で新たな人間関係を築いていけたらと思うこの頃です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7331287
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック