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2015年12月29日

どんなに素晴らしい薬でも、心ほど素晴らしい薬はない

現代医学が進む今、がん治療も劇的な飛躍を
遂げてきました。

早期発見であれば、完治率はかなり高くなっています。
摘出手術はもとより、放射線治療の技術、
抗がん剤についても、高い効果を期待出来たり
副作用の少ないものなど、研究と開発が今日現在も
進められています。

しかしながら、日本人のがん羅漢率は年々増え続け
2人に1人ががんになる時代に突入しています。

これには複数の要素があると言われていますが
食文化の変化が大きな要因の一つです。
昭和初期のような質素な食事が、日本人の身体には
一番あった食事とも言われており、咀嚼回数、
唾液の分泌量、食物の消化、栄養のバランス・・・

当時の日本人の平均体温は37度近かったそうです。
基礎体温が高いということは、免疫力が高くて
全てに対する抵抗力が高いことを意味します。

しかし・・・どんなに免疫力が高くても
心が病んでしまったら、元気がなくなってしまう。
元気・・・すなわち気の元、これが人の心を左右する。

「病」と「気」・・・この関係が密接であることは
日本人であればだれでも知っている、周知の事実。


古くから病は気からと言われ続けてきました。
それは現在でも変わりません。

気を張っている間は、平気であった身体も
気が抜けてしまうと、途端に体調を崩してしまう。
そんな経験をした人は数多くいらっしゃる筈です。

心が強い方は、自分を追い込むことによって
気の力を高めることが出来ます。

心が弱い人は、周囲の人達の励ましによって
元気をもらい、心強さを感じることによって
気の力を高めることが出来ます。

極端な言い方をしますと、心がとてもとても弱い
人は、どんなに良い薬を飲んでも
病気が治ることはないでしょう。

自分を信じることが出来ないことはとても悲しい
ことで、とてもマイナスなことであると考えます。

私の母を見ていると、心がすべてなのだと
考えずにはいられません。

患者個々人に合わせた、十人十色の心の操作が出来れば
病気に対する考え方も一変するのではないでしょうか?



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この記事へのコメント
色々親身になって教えてくださりありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。実は母が心筋梗塞をおこしてしまい、お礼が遅くなってしまいました。
病は気から…ホントにその通りだと思います。母は癌の摘出手術をした後、腸炎、肺炎、と立て続けに患って、そして今回の心筋梗塞。前から心臓は患っていたのですが、さすがにこのタイミングで私も疲れてしまいました。もっと生きたいと気力を持ってくれたら…もしかしたらこんな酷くはならなかったと思います。でも私が落ち込むわけにいかないので頑張ります。ホントにありがとうございました。
Posted by 恵 at 2015年12月30日 11:35
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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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