2014年10月05日
旧国道12号線 歩行者自転車道を見つけた
高校時代の後輩がやってる果樹園へ自転車で行ったのだが、その帰り道に昔の国道12号線という道を見つけた。
神居古潭に関するWikipediaにはこのように記述されていた。
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旧国道12号が石狩川の南岸に沿って通っていたが、1983年(昭和58年)に神居古潭トンネルを通る新ルートに切り替えられた(但し、歩行者と自転車は現在も旧道を使用する)。
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入り口の写真を撮り忘れたが、札幌方面から旭川に向かう際は(神居古潭の売店がある道路を通過後、本線の歩道に合流し)向かって左手の歩道上を進んでいると歩行者自転車道の入り口がある。
写真が無いのでストリートビューから拝借。合流の電光掲示板が見えてきたらもうすぐ先だ。ちなみにこのすぐ先ではよく警察がネズミ捕りを行っている。
休憩場のPがあるのでその先に歩道から左側に進める道が出てくる。こんな看板も立っているので目印に。
GoogleMapだと入り口は水門付近にある
で、実際の道はというと元国道なだけあってそこそこ広い。ただし、国道の名残はあるものの残っている道路の幅は自動車1台分しか無いので注意。まぁそれでも充分はしりやすいけど。
こんな感じでかなり歩行者自転車道としては広め。真ん中のオレンジ色のセンターラインが国道の名残を連想させる。
距離的にはそんなになく、推定で6km程度といったところだ。隣には本道の12号が走っているが、途中の2つあるトンネルの幅が非常に狭いので(&車のスピードもかなり速いので)自転車と歩行者はこの旧国道を通るように指定されている。
途中途中にはこんな看板も。ただし残り6kmぐらいで旧国道が終わって歩道と合流する。
現行の12号と旧12号とが隣り合わせになる部分もある。
旭川方面からの入り口。「熊出没注意」の看板もあるので秋口では要注意。熊よけの鈴かスマフォを持っているならラジコでラジオを鳴らしながら進むと良いかも。
というわけで旭川から神居古潭にかけて国道12号を利用する場合はこの歩行者自転車道を利用することになる。交通量の多い12号線は、2つあるトンネルで自転車および歩行者の通行が禁止されている(トンネル内がかなり狭く、歩道もほぼないに等しい)。
旭川方面からみた一つ目(春志内トンネル)のトンネル入り口付近。注意の看板が立っている
歩行者自転車道の入り口はこのあたり。上記写真の看板のかなり手前にある。トンネル前で結局右側に移動しないといけないので、あらかじめ道路に向かって右側の歩道を走ったほうが良い。
札幌方面から見た1つ面のトンネル(神居古潭トンネル)の入り口付近にも同じような注意看板が。
札幌から来ると、一旦神居古潭の売店方面の道路を抜けてその後歩道で合流し、さらにその後歩行者自転車道が見えてくる。
注意点としては旭川〜札幌へ歩道を使わず車道を進んでいるとこの入り口を見落としがちなこと。トンネル内は非常に狭く、路肩もなく歩道もないに等しいのでかならず迂回してこの歩行者自転車道を通るように。
神居古潭に関するWikipediaにはこのように記述されていた。
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旧国道12号が石狩川の南岸に沿って通っていたが、1983年(昭和58年)に神居古潭トンネルを通る新ルートに切り替えられた(但し、歩行者と自転車は現在も旧道を使用する)。
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入り口の写真を撮り忘れたが、札幌方面から旭川に向かう際は(神居古潭の売店がある道路を通過後、本線の歩道に合流し)向かって左手の歩道上を進んでいると歩行者自転車道の入り口がある。
写真が無いのでストリートビューから拝借。合流の電光掲示板が見えてきたらもうすぐ先だ。ちなみにこのすぐ先ではよく警察がネズミ捕りを行っている。
休憩場のPがあるのでその先に歩道から左側に進める道が出てくる。こんな看板も立っているので目印に。
GoogleMapだと入り口は水門付近にある
で、実際の道はというと元国道なだけあってそこそこ広い。ただし、国道の名残はあるものの残っている道路の幅は自動車1台分しか無いので注意。まぁそれでも充分はしりやすいけど。
こんな感じでかなり歩行者自転車道としては広め。真ん中のオレンジ色のセンターラインが国道の名残を連想させる。
距離的にはそんなになく、推定で6km程度といったところだ。隣には本道の12号が走っているが、途中の2つあるトンネルの幅が非常に狭いので(&車のスピードもかなり速いので)自転車と歩行者はこの旧国道を通るように指定されている。
途中途中にはこんな看板も。ただし残り6kmぐらいで旧国道が終わって歩道と合流する。
現行の12号と旧12号とが隣り合わせになる部分もある。
旭川方面からの入り口。「熊出没注意」の看板もあるので秋口では要注意。熊よけの鈴かスマフォを持っているならラジコでラジオを鳴らしながら進むと良いかも。
というわけで旭川から神居古潭にかけて国道12号を利用する場合はこの歩行者自転車道を利用することになる。交通量の多い12号線は、2つあるトンネルで自転車および歩行者の通行が禁止されている(トンネル内がかなり狭く、歩道もほぼないに等しい)。
旭川方面からみた一つ目(春志内トンネル)のトンネル入り口付近。注意の看板が立っている
歩行者自転車道の入り口はこのあたり。上記写真の看板のかなり手前にある。トンネル前で結局右側に移動しないといけないので、あらかじめ道路に向かって右側の歩道を走ったほうが良い。
札幌方面から見た1つ面のトンネル(神居古潭トンネル)の入り口付近にも同じような注意看板が。
札幌から来ると、一旦神居古潭の売店方面の道路を抜けてその後歩道で合流し、さらにその後歩行者自転車道が見えてくる。
注意点としては旭川〜札幌へ歩道を使わず車道を進んでいるとこの入り口を見落としがちなこと。トンネル内は非常に狭く、路肩もなく歩道もないに等しいのでかならず迂回してこの歩行者自転車道を通るように。
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やはりそうでしたか。短い方のトンネルには「歩行者自転車通行禁止」の札があったので恐らく長い方のトンネルにもと推測していましたが多分そのようですね。
記事を追加修正します。