2016年08月28日
剣淵町「いいとこ探し」サイクリングに参加してみた。
いつもサイクリングにお誘いただく旭川自転車愛好会の方に剣淵町でのサイクリングイベントを教えてもらった。旭川からは近場だし予定も特に無かったので参加してみることにした。
チラシはこんな感じ。「自転車で剣淵町のいいところ(名所)をめぐってみよう!」という絵本の里けんぶち観光地域づくり推進協議会主催(委託先はビバアルパカ牧場)のイベントで一応町民限定となっていたのだが実際のところ参加者の半数以上は町外からの問い合わせがあり、後日連絡で剣淵町外の人でもOKということに。というわけで朝7時に自転車を車に載せて剣淵町を目指した。
集合場所は剣淵駅で、車は剣淵町役場にとめることにした。ちょうど日曜で業務外なのでほとんど車は無く問題無いだろうと判断。普段は大きめの公園や体育会などにとめることが多いが、今回は集合場所の駅に役場がとても近かったためこちらを利用した。
前輪だけ外して載せた自転車を組み立てすぐ隣の剣淵駅に移動する。
朝8時前とあって駅周辺はとても静まりかえっていた。
駅近くの農協前。
その反対側。車が数台ちらほら走っていた。
付近の探索を終了し、剣淵駅へ。集合時間は8時30分で到着時は8時12分ぐらいだった。すでに参加者が集まっていた。
駅すぐ手前で「おはようございます〜」と挨拶を下さった年配の方が居たのだがなんと副町長と判明(写真右手の方)。すぐさま副町長付近はひとだかりに。ちなみに副町長はイギリスの自転車ブランド、ラレーのクロスバイクに前カゴと泥除け装備の快適仕様だった。
集合時間になると町長も来てはじめの挨拶を述べていた。
参加者は全部で20人ぐらい。先にも述べたように半分は剣淵町民。残り半分は町外、特に旭川市の人が多かった。車種はクロスバイクが一番多く、次にロードバイク。MTBルックの人も数名いた。ママチャリやシティサイクルの人は無し。町長の話しによればママチャリのサイクリングは過去にやったことがあるが今回は本格的なスポーツタイプのサイクリングイベントということで参加者が限られたのかも。ただ、「眺望の丘」に続く坂道が結構急だったため、切り替えが無いあるいはあっても3段程度のママチャリでは辛いと思う。
町長の挨拶のあと、全員で記念撮影しいざ出発。スタートは町長の旗振りで見送られのんびりサイクリングがスタートした。町長の横にビデオカメラを回す人が居るが車で追いかけて道中色んな所で撮影していた。多分剣淵町の広報等につかう動画用の撮影と思われる。
なお、初心者も居るということで回収車(軽トラ)も用意されていた。万が一途中でダメそうになったら軽トラのお世話になれるサービス付き。
コースは剣淵駅を出発した後農道を進み、途中のおとなし橋から剣淵川河川敷を進行。まっすぐ8km付近で河川敷から再び農道に移り、ほぼ平坦な道を進み第1休憩所の「丸山神社」へ。その後再び農道を進みパッチワークの丘付近を通って今回の最難関であろう坂道が続く「眺望の丘」(第2休憩所)へ。その後は来た道を少し戻り再び農道を経由してゴールの「剣淵温泉 レークサイド桜岡」を目指すもの。走行距離は約38km。
それではサイクリング本編へ。駅を抜けた後からすぐ農道に入った。時速は15〜18km前後とかなりゆっくりなペース。
農道なので車もほとんど居なく景色も良好。のどかな田園風景といったところ。
畑や山が続く。
3kmぐらい農道を進み「おとなし橋」から剣淵川の河川敷へ。
旭川市の大きな河川敷と比べると狭いが自転車が通る分には十分で、農道と比べて車の往来が全く無いので初心者には嬉しい部分だ。この河川敷を川沿いに4kmほど進む。途中、農道と交差する部分があったのでその地点では左右確認など安全確認には注意。
河川敷を抜け再び農道へ。途中、農作業中のおばさん&おばあちゃんをみかけた。
ここで先頭集団と最後尾がかなりはぐれたためしばし待機。
最後尾が合流出来たので再出発。
のどかな風景が続く。
河川敷から農道に移って10km(総走行距離は18km)ぐらい走行。第1休憩所が見えてきた。
無事に第1休憩所の「丸山神社」に到着。管理人はこの間ゆっくりペースのためほとんど漕がずペダルを少し回しては惰性で進むを繰り返していたためほとんど疲れていなかったが、人によっては結構疲れた人も居たようだった。聞けば久しぶりに自転車に乗った人(40〜50代の人)も居たようで「体力は衰えるものだなぁ」を実感した。
丸山神社のすぐとなりに
あずまや的な建物がありここでドリンクや食べ物が振る舞われた。
提供品はスポーツドリンク、バナナ、飴、ミニトマトなど。
鳥居とあずまやの関係はこんな感じ。
ここはちょっとした丘になっていて景色も良好だった。
15分程度休憩後、再スタート。農道を進みパッチワークの丘付近を経由して「眺望の丘」を目指す。
眺望の丘に近づくにつれ、農道とは違った「丘の風景」が広がってきた。
5kmほど農道を進むと眺望の丘に続く坂道に到着(ストリートビューから)
これを登り切って第2休憩所の「眺望の丘」に到着した。ここまでほとんど平坦だったがここだけは結構急な坂道で初心者の人は大変そうだった。参加者の自転車自体はフロントギアの付いた多段タイプばかりなのでギアを軽くすればなんとかなりそうだが、パット見傾斜を見たら心が折れるかも...?
参考までに坂登りの様子。今回はいろんな年齢層の参加者が居て、上は60代あたり。下は小学6年生とかなりの幅広。この激坂ではついに軽トラ利用者が登場。ただし50代ぐらいの久しぶりに自転車で長距離を乗った人で、意外と小学生は元気(^^) この子の親御さんはリカンベント(旦那さん)とロードバイク(奥さん)のサイクリング家族だった。
丘のてっぺんにはこのような建物(バス停)が置かれ、中には剣淵町を舞台とした映画「じんじん」の写真がかざってあった。詳しい人に聞けばラストの感動シーンを撮った場所らしい。このエイドではスポーツドリンクとチョコレートが振る舞われた。
この「眺望の丘」からの眺めはかなり良く、今回の目玉スポットといっていいぐらいのもだった。
雰囲気は美瑛の丘に近いかも。ただし、美瑛と違って花は植えられていない(農作物な)ため鮮やかさは欠ける。
坂を登ってみんなしばし休憩。15分後ぐらいに再びスタート。一旦この来た坂道を下ってちがう農道にはいり丘を下った。ここからはゆるめの下りがメインでかなり楽ちん。
丘を抜けた後は再び平坦な農道ルートに入る。
吹雪時に鉄道の視界を守る防風林(?)らしき木も見えた。
農道をどんどん進み国道40号とぶるかつところで信号待ち。ここまでで総走行距離は34km。ゴールはまもなくだ。
残りは道なりに4km進んでゴールの「レークサイド桜岡」に到着。8時30スタートの休憩込みで到着は12時とのんびりサイクリングだった。
ここは温泉や宿泊施設、レストランが併設し、
無料のレンタルサイクルもあった(ブリジストンのシティサイクル)。池の周りなどめぐるのにちょうどいいかもしれない。また、キャンプ場(桜岡キャンプ場)も併設されレジャー的施設のようだった。
湖手前にはあずまやが設置され、ここで昼食(弁当)が振る舞われた。
湖と山の景色もまた良好だった。
お弁当の他、缶タイプの麦茶もサービスされた。
シンプルそうなお弁当だったが意外とボリューミーで、おかずはエビの天ぷら、ぶりの焼き魚、焼き肉&キャベツの千切り、ミニトマト、たまご焼き、コロッケ、ポテト、赤ウィンナー。これらが他の休憩所同様に無料で振る舞われた。
昼食を食べた後は今回のサイクリングに関するアンケートを記入。今後のイベントの参考にするとのことで、僕は気付いた点として「今後似たようなイベントを行う際は、初級者や中級者など参加者の体力によってコースを変更したり集団をわけると良い」と書いた。
他の参加者(今回がサイクリング初体験)の人に感想を聞いてみたが、全工程の38kmはちょっと長かったようだ。たしかにサイクリングが初だと38kmは長く感じるかもしれないが、10km圏内に休憩スポット&ドリンクやエイド食が設けられていたのでとりわけ問題はないように思える。ただ、坂だけはちょっと辛いようで超初心者や体力に自身のない人向けに電動アシスト付き自転車があると良いのかもしれない。
今回の全体の感想としては「かなり良かった」。景色は農道も丘も良くそしてのどかでまったりな感じも好印象だった。雰囲気的には美瑛や富良野の丘陵地帯に近いものがあり、サイクリングコースとしての潜在性を秘めているのかもと感じた。町長もあいさつで言っていたが「剣淵町の風景はヨーロッパの田園風景に近いものがあるとある人から言われた」とのことで、これは美瑛や富良野でも同様のことが言われている。特に最近では旭川空港の直通便を利用した台湾からのサイクリング旅行者が多い(増加中)だが、美瑛や富良野方面でなく、剣淵町でもうまくすれば(インバウンド観光として)引き込めるかもしれない。そう感じさせる今回のサイクリングだった。
最後に当日の様子を撮影した動画がYoutubeにアップされているので参考までに。
チラシはこんな感じ。「自転車で剣淵町のいいところ(名所)をめぐってみよう!」という絵本の里けんぶち観光地域づくり推進協議会主催(委託先はビバアルパカ牧場)のイベントで一応町民限定となっていたのだが実際のところ参加者の半数以上は町外からの問い合わせがあり、後日連絡で剣淵町外の人でもOKということに。というわけで朝7時に自転車を車に載せて剣淵町を目指した。
集合場所は剣淵駅で、車は剣淵町役場にとめることにした。ちょうど日曜で業務外なのでほとんど車は無く問題無いだろうと判断。普段は大きめの公園や体育会などにとめることが多いが、今回は集合場所の駅に役場がとても近かったためこちらを利用した。
前輪だけ外して載せた自転車を組み立てすぐ隣の剣淵駅に移動する。
朝8時前とあって駅周辺はとても静まりかえっていた。
駅近くの農協前。
その反対側。車が数台ちらほら走っていた。
付近の探索を終了し、剣淵駅へ。集合時間は8時30分で到着時は8時12分ぐらいだった。すでに参加者が集まっていた。
駅すぐ手前で「おはようございます〜」と挨拶を下さった年配の方が居たのだがなんと副町長と判明(写真右手の方)。すぐさま副町長付近はひとだかりに。ちなみに副町長はイギリスの自転車ブランド、ラレーのクロスバイクに前カゴと泥除け装備の快適仕様だった。
集合時間になると町長も来てはじめの挨拶を述べていた。
参加者は全部で20人ぐらい。先にも述べたように半分は剣淵町民。残り半分は町外、特に旭川市の人が多かった。車種はクロスバイクが一番多く、次にロードバイク。MTBルックの人も数名いた。ママチャリやシティサイクルの人は無し。町長の話しによればママチャリのサイクリングは過去にやったことがあるが今回は本格的なスポーツタイプのサイクリングイベントということで参加者が限られたのかも。ただ、「眺望の丘」に続く坂道が結構急だったため、切り替えが無いあるいはあっても3段程度のママチャリでは辛いと思う。
町長の挨拶のあと、全員で記念撮影しいざ出発。スタートは町長の旗振りで見送られのんびりサイクリングがスタートした。町長の横にビデオカメラを回す人が居るが車で追いかけて道中色んな所で撮影していた。多分剣淵町の広報等につかう動画用の撮影と思われる。
なお、初心者も居るということで回収車(軽トラ)も用意されていた。万が一途中でダメそうになったら軽トラのお世話になれるサービス付き。
コースは剣淵駅を出発した後農道を進み、途中のおとなし橋から剣淵川河川敷を進行。まっすぐ8km付近で河川敷から再び農道に移り、ほぼ平坦な道を進み第1休憩所の「丸山神社」へ。その後再び農道を進みパッチワークの丘付近を通って今回の最難関であろう坂道が続く「眺望の丘」(第2休憩所)へ。その後は来た道を少し戻り再び農道を経由してゴールの「剣淵温泉 レークサイド桜岡」を目指すもの。走行距離は約38km。
それではサイクリング本編へ。駅を抜けた後からすぐ農道に入った。時速は15〜18km前後とかなりゆっくりなペース。
農道なので車もほとんど居なく景色も良好。のどかな田園風景といったところ。
畑や山が続く。
3kmぐらい農道を進み「おとなし橋」から剣淵川の河川敷へ。
旭川市の大きな河川敷と比べると狭いが自転車が通る分には十分で、農道と比べて車の往来が全く無いので初心者には嬉しい部分だ。この河川敷を川沿いに4kmほど進む。途中、農道と交差する部分があったのでその地点では左右確認など安全確認には注意。
河川敷を抜け再び農道へ。途中、農作業中のおばさん&おばあちゃんをみかけた。
ここで先頭集団と最後尾がかなりはぐれたためしばし待機。
最後尾が合流出来たので再出発。
のどかな風景が続く。
河川敷から農道に移って10km(総走行距離は18km)ぐらい走行。第1休憩所が見えてきた。
無事に第1休憩所の「丸山神社」に到着。管理人はこの間ゆっくりペースのためほとんど漕がずペダルを少し回しては惰性で進むを繰り返していたためほとんど疲れていなかったが、人によっては結構疲れた人も居たようだった。聞けば久しぶりに自転車に乗った人(40〜50代の人)も居たようで「体力は衰えるものだなぁ」を実感した。
丸山神社のすぐとなりに
あずまや的な建物がありここでドリンクや食べ物が振る舞われた。
提供品はスポーツドリンク、バナナ、飴、ミニトマトなど。
鳥居とあずまやの関係はこんな感じ。
※クリックで原寸大表示
ここはちょっとした丘になっていて景色も良好だった。
15分程度休憩後、再スタート。農道を進みパッチワークの丘付近を経由して「眺望の丘」を目指す。
眺望の丘に近づくにつれ、農道とは違った「丘の風景」が広がってきた。
5kmほど農道を進むと眺望の丘に続く坂道に到着(ストリートビューから)
これを登り切って第2休憩所の「眺望の丘」に到着した。ここまでほとんど平坦だったがここだけは結構急な坂道で初心者の人は大変そうだった。参加者の自転車自体はフロントギアの付いた多段タイプばかりなのでギアを軽くすればなんとかなりそうだが、パット見傾斜を見たら心が折れるかも...?
参考までに坂登りの様子。今回はいろんな年齢層の参加者が居て、上は60代あたり。下は小学6年生とかなりの幅広。この激坂ではついに軽トラ利用者が登場。ただし50代ぐらいの久しぶりに自転車で長距離を乗った人で、意外と小学生は元気(^^) この子の親御さんはリカンベント(旦那さん)とロードバイク(奥さん)のサイクリング家族だった。
丘のてっぺんにはこのような建物(バス停)が置かれ、中には剣淵町を舞台とした映画「じんじん」の写真がかざってあった。詳しい人に聞けばラストの感動シーンを撮った場所らしい。このエイドではスポーツドリンクとチョコレートが振る舞われた。
※画像はクリックで原寸大に拡大
この「眺望の丘」からの眺めはかなり良く、今回の目玉スポットといっていいぐらいのもだった。
※画像はクリックで原寸大に拡大
※画像はクリックで原寸大に拡大
雰囲気は美瑛の丘に近いかも。ただし、美瑛と違って花は植えられていない(農作物な)ため鮮やかさは欠ける。
坂を登ってみんなしばし休憩。15分後ぐらいに再びスタート。一旦この来た坂道を下ってちがう農道にはいり丘を下った。ここからはゆるめの下りがメインでかなり楽ちん。
丘を抜けた後は再び平坦な農道ルートに入る。
吹雪時に鉄道の視界を守る防風林(?)らしき木も見えた。
農道をどんどん進み国道40号とぶるかつところで信号待ち。ここまでで総走行距離は34km。ゴールはまもなくだ。
残りは道なりに4km進んでゴールの「レークサイド桜岡」に到着。8時30スタートの休憩込みで到着は12時とのんびりサイクリングだった。
ここは温泉や宿泊施設、レストランが併設し、
無料のレンタルサイクルもあった(ブリジストンのシティサイクル)。池の周りなどめぐるのにちょうどいいかもしれない。また、キャンプ場(桜岡キャンプ場)も併設されレジャー的施設のようだった。
湖手前にはあずまやが設置され、ここで昼食(弁当)が振る舞われた。
湖と山の景色もまた良好だった。
お弁当の他、缶タイプの麦茶もサービスされた。
シンプルそうなお弁当だったが意外とボリューミーで、おかずはエビの天ぷら、ぶりの焼き魚、焼き肉&キャベツの千切り、ミニトマト、たまご焼き、コロッケ、ポテト、赤ウィンナー。これらが他の休憩所同様に無料で振る舞われた。
昼食を食べた後は今回のサイクリングに関するアンケートを記入。今後のイベントの参考にするとのことで、僕は気付いた点として「今後似たようなイベントを行う際は、初級者や中級者など参加者の体力によってコースを変更したり集団をわけると良い」と書いた。
他の参加者(今回がサイクリング初体験)の人に感想を聞いてみたが、全工程の38kmはちょっと長かったようだ。たしかにサイクリングが初だと38kmは長く感じるかもしれないが、10km圏内に休憩スポット&ドリンクやエイド食が設けられていたのでとりわけ問題はないように思える。ただ、坂だけはちょっと辛いようで超初心者や体力に自身のない人向けに電動アシスト付き自転車があると良いのかもしれない。
今回の全体の感想としては「かなり良かった」。景色は農道も丘も良くそしてのどかでまったりな感じも好印象だった。雰囲気的には美瑛や富良野の丘陵地帯に近いものがあり、サイクリングコースとしての潜在性を秘めているのかもと感じた。町長もあいさつで言っていたが「剣淵町の風景はヨーロッパの田園風景に近いものがあるとある人から言われた」とのことで、これは美瑛や富良野でも同様のことが言われている。特に最近では旭川空港の直通便を利用した台湾からのサイクリング旅行者が多い(増加中)だが、美瑛や富良野方面でなく、剣淵町でもうまくすれば(インバウンド観光として)引き込めるかもしれない。そう感じさせる今回のサイクリングだった。
最後に当日の様子を撮影した動画がYoutubeにアップされているので参考までに。
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風景が良くて参加費無料でお弁当付きと、いい事づくめでした(^^)
剣淵町としては自転車を使った外国人観光客の誘致を行いたいようで、そのコースの試走を兼ねていたようです。自転車を使った観光を推し進めている自治体でもしかしたら似たようなイベントがあるかもしれません。
なお、旭川にある「旭川空港」ではおとなり台湾との直行便があり、自転車ブームの台湾からサイクリングツアーとして近場の美瑛町や富良野方面に訪れているようです。剣淵町はちょっと遠いのですが上手くすれば台湾人サイクリストを呼び込めるかもしれないです。
参加しなくてもいいよと言われても、参加しちゃいますねぇ。 (*^ω^*)ポリポリ
イベントをやっていなくても走りたくなるところです。
仲間と走ると楽しいでしょうねぇ。
こっちでも、どこかの町でやらないかな。