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大腸がん検診 2022 (4)

 
病院についた。午後1:30。
再来受付を済ませてから、トイレに寄った。
どうだろうと思いながらも便器に座ると・・・出たよ!
水様便。ほぼ水。だが、まだ、完璧ではない、う〜 (~_~;)
 
予約の時間までまだあるが、ここまでかな、と覚悟を決めて(うんこが透明にならない)消化器内科受付にいき、予約票を渡す。
体温計と当日の問診票を渡された。
体温はズルできないように体温計に刻まれる。
コロナ渦だからの対応なのだろうか?

それらを記入し受付に渡す。

椅子に座って待っていると、明らかに病院のスタッフだろう男子が受付に来た。
何かファイルを持っているが、「 予約って、午前中だけですか? 」
「 はい、そうです 」受付嬢は、きっぱりと答える。
「 あ〜、そうですか。あ〜、わかりました。 」ぺこっと頭を下げて帰る男子。

ふむ、社内検診みたいなやつかな?自分で予約を取るんだー!
暇なので勝手な想像してみた。

しばらく待った後、検査室に入れてもらえた。

更衣室に入る前に説明を受ける。
「 検査中はこのバスケットに荷物と服を入れ移動してください。肩に、腸の動きを止める注射をしますから、肩を出しやすいようにしておいてください。 」

私はすかさず、半そでTシャツと、日焼け防止用のアームカバーのジョイント部を見せる。
「 OKです 」

ふっ。
病院の検査室は空調効いてて寒いんだよ!
肌の露出は極力避けたい私、冷え性なので寒くてうんこ、漏らすよ!嘘じゃない。

検査着として、ハーフパンツもらった。
お尻の穴あたりに切れ目のある仕様、なるほど。

いよいよ、検査台の上。

注射を打たれて横たわる私。
左向きでお尻を少し突き出すような体制を看護師さんが作ってくれた。

時間です!

先生登場。先日の内科の先生です。
「 はい、ではちょっと冷たいですよー。 」
あ〜、特にこれといった挨拶もなく始まった大腸内視鏡検査。

事前に聞いておいたこと。
今回は見るだけであるということ。
「 切る 」ことに気を取られてしまうと、見ることに集中できず、見落とすこともあるかも。
ということで、見る、に集中し、見つかったものに対して今後、どう対処するか後で話し合うそうです。

ふむ。

私は、それがいい。私自身、過集中するタイプなので集中を支持します。

はーい、カメラ、入りまーす。
結構きついぜ、うんこ出そう。
「 先生、何か出そうです 」とりあえず言ってみた。
「 出口付近なのでそう感じるのですよ、出そうなものは出してかまいませんから」

だが、しかし・・・でない・・・

途中、看護師さんに、体の向きを変えてもらいながら、お腹、圧迫してもらいながら・・・
最終到達地点までカメラは行けたようだ。


  
   
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