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2022年01月20日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 177周目 その両手にたっくさんのものを抱きしめてね。あたしが手に入らなかったものまで。

▼サクラチヨノオー攻略。

Screenshot_20220120-192559_compressed.jpg









とにかくサクラチヨノオーだけは引いておきたかった。



というか絶対引かなきゃいけなかった







結果6回で引けた。


Screenshot_20220120-161222_compressed.jpg











もうガチャの仕組みは大体理解できたから、今後も石さえあれば★3を引けるだろう。
とはいえ0.750%やそれ以下を単発でこうも引き続けるなんて普通は不可能なので、我ながら自分の頭脳明晰さと強運が恐ろしいぜ。







前回のガチャでも、またマックを引けたし

Screenshot_20220119-082223_compressed.jpg











▼……なんとしてもサクラチヨノオーを引かなきゃ駄目な理由は、当然、俺の最愛バの、マルゼンスキーを見届けるため。たとえ「トレーナー君」じゃなくとも






サクラチヨノオーシナリオって、マルゼンスキーの裏シナリオ
でしょ


もっというと、IFシナリオでしょ。「トレーナー君」と出会えなかったマルゼンスキーが、サクラチヨノオーシナリオのマルゼンスキーなんでしょ



「ウマ娘」ではこのパターンが多い


マンハッタンカフェシナリオのタキオンはトレーナー君(モルモット君)と出会えなかったタキオンだし、
マヤノトップガンシナリオのナリタブライアンはトレーナーと出会えなかったナリタブライアンだし、今回もその流れ





走る楽しさも勝ちの喜びも全力も知らないまま全盛期を過ぎるまで来てしまった、マルゼンスキーだね


でもそんなマルゼンスキーが自分に憧れる後輩サクラチヨノオーによって、全盛期とは違う強い自分を手に入れるのは、非常に面白いシナリオだった。
力は落ちても別の能力を鍛え全盛期を超えるのは、現実のアスリートにも出来る事だしね。リアリティを感じた







▼このシナリオのテーマは「自分の殻をやぶる」「自分は自分」「誰かじゃなく私」「自分を超える」というところにあるらしいな




マルゼンスキーを超えようとするばかりでマルゼンスキーの模造品になりかけていたサクラチヨノオーや、姉の交換部品のように扱われていたメジロアルダンなど、キャラクターには共通点があるしな(アルダンは中盤から出番がないので、チヨノオーにそれを気づかせる役目でも良かったと思う)







だがマルゼンスキーは話の都合で、むりやり黄金期を過ぎた設定にされた感じが、しないでもないね。
実際、グラスワンダー(だったかな?)のシナリオでも、ドリームトロフィーへの挑戦が示唆されてたじゃん。

あの時もピンピンしてたし、お前、そんな繊細だったか…?とか思ってしまった








▼そして主人公のチヨノオーまでピークアウトしてしまう流れは予想外だね。
リアルチヨノオーはダービーを勝ったあと屈腱炎で一気にピークアウトしたらしいので、それを表現したんだろうか?




ダービーを勝ったあと燃え尽き症候群のようになる現象は、いまだ解明されていない、競走馬の謎らしいね。

競走馬がこの後もっと大変なレースやトレーニングになっちゃう、でもそれはやりたくないと学習してしまうなど、色々説があるようだが…



それをあえて怪我ではなくピークアウトと表現したのなら、シナリオライターは凄い発想力だね






普通考えつかないわ。

ピークアウトさせるなら、マルゼンスキーだけでしょ。
そもそもマルゼンスキー自体、シナリオではアルダンの後でしょ。
そこからさらに、主人公までピークアウトさせるとか…



やりすぎるとただの暗い話になるし、とんでもないバランス感覚だ






メインテーマはむしろ落ちてからの復調だし、チヨノオーが「夢に追いつくまで、どうかお付き合いを!」とか勝手な事を言ってるけど、むしろ夢が叶ってからが本番だろう

ラストシーンはトレーナー不在。湿度もほぼ0%だし、ジョーダン以来、久々に熱いスポコンストーリーだった





最終戦でマルゼンに1/2バ身で負けてしまったので、次は勝ちたい










▼ちょうど「シングレ」ではタマモクロスの引退試合だが、ゲームとの、世界観のあまりの落差にびっくりだな


「シングレ」ではタマの引退は一世一代のシリアスとして描かれてるけど、ゲームではまるで年寄りが野良仕事を辞めるかのように、さらっと引退宣言してるからね……
今日発売のヤンジャンでもタマはオグリにブチギレてたから、本当にすごい温度差だわ(オグリシナリオでドリームトロフィーに挑戦すると言ってたのは、なんだったのか……)








▼マルゼンスキーの年齢は、今回でほぼ確定したね。20代後半から30代前半でしょ。
クラシック級のことを「だいぶ昔」と回想し、ピークアウトもしている

最大で35歳くらいと見るべきだろうな











▼サクラチヨノオーは歌も上手いし、人気キャラになりそうだね


声優は「プロセカ」で一歌やってる野口瑠璃子(だから引きたかったのもある)だが……演技もなかなか多彩。


この人は最早使い捨てに等しい声優業界でも、生き残れそうだ









▼今回のガチャで、バクシンが★5になった。
しかし覚醒レベルと違い★は評価点に影響を与えるので、下手に★を上げると、オープンでは不利になるかもね…
まあ実績のためにも、上げざるを得ないけどね…








さていよいよ22日から、カプリコーン杯かあ…
結局55点くらいのウマ娘しか作れなかったけど、まあしゃーない…



……




嘘みたいだろ?



…登山家も真っ向勝負も覚えてないんだぜ…?



…誰1人として……
使えないんだぜ……




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