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2018年12月28日

癌細胞を全滅させることが根治につながるとは限らない

癌を生み出してしまうのは自分自身

その原因は様々であるが

結果として腫瘍となって発見されることが多い

血液やリンパを介して全身に拡散していなければ

その腫瘍自体を除去すれば癌は無くなる

しかしながら必ずしもそれが根治とはならない

一般的に良く知られているのが

「5年」経過して再発が見られなければ根治

少し前の話になるが、お笑い芸人のM迫さんは胃がん治療後

5年経過しているので医学的には根治の状態と推測されます

癌が他の病気と決定的に違うのは感染症の類ではないという事です

癌は死滅したとしても

そもそもで癌を発生させてしまった身体の免疫システムが問題なのであり

そこまでが改善されない限り

再発のリスクとは背中合わせであるとも言えます

放射線治療で癌を死滅させ

抗がん剤治療を投薬して終わりではなく

自然治癒力であったり、免疫力を正常な状態に戻し

その状態を維持することが最終目的なのだとすれば

病院で行われている多くの治療は一時的な治療でしかない

という事なのでしょうか

結局のところ

自分自身の身体を守ってくれるのは医者ではなく

やはり自分自身なのでしょう


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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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