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2016年11月14日

肺がんのステージ毎の生存率(5年)

生存率

肺がんの死亡率は、年々上昇しているそうですが、
生存率の計算方法については、各調査機関によって違いがあり
ハッキリとした定義は決まっていないそうです。

また、生存率については「5年生存率」が
一つの目安となっているようです。

肺がんは、ステージの他にも
非小細胞肺がんなのか、小細胞肺がんなのか・・・
更にその治療方法によっても生存率は変動することは
皆さんもご存知かと思います。

あれこれ語る前に、まずは生存率について簡単に調べて
みましたので参考にしてください。

肺がんの5年生存率

非小細胞肺がん

ステージ1 : 5年生存率70〜80%(手術のみの場合)

ステージ2 : 5年生存率50〜60%(手術のみの場合)

ステージ3 : 5年生存率30〜40%(手術のみの場合)

ステージ4 : 5年生存率  −     
       (化学療法受ければ1年生存率50〜60%)

小細胞肺がん


限局型 : 5年生存率20〜25%(放射線と化学療法)
      同3年生存率25〜30%
      同1年生存率40〜50%

進展型 : 3年生存率5〜10%(化学療法)  
    

上記の通り、生存率だけを見させられると
悲観的になってしまう方も多いかと思います。

しかし、あくまで”率”です。
当たり前ですが、その数値は目安であって、
必ずその通りになるという訳でもありません。

生存率30%と言われると、確率が低く感じるかもしれませんが
天気予報で降水確率30%と言われると、「降るかも!?」
と感じると思います。
そうなんです!30%は決して低いとは言い切れないのです。
心の持ちようで、天と地の差があるとはこのことだと思います。

たとえ末期のがんでも、様々な方法を取り入れて
劇的な回復を遂げた方も数多くいらっしゃいます。

また、現代医学の飛躍的な進歩からしても、
上記に示した数値も今日現在ではさらに良い数値と
なっていることでしょう。

確率・・・言い換えれば、可能性です。
例え1%でも可能性がある限り、どこまでも信じ続けたいものです。

ちなみにジャンボ宝くじの一等当選確率は1000万分の1程度
だそうです。


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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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