▼ダービーでメジロアルダンに負けたら、アルダンがセンターになったけど…(2着チヨ、3着ヤエノ…)
なんかアルダンって…病弱なお嬢様キャラにしては…
妙にゴツイ。胸もかなり大きいんだが…
この乳で病気は無理でしょ
100歩譲って、こんな体の病人、いない普通アルダンのイメージって、メジロブライトみたいなキャラだよな。
アルダンは結構頑固だし性格きついところもあるから、お淑やかではないね。
病弱なお嬢様という感じは全くない…
リアルアルダンもかなりゴツかったらしいしな
だから脚壊した時も、
ええぇ……?みたいに思った
▼3回戦うも、相変わらずマルゼンに勝てない。
しかも有馬記念に出走すると、ミスターシービーが登場するという…
ファン数が評価点に加算されないと知ってからあまり走らなくなったので、気づかなかった
長距離Cなので負けたが、Aまで上げた時に走ってれば、勝てたかもしれんね…
シービーにもいつか勝ちたい
2人に負けはしたが、温泉旅行券を当てた。
恋愛要素のないウマ娘でも温泉ではしっぽりということが多々あるが、チヨに関しては、徹頭徹尾湿度0%。
仲のいい兄妹を意識したシナリオらしいが……
妹枠は既に、カレンとライスがいるからねえ…
大体チヨは兄貴いるじゃん。それも2人も…
▼次の★3はトーセンジョーダン。やっぱりまた引けた
前回の日記で今後も引けるだろうと書いたが、やはり今日も引けた。
もう「ウマ娘」のガチャは大体理解した。
今後もガチャの勝利の方程式さえ間違ってなければ、★3をコンスタントに狙えるだろう
しかし全部私の空想かもしれない。
そもそも統計を取るにはデータが少なすぎるし、
1回300円もする籤の統計など、取りようがない…まあそれはそれで、私の豪運が凄まじい、ってことで
▼カプリコーン杯ラウンド1、いくらテストを兼ねたとはいえ、またも5勝できず…
4勝によりグループAには進めるが、幸先悪い
笑っちまうのが、一番勝てたのが失敗作のエルってこと。
ステも伸びずスキルも覚えなかったから評価点8000にすら満たないんだが、それでも勝率50%なんだぜ…
Bランク制限のオープンで200点以上少ない事は恐ろしく不利なのだが、
それでも1軍と思ってたウマ娘より勝てちゃうんだから、もう泣けてくるよ…
短距離は運ゲー要素が強いってのも、あるねえ…
はあ、やれやれっすわ
【攻略済、攻略中のフリゲ感想】「財宝の館」……
館にあるものを壊さず進むというコンセプトが少し新しい。
歩いていると絨毯の歪みに気づかず骨董品をブチ壊すなんてこともあって、
普通に歩くだけでも気が抜けない。ニュータイプホラーゲームだ。
「後ろ向きへ帰る場所」……
ドット絵が素晴らしい。モブキャラの顔や食事までもが描き込まれている、稀に見る
飯テロフリゲだ。
しかし聞き込み調査→選択肢という攻略ルーチンがあまりにワンパターンで、
この流れのまま3時間かかるなら、飽きてしまうかもしれない。
ゲームは、「いかに作業感を失くすか」が大事なので…。「とりあえず論破しておきますね。」……
「ダンガンロンパ」、フリゲでは「メイデンパンクス」みたいなゲームと思えば、全然違うバカゲー。
タイトル画面でいきなり
「(注意)この女性はゲーム内には登場しません」と、ヒロインらしきキャラクターを否定したことに笑った。このような、ゆる〜〜いノリが好きならハマるだろう。
「禍神山」……
イチオシ。「次来るフリゲ」筆頭候補。ところどころ意味深なテキストや台詞が流れるが、選択肢だけではなく、プレイ中の行動がエンディングに反映されるユニークなシステム。
何がフラグになってるかは、意味深に匂わせされるので、わかりやすい。
グラフィックの描き込みも素晴らしいが、
ドぎついバッドエンド(ゲームオーバー)が最大の見所。
可愛い絵なのに、「Ruina 廃都の物語」を思わせる残酷さ…。
【フリゲ四方山話】▼「鼓草」が404になっている。
新作「フサの大正女中ぐらし」などはDLできるので不思議に思ったが、
作者Twitterによれば、諸事情により一定期間の公開停止だという。
丸ごと公開停止ということは絵やツールのような根本的な部分に問題があったか、
親戚の戦争経験者への取材を元にしたシーンなど、個人の感情が介入するようなセンシティブなところに、
大規模な考証を入れ直すとか…そういった事情かな。
「鼓草」は、文句なく名作だし、作者に依頼すればDL可能らしいので、興味のある方は頼んでみては。
ところで、「鼓草」の面白いシーンへの感想は
「鼓草生えるwww」でいいんだろうか。
▼漫画「瓜を破る」を読んでいたら、
奨励会に入るもプロ棋士になれず夢やぶれたフリーター……というキャラクターが出てきた。
29歳と言う設定だが、ちゃんと働いてるだけ偉い。
そうこの設定といえば……「夏ゆめ彼方」だねえ……。
あれはすごい名作だったよ……やめ時を失うストーリーだ。夜中までやったもん。
専門性が高いジャンルの名作の条件として、「ルールが分からなくても面白い」というものがある
たとえば囲碁がわからなくても面白い「ヒカルの碁」やアメフトが分からなくても面白い「アイシールド21」がそうだ
「夏ゆめ彼方」はそれと同じくして、「将棋が分からなくても面白い」んだよね。
しかも漫画やアニメより遥かにビジュアル情報量が少ない、ノベルゲームなのにね。
対局シーンも絵は1枚で、テキストのみ……大したもんだ
「瓜を破る」はとても面白い。
3巻の塚田のエピソードと漫画表現が、サブキャラなのにまさかの一番星。
▼もうすぐこのブログも立ち上げから丸5年。続けて来られたのはあなたのおかげ。読者の方々には感謝しかない。
残念ながらフリーゲーム界隈は年々縮小傾向にある。いまではもう、ダウンロード数でいえばR18を含む同人ゲーム市場の、1/15くらいかなと見ている。
そんな徐々に縮小するフリゲを扱うブログである、「フリーゲーム 優しい世界」の全盛期は、いつごろか?
……
実はブログデータで見ると意外や意外、
アクセス・PVのピークは、ティラノゲームフェス2020期間中なんだよねえ。つまり、割と最近だ
最大で月間13万〜15万PV(確認範囲では、ブログ村で週間14万PVポイント)あった
当時はこのブログで一番ウケのいい、ノベルゲームを中心に取り上げていたしね。
今でもノベルゲームは、このブログの主力だ。書けばアクセス・PVは伸びる(一番新しいのは「HAUNT」か)
………
あれから時は流れ、今ではほぼ完全に、
フリージャンルの、無名の良作フリゲ、もしくは無名に終わってしまいそうな良作フリゲ専門レビューブログになった。要するにレビューが無い、もしくは少ないゲームを最優先してるわけだ。
その影響もありPVは減ったけど………
管理人的には全然かまわないね寧ろそれこそが、このブログの本来の役割だからね。立ち上げ時のコンセプトも、そうだった。
このブログの意義は「"100を101に"ではなく、"0を1に"」だから、寧ろレビューをきっかけに、そんな無名ゲームが皆に知られるよう貢献できたら、いうことなし
最近の話題作、いわゆる「バズったフリゲ」だと「尊い命」「cat likes you」などは私がするまでもなく他の人がレビュー感想を書いてるし、
特定の作者にいたってはお互いに感想を書きあう感想グループ(?)が形成されているので、最早私の出る幕などない
5年でフリゲだけではなく、フリゲレビュー界隈も随分変わった
だが私はブレず、今後もまだ見ぬ良作……誰にもレビューされていない新旧作品を最優先で、レビューしていきます
まあ熱い衝動があったら、なんでも書くけど