2015年10月24日
肺がんステージ4の母はラジオで感動の涙の日々・・・心のケアに一役!?
母のがんケアに音楽
聖路加病院の名誉院長の著書を読んで
初めて知った「音楽療法士」の存在。
音楽の持つ未知の力を心の治療として利用した、
がん患者の為の、いわゆる心のケア療法として日々活躍されています。
心の療養として、音楽から得られるものは計り知れない
といっても過言ではないでしょう。
実際の症例としても、音楽療法で緩和できた痛みや苦しみは実例としてあり、
中には症状が消えたという実例もあるそうです。
曲の選定にもノウハウはあるようでしたが、
その本ではそれ以上の詳しい紹介はありませんでした。
私も落ち込んだ時や寂しい時などに音楽からもらえる力には
何度となく救われた経験があります。
それはきっと誰しもが感じたことがある世界だとも思います。
少々それましたが・・・そんな本との出会いもあり、
母の部屋に音楽を聴く環境がテレビ以外にないことに気付いたのも
その本を拝読したことがきっかけでした。
すぐにCDラジカセを購入してきました。
母は昭和初期の人間・・・、今風の機器は扱いにくいどころか
コンパクト化されているために表示も見えにくい。
なるべく昭和風のカセットデッキを思わせるような
ドッシリとしたタイプのものを選んできました。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
早 速 試 聴
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
もう2週間ほど前の話になりますが
購入してすぐに聴いた曲はドリカムの「未来予想図U」でした。
他にもXジャパンのバラード系とか、カーペンターズ等、
母は意外と幅広い好みを持ち合わせているんです。
ラジオから流れる曲に感動の涙
最近ではラジオを聴くことの方が多くなった母は
FMもAMもどちらも気分で聞き分けているそうですが、
やはりリクエストで流される曲を楽しみにしているようです。
その曲の中には必ずと言ってよいほどの確率で
昔懐かしの曲が流させるそうなんです。
もはや好みの問題でもあるのですが、
好みが幅広い母には必然的にヒット率がとても高いのです。
最近では、ゆずの「栄光の架け橋」に感動して涙したそうです。
走り書きしたであろう歌詞のメモが残されていました。
今の自分と重なる何かを歌詞の中に感じたのでしょう・・・。
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聖路加病院の名誉院長の著書を読んで
初めて知った「音楽療法士」の存在。
音楽の持つ未知の力を心の治療として利用した、
がん患者の為の、いわゆる心のケア療法として日々活躍されています。
心の療養として、音楽から得られるものは計り知れない
といっても過言ではないでしょう。
実際の症例としても、音楽療法で緩和できた痛みや苦しみは実例としてあり、
中には症状が消えたという実例もあるそうです。
曲の選定にもノウハウはあるようでしたが、
その本ではそれ以上の詳しい紹介はありませんでした。
私も落ち込んだ時や寂しい時などに音楽からもらえる力には
何度となく救われた経験があります。
それはきっと誰しもが感じたことがある世界だとも思います。
少々それましたが・・・そんな本との出会いもあり、
母の部屋に音楽を聴く環境がテレビ以外にないことに気付いたのも
その本を拝読したことがきっかけでした。
すぐにCDラジカセを購入してきました。
母は昭和初期の人間・・・、今風の機器は扱いにくいどころか
コンパクト化されているために表示も見えにくい。
なるべく昭和風のカセットデッキを思わせるような
ドッシリとしたタイプのものを選んできました。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
早 速 試 聴
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
もう2週間ほど前の話になりますが
購入してすぐに聴いた曲はドリカムの「未来予想図U」でした。
他にもXジャパンのバラード系とか、カーペンターズ等、
母は意外と幅広い好みを持ち合わせているんです。
ラジオから流れる曲に感動の涙
最近ではラジオを聴くことの方が多くなった母は
FMもAMもどちらも気分で聞き分けているそうですが、
やはりリクエストで流される曲を楽しみにしているようです。
その曲の中には必ずと言ってよいほどの確率で
昔懐かしの曲が流させるそうなんです。
もはや好みの問題でもあるのですが、
好みが幅広い母には必然的にヒット率がとても高いのです。
最近では、ゆずの「栄光の架け橋」に感動して涙したそうです。
走り書きしたであろう歌詞のメモが残されていました。
今の自分と重なる何かを歌詞の中に感じたのでしょう・・・。
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