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2021年12月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 171周目 俺な…覚悟して10連回したんだよ…けど…なんかこうして…10人のキャラ見たらさ…

セイウンスカイでもうまぴょいじゃい!!

Screenshot_20211230-102338_compressed.jpg








▼はぁあ……今回もストーリーが最高だったな。ラストシーンで半泣き

なんつっても、漫画アニメで噛ませ犬のデータキャラが主人公なのが良い


才能ではスペやグラスに劣るが(キングには勝ってそうだが)、データと頭脳で勝負する…
とてもシンパシー。



栄光と挫折を経て、最後はただのトリックスターではない、「セイウンスカイが強い」までに昇華する…



あの腹黒のグラスが認めてくれるシーンでは、思わず胸がアツくなったね…







だが、グラスは出番が少なすぎた。ライバルがほとんどキング(しかも噛ませ犬)で埋め尽くされた所為だ


スカイが腐ったところでは、グラスにも発破をかけて欲しかった。
下手するとやる気を失くした(ように見える)ことすら知らないんじゃあ…?







▼バレンタインの所為で卑しいイメージが強かったが、意外にも恋愛要素はほぼなし。

泥臭く面白いスポ根だった


しかし、スカイが執拗にサボる理由が理解できなかった。
タキオンみたいに、大きな理由があると思ったのに…










▼URAなのにA+を取れた。アオハルならSも狙えるかも


今回のスカイも含め、URA8娘を量産中。最早URA9との差はないのでは
運良くレンタルURA9と爆発すれば、URAでもSランクが作れそう












▼しかし、データキャラってそんなに弱いかねぇ…

ID野球で有名な故野村克也といい、
情報と頭脳はスポーツでめちゃくちゃ重要なんだけど


っていうか、すべての分野で超重要なんだけど。
こんなフリゲレビューブログでさえ、ハッキリいって管理人は、ただそれだけを武器にやってるからな







格闘技でも、そうだね

戦う哲学者と呼ばれた須藤元気は「肉体に限界はあるが、頭脳に限界は無い」と哲学書を読む摩訶不思議なトレーニングをしていたが、強豪にも勝てるくらいのトップファイターで、グレイシー超えも果たしている




セイウンスカイのようなタイプは身体能力で劣っても強い筈だし、実際システム上は最強キャラだから(特に固有が強すぎ。ほぼ決まった1着の勝率を更に上げるとか)、弱いようには見えなかったな










▼4日目の10連ガチャで出たウマ娘だ



うーん目標の3人はこのペースだとギリギリかなぁ…
思ったほど★3が出ないことに、正直焦ってる











……




……ところでさ、サイゲ……




セイウンスカイって、やっぱりマイルでこそ真価を発揮するウマ娘じゃん…?


…なのにさ…






なあサイゲ、なんでだ…?






なんでセイウンスカイを、マイルチャンミの前にくれなかったんだ…?








3着まで独占優勝できたとはいえ、セイウンスカイがいれば、もっと楽勝だったかもしれないんだよ…?



なあサイゲ…


どうしてキミはいつも…



俺にこんな陰湿な真似をするんだい…?










エアグルSRすら持ってない、弱小デッキなんだよ…?


地固めガチャすらできない…
そんな俺にスカイを引かせて、一体何をさせたいんだい…?








サジタリウス杯が終わった途端、殆ど因子を入れてないにも関わらず、急に長距離因子を継承するよな…?





なあサイゲ……








やってんな?お前















▼これにて98世代が、勢揃い。

やっと「ぴょいっと♪はれるや!」で全員滑り台送りに出来た(グラスがスカイを指差して「コイツ締める」って言ってるように見える)

Screenshot_20211230-124215_compressed.jpg








「黄金世代」とも呼ばれてるんだねえ
この言葉を聞くと、サッカーを思い浮かべる…



その逆で「谷間の世代」なんてのもあった

競馬にも谷間の世代って、あるのかねえ…(「ウマ娘」なら谷間の世代だらけだが)















【フリゲのお話etc.】





▼「生きてるだけで全肯定してくれるお姉さん」「フサの大正女中ぐらし」「彼女はあなたの帰りを待っている。」「繊細という沼」をクリア。どれもおすすめ。



「生きてるだけで全肯定してくれるお姉さん」……お姉さんに裏があるのは当たり前だが、まさかの社会派風。一見ヤンデレゲーっぽいが、お姉さんはいたってまともで、したたか。



「フサの大正女中ぐらし」……「鼓草」作者の新作。今回もただの乙女ゲーには収まらないが、
攻略対象がイケショタではなくジャリガキなのが面白い。おねショタは殆どが美ショタだし(ただしお約束的に、再会時は高身長イケメンに成長。まあ出川にプロポーズされても困るしな)。
一部「鼓草」とリンクしているが、「フサ女」キャラのエンディング後は……。



「彼女はあなたの帰りを待っている。」……叙述トリックをやりたかったのだろうけど、少女が〇〇で語り部が〇という伏線が雑過ぎる。もう一工夫欲しい。絵は上手。



「繊細という沼」……作者の得意とする2人の女性の対話劇で、最近よく耳にする「繊細さん」がテーマ。
何一つ解決しないまま唐突にむかえるラストシーンが、フィクションなのに逆にリアルだ。
ただ何本もこのテーマで書いているので、流石にワンパターンになっている。登場人物が何を主張するか、オチがどうなるか読者には読めてしまう。
やはり「電映の子」は傑作だった。音楽がないゲームで、あの面白さはすごい(音楽無しは、のちにバグと判明)。











▼「Raisond'etre」が完成完結したとのことで、攻略中。
アツマールは未完結作品が多い印象があるので、一安心




いざやると、序盤からとんでもなくクオリティが高い。

棚を調べれば物が揺れ、鏡を調べれば主人公が髪を触るといったグラフィックの作り込みが素晴らしい。
これは超名作の「グランディア」を連想させる拘りだ。

斜めに歩けば、ちゃんと自キャラが斜めを向く。最高だ。





…しかし中編〜長編だというのに、お使いイベントが非常に多い……

展開部分が全てお使いイベントなので、3日目にしてダレてきた…




だがノワールの巨乳を見届けるため、なんとかクリアしたい……

…ノワールの巨乳がなかったら、とっくに積んでた…









▼「推しが歌い手を辞めた日、私は犬になった。」が配信。

「同担拒否でごめんなさい」はどうなったのか…?

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