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2022年01月04日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 174周目 魔改造マミクリ完成。カプリコーンルールで走らせた結果…

▼思いのほか、あっさり短距離Aに。

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これはかなり強いんじゃないかと練習モードで走らせたが……



……








確かに、強い…

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距離Bマミクリでさえ、距離Sのオグリ、ボーノ、バクシン、カレンに勝つこともある







…でも何度か走らせて分かったんだけど…



……





思ったほど万能ではないね。
実際、勝率は他のメンバーより低かった。










何故だろう?







恐らくマミクリはカプリコーンでは最強だが、それはあくまでグレードの話なんだよな


制限のあるオープンでは、もう一ひねりが必要なわけだ





つまり距離Aにして春天を超えても、尚、…それだけじゃ足りない(この時点で育成難易度、相当めちゃくちゃ)










普通に育成するとスタミナが上がり過ぎてしまうので、結局他で調整しないといけない。スキルを1つ諦めたり、賢さを抑えたりね



そんな風に調整してるうち、マミクリはオープンルールには適さないように思えてきた







むろん通常よりかなり強いので勝つことも負ける事もあるだろうが……

現状、ぶっ壊れというほどではないように思える








まあもう育成しないだろうけど、このデータが取れたことはよかったな。
データといっても、所詮練習だけど












▼無料10連で、フクキタルSSRを引いた。まさかピックアップが2枚とも揃うとは…

これで★3(SSR)4枚目。なんとかノルマは達成したね(「プロセカ」は既に9枚目を引いてるが)

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このサポカは、なかなか強いな。

たづなの性能を持ってるので、上手い事来ます来てます来させますしてくれれば、
大幅に体力を節約しつつ、失敗率まで下げられる


無凸でもそこそこ強いので、キタサンSSRに並ぶ最強クラスになり得る








サポカガチャで、久しぶりにデッキ強化ができた
未だRすら埋まってない私にとって、SRの強化ですら大きいからね…


何せエイシン・ヒシアマSRなんて、今でも無凸だし…



……


来月で1周年だってのに…
(;´Д`)









▼フレンド画面を開いたら、フォロワー99+という見たこともない画面になっていた。1度に100人以上増えると、こうなるようだ

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レンタルされるとポイントもざくざくだし、もっと早くやってればよかったよ……



2022年01月03日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 173周目 カプリコーン杯オープンリーグ攻略。完成さえすれば、マミークリークが最強か

▼オープンリーグ攻略。



いきなり短距離9因子を完成できたことが、実に幸先良い

簡単に短距離因子を継承できた。





短距離は◎が作りにくいので18因子あってもどうせ無理と思っていたが(長距離は18因子でもまるで駄目だったし…)、思いのほかあっさり。


…といっても、これが普通。50回も育成させられた前回は、やっぱり異常だよ…







そしてこの短距離9娘は非常に需要が高いようで、
フォロワーがいきなり250まで増えた(長距離9因子も晒せばよかったか…それとも同じ赤9でも、短距離9だけが凄いのか)





短距離は加速が重要なので芝Sの価値が短距離Sと同程度かあるいはそれ以上なのだが、
やはり皆、距離適性を重視するみたいね


芝9なんて持ってる人が殆どいないから
育成が徒労に終わるリスクを考慮して、短距離9を使ってくれたんだろうね


18因子ブチコんでも継承しない事のほうが、多いくらいだからねえ…











▼カプリコーン杯のため作ったのは、以下のウマ娘…




オグリキャップ(先行、距離A、緑3つ)、
オグリキャップ(先行、距離S、緑2つ)、
マミークリーク(先行、距離B)、
ヒシアケボノ(先行)、
カレンチャン(先行)、
サクラバクシンオー(逃げ)……







バクシンは逃げの「保険」なので多分固定だが、地固めは覚えていない。
大量の先行がワチャワチャしてるのを、上手く抜け出せたら一人勝ちできないかなあ…という願望で入れている










▼道悪が必須スキルだが、私はスキルガチャ運が最悪なので、今回もSSRタマをレンタルした

つまり本来レンタルから取れる強力な金スキル無しで挑むことになるが…まあそれは仕方ない


徒労リスクのカットを優先した










オグリは固有スキルがコースとの相性抜群なので、短距離Sにする価値がある。
Sにすることも、そこまで難しくはない



ボーノ、カレン、バクシンは最早説明不要だが、やっぱり脅威は魔改造マミクリだね…










まあマミクリ、短距離適性こそ無いが、カプリコーンでは最高の相性なんだよねえ…

特にやはり、固有が強い。まるでカプリコーンのために御誂えたかのようで、差すのは難しい

正直なところ地固めよりマミクリが驚異だ。距離A以上に来られたら、もう勝てる気がしない



しかも短距離なのでデバフの有効性が低く(強いて言うならデバフカレンが強そうだが、1着候補のカレンをデバフにすること自体がリスク)、進撃のマミクリを止められないしね…










▼無料ガチャ・ジュエル配布期間で引いたトレーナーが増えただろうし、育成が簡単なので、今回はマミクリだらけになると予想している


…因子さえ揃えれば短距離を2回継承するだけでAになるからねえ……


このゲームは気紛れで、継承する時はアホみたいに継承連発するから(「〜〜は天才的だ!」を、何度見たか…)、廃人は何十回だろうと育成するでしょ


エル、ヒシアマ、タイシンも強そうなので、物凄いカオスになる









▼何せスタミナ成長率があるので、あっさり春天越えしてしまう

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いつもの謎運で全勝してしまったが(無スキルなのに)、
調整が上手な奴なら、スタミナもギリギリを攻めるだろう




だから本戦では……




その分ほかのステータスやスキルが盛られた、恐ろしく強いマミクリと戦うことになる











▼…カプリコーンはこれまで以上に運ゲー要素も強いので、育成があっさり終わってよかったよ



1月下旬までは、もう育成しないね。
ルムマなんて1度もやってない、完全にぶっつけ本番


禁断症状が出るか50ジュエル欲しくなった時だけ、距離Aマミクリに挑戦するかねえ…




2022年01月02日

しぃずごぉん レビュー感想 カナシイナア、カナシイナア…クスクス…

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▼「しぃずごぉん」(一瞬「しぇいむおん」と空目する)に注目したのは、以前プレイして怖かった「Etekusat」作者の新作だから





「Etekusat」から約2年半、新作の「しぃずごぉん」はどうだったかというと…









今回も怖かったね。
ワンマップとは思えない、濃密な怖さだった










ジャンプスケアやサイコホラーのエッセンスが随所に盛り込まれており、
とても掌編とは思えない濃密さだ










▼ジャンルとしては、考察系に該当すると思う。
ワンマップから、主人公の少女に何が起きたのか考察する







……



ただ、これがね…





前作「Etekusat」といい、最早タイトルがネタバレになっている
ので、
気付く人は真相やホラーギミックに早々に気づいてしまうかもしれない








純粋に恐怖感を楽しみたい人は、あまりストーリーについては考えず、
ありのままの怖さを受け入れるほうが、ゲームを楽しめる









▼〇〇することで先に進めるというように攻略に多少コツがあり、迷う人は迷うかもしれない(バグらしきものもある)



だがクリア自体は、とても簡単だ。
難しい謎解きや鬼ごっこもないので、気軽に恐怖感を楽しむことができる。




新年早々ゾっとしたい人には、おすすめのホラーゲームだ










評価B
70点


怖かったです。
私は自分を怖がらせたホラーゲームには、もう何も言えません。









というわけで新年1本目のレビューは、「しぃずごぉん」でした。


…まあ配信日が大晦日なので、2022年のフリーゲームではないですけどね…
2022年フリーゲームの初レビューは、のちのちやります(1年前の良作ピックアップも、その時に)








▼2022年は以前から何度か予告している、ブログの引っ越しを行いたい
ですねえ…


ワードプレスを予定してますが、ぶっちゃけワードプレスにしたところで、
昔ながらのテキストサイトをイメージしたこのブログの場合、
見た目も中身も、殆ど変わらないでしょう。


読者の何割かが固定客ですし、5年目にSEO対策(全くやってこなかった)として引っ越すのも、今更でしょう。





……

そんな風に「だったら引っ越しの必要性、あるか?」と考えてたら、随分引き延ばしました。

この文章を書いている最中も迷い始めてますが……まあやる時はあり得ないくらい一瞬で、スパっとやります。

2022年01月01日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 172周目 カプリコーン杯開催決定。スマトレーナーの正月休み、早速潰れる…

▼「グロウアップ・シャイン!」実装!


やはり名曲だな…
振り付けも可愛いし映像演出も完璧だ…


バックダンサーも大勢いるが、「みんなで〜」の歌詞で彼女たちまで主役になるのも良い





何より対応ボーカルの多さが最高だな。

若い女の子たちの青春をテーマにした曲なのに、成人組にまで歌わせることができるとは…

マルおば、会長、エアグルの歌うこの曲も、伸びのある声が実に上手

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「グロウアップ・シャイン!」……改めて思ったのだが、歌唱曲としての難易度が高いね

つまりシンプルに「歌うのが難しい曲」ってこと

実際半分くらいのキャラ(というか声優)は声が出てないあるいは伸びてない。音程取るのもやっと


振り付けもやるライブだと、厳しいかもしれんね










▼ストーリーイベント「瑞花繚乱!新春かるた合戦」、完走…


マンネリ…とまでいかないけど、流石にネタに詰まって来た
毎回、努力友情勝利みたいな、少年漫画のワンパターンな流れだし…


ただでさえ声が汚いフクキタルの喉が潰れて、更に汚くなったことが一番の見所か











▼正月ガチャの件…


なあ、サイゲ…




俺、言ったよな…
仕事でもなんでも、
重要事項はしっかりと分かりやすく、
目立つところに、何度も記載しよう
って……



キャラガチャが引けるのがまさか5日目までだなんて…


…知らなかったよ…?





凄く小さく書いてるよね…





こんな大事な事、もっと大きく書こうよ…
「ウマ娘!プリティーダービー!!」のタイトルコールで、
いっそ、「キャラガチャ!5日しか引けません!」って言っちゃうのもいいかもしれないね…







だから結局、5日間で引けたのはタイシンとスカイだけに終わってしまったよ…

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…なあ、サイゲ…

しかもだぜ…?


今日のサポカガチャでは…






SSRアヤベさんしか引けなかったよ…


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なあ、サイゲ…

どうして俺に、引かせてくれないんだ…?


6日間でたったの3枚とか、ありえないよな…?
3%なら、普通6枚は出るよな…?




「ウマ娘」はガチャが渋すぎるよ…







実際「プロセカ」では、まだ正月ガチャすら回してないのに、
既に8枚もの★4を引いてるんだぜ…?

2枚引きなんて当たり前にある


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もうレベル上げだけで大変だよ…
新規カードもあるし、全然追いつかねえ…

しかも「プロセカ」は無課金勢なんだぜ…?







…なのに190円という大枚をはたいた俺が、どうして、たった3枚しか引けないんだ…?


なあ、サイゲ…


どうして、8枚の★3(SSR)を引かせてくれないんだ…?



…悔しいよ…






…でも、アヤベさんSSRは恐らく強いね。

金スキルもタイシンにマッチしているし、
「振られちゃいましたね」とニコニコ嬉しそうなカレンが可愛いから、まあ許してやるけどね…














▼でもさ、サイゲ…



次のチャンミであるカプリコ―ン杯が短距離で、
しかも今度は距離ガチャだけじゃなく、
執拗に緑ガチャまでやらせる
とか…




俺、言ったよな…?

何度も言ったよな…?


短距離チャンミなら、匙投げる
って





でも、今2連敗中なんだよ。だから、今度こそ勝たないとって思ってる

だからこそ、また屍のように、狂ったように育成しないといけない…




サイゲ…

君は本当にひどい奴だよ…











▼正月でまた台詞が変わった。もはや回収が面倒なので、ランダムに任せる


寂しさではなく好意をまるで隠さないタイキが、やっぱり一番かわいいな
新年の「"初"ハグ」ってことは、トレーナーさんとタイキは日常的にハグしてる、ってことか…



肉体的な接触を好むのは、アメリカ人女性だからなのか、タイキだからなのか…

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まあ……






初うまぴょいなら……




2021年下半期おすすめフリーゲームランキングベスト5と、名作まとめ

▼あけおめ〇!!

毎度おなじみ、半年1度の恒例企画







今回で、記念すべき(?)10回目

その年の上半期、下半期でスコアレビューしたフリーゲームから、おすすめの名作をランキング形式で発表していきます




ランキングといいつつも、紹介しているのは、私が自信をもっておすすめする逸品ばかりです


年間数百本ものフリーゲームをプレイする重度のフリーゲーム中毒者が、
その中から数十本の良作をレビューし、更に選りすぐりを厳選するのが、この記事…




次点も含め、どれもきわめて高級な良作です










▼それではまず、いつも通り歴戦の名作たちを振り返りましょう










2017年上半期
第1位、籠の街
第2位、あの夏
第3位、メンヘラフレシア
第4位、アカイイカア
第5位、女子トイレの殺人




2017年下半期
第1位、夏ゆめ彼方
第2位、夕焼け空の下
第3位、クチダケ
第4位、ぼくの帰る町
第5位、安楽木(やすらぎ)さんは席についた ―消えた一億円の謎―




2018年上半期
第1位、ほろびのゆりかご
第2位、reversal
第3位、ダアトの神
第4位、ぼくらはあの時、あの島で
第5位、せいかい探し




2018年下半期
第1位、夜底奇劇・星空物語
第2位、しらない星のあるきかた
第3位、よながさま
第4位、虚ろ町ののばら
第5位、真昼の暗黒




2019年上半期
第1位、死月妖花〜四月八日〜
第2位、フィギュアディテクト(推理デスゲーム)
第3位、赤異怪段 -アカイカイダン-
第4位、Thiscommunication
第5位、未来に舞う蝶の色は




2019年下半期
第1位、電波障害ノベルADV AlexiA〜アレクシア〜
第2位、ネコ実験室
第3位、あめまち
第4位、リュネットプラネット
第5位、サイコロサイコ




2020年上半期
第1位、Human killing
第2位、濁り墨
第3位、ポルノ地獄
第4位、電映の子
第5位、瞬刊サンガコミックス




2020年下半期
第1位、鼓草
第1位、怨溺 ―ONDEKI―
第2位、TOWER of HANOI
第3位、モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?
第4位、【脱出ゲーム】愛の監禁ごはんはXXXチャーハン
第5位、きっと全部わたしのせい




2021年上半期
第1位、かわいいは壊せる
第2位、わたしの素敵なおうじさま
第3位、マッチングアプリで出会い厨してみた
第4位、Relash リラッシュ 〜時間逆行脱出ゲーム〜
第5位、誰かさんが消えた。








「かわいいは壊せる」はプレイヤーの興味、好奇心を煽る事にかけては天才的なゲーム

続きが気になって気になって仕方ないので、一気にやった



他人であるおじさん(28)と少女(8)が同棲するという設定だけで既に面白そうなのに、それを遥かに凌駕する牽引力でした











▼毎回書いてますが、あくまで個人の評価です。




投票型による事実上の知名度ランキングや懇意の作者のフリゲを選出する企画とは違い、
客観性、公平性を持ちつつも、
あくまで私の感じた「面白さ」のみを追求しています

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なので、これも毎回書いてますが……






選ばれても、特に何もありません
(そもそも、何が何を選んでるんだ?)














▼では過去の話はここまでに、2021年下半期の、おすすめの名作ランキングを発表












・第5位








そこに救いはあるのか?

少女は、追い求める…





しかしあるのは、憎悪だけ












廃徊少女
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本当に怖かった…
2021年下半期で、最も怖いホラーゲームでしょう


やけにリアルな壁の落書きなど、拘りあるグラフィックも見どころ

















・第4位






夢やぶれた青年

残された人生にあるのは、部屋と遊戯場の、往復





しかし眼前には広がる…





無限の金と乳が












ヒモだけど今日もパチ打つ!

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パチの再現度が凄い

そもそも「パチパラ」のようなパチゲーがフリゲにはほぼ存在しないので、
それだけで「ヒモパチ」はただのギャルゲーには留まらない希少価値がある
















・第3位









レトロフリーゲーマーお馴染みのアイツが帰って来た!



JKお抱えの安楽椅子探偵となり、遠隔捜査へ乗り出す!











アキトDATE ショート 〜10%の悪意〜

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非常にブランクのあるゲームシリーズだが、まるで昨日会った友人に今日も会うかのように、自然だった


最近は推理ゲームといいながら文章を読んでたまに出る選択肢を選ぶだけのノベルゲームばかりなので、
頭をひねることを要求される本作は、古き良き推理ADVそのものといえる

















・第2位






出会いと、別れ

別れと、再会



古き良き友人は、やがて怪異へと―――









かいきみなづき

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「はざまたそがれ」に続く怪奇浪漫活劇、シリーズ2作目
今作も圧倒的なグラフィックで魅せる



「はざまたそがれ」の前日譚なので、こちらからプレイするのもいいかもしれない
















・第1位






青年は闇に包まれた

だが青年もまた、闇を包む…






この黒き物語の果てにあるのは、破滅か再生か……











色は黒に包まれて

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下半期第1位作品。




フリーゲームはすでに1万作以上存在するらしいが、そのどこにも属さないのではという独自性と、それを再現したシステムを評価


中でも他人の人生(作者)を体感するSLGというのが、またとない発想だ




いや、正確には作者が実体験を謳うフリーゲームは幾つかあるが、「色黒」はそのどれとも異なる。
フリーゲームを通じて語られる物語は余りに残酷で、障害者など、繊細なテーマも含んでいる



作者は「色黒」を制作、公開するにあたって、相当なエネルギー、そして何より「勇気」を必要としたのでは


まず普通なら「思い出したくない」であろう過去だからだ
自分の精神も傷つくからだ
情けない主人公が叩かれることは、自身を叩かれることに等しいからだ




だが黒が晴れ攻略後にプレイヤーを包む感動と主人公の成長は、他の作品では代えがたいものがあった






私は以前、「色黒」に一部分が似たフリゲを低評価した。
ご都合主義や不自然な演出に塗れており、実体験を謳っているものの、
残念ながら全く臨場感がなく、ただの作り物にしか見えなかったからだ

作風もリアリズムを狙ったのかファンタジーなのか、まるで伝わらなかった




それ以来、この手の実録系ともいうべきゲームに、懐疑的な目線を持っていた





だがそんな私でさえ、「色黒」は刺さってしまった
それも鮮烈にだ



是非とも、あなたにもプレイして頂きたい一作だ















■次点の良作




・らぶいるねす!


・ソフィのメガネ


・しらない街のあの子の噂


・私たちが人類の子孫でありますように


・あべこべりーちゃん


・METORY


・にじさんじのタイプ診断


・縁結びの蒼花


・静寂には遅い


・冬つく花だより


・恋に落ちてはいけない20分


・これってモテ期ですか!?


・転生したら記憶喪失でカレー屋だった件


・ワンサイデッド・ラヴ


・KIMIとLOVEしよっ!


・Raisond'etre











■未完の良作



・ノアの審判


・ラジアータの愛染罪
















■おわりに




▼2位「かいきみなづき」は、新春に相応しい、爽やかな青春ストーリーが最後に待ってます

1位「色黒」では、まるで目の前の霧が晴れるような体験を味わえるでしょう




2021年下半期も、とんでもない良作のオンパレードでした


全体的に、長編が増えたかな?という印象です。
特にRPGは、平然と「クリアまで10時間」「20時間以上」と記載するゲームが増えました

私はフリゲは年々面白くなっているという主張を繰り返していますが、
この長編化は、「家庭用ゲームに近づいている」、または「近づけている」ように思ってます











■今年の、はじめに





▼予告した通り2021年下半期の名作まとめは、本日、1/1に行いました。

過去のデータを参照すると12/31や年末の記事は0時(つまり1/1)を超えてからのほうがアクセスが多いと気づいたことが、テコ入れの切っ掛けです。

大晦日は世の多くの人が多忙なので、
そんな日に長い記事を載せるのは、読者が大変じゃないか、
忙しなさを感じさせてしまうのでは、と。



そしてささやかながら1年の最初の日にスタートダッシュを切れる「めでたい」話題を作ることも、狙いです。
正月のめでたいテンションのまま、皆さんには紹介したフリゲを楽しんで欲しいです
大体の人はもうやってるだろ

2022年下半期にまだこのブログがあるなら、その時もまた、正月にやりたいと思います。(まだあればね)








そう2月で、このブログも5周年です。


5年目ということで、当初の誓約通り(まさか本当に5年も続くとは…)過去ランキングの良作の文字を、「名作」に書き換えました




だって実際、この記事の先頭で紹介した数十本は、今プレイしてもあり得ないほど面白いですから



もう何年後にプレイしたって面白い、正真正銘の「名作」ですよ







▼そして5年もやってこれたのは、今これを読んでくださっている、あなたのお陰です

あなたがくれた、読んでくれた数百万ページビューは、ブロガー、レビュアーとしての私の宝物です



いつもありがとうございます
今後も気分次第で続けるので、どうぞよろしくお願いします











…そして、このブログにとっても、読者の皆さんにとっても、とても大事なお話をこの場でしなくてはなりません


おめでたい話題の後に恐縮ですが、誠心誠意の謝罪をさせて下さい














…4年前からやるやると宣言している「おちん〇んがふっくらするフリゲヒロインランキング」ですが…







管理人がフリゲヒロインでふっくらすると「作者の顔が浮かんでしまう」という彼女を抱くと「彼女の親父の顔が浮かんでしまう症候群」を患ってしまったので、今年(というかもう去年)も出来ませんでした






4年という長い間、ふっくランキングを楽しみに待ってくださる方へ、慎んで謝罪いたします






先日201巻が出た「こち亀」の300巻が出るまでには………





必ずやります!


2021年12月31日

Raisond'etre レビュー感想 貴方が生きた証。せめて私だけでも覚えてるわ

 1人ぼっちの女の子が行きついた先は山奥の教会だった
 孤児たちが住まうその教会では夜な夜な人が死んでいく


 「選ばれたからここに居る」





 偶然か、必然か──

 なぜ「死んでいくのか」誰が「殺したのか」なぜ「選ばれたのか」


 謎を解き明かしながら進む探索型サスペンスアドベンチャー








▼「宵闇ノ影」(が既に5年前のフリゲという事実…)作者の新作…







前編はとっくに公開されているが、
サスペンスでもあるし、
これからプレイする人のために、ネタバレは伏せます



前回記事で所感を述べているし、
無名フリーゲーム中心にレビューするこのブログでは珍しく人気作品で
既にレビュー感想や実況動画が大量に存在するため、説明的なことは一切しません。


レビューというか、感想だね……











▼まず3大要素のなぜ「死んでいくのか」誰が「殺したのか」なぜ「選ばれたのか」について思ったこと…










お前が犯人かよ!










……いやあ、意外と言うか、ベタというか…

推理小説ではたまにあるが、フリゲではあまり見ないか?
(プレイヤーと主人公が別人という変化球だが、家庭用ゲームでは「バテン・カイトス」がある)



だってゲームって、大半が「プレイヤー=主人公」だしな。

「プレイヤー=主人公」とは限らずとも、
「主人公=プレイヤーの操作キャラクター」「プレイヤーは主人公視点」ではあるからね


その前提があるのに、フリゲで「犯人は〇〇〇」を再現しようと頑張ったのは、偉い




犯人発覚シーンで一瞬「ファッ!?」となっちゃったよ

まあ矛盾はないかもしれないが、
もう少しこいつが犯人だという伏線が欲しかったな…






しかし犯人発覚は序章も序章だ

2章は探偵役の視点になり、1章の事件を別視点から追うことになる







そしてタイトル回収が行われる完結編…



果たして誰の物語なのか…?

完結編こそが、「Raisond'etre」の本編かもしれないね…















▼なぜ「死んでいくのか」なぜ「選ばれたのか」





あまり意外性はなかった。「集められた子供たちの共通点!」とか、もうサスペンスのネタとして限られてるからね










▼手堅い出来栄えだが、グラフィックは突出してた。主人公コンビだけではなく、女性キャラクターには独特の淫靡さを感じたね


レトロアニメにでも出てきそうな、いかにも意地悪な少女、キャロル…
気弱に見え、時折底意地の悪さが垣間見えるベティ…


…彼女たちも端役なのに存在感があった






だが一番を挙げるなら、やっぱり女医のノワールだね。

ロリコンではないから、少女たちより大人の女性が好きやねん…
死んでもいいから、〇〇されたい…



でも、ノワール……






この乳で女医は無理でしょ

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▼クリアした総評としては、なかなか面白かった。
他人に自信を持っておすすめできる良作だ






……



だがこれは、相当しんどい話でもある。とにかくストーリーが暗い。

結局誰も救われていないではないか




強いていえば唯一救われたのが被害者の親族である、生存した〇〇〇だけというのが、なんとも皮肉なお話だ





少年少女の虐殺や拷問シーンなど、グロ要素も思いのほか強い。
…だから…、おすすめはするが、意外と人を選ぶゲームかもしれない








評価B+
70点


美麗なグラフィック、手堅いサスペンスストーリー、適度な難易度の謎解き、
プレイヤーへの親切心、鬼ごっこやパズルなどの、昔ながらのゲーム要素…

…どこをとっても、確かな完成度でした。


クリアまで3時間は必要なので、正月休みにどうでしょうか










…さて、「Raisond'etre」が恐らく、2021年最後のフリゲレビューですかね。



今年も随分と遊ばせてもらいました。
下半期は50〜60作品をレビューしましたが、どれもが、とても面白かったです





だが私はフリゲに貪欲なので、「Raisond'etre」をクリアした直後だというのに、既に「しぃずごぉん」「そして世界はいなくなった」「見事に脱出したクールな委員長にインタビュー」を同時攻略中です



これからも、誰よりもフリゲに貪欲でありたいです

2021年12月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 171周目 俺な…覚悟して10連回したんだよ…けど…なんかこうして…10人のキャラ見たらさ…

セイウンスカイでもうまぴょいじゃい!!

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▼はぁあ……今回もストーリーが最高だったな。ラストシーンで半泣き

なんつっても、漫画アニメで噛ませ犬のデータキャラが主人公なのが良い


才能ではスペやグラスに劣るが(キングには勝ってそうだが)、データと頭脳で勝負する…
とてもシンパシー。



栄光と挫折を経て、最後はただのトリックスターではない、「セイウンスカイが強い」までに昇華する…



あの腹黒のグラスが認めてくれるシーンでは、思わず胸がアツくなったね…







だが、グラスは出番が少なすぎた。ライバルがほとんどキング(しかも噛ませ犬)で埋め尽くされた所為だ


スカイが腐ったところでは、グラスにも発破をかけて欲しかった。
下手するとやる気を失くした(ように見える)ことすら知らないんじゃあ…?







▼バレンタインの所為で卑しいイメージが強かったが、意外にも恋愛要素はほぼなし。

泥臭く面白いスポ根だった


しかし、スカイが執拗にサボる理由が理解できなかった。
タキオンみたいに、大きな理由があると思ったのに…










▼URAなのにA+を取れた。アオハルならSも狙えるかも


今回のスカイも含め、URA8娘を量産中。最早URA9との差はないのでは
運良くレンタルURA9と爆発すれば、URAでもSランクが作れそう












▼しかし、データキャラってそんなに弱いかねぇ…

ID野球で有名な故野村克也といい、
情報と頭脳はスポーツでめちゃくちゃ重要なんだけど


っていうか、すべての分野で超重要なんだけど。
こんなフリゲレビューブログでさえ、ハッキリいって管理人は、ただそれだけを武器にやってるからな







格闘技でも、そうだね

戦う哲学者と呼ばれた須藤元気は「肉体に限界はあるが、頭脳に限界は無い」と哲学書を読む摩訶不思議なトレーニングをしていたが、強豪にも勝てるくらいのトップファイターで、グレイシー超えも果たしている




セイウンスカイのようなタイプは身体能力で劣っても強い筈だし、実際システム上は最強キャラだから(特に固有が強すぎ。ほぼ決まった1着の勝率を更に上げるとか)、弱いようには見えなかったな










▼4日目の10連ガチャで出たウマ娘だ



うーん目標の3人はこのペースだとギリギリかなぁ…
思ったほど★3が出ないことに、正直焦ってる











……




……ところでさ、サイゲ……




セイウンスカイって、やっぱりマイルでこそ真価を発揮するウマ娘じゃん…?


…なのにさ…






なあサイゲ、なんでだ…?






なんでセイウンスカイを、マイルチャンミの前にくれなかったんだ…?








3着まで独占優勝できたとはいえ、セイウンスカイがいれば、もっと楽勝だったかもしれないんだよ…?



なあサイゲ…


どうしてキミはいつも…



俺にこんな陰湿な真似をするんだい…?










エアグルSRすら持ってない、弱小デッキなんだよ…?


地固めガチャすらできない…
そんな俺にスカイを引かせて、一体何をさせたいんだい…?








サジタリウス杯が終わった途端、殆ど因子を入れてないにも関わらず、急に長距離因子を継承するよな…?





なあサイゲ……








やってんな?お前















▼これにて98世代が、勢揃い。

やっと「ぴょいっと♪はれるや!」で全員滑り台送りに出来た(グラスがスカイを指差して「コイツ締める」って言ってるように見える)

Screenshot_20211230-124215_compressed.jpg








「黄金世代」とも呼ばれてるんだねえ
この言葉を聞くと、サッカーを思い浮かべる…



その逆で「谷間の世代」なんてのもあった

競馬にも谷間の世代って、あるのかねえ…(「ウマ娘」なら谷間の世代だらけだが)















【フリゲのお話etc.】





▼「生きてるだけで全肯定してくれるお姉さん」「フサの大正女中ぐらし」「彼女はあなたの帰りを待っている。」「繊細という沼」をクリア。どれもおすすめ。



「生きてるだけで全肯定してくれるお姉さん」……お姉さんに裏があるのは当たり前だが、まさかの社会派風。一見ヤンデレゲーっぽいが、お姉さんはいたってまともで、したたか。



「フサの大正女中ぐらし」……「鼓草」作者の新作。今回もただの乙女ゲーには収まらないが、
攻略対象がイケショタではなくジャリガキなのが面白い。おねショタは殆どが美ショタだし(ただしお約束的に、再会時は高身長イケメンに成長。まあ出川にプロポーズされても困るしな)。
一部「鼓草」とリンクしているが、「フサ女」キャラのエンディング後は……。



「彼女はあなたの帰りを待っている。」……叙述トリックをやりたかったのだろうけど、少女が〇〇で語り部が〇という伏線が雑過ぎる。もう一工夫欲しい。絵は上手。



「繊細という沼」……作者の得意とする2人の女性の対話劇で、最近よく耳にする「繊細さん」がテーマ。
何一つ解決しないまま唐突にむかえるラストシーンが、フィクションなのに逆にリアルだ。
ただ何本もこのテーマで書いているので、流石にワンパターンになっている。登場人物が何を主張するか、オチがどうなるか読者には読めてしまう。
やはり「電映の子」は傑作だった。音楽がないゲームで、あの面白さはすごい(音楽無しは、のちにバグと判明)。











▼「Raisond'etre」が完成完結したとのことで、攻略中。
アツマールは未完結作品が多い印象があるので、一安心




いざやると、序盤からとんでもなくクオリティが高い。

棚を調べれば物が揺れ、鏡を調べれば主人公が髪を触るといったグラフィックの作り込みが素晴らしい。
これは超名作の「グランディア」を連想させる拘りだ。

斜めに歩けば、ちゃんと自キャラが斜めを向く。最高だ。





…しかし中編〜長編だというのに、お使いイベントが非常に多い……

展開部分が全てお使いイベントなので、3日目にしてダレてきた…




だがノワールの巨乳を見届けるため、なんとかクリアしたい……

…ノワールの巨乳がなかったら、とっくに積んでた…









▼「推しが歌い手を辞めた日、私は犬になった。」が配信。

「同担拒否でごめんなさい」はどうなったのか…?

2021年12月28日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 170周目 サイゲやってんな

▼う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!








産むぴょい♪産むぴょい☆
\(^o^)ノシ\(^o^)ノノシ\(^o^)ノ

Screenshot_20211228-110623_compressed.jpg












いやあ…

タイシンシナリオも面白かったな…


何よりトレーナーが熱い男だった。流石バンプオブタイシン。









走る動機が「自分を馬鹿にした連中を見返すため」、というきわめてネガティブなもので、
このゲームにしては随分と暗い話が続いた



だがのちに「走ることが好きだから走るんだ!」と大事なことに気づく、王道…

タイシンにその気はなくとも走ることで周りに夢を見せてる、誰かが救われてる…ってのも綺麗な展開



有馬記念で、BWHが重なることでタイシンが一番大きく見えるなんて、まるで映画のラストシーンのようやね(人や影が翼に見える演出に近いもんがある)





気になったのは、タイシンの母親の登場は普通なら有馬の後やろってこと。
こういうのって、母親に成長を見せるのがベターでしょ。

泣きながら抱き合うBWH……それを客席で、娘の成長を見守る母親…ってほうが花の差し入れをするより「らしい」ストーリーといえる









病気がテーマの1つだったが、タイシンの持病って、膝に爆弾を抱えてるボーノよりは大分マシだな…

タイシンは小柄なお陰か膝への負担は少なそうだし、
逆に、実は一番でかいボーノが一番ハンデキャップも大きいとは、数奇やね


タイシンに教えてやりてーよ、でかくても膝やばいよって









▼育成キャラとしては、もう癖がありすぎ


バステとやる気ダウンが多すぎる…

夏合宿前には、もう恒例のように夜ふかしになった







やる気のキープが困難で、567回育成してるけど、1年以上も「不調」以下だなんて初めてだよ…


しかも、特殊イベントで3段階も落ちるでしょ。もうめちゃくちゃだね





…なのに実に奇妙だが、1回目でA+に迫る評価点を取れてしまった。レースでも菊花賞以外全勝






しかもデッキには、スピードを3枚しか入れていない。スパクリSSR、マーベラスSSRに至っては、1度も踏んでないので完全に無駄だった


…にもかかわらず、随分と高得点が取れてしまった





「なるほどこりゃあ、スピード4枚にたづなを入れりゃ、A+は楽勝だな!」






…そう思ってやってみりゃ、まるで勝てず、ステも伸びず、B+に終わった…





「ウマ娘」が運ゲーだなんてもう何十回も思ったことだが、今回もそうだったわけだ



運ゲーにしても上振れることがほぼなく、殆どが下振れという異常なゲームバランスなのが酷いねえ…
来年もこんな調子なんだろうか…








▼タイシンは無料ガチャで引けた。2日目に1人なら、10日あれば3人は引けそうか?


サービス満点のサイゲのお陰で、BWHが揃ったよ。やっと涙ひかって明日になれた(女子高生が撮る、プリ機のポーズみたい…)

スクリーンショット (442)_compressed.jpg











▼……







でもさ、サイゲ…




あと数日早くタイシンが出てれば、サジタリウス杯は勝てたかもしれないよな…?

どうしてだ…?どうしてそんな、陰湿な真似をするんだ…?

今回の異常な流れからの上振れと下振れといい、絶対偶然じゃないよな…?









サイゲ……




お前やってんな?













▼クリスマスを経て、もう台詞が変わっている…


年末年始というか、年末用かな。ということは、正月にまた変わるんだろうか。台詞回収が忙しないゲームだね(登録自体はログインだけでいいが)








相変わらずみんな好意的だが、エアグルーヴが優しく声をかけてきたことに、びっくりだね。半年以上かかって、やっとデレたんだろうか…






タイキはもう好意を隠そうともしないし、一番かわいかった

Screenshot_20211228-112134_2_compressed.jpg










キスとか、(まあ親愛のキスだろうけど)この世界観で「あり」なのね…

「キス」という言葉が出てきたこと自体にびっくりだよ



ってことは…




ニューイヤーうまぴょいもあるのかな?













マルおばは相変わらずすっとぼけたこといってんな。




それは年齢の所為だって!


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トレーナー君も制服が似合ってないと言ってたし(マジかよ…トレーナー君最低だな…)

Screenshot_20211228-123814_compressed.jpg









…アラサーで女子高生は、もう無理があるよ…



「女子校生」ならいいんだろうけど…












▼次のイベントシナリオは、やはり着物ウララだったか



意外すぎるといわれてるが…



サイゲ検定1級を持つ俺としては、「なんでみんな、こんなイージーな問題が分からないんだ?」と不思議なくらい、簡単な読みだけどねえ…

2021年12月26日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 169周目 サジタリウス杯、決着。今年のチャンミを振り返って…

▼負けた…




しかも前大会より記録が落ち、まさかの3位…











▼本当に、過去最低の大会だった。




1人も仕上がらずエース不在だったこともそうだが、
なんと決勝では勝率3%(データ分析で3.3%)のひどい駄馬に負けてしまった…





正直相当ショックが大きい。
こちらの勝率は40%だし、しかも距離Aに負けるとか、通常ありえない。最早悪夢。


こいつは2位だったわけだが、逆にいえば相手からしたら、大金星ではないか…。
3%が40%に勝つなんて、そうはないだろう…

ore_compressed.jpg










▼反省点…というか結局すべて運なので反省も何も無いんだが、やはり今回はウマ娘が1人も完成しなかったことが酷すぎた



17因子をぶっこんでも、長距離因子をまるで継承しない…





何度も何度も育成を繰り返しやっと継承したと思えば、今度はスキルが全くもらえない…

スキルがもらえても、固有が上がってしまう…






そんな負のループから、最後まで抜け出せなかった





FAフクキタルも、既に強さがバレている。俺はFフクの強さに最初から気づいていたが、15回は育成したのに、まるで駄目だった。

長距離因子を継承したのは、2回くらいか…









▼…今後の課題としては……正直なところ思いつかない



因子ガチャやスキルガチャはどうしようもないので、課題以前の問題だからなあ…


今回は俎上に載れないほど、酷かった








▼有馬記念をもって、今年のチャンミは終わり。



7大会に出場し、結果は4勝3敗





終わってみれば一応勝ち越してはいるものの、11月12月と手酷い惨敗を喫したことが苦しいね

終わり良ければ全て良しの逆で、終盤が本当にグダグダだったからねえ…





振り回されるだけに終わってしまい、手ごたえは何もなかった










▼次は1月のチャンミか…

またオープンに挑むつもりだが、泥沼の3連敗だけは避けたい





そもそも「ウマ娘」のゲーム性はレベル上げとは違い育成運が全てなので、
1発で完成すればハイ終わり、なんだけどねえ…


だから実際、スパクリはたった1回の育成で優勝したわけだし…






まずはこの育成の泥沼から脱することが条件なので、正直次回も厳しいだろうな
















【フリゲの、もろもろのお話】



▼「【創作論破】DR:NoMeaning」をクリア


…といってもまだプロローグしか公開されていないが…


まあ面白かったね。





「キミガシネ」「フィギュアディテクト」のように「ダンガンロンパ」をオマージュしたフリーゲーム数あれど、「【創作論破】DR:NoMeaning」はグラフィックだけではなく、世界観やキャラクターも模倣していることが、他作品との大きな違いだね

なんたって、「ダンガンロンパ」のモノクマが登場するからね



だから作風は「逆転裁判」のシステム・UIを模倣しつつ、ハゲの裁判長が登場する「OR逆転裁判」に近いといえるな



推理ADVである以上推理パートをやらない事には評価できないが、今のところかなり期待値は高いね




攻略難易度は低めに設定して欲しいなあ


「ダンガンロンパ」のオマージュ作品では、「ドールリコレクト」はゲームバランスおかしくて、伏線、トリックというには反則スレスレだったし…









▼「そしてパンになる」、エロゲー版配信。



…そんなエロゲエロゲしたゲームだったか…?




全年齢版とR18版が存在するフリゲは「森の奥に住む座敷童子は報われない」「ボランティアハート(トランプ)ラブ」などがあるが、どれも微妙だった。

「森の奥に住む座敷童子は報われない」に至っては、後付け臭い(どちらの制作が先かは不明)


…「そしてパンになる」は完全版とのことだが……さて、どうなるか……







……逆に、エロゲ化したら面白そうなフリゲはなんだろうな。


エロ要素0よりエログロがあるほうがギャップが少なく自然だし、既にR18作品を出しているカロンは間違いなく面白いだろうな。「メンヘラフレシア」とか。

「アレクシア」もエロゲーのエロ無しみたいなものだから、違和感はなさそうだ(このサークルはR18をやっていないようなので、あくまで仮の話)



プレイしたいのは、「死月妖花」だな。









ロリコン刑事「気持ちいい!!気持ちいいよ
夏菜!!やっぱり夏菜のが一番気持ちいいよ!!<<パン!!パン!!>>」








……みたいな







…うーん、これは純愛!!





2021年12月24日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 168周目 ラウンド2終了。結局過去最低の勝率に終わる…。オープンリーグは距離S必須

▼ラウンド2終了……




4WIN、4WIN、2WIN、2WIN
で、結局サジタリウス杯はまさかまさかの、5WIN無しに終わった…
(´ω`)







…はあ…
やべえわ…

色々試したけど、やはり未完成ウマ娘しかいないんで、決定的には勝てないんだよねえ…




エース不在
という、あり得ないメンバー。




SMAPに稲垣吾郎しかいないようなもの、嵐に相葉雅紀しかいないようなもの、
ドリフに仲本工事しかいないようなもの…



これじゃ話にならない…









デバフネイチャを使うも2WINしかできなかったし、ゴルシとジョーダン以外は……大半が一勝もできずに沈んでいった(使い回しキングが勝てたのは意外だったが)






やはり、制限内で勝負するオープンでは、距離Sが必須だね。実際、距離Aに負ける事は殆どないしね。

距離芝Sが最低限ってところか…







▼いよいよ決勝Aか……メンバーはどうしようもないね

ゴルシ、ジョーダン…あと1人はどうするかねえ…



…まさか50回も育成地獄をやらされて、辛うじて使えるのが、たった2人とは…














▼ホーム会話がクリスマスモードに。

ブルボンやメインストーリーで正妻の(?)マックイーンを始めエアグルすらも好意的だが、マルおばとカレンチャンが印象的だな。





マルおば…


普段お姉さんぶっているが(それも年上のトレーナー相手になぜか)、たまに普通の喋り方で素が出るのが可愛い。

普段は「いいよね」なんて言わないのに。(「いいわよね」っておばさんくさい喋り方をする)

Screenshot_20211223-171131_compressed.jpg








どうもこいつは、緊張した時にこうなるっぽいな



他の子はふたりで過ごすことが決定事項のように振舞うが、マルおばだけは控えめに誘ってくるしね。

普段は強引なのに










▼…カレンチャンは…

Screenshot_20211224-074352_2_compressed.jpg








……初めてこの声優を上手いと思ったわ





「兄さん」(スプリングソング)の事を「お兄ちゃん」と重ねてるが、
ストーリーでは、不思議とそこはクローズアップされなかったな


テーマが作風にミスマッチなほど、暗いからだろうな


実際「死」がちらつくのって、カレンとフクキタルだけだし








でももう1つのクリスマスボイスで「メリークリスマス、お兄ちゃん!天使カレンの讃美歌で、魂を救ってあげるね♪」とか言ってて怖い







まだ「兄さん」の影がチラついてるやんけ…


しかも救われてない事前提とか、確実に非業の死を遂げとるやんけ……







他にもトレーナーを一足飛びに家族扱いするウマ娘はいるが、ただ貧乏なだけのタマとかと違って、やっぱカレンチャンは重いな…




そりゃちゃらちゃらウマドルやってるファル子と険悪にもなるわ



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