今回はブログの裏話、コメントについて、語ります
▼気付いたら、コメント数が950を超えてました。
約半数が私の返信とはいえ、1000件近くもあるのは、繁盛している証拠だと思います。
いつも構ってもらえて嬉しいです。
J-POP並に、マジ感謝
これからもよろしくお願いします。
▼常識的な事なのでAboutに記載していませんが、ブログを立ち上げた時、自分の中でコメントルールを決めました。
それは「作者への叩きがきたら、何があっても削除しよう」です。
批評ブログである以上「作品への批判は大いにアリ」としていますが、作者への叩きは、
「いかなる理由があろうと消す」と最初から決めていました(作者の人格や作品以外への批判も、同じです)
奇しくも、私の初コメント(コメ返し)はそれについての説明でした。
フリゲ界には確かに変わった方も多いですが、5年間一貫し、あくまで「作品」だけをレビューしてきたわけです
そして実際のところ、5年の間に作者への叩きが、何件来たかと言うと…
……
……
0件です
1つも無く、完全に杞憂でした
アクセスは数割が固定客ですが、
そのような背景からも、読者の方々のマナー意識の高さやモラルが伝わります
そのほかのコメントは、露骨な荒らし(5年でたったの2件。これも非常に少ない)以外は
私やブログへの批判、意図の分からない質問なども含めて、なんでも掲載しています。
……しかし何事にも例外はあり、実は管理人判断で削除したコメントがあります。
まず、自分のゲームをレビューしてくれという作者のコメントです。
お断りの意味も込め、掲載していません。
そして、同じフリゲのレビューについた、余りにも「気持ち悪い」コメントを、2件削除しています
どちらもまるでそのキャラクターが現実に存在するかのような、Vチューバーのコメント欄みたいな凄まじい入れ揚げよう、「お熱」で、ただただ、気持ち悪かったのです。
これはいくらオチン〇ンの話ばかりしている下品なブログといえど、載せられないと判断しました
▼納期にでも間に合わなかったのでしょうか。
昔、とあるアニメが「作画崩壊」を起こしました。
キャラクターの顔は崩れ、見ていられないほど変だった
そのことについて熱心なファンが「作画崩壊を指摘するのは、○○ちゃん(キャラの名前)に失礼!」という発言をしていましたが……
あの時感じた「気持ち悪さ」に通ずるものがありました。
「作画担当に失礼」ならまだしも(プロの仕事に失礼もくそもないが)、「〇〇ちゃんに失礼!」ってなんだよ……と…
……
しかしああも入れ揚げられたら、作者も、実は嬉しいかもしれませんねぇ……
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