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2017年12月03日
「AWA」と「まんが王国」を解約する。
今月入って早々にお金が無い!
ちょっと無駄をなくしていかないとな…と思って、
月々払っていた「AWA」と「まんが王国」を解約した。
正直、AWAは悩んだんですけどね。
寝るときの音楽とかは重宝したし、
最近ラジオでハマった神田松之丞の音源が聴けたり、
解約しなくても良いかなと思ったのですが、
ここ数日はずっと移動時間は「Audible」を聴いていて、
これが結構良いんですよね…まだ無料期間だけど、
これを続けようと思うと月々1500円かかっちゃうし。
諸々考えてAWA解約。
そして、ほぼ何も使ってなかった「まんが王国」も解約。
これはどこかのまとめサイトのバナーにエロそうなのがあって、
ちょっと気になって契約して、ずっとそのままだった…もったいない。
結局、漫画「屍囚獄」を読んだぐらい。
1800ポイントぐらい手付かず。
とりあえず、「dTV」はそのまま契約しておくことにしました。
最近、ほとんど使ってないんですけどね。
それでも、何か無いかなって時は役に立つんですよね…500円だし。
…ってのが積み重なると大金になったりするんですが。
ちょっと無駄をなくしていかないとな…と思って、
月々払っていた「AWA」と「まんが王国」を解約した。
正直、AWAは悩んだんですけどね。
寝るときの音楽とかは重宝したし、
最近ラジオでハマった神田松之丞の音源が聴けたり、
解約しなくても良いかなと思ったのですが、
ここ数日はずっと移動時間は「Audible」を聴いていて、
これが結構良いんですよね…まだ無料期間だけど、
これを続けようと思うと月々1500円かかっちゃうし。
諸々考えてAWA解約。
そして、ほぼ何も使ってなかった「まんが王国」も解約。
これはどこかのまとめサイトのバナーにエロそうなのがあって、
ちょっと気になって契約して、ずっとそのままだった…もったいない。
結局、漫画「屍囚獄」を読んだぐらい。
1800ポイントぐらい手付かず。
とりあえず、「dTV」はそのまま契約しておくことにしました。
最近、ほとんど使ってないんですけどね。
それでも、何か無いかなって時は役に立つんですよね…500円だし。
…ってのが積み重なると大金になったりするんですが。
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2017年12月02日
映画「カルト」の感想…白石晃士監督の次回作にご期待ください!
今日は映画「カルト」の感想です。
昨日感想を書いた映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は珍しく新作でしたが、
DMMの月額レンタルはやはりリストの優先順位よりも、
借り易いタイトルが先に届く様な気がする。
なんと、ちょっと前に観た映画「海の金魚」と同じく入来茉里目当てでリストに入れていたら、
サクッと届きましたね…優先順位低かったのに。
まあ良いんですけどね。
という訳で、DMMのDVDレンタルでの鑑賞です。
映画「カルト」は2013年公開の白石晃士監督作品。
白石晃士監督はこのブログでは映画「貞子vs伽椰子」の監督。
数々のホラー映画を監督していますが、
なんと来年に松坂桃李主演で映画「不能犯」を監督するそうで。
マイナーな映画を多く作っていたので、なんか一気に駆け上がったなあって。
でも、この映画「カルト」を観て白石晃士監督の事、より好きになったなあ。
また具体的には後ほど書きます。
映画「カルト」は主演の3人が本人の名前で登場するフェイクドキュメンタリータッチのホラー映画。
実際はホラーと言っても貞子みたいな幽霊が出てくる話ではありません。
まあ、生霊は出てきますが…。
簡単なあらすじですが、
ある家の除霊を追いかける番組に出演することになったあびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人。
雲水という霊能力者と共に、除霊依頼のあった家へ撮影に行く。
そこで怪現象が起こり雲水は除霊を試みるが失敗、
次は師匠である龍玄と共に除霊を試みることになったのだが…という感じ。
キャストですが、先ほども書いた様に主演の3人である、
あびる優、岩佐真悠子、入来茉里はそれぞれ本人の名前で出演。
まあ内容からしてドキュメンタリーっぽい撮り方だけど、
さすがにこれをドキュメンタリーと捉える人はいないとは思うが、
ある種、本人を演じるって大変だろうなって気はした。
本人というか、タレントってのがそもそも演じている部分があるだろうし。
霊能者なのかなんなのか分からないけど凄い人で仮名ネオを演じるのは三浦涼介。
映画「るろうに剣心 京都大火編」では沢下条張を演じていましたが、
個人的にはなんと言っても「仮面ライダーオーズ」のアンクですよね。
凄く味のある俳優なので、もっと色んな映画に出ても良いのになあと思う。
今回も存在感は凄い…というか、彼の映画ですよね、実は。
その他、岡本夏美、林田麻里、井上肇などが出演しています。
さて、は映画「カルト」の感想ですが、面白い!!
いや、この映画は面白いですよ。
なんというか、ある種「くだらない」のだけど、
しかし「くらだらない」といわれようが、
マジでやってくれる製作陣には本当に好感が持てる。
事前に調べなかったので内容とか全く知らなかったのですが、
DVDを入れたらメニュー画面に「英語字幕」って書いてあって、
「あっ、そんな大作だったんだ」って思ってからのギャップは凄かったですけど。
確かにB級映画だし内容もB級感は溢れてるんだけど、
でも、結構ちゃんと作ってあって、
そういうところが評価されて最近の大作の監督とかにつながったのだとしたら、
マイナーな映画だけどしっかり監督している人には凄く希望になるよなあ。
まず先に書いておこうと思うのですが、今回はオチを書きます。
このオチがこの映画で一番好きだったので書きたい。
でも、観てない人はそれは知らずに観た方が絶対良いので、
ちょっとでも、この映画「カルト」に興味があって、
まだオチを知らないなら、この感想はまだ読まない方が良いと思います。
映画の構成として「1日目」とか、何日目なのかとテロップが出る仕様。
特にタイムリミットに迫られる仕組みではないのですが、
まあドキュメンタリーテイストなので良いかな。
1日目は、まず3人のタレントにこの除霊のレポートをする仕事をしてもらうことを伝えるシーン。
「害が及ばないと思われます」って書き方良いですよね。
それに対して「仕事と割り切ってやるしかない」って言葉がなんかリアルだなあと。
まず霊的なものが写っているビデオを見るのだけど、
母と子供が家に何かいるとビデオを撮ったという内容で変な音がしたり扉が開いたり怪現象が起きる。
そこには顔らしきものが映っていたってものなんだけど、
ホラー映画でいつも思うのは、その後どうしたんだろうって。
実はその後、収まったんですよって事なんだろうけど、
以前書いた、テレビドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」の時もチラッと書いたのですが、
霊とか何かに遭遇して「わ〜」ってなった、その後にどうなったのかって凄い気になっちゃう。
まあ良いんだけどさ。
で、霊能力者雲水の登場…アノ感じ…うさんくさすぎて面白い。
あと、窓にいるよってアップになるのが「ほん呪」っぽくて良いなって。
ちゃんと後で回収されるし。
あと番組の収録だからってこともあるけど家が綺麗すぎて生活感ないのは気になったかな。
3日目、ここでまさか入来茉里に霊能力があることが発覚、胸アツ!
盛り塩の模様は特典映像も含めて観ると凄いなってのとボールのCG感が凄いのと、
雲水先生があっちもこっちも調子悪くなる女の世話をして大変だなあって。
そして、6日目…あれ、除霊に失敗したのにこの6日目までの間はどうしたのさって。
7日目、盛り塩と同じく美術さんが頑張って机を綺麗に壊してくれます。
例え予算がない映画でも、こういう手間のかかることをしてるのを観ると良いなって。
昨日観た映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」と制作費はどれだけ違うのかなとふと思った。
もちろん、家にゴミを投げていくアイツも後で回収されます。
そうそう、マネージャーに怒られてるシーンで机もろともマネージャーがふっとぶシーンですが、
若干入来茉里の手を上げるのが遅かったのか、ふっとんでから手を上げてますけど、
あれってあのタイミングで良かったのだろうかと…。
14日目、お見舞いに行かせてください〜ってニッコニコな映像はどうかと思う。
あと弟子は11時54分の時間であっても寝てる龍玄先生の隣にいなきゃいけないのか…大変だなって。
15日目、ついにネオが登場!
テレビに出てねーよ!って台詞が何か良かったなあ…机の上に無理して座ってるし。
マトリックス観てねーのかよって、そう、実はこの映画ってネオが救世主だし、
終わり方もちょっとマトリックスですよね。
ネオがあびる優、岩佐真悠子に興味はないのに入来茉里ファンってのが、
入来茉里目的で借りた自分には何か良かったです。
16日目、隣人が引越しする訳ですが、なかなか即日引越しって出来ないですよ。
業者が見つかって良かったですね。
あと、設置したビデオですが、そんな長時間撮影できるビデオってどんな仕組みなのだろう。
何にもつながってなさそうだったのに…なんてところはちょっと気になったりもしました。
ここで岩佐真悠子の表意体質が活かされるのですが、
この映画、ちゃんと主演3人にそれぞれ特徴というか役割を与えていて、
低予算であってもしっかり設定など考えてるのが見えて嬉しい。
ここに来て、「この人、カルトのメンバー!?」みたいな。
急にキタなあと。
そう言えば、この映画のタイトルが「カルト」だったなあと思い出した。
で、ついにラストです。
「本当の戦いはこれからだな!」
この台詞でスパーンと映画が終わります。
週刊少年ジャンプで打ち切りになったマンガかよって思った。
「○○先生の次回作にご期待ください!」みたいな。
いや、でも、これが結構いい切れ味で。
なんなら続き観たいって思っちゃいましたからね。
この終わり方、大成功でしょ。
さっきも書きましたがマトリックスのオマージュっぽい感じもするし。
という訳で、まあ万人にはオススメできない映画ではありますが、
好きな人は好きだと思うし、
くだらないって片付けるのは簡単なんだけど、
結構細かいところまでしっかり頑張ってるのは良いです。
予算のある映画ばかり観ると、こういう頑張りを見逃してしまいますが、
それぞれがしっかりと仕事をすれば伝わるものがあるって思いました。
そういう意味でもDVDにはメイキング映像が入っているので、
本編だけじゃなくてメイキングも観てほしいなって思った。
ただ、特典映像のインタビューが5人ともピントが後ろに持っていかれてるのを見て、
予算がないって大変だなって思った。
ちっちゃいビデオカメラでピントはオートだったんだろうなって。
あと「お買い上げありがとうございます」って言葉に対して、
「ヤバイ…俺、レンタルで観てる」っていう罪悪感を持ってしまうのが、
この映画で一番怖かった。
でも本当に好きな映画の1本になりました。
白石晃士監督、映画「不能犯」当たって欲しいなあ。
期待してます!
昨日感想を書いた映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は珍しく新作でしたが、
DMMの月額レンタルはやはりリストの優先順位よりも、
借り易いタイトルが先に届く様な気がする。
なんと、ちょっと前に観た映画「海の金魚」と同じく入来茉里目当てでリストに入れていたら、
サクッと届きましたね…優先順位低かったのに。
まあ良いんですけどね。
という訳で、DMMのDVDレンタルでの鑑賞です。
映画「カルト」は2013年公開の白石晃士監督作品。
白石晃士監督はこのブログでは映画「貞子vs伽椰子」の監督。
数々のホラー映画を監督していますが、
なんと来年に松坂桃李主演で映画「不能犯」を監督するそうで。
マイナーな映画を多く作っていたので、なんか一気に駆け上がったなあって。
でも、この映画「カルト」を観て白石晃士監督の事、より好きになったなあ。
また具体的には後ほど書きます。
映画「カルト」は主演の3人が本人の名前で登場するフェイクドキュメンタリータッチのホラー映画。
実際はホラーと言っても貞子みたいな幽霊が出てくる話ではありません。
まあ、生霊は出てきますが…。
簡単なあらすじですが、
ある家の除霊を追いかける番組に出演することになったあびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人。
雲水という霊能力者と共に、除霊依頼のあった家へ撮影に行く。
そこで怪現象が起こり雲水は除霊を試みるが失敗、
次は師匠である龍玄と共に除霊を試みることになったのだが…という感じ。
キャストですが、先ほども書いた様に主演の3人である、
あびる優、岩佐真悠子、入来茉里はそれぞれ本人の名前で出演。
まあ内容からしてドキュメンタリーっぽい撮り方だけど、
さすがにこれをドキュメンタリーと捉える人はいないとは思うが、
ある種、本人を演じるって大変だろうなって気はした。
本人というか、タレントってのがそもそも演じている部分があるだろうし。
霊能者なのかなんなのか分からないけど凄い人で仮名ネオを演じるのは三浦涼介。
映画「るろうに剣心 京都大火編」では沢下条張を演じていましたが、
個人的にはなんと言っても「仮面ライダーオーズ」のアンクですよね。
凄く味のある俳優なので、もっと色んな映画に出ても良いのになあと思う。
今回も存在感は凄い…というか、彼の映画ですよね、実は。
その他、岡本夏美、林田麻里、井上肇などが出演しています。
さて、は映画「カルト」の感想ですが、面白い!!
いや、この映画は面白いですよ。
なんというか、ある種「くだらない」のだけど、
しかし「くらだらない」といわれようが、
マジでやってくれる製作陣には本当に好感が持てる。
事前に調べなかったので内容とか全く知らなかったのですが、
DVDを入れたらメニュー画面に「英語字幕」って書いてあって、
「あっ、そんな大作だったんだ」って思ってからのギャップは凄かったですけど。
確かにB級映画だし内容もB級感は溢れてるんだけど、
でも、結構ちゃんと作ってあって、
そういうところが評価されて最近の大作の監督とかにつながったのだとしたら、
マイナーな映画だけどしっかり監督している人には凄く希望になるよなあ。
まず先に書いておこうと思うのですが、今回はオチを書きます。
このオチがこの映画で一番好きだったので書きたい。
でも、観てない人はそれは知らずに観た方が絶対良いので、
ちょっとでも、この映画「カルト」に興味があって、
まだオチを知らないなら、この感想はまだ読まない方が良いと思います。
映画の構成として「1日目」とか、何日目なのかとテロップが出る仕様。
特にタイムリミットに迫られる仕組みではないのですが、
まあドキュメンタリーテイストなので良いかな。
1日目は、まず3人のタレントにこの除霊のレポートをする仕事をしてもらうことを伝えるシーン。
「害が及ばないと思われます」って書き方良いですよね。
それに対して「仕事と割り切ってやるしかない」って言葉がなんかリアルだなあと。
まず霊的なものが写っているビデオを見るのだけど、
母と子供が家に何かいるとビデオを撮ったという内容で変な音がしたり扉が開いたり怪現象が起きる。
そこには顔らしきものが映っていたってものなんだけど、
ホラー映画でいつも思うのは、その後どうしたんだろうって。
実はその後、収まったんですよって事なんだろうけど、
以前書いた、テレビドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016」の時もチラッと書いたのですが、
霊とか何かに遭遇して「わ〜」ってなった、その後にどうなったのかって凄い気になっちゃう。
まあ良いんだけどさ。
で、霊能力者雲水の登場…アノ感じ…うさんくさすぎて面白い。
あと、窓にいるよってアップになるのが「ほん呪」っぽくて良いなって。
ちゃんと後で回収されるし。
あと番組の収録だからってこともあるけど家が綺麗すぎて生活感ないのは気になったかな。
3日目、ここでまさか入来茉里に霊能力があることが発覚、胸アツ!
盛り塩の模様は特典映像も含めて観ると凄いなってのとボールのCG感が凄いのと、
雲水先生があっちもこっちも調子悪くなる女の世話をして大変だなあって。
そして、6日目…あれ、除霊に失敗したのにこの6日目までの間はどうしたのさって。
7日目、盛り塩と同じく美術さんが頑張って机を綺麗に壊してくれます。
例え予算がない映画でも、こういう手間のかかることをしてるのを観ると良いなって。
昨日観た映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」と制作費はどれだけ違うのかなとふと思った。
もちろん、家にゴミを投げていくアイツも後で回収されます。
そうそう、マネージャーに怒られてるシーンで机もろともマネージャーがふっとぶシーンですが、
若干入来茉里の手を上げるのが遅かったのか、ふっとんでから手を上げてますけど、
あれってあのタイミングで良かったのだろうかと…。
14日目、お見舞いに行かせてください〜ってニッコニコな映像はどうかと思う。
あと弟子は11時54分の時間であっても寝てる龍玄先生の隣にいなきゃいけないのか…大変だなって。
15日目、ついにネオが登場!
テレビに出てねーよ!って台詞が何か良かったなあ…机の上に無理して座ってるし。
マトリックス観てねーのかよって、そう、実はこの映画ってネオが救世主だし、
終わり方もちょっとマトリックスですよね。
ネオがあびる優、岩佐真悠子に興味はないのに入来茉里ファンってのが、
入来茉里目的で借りた自分には何か良かったです。
16日目、隣人が引越しする訳ですが、なかなか即日引越しって出来ないですよ。
業者が見つかって良かったですね。
あと、設置したビデオですが、そんな長時間撮影できるビデオってどんな仕組みなのだろう。
何にもつながってなさそうだったのに…なんてところはちょっと気になったりもしました。
ここで岩佐真悠子の表意体質が活かされるのですが、
この映画、ちゃんと主演3人にそれぞれ特徴というか役割を与えていて、
低予算であってもしっかり設定など考えてるのが見えて嬉しい。
ここに来て、「この人、カルトのメンバー!?」みたいな。
急にキタなあと。
そう言えば、この映画のタイトルが「カルト」だったなあと思い出した。
で、ついにラストです。
「本当の戦いはこれからだな!」
この台詞でスパーンと映画が終わります。
週刊少年ジャンプで打ち切りになったマンガかよって思った。
「○○先生の次回作にご期待ください!」みたいな。
いや、でも、これが結構いい切れ味で。
なんなら続き観たいって思っちゃいましたからね。
この終わり方、大成功でしょ。
さっきも書きましたがマトリックスのオマージュっぽい感じもするし。
という訳で、まあ万人にはオススメできない映画ではありますが、
好きな人は好きだと思うし、
くだらないって片付けるのは簡単なんだけど、
結構細かいところまでしっかり頑張ってるのは良いです。
予算のある映画ばかり観ると、こういう頑張りを見逃してしまいますが、
それぞれがしっかりと仕事をすれば伝わるものがあるって思いました。
そういう意味でもDVDにはメイキング映像が入っているので、
本編だけじゃなくてメイキングも観てほしいなって思った。
ただ、特典映像のインタビューが5人ともピントが後ろに持っていかれてるのを見て、
予算がないって大変だなって思った。
ちっちゃいビデオカメラでピントはオートだったんだろうなって。
あと「お買い上げありがとうございます」って言葉に対して、
「ヤバイ…俺、レンタルで観てる」っていう罪悪感を持ってしまうのが、
この映画で一番怖かった。
でも本当に好きな映画の1本になりました。
白石晃士監督、映画「不能犯」当たって欲しいなあ。
期待してます!
2017年12月01日
映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の感想…飛行機落下シーンは観る価値ある。
今日は映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の感想です。
DMMで届いたDVDなのですが、久々に新作DVD届いたなあって。
もともとオカンが映画「ハムナプトラ」シリーズも好きだったのもあり、
月額リストに入れていたら届きました。
という事で、オカンと一緒に観ていたので日本語吹き替えでの鑑賞です。
映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は2017年公開のアレックス・カーツマン監督作品。
アレックス・カーツマン監督は多くの映画で脚本で参加していて、
このブログでも感想を書いた、映画「スター・トレック」(2009年版)や映画「カウボーイ&エイリアン」、
映画「グランド・イリュージョン」、映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」などを手がけています。
なので、監督としての実績よりは脚本家として多くの作品に携わっているキャリアがあります。
この映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」はダークユニバースというシリーズの1作目になり、
1932年の映画「ミイラ再生」をリブートした作品になります。
リブートと言っても、「ダークユニバース」というシリーズ構想の1つなので、
この映画単体ではスッキリしない感じは否めない。
アレックス・カーツマン監督は脚本には参加していないのですが、
もうちょっとなんとかならなかったかなってのは最初に書いておこうと思います。
簡単なあらすじなのですが、
ニック・モートンとクリス・ヴェイルは命令を無視して勝手にお宝を探していた。
しかし、反政府軍に見つかってしまい銃撃されて絶体絶命のピンチに。
そこで電話で援護の要請を出し、その空爆によって危機を脱したのであった。
その爆撃によって、地下に空間があることが分かり、
そこには古代エジプトでセトに魂を売った王女のアマネットが封印されていたのだった…みたいな感じかな。
キャストは主人公のニック・モートンを演じるのはトム・クルーズ。
そう言えばまだ映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を最近観たばっかりですね。
トム・クルーズは好きなんですよね。
やっぱあのチャーミングな顔が魅力だと思うんですけど、
体を張ったアクション、そして、お金を使えるって事が大きいと思う。
今回もその期待にはしっかり応えてくれます。
ヒロイン的な役割のジェニー・ハルジーを演じるのはアナベル・ウォーリス。
今作までにもいくつか映画には出演していますが、
これだけ大きな役は初めてかなと。
考古学者ってだけあって派手なアクションとかしないけど、
やっぱ女優ってスタイルは良いよなあと思ってしまう。
セトに魂を売った王女アマネットを演じるのはソフィア・ブテラ。
他の出演作品は観てないのですが、すっごい綺麗な人ですよね。
あまりにも綺麗なのでなんとなく彼女に思い入れてしまいそうになる。
その他、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンスなどが出ていますが、
なんと言ってもジキル博士役でラッセル・クロウが出ています。
何年経ってもグラディエーターなイメージがあります。
トム・クルーズとラッセル・クロウが同じ画面にいるってのは、
それだけでも嬉しいですよね。
さて、映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の感想が、楽しい1本でした。
やっぱトム・クルーズが出ているとアクションシーンとかお金かかってるし、
こだわって作ってる感じがあってやっぱ楽しめます。
とりあえず、あの飛行機落下の無重力でのパラシュートを付けるシーンは凄い。
あんな映像は観たことないですから。
レンタルDVDには特典映像で、あそこの部分のメイキングが観れるのですが、
あのシーンが観れただけでも価値がある映画です。
最初のユニバーサルからのダークユニバースってロゴが出るのもワクワクします。
やっぱお金がかかってるって大事ですよ。
もちろん、お金がかけられないならアイデアを出さなきゃいけないのだけど、
トム・クルーズが関わるとお金もかけてアイデアも出すから凄いですよ。
他にも、車が谷から落ちるシーンとか、
単純に落ちるだけだけど日本じゃなかなか撮れないだろうしなあって思う。
という訳で楽しい映画でした…って終わっても良いんだけど、
まあ書かないといけない点があるのかな…と。
最初にも書きましたが、この映画の一番の問題点はダークユニバースシリーズの1作目であること。
明らかに続編を意識した作りで、単体でスッキリ解決って作りは全く意識されていない。
今時の作りと言えば、そうなんだし、企画の段階からそうなんだろうけど、
マーベルだって最初はそれぞれが独立しても楽しめる映画だったじゃんって。
もうちょっと脚本、なんとかならなかったかなあって。
ラッセル・クロウはちょろっとだけでも良かったと思うんですよ。
しっかり、「ザ・マミー」部分を見せてほしかったなあ。
映画の最初にアマネットの説明シーンがあるんだけど、
ラッセル・クロウは最初の語りと最後の続きへの予感みたいなのだけでよかったよ。
もちろん、トム・クルーズとラッセル・クロウが戦ってるってのは熱いんだけどさ。
あと作品、単体としても、
ちょっとネタバレになっちゃいますが、
アマネットがあの短剣で刺そうってしていて、
色々訳があって自分で刺してしまうのですが、
その後も自我があるというか、自分の意思でどうこうできるんだったら、
最初からアマネットに刺されても結果は変わってないんじゃねとか思ったり。
元々、ニックは狡賢いってやつなんだし、
刺して力を得た後もアマネットの言うことを聞く必然がないんだからさ。
アマネットは何がしたかったのかなって…いやしたかった事は分かるけど、
もっと従順な男をセテパイにすべきじゃないのって。
クライマックスがそれだからなあ。
飛行機のシーンとか本当に色んなところは面白かったのに、
クライマックスがそんな感じだから…ちょっと盛り上がりに欠けます。
あと、確かに1つしかないパラシュートを付けてくれたけど、
その後に自分を見捨てて車で逃げようとしていたのに、
なんでジェニーはニックを好きになったんだろうか。
あの見捨てるシーンって無い方が分かりやすかったのになあ。
とかとかね。
あ、降りたばかりの地下で、
「ライトを付けて!」って言ってパッてライトが付くのとか、
飛行地の墜落現場でヘリはいつまでライトを照らしてんだとか、
気になった細かい部分もあります。
でも、アクションシーンは見応えあるし、笑えるシーンがあるのは良いです。
銃で狙われてる時に「考えてる」「多分、俺達ここで死ぬんだろう」ってのとか、
男として満足ですっていうのね、さすがトム・クルーズ。
あの股間が見えないシーンからの股間隠しは笑っちゃった。
あと、ジェイク・ジョンソンもところどころ空気をゆるくしてくれる。
俺はここでロープ持ってますって言って、行って来い…マジかよって流れ。
ああいうの良いですね。
「3回目は余分だった」ってトム・クルーズとの掛け合いも笑ってしまった。
書き忘れてたけど、
ジェニーを助けて飛んできたバスの中に入るっていうシーン、良かったですね。
やっぱ、それぞれのアクションシーンは本当に凄いと思う。
だから、話をどうこうってよりも、
トム・クルーズのアクションを楽しむって感じで観るのが良い映画かなと。
あと、現在のイラクでは文化財が壊されてるのかなと思うと心苦しいなってのと、
セテパイーって言葉を覚えたってのは書いておこうと。
あ、そうそう…邦題の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」ですが、
原題は「The Mummy」で、まあメインタイトルはそのままです。
確かに日本でマミーって言ったら「生きてる乳酸菌」になっちゃうから、
なにかサブタイトルを付けなきゃって気はする。
でも、呪われた砂漠の王女ってセンスが非常にダサい。
実際、王女は呪われてないでしょ…魂を売った王女に呪われたのはトム・クルーズだから。
呪われた砂漠なのか、呪われた王女なのかも分かんないし。
嘘はよくないよなあ…まあ、なんかそれっぽいタイトルをつける力はありますよね。
でも、本当にザ・マミーを残したのは偉いと思う。
偉いっていうか当然なんだけどさ。
DMMで届いたDVDなのですが、久々に新作DVD届いたなあって。
もともとオカンが映画「ハムナプトラ」シリーズも好きだったのもあり、
月額リストに入れていたら届きました。
という事で、オカンと一緒に観ていたので日本語吹き替えでの鑑賞です。
映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」は2017年公開のアレックス・カーツマン監督作品。
アレックス・カーツマン監督は多くの映画で脚本で参加していて、
このブログでも感想を書いた、映画「スター・トレック」(2009年版)や映画「カウボーイ&エイリアン」、
映画「グランド・イリュージョン」、映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」などを手がけています。
なので、監督としての実績よりは脚本家として多くの作品に携わっているキャリアがあります。
この映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」はダークユニバースというシリーズの1作目になり、
1932年の映画「ミイラ再生」をリブートした作品になります。
リブートと言っても、「ダークユニバース」というシリーズ構想の1つなので、
この映画単体ではスッキリしない感じは否めない。
アレックス・カーツマン監督は脚本には参加していないのですが、
もうちょっとなんとかならなかったかなってのは最初に書いておこうと思います。
簡単なあらすじなのですが、
ニック・モートンとクリス・ヴェイルは命令を無視して勝手にお宝を探していた。
しかし、反政府軍に見つかってしまい銃撃されて絶体絶命のピンチに。
そこで電話で援護の要請を出し、その空爆によって危機を脱したのであった。
その爆撃によって、地下に空間があることが分かり、
そこには古代エジプトでセトに魂を売った王女のアマネットが封印されていたのだった…みたいな感じかな。
キャストは主人公のニック・モートンを演じるのはトム・クルーズ。
そう言えばまだ映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を最近観たばっかりですね。
トム・クルーズは好きなんですよね。
やっぱあのチャーミングな顔が魅力だと思うんですけど、
体を張ったアクション、そして、お金を使えるって事が大きいと思う。
今回もその期待にはしっかり応えてくれます。
ヒロイン的な役割のジェニー・ハルジーを演じるのはアナベル・ウォーリス。
今作までにもいくつか映画には出演していますが、
これだけ大きな役は初めてかなと。
考古学者ってだけあって派手なアクションとかしないけど、
やっぱ女優ってスタイルは良いよなあと思ってしまう。
セトに魂を売った王女アマネットを演じるのはソフィア・ブテラ。
他の出演作品は観てないのですが、すっごい綺麗な人ですよね。
あまりにも綺麗なのでなんとなく彼女に思い入れてしまいそうになる。
その他、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンスなどが出ていますが、
なんと言ってもジキル博士役でラッセル・クロウが出ています。
何年経ってもグラディエーターなイメージがあります。
トム・クルーズとラッセル・クロウが同じ画面にいるってのは、
それだけでも嬉しいですよね。
さて、映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の感想が、楽しい1本でした。
やっぱトム・クルーズが出ているとアクションシーンとかお金かかってるし、
こだわって作ってる感じがあってやっぱ楽しめます。
とりあえず、あの飛行機落下の無重力でのパラシュートを付けるシーンは凄い。
あんな映像は観たことないですから。
レンタルDVDには特典映像で、あそこの部分のメイキングが観れるのですが、
あのシーンが観れただけでも価値がある映画です。
最初のユニバーサルからのダークユニバースってロゴが出るのもワクワクします。
やっぱお金がかかってるって大事ですよ。
もちろん、お金がかけられないならアイデアを出さなきゃいけないのだけど、
トム・クルーズが関わるとお金もかけてアイデアも出すから凄いですよ。
他にも、車が谷から落ちるシーンとか、
単純に落ちるだけだけど日本じゃなかなか撮れないだろうしなあって思う。
という訳で楽しい映画でした…って終わっても良いんだけど、
まあ書かないといけない点があるのかな…と。
最初にも書きましたが、この映画の一番の問題点はダークユニバースシリーズの1作目であること。
明らかに続編を意識した作りで、単体でスッキリ解決って作りは全く意識されていない。
今時の作りと言えば、そうなんだし、企画の段階からそうなんだろうけど、
マーベルだって最初はそれぞれが独立しても楽しめる映画だったじゃんって。
もうちょっと脚本、なんとかならなかったかなあって。
ラッセル・クロウはちょろっとだけでも良かったと思うんですよ。
しっかり、「ザ・マミー」部分を見せてほしかったなあ。
映画の最初にアマネットの説明シーンがあるんだけど、
ラッセル・クロウは最初の語りと最後の続きへの予感みたいなのだけでよかったよ。
もちろん、トム・クルーズとラッセル・クロウが戦ってるってのは熱いんだけどさ。
あと作品、単体としても、
ちょっとネタバレになっちゃいますが、
アマネットがあの短剣で刺そうってしていて、
色々訳があって自分で刺してしまうのですが、
その後も自我があるというか、自分の意思でどうこうできるんだったら、
最初からアマネットに刺されても結果は変わってないんじゃねとか思ったり。
元々、ニックは狡賢いってやつなんだし、
刺して力を得た後もアマネットの言うことを聞く必然がないんだからさ。
アマネットは何がしたかったのかなって…いやしたかった事は分かるけど、
もっと従順な男をセテパイにすべきじゃないのって。
クライマックスがそれだからなあ。
飛行機のシーンとか本当に色んなところは面白かったのに、
クライマックスがそんな感じだから…ちょっと盛り上がりに欠けます。
あと、確かに1つしかないパラシュートを付けてくれたけど、
その後に自分を見捨てて車で逃げようとしていたのに、
なんでジェニーはニックを好きになったんだろうか。
あの見捨てるシーンって無い方が分かりやすかったのになあ。
とかとかね。
あ、降りたばかりの地下で、
「ライトを付けて!」って言ってパッてライトが付くのとか、
飛行地の墜落現場でヘリはいつまでライトを照らしてんだとか、
気になった細かい部分もあります。
でも、アクションシーンは見応えあるし、笑えるシーンがあるのは良いです。
銃で狙われてる時に「考えてる」「多分、俺達ここで死ぬんだろう」ってのとか、
男として満足ですっていうのね、さすがトム・クルーズ。
あの股間が見えないシーンからの股間隠しは笑っちゃった。
あと、ジェイク・ジョンソンもところどころ空気をゆるくしてくれる。
俺はここでロープ持ってますって言って、行って来い…マジかよって流れ。
ああいうの良いですね。
「3回目は余分だった」ってトム・クルーズとの掛け合いも笑ってしまった。
書き忘れてたけど、
ジェニーを助けて飛んできたバスの中に入るっていうシーン、良かったですね。
やっぱ、それぞれのアクションシーンは本当に凄いと思う。
だから、話をどうこうってよりも、
トム・クルーズのアクションを楽しむって感じで観るのが良い映画かなと。
あと、現在のイラクでは文化財が壊されてるのかなと思うと心苦しいなってのと、
セテパイーって言葉を覚えたってのは書いておこうと。
あ、そうそう…邦題の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」ですが、
原題は「The Mummy」で、まあメインタイトルはそのままです。
確かに日本でマミーって言ったら「生きてる乳酸菌」になっちゃうから、
なにかサブタイトルを付けなきゃって気はする。
でも、呪われた砂漠の王女ってセンスが非常にダサい。
実際、王女は呪われてないでしょ…魂を売った王女に呪われたのはトム・クルーズだから。
呪われた砂漠なのか、呪われた王女なのかも分かんないし。
嘘はよくないよなあ…まあ、なんかそれっぽいタイトルをつける力はありますよね。
でも、本当にザ・マミーを残したのは偉いと思う。
偉いっていうか当然なんだけどさ。
2017年11月30日
「Audible」の1ヶ月体験をやってみて作品についてクオリティの差を感じる。
最近、電車での通勤が増えたので、
スマフォのアプリ「Audible」の無料体験を開始しています。
本来は1ヶ月1500円なのですが、初回は1ヶ月無料体験ができます。
活字が苦手な自分にとっては、朗読してくれるのは助かる。
もちろん、ちゃんと自分で読むことによって理解も深まると思うので、
オーディブルで聴いて、気になった本はちゃんと読まないといけないって思うんですけどね。
今のところ、
「人工知能は人間を超えるか」
「デール・カーネギーの話し方入門」
「君はどこにでも行ける」
「新版 小さな会社★儲けのルール」
そして、
「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」
を聴きました。
それぞれ、多分本では読むことなかったであろうものたち。
これの内容がサラッとですが知れただけでも「Audible」の価値はあったかなと。
ただ、一番最後に聴いた「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」に関してですが、
効果音とか、微妙なBGMとか、他のオーディブル作品に比べてレベルが低すぎるのですが。
なんでしょうね、あのズンチャズンチャとかいうBGMは。
他のオーディブルの作品はそんな音楽なんて使わなくても全然良かったのに、
逆に手を加えてしまったために、すっごいダサい。
100人の名言を紹介するっていう内容は単純ですが、
名言と、どういう時にその人がその言葉を言ったのかってのが解説されたもの。
で、その名言を言う前と後に、いちいち、ジーって効果音がなるんです。
ダサッ!
なに今の音!?
しかも、微妙なエコーがかかる!!
さらに、名言を言う時に微妙にモノマネして言うんですよ。
ある程度の強弱だったり抑揚をつけるのは大切だと思いますが、
女性とか老人の名言の時は、なんかバカにしてんのかなって。
普通に読めば良いじゃん、いや、普通っていうか、
モノマネじゃなくて、ちゃんと言い方でメリハリつけなよって。
通勤時間に雑学的に知って良かったなって内容的には良いかなと思うのですが、
他のオーディブル作品に比べて、著しくクオリティが低かったのが凄く気になる。
これ、だれがOKしたんだろうか。
センスないよなあって。
スマフォのアプリ「Audible」の無料体験を開始しています。
本来は1ヶ月1500円なのですが、初回は1ヶ月無料体験ができます。
活字が苦手な自分にとっては、朗読してくれるのは助かる。
もちろん、ちゃんと自分で読むことによって理解も深まると思うので、
オーディブルで聴いて、気になった本はちゃんと読まないといけないって思うんですけどね。
今のところ、
「人工知能は人間を超えるか」
「デール・カーネギーの話し方入門」
「君はどこにでも行ける」
「新版 小さな会社★儲けのルール」
そして、
「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」
を聴きました。
それぞれ、多分本では読むことなかったであろうものたち。
これの内容がサラッとですが知れただけでも「Audible」の価値はあったかなと。
ただ、一番最後に聴いた「人生を奮い立たせる アウトロー 100の言葉」に関してですが、
効果音とか、微妙なBGMとか、他のオーディブル作品に比べてレベルが低すぎるのですが。
なんでしょうね、あのズンチャズンチャとかいうBGMは。
他のオーディブルの作品はそんな音楽なんて使わなくても全然良かったのに、
逆に手を加えてしまったために、すっごいダサい。
100人の名言を紹介するっていう内容は単純ですが、
名言と、どういう時にその人がその言葉を言ったのかってのが解説されたもの。
で、その名言を言う前と後に、いちいち、ジーって効果音がなるんです。
ダサッ!
なに今の音!?
しかも、微妙なエコーがかかる!!
さらに、名言を言う時に微妙にモノマネして言うんですよ。
ある程度の強弱だったり抑揚をつけるのは大切だと思いますが、
女性とか老人の名言の時は、なんかバカにしてんのかなって。
普通に読めば良いじゃん、いや、普通っていうか、
モノマネじゃなくて、ちゃんと言い方でメリハリつけなよって。
通勤時間に雑学的に知って良かったなって内容的には良いかなと思うのですが、
他のオーディブル作品に比べて、著しくクオリティが低かったのが凄く気になる。
これ、だれがOKしたんだろうか。
センスないよなあって。
2017年11月29日
映画「クレイマー、クレイマー」の感想…感動できて笑えておっぱいが見れる映画は最高に決まってる…けど、何か当時とは違う印象を受けてしまった。
今日は映画「クレイマー、クレイマー」の感想です。
よく行くレンタルショップでは「過去の名作」みたいなコーナーがあります。
主にアカデミー賞の受賞作品がそこに置いてあるのですが、
たまにはそんなところから借りてみるのも良いかなと思って、
色々タイトルを見てて決めたのがこの映画。
何年ぶりに観たのかな…ほぼ記憶はありませんでした。
という訳で、レンタルDVDで字幕スーパーでの鑑賞です。
映画「クレイマー、クレイマー」は日本では1980年に公開されたロバート・ベントン監督作品。
ロバート・ベントン監督の監督作品は他には観ていないのですが、
脚本を手がけた映画「俺たちに明日はない」や映画「スーパーマン」はもちろん観ています。
映画「プレイス・イン・ザ・ハート」とか観なくちゃなあ。
映画「クレイマー、クレイマー」は脚本もロバート・ベントン監督が手がけていますが、
原作はエイヴリー・コーマンの同名の小説が原作になります。
邦訳された書籍も販売されていますが…読んでおりません。
ちゃんと原作とかも読むぐらいじゃないといけないなとか思うんですけどね。
簡単な映画のあらすじですが、
ある日テッドが家に帰ると、妻のジョアンナから別れたいと持ちかけられる。
冗談だと思っていたが、全く帰ってくる気配のない妻。
ここから息子のビリーとの2人での生活が始まるのだが、
今まで全く家事などをやったことのなかったテッド。
色々なことに苦労しながらも息子との絆が深まっていくのであったが…という感じかな。
キャストですが、
主人公のテッド・クレイマーを演じるのはダスティン・ホフマン。
若い!
いや、この映画が公開された時はそんな感情はないのだろうけど、
さすがに今観るとダスティン・ホフマンを観た瞬間に思う事は「若い!」だ。
もちろん、上手くいかない事に感情をあらわにしたり、
ちゃっかり女の友達がいたりというイケメンっぷりも納得してしまうイケメン。
妻のジョアンナを演じるのはメリル・ストリープ。
このブログでは映画「幸せをつかむ歌」で主演を努めていました。
今では様々な役をやってのけるベテラン女優ですが、
やはりこの映画を観て思ったのは「メリル・ストリープ若っ!」って。
しょうがないよね、37年も前に公開された映画。
映画の構成上、最初と後半のみでメインの登場人物って感じではないのだけど、
やっぱそれでも存在感あるなあって思う。
息子のビリーを演じるのはジャスティン・ヘンリー。
あまりこの映画以外ではブレイクした感じではないそうな。
でも、やっぱこの映画のもう1人の主人公だと思う。
もちろん、彼なしには成り立たない映画。
その他、ジェーン・アレクサンダー、ジョベス・ウィリアムズ、ジョージ・コーなどが出演しています。
さて、映画「クレイマー、クレイマー」の感想ですが、
良い映画だと思う…良い映画だと思うんだけど、こんなんだっけって思ってしまった。
昔、観た時は、なんかもっとじ〜んときた気がしたんだけどなあ。
話が分かってるからかな…なんだろう…ね。
いや、良い映画なんだよ。
特にラストのここで終わる感じとか、余韻を与える映画の終わり方は凄く好きだし、
長くなりがちなジャンルだけど当時で2時間以内にまとめてるのは嬉しいところだし。
まず、映画が始まってコロンビアピクチャーのロゴというか、
最初のあの映像が昔だなあって入り方が、今観ると斬新だった。
ファーストカットの顔のアップで「おっ、キタキタ!」って期待感もバッチリ。
そして「もうあなたを愛してないの」って良い台詞です。
この映画の一番の見所であるダスティン・ホフマン演じるテッドの奮闘ぶりも楽しい。
フライパンはどこだ!?って言ってて、さらに焼けどしたり、
映画序盤ではまったく上手くつくれなかったフレンチ・トーストを、
ラストでは上手く作れるっていうだけで、テッドの頑張りが伝わってくる。
たまごも上手く割れるしね。
そして、息子の反応の変化を見るだけで、
この一年半の間に積み重ねた大きさを感じる作りになっているのは、さすがだと思う。
ショッピングの時のコーンフレークが無い!ってのに何色だって言うとか、
一言も言葉を交わさない朝のシーンとか、
子供を抱えて走るシーンとかなんかクスッと笑えるのも良いですよね。
こういうシーンがあると好きになります。
何よりも、女友達のフィリスが妙に胸元開いてるなあって思わせてからの全裸。
この映画でもいいおっぱい観れました。
おっぱい観れたのは映画「怒りの山河」以来でしょうか。
感動して笑えておっぱいが観れる映画、つまりは最高なんだけどなあ。
なんだろうなあ…なんか、ちょっと物足りない感じがしてしまった。
これは…と思った点としては、
妻と再会した時のダスティン・ホフマンの顔のピントが甘いのが気になった。
返しの画のメリル・ストリープがクッキリしてるので余計に。
あれはさすがに意図的にフォーカスを甘くしてる訳じゃないと思うんだけどなあ。
フィルムで撮影してるとすぐに確認って訳にはいかないからかなあって。
妻に子供を会わせる時、走る子供のBGMは時代を感じたかな。
久々に昔の映画を観ると結構BGMって時代を感じますよね。
あと、ディゾルブというかクロスフェードの繋ぎ方とか、なんか時代を感じました。
てな訳で、取り立てて悪いところってのは無かったのですが、
なんだろうなあ…自分でも分からないのですが、何か消化不良な感じ。
感動したってイメージだけが強く残ってたのが美化されすぎたのかな。
しかし、家庭の問題は自分ひとりが頑張ればなんとかなる問題ではないってのと、
だけどその頑張りは裁判には負けても人の心を動かす事はできたってのは、
凄くいい話だと思う訳です。
なんだろうなあ…なんか自分がいけない気がしてきた。
全く関係ないけど、ポストというものが無いのか新聞って地面に置くんだって。
あ、そういえば邦題について。
原題は「Kramer vs. Kramer」でほぼ邦題はそのままなのですが、
「vs」ってのを取ったのは、
日本ではvsって書くと「バトル」というか「闘う」って印象が強くなりすぎて、
感動系の映画にはふさわしくないって思ったのではないかなと。
これは当時としては正解なんじゃないかな。
今の時代だったらそのまま「Kramer vs. Kramer」にしてもらいたい気もするけど。
よく行くレンタルショップでは「過去の名作」みたいなコーナーがあります。
主にアカデミー賞の受賞作品がそこに置いてあるのですが、
たまにはそんなところから借りてみるのも良いかなと思って、
色々タイトルを見てて決めたのがこの映画。
何年ぶりに観たのかな…ほぼ記憶はありませんでした。
という訳で、レンタルDVDで字幕スーパーでの鑑賞です。
映画「クレイマー、クレイマー」は日本では1980年に公開されたロバート・ベントン監督作品。
ロバート・ベントン監督の監督作品は他には観ていないのですが、
脚本を手がけた映画「俺たちに明日はない」や映画「スーパーマン」はもちろん観ています。
映画「プレイス・イン・ザ・ハート」とか観なくちゃなあ。
映画「クレイマー、クレイマー」は脚本もロバート・ベントン監督が手がけていますが、
原作はエイヴリー・コーマンの同名の小説が原作になります。
邦訳された書籍も販売されていますが…読んでおりません。
ちゃんと原作とかも読むぐらいじゃないといけないなとか思うんですけどね。
簡単な映画のあらすじですが、
ある日テッドが家に帰ると、妻のジョアンナから別れたいと持ちかけられる。
冗談だと思っていたが、全く帰ってくる気配のない妻。
ここから息子のビリーとの2人での生活が始まるのだが、
今まで全く家事などをやったことのなかったテッド。
色々なことに苦労しながらも息子との絆が深まっていくのであったが…という感じかな。
キャストですが、
主人公のテッド・クレイマーを演じるのはダスティン・ホフマン。
若い!
いや、この映画が公開された時はそんな感情はないのだろうけど、
さすがに今観るとダスティン・ホフマンを観た瞬間に思う事は「若い!」だ。
もちろん、上手くいかない事に感情をあらわにしたり、
ちゃっかり女の友達がいたりというイケメンっぷりも納得してしまうイケメン。
妻のジョアンナを演じるのはメリル・ストリープ。
このブログでは映画「幸せをつかむ歌」で主演を努めていました。
今では様々な役をやってのけるベテラン女優ですが、
やはりこの映画を観て思ったのは「メリル・ストリープ若っ!」って。
しょうがないよね、37年も前に公開された映画。
映画の構成上、最初と後半のみでメインの登場人物って感じではないのだけど、
やっぱそれでも存在感あるなあって思う。
息子のビリーを演じるのはジャスティン・ヘンリー。
あまりこの映画以外ではブレイクした感じではないそうな。
でも、やっぱこの映画のもう1人の主人公だと思う。
もちろん、彼なしには成り立たない映画。
その他、ジェーン・アレクサンダー、ジョベス・ウィリアムズ、ジョージ・コーなどが出演しています。
さて、映画「クレイマー、クレイマー」の感想ですが、
良い映画だと思う…良い映画だと思うんだけど、こんなんだっけって思ってしまった。
昔、観た時は、なんかもっとじ〜んときた気がしたんだけどなあ。
話が分かってるからかな…なんだろう…ね。
いや、良い映画なんだよ。
特にラストのここで終わる感じとか、余韻を与える映画の終わり方は凄く好きだし、
長くなりがちなジャンルだけど当時で2時間以内にまとめてるのは嬉しいところだし。
まず、映画が始まってコロンビアピクチャーのロゴというか、
最初のあの映像が昔だなあって入り方が、今観ると斬新だった。
ファーストカットの顔のアップで「おっ、キタキタ!」って期待感もバッチリ。
そして「もうあなたを愛してないの」って良い台詞です。
この映画の一番の見所であるダスティン・ホフマン演じるテッドの奮闘ぶりも楽しい。
フライパンはどこだ!?って言ってて、さらに焼けどしたり、
映画序盤ではまったく上手くつくれなかったフレンチ・トーストを、
ラストでは上手く作れるっていうだけで、テッドの頑張りが伝わってくる。
たまごも上手く割れるしね。
そして、息子の反応の変化を見るだけで、
この一年半の間に積み重ねた大きさを感じる作りになっているのは、さすがだと思う。
ショッピングの時のコーンフレークが無い!ってのに何色だって言うとか、
一言も言葉を交わさない朝のシーンとか、
子供を抱えて走るシーンとかなんかクスッと笑えるのも良いですよね。
こういうシーンがあると好きになります。
何よりも、女友達のフィリスが妙に胸元開いてるなあって思わせてからの全裸。
この映画でもいいおっぱい観れました。
おっぱい観れたのは映画「怒りの山河」以来でしょうか。
感動して笑えておっぱいが観れる映画、つまりは最高なんだけどなあ。
なんだろうなあ…なんか、ちょっと物足りない感じがしてしまった。
これは…と思った点としては、
妻と再会した時のダスティン・ホフマンの顔のピントが甘いのが気になった。
返しの画のメリル・ストリープがクッキリしてるので余計に。
あれはさすがに意図的にフォーカスを甘くしてる訳じゃないと思うんだけどなあ。
フィルムで撮影してるとすぐに確認って訳にはいかないからかなあって。
妻に子供を会わせる時、走る子供のBGMは時代を感じたかな。
久々に昔の映画を観ると結構BGMって時代を感じますよね。
あと、ディゾルブというかクロスフェードの繋ぎ方とか、なんか時代を感じました。
てな訳で、取り立てて悪いところってのは無かったのですが、
なんだろうなあ…自分でも分からないのですが、何か消化不良な感じ。
感動したってイメージだけが強く残ってたのが美化されすぎたのかな。
しかし、家庭の問題は自分ひとりが頑張ればなんとかなる問題ではないってのと、
だけどその頑張りは裁判には負けても人の心を動かす事はできたってのは、
凄くいい話だと思う訳です。
なんだろうなあ…なんか自分がいけない気がしてきた。
全く関係ないけど、ポストというものが無いのか新聞って地面に置くんだって。
あ、そういえば邦題について。
原題は「Kramer vs. Kramer」でほぼ邦題はそのままなのですが、
「vs」ってのを取ったのは、
日本ではvsって書くと「バトル」というか「闘う」って印象が強くなりすぎて、
感動系の映画にはふさわしくないって思ったのではないかなと。
これは当時としては正解なんじゃないかな。
今の時代だったらそのまま「Kramer vs. Kramer」にしてもらいたい気もするけど。
2017年11月28日
腰が痛くて靴下が履けないこと
毎年、毎年、寒くなると腰が痛くなります。
今年も他聞にもれず、腰を痛めています。
それでも腰にバンドを巻くとなんとなかっていたので、
比較的今年は軽い症状で越せそうかなって思っていたのですが、
急に寒くなってきたら、ズキンときてしまいました。
酷い時は車に数分乗ってから、降りようとすると、上手く腰に力が入らなくて、
何かにつかまらないと車の外に出れないぐらい。
そして、朝起きてからすぐにやってくる問題は「靴下を履く」事。
靴下を履くって、なんでもないときは、別に難しい作業でもないのですが、
腰痛時にはこの作業が恐ろしく難しい。
考えられないかもしれませんが、
靴下を履くだけで15分ぐらいかかります。
いろんな体制を試しながら、あ〜とか言いながら…、
やっと靴下を履くのだが、まだもう片足の靴下が残っている。
辛い…。
そんな腰痛持ちに、簡単に靴下を履けるアイテムとか無いものか、
…と思ったら、ちゃんとあるんですね。
ソックスエイドという商品ですが、こういうのを最初に考えた人って凄いなって思う。
今年も他聞にもれず、腰を痛めています。
それでも腰にバンドを巻くとなんとなかっていたので、
比較的今年は軽い症状で越せそうかなって思っていたのですが、
急に寒くなってきたら、ズキンときてしまいました。
酷い時は車に数分乗ってから、降りようとすると、上手く腰に力が入らなくて、
何かにつかまらないと車の外に出れないぐらい。
そして、朝起きてからすぐにやってくる問題は「靴下を履く」事。
靴下を履くって、なんでもないときは、別に難しい作業でもないのですが、
腰痛時にはこの作業が恐ろしく難しい。
考えられないかもしれませんが、
靴下を履くだけで15分ぐらいかかります。
いろんな体制を試しながら、あ〜とか言いながら…、
やっと靴下を履くのだが、まだもう片足の靴下が残っている。
辛い…。
そんな腰痛持ちに、簡単に靴下を履けるアイテムとか無いものか、
…と思ったら、ちゃんとあるんですね。
ソックスエイドという商品ですが、こういうのを最初に考えた人って凄いなって思う。
2017年11月27日
ドコモの下取りサービスを使ってみた
「Galaxy Note8 SC-01K」に機種変更する時に、
今まで使っていた「GALAXY Note 3 SC-01F」を下取りサービスに出していた。
長年使っていたし、2度も水没させていたので、
値段は付かないだろうなって思っていたのですが、
ドコモから「下取り完了のお知らせ」というメールが届き、
なんと10,368ポイントになりました。
カバーも付けていなかったし、箱とか付属品とか全く無し。
これでポイントだけど10,000ポイント超えるとは。
ありがたい限りです。
確か注意書きに水没した機種は下取りできませんって書いてあった気がするのですが、
一応問題なく使えるからどうかなって思っていましたが、
とりあえずやってみるものですね。
今まで使っていた「GALAXY Note 3 SC-01F」を下取りサービスに出していた。
長年使っていたし、2度も水没させていたので、
値段は付かないだろうなって思っていたのですが、
ドコモから「下取り完了のお知らせ」というメールが届き、
なんと10,368ポイントになりました。
カバーも付けていなかったし、箱とか付属品とか全く無し。
これでポイントだけど10,000ポイント超えるとは。
ありがたい限りです。
確か注意書きに水没した機種は下取りできませんって書いてあった気がするのですが、
一応問題なく使えるからどうかなって思っていましたが、
とりあえずやってみるものですね。
2017年11月26日
「パワーポイント」で作ってある動画を他のソフトで使おうとした場合、画面が乱れたり緑色のノイズがでる時の対応
仕事で先方から動画データが届いたのだが、
編集ソフトに入れて使おうと思うと映像が乱れる。
これは以前も書いたのですが、原因…ではないのですが分かった事があります。
先方から送られてきた動画データは、「パワーポイント」で作られたものでした。
どうも「パワーポイント」で作った動画は、
他の動画ソフトで使おうと思うと、映像が乱れたり、緑色のノイズが入ったりする場合があるらしい。
正直、迷惑だなあ。
動画を作るのにパワーポイントなんか使うなよって言いたくもなる。
いや、素人がやってるなら仕方が無いのだけど、
あくまでも映像でお金を稼ぐ立場の人が、なんで動画をパワーポイントで書き出してんだと。
別にいいけどさ。
で、やっぱり対応としては「変換」が早いかなと。
「XMedia Recorde」で変換するのがオススメなのですが、
前は「Youtube 1920×1080 FULL HD」でやると調子が良いって書いたのですが、
これも時と場合によるらしい。
今回は「Youtube 1920×1080 FULL HD」に変換しても映像に乱れが残っていたのですが、
「WMV」にしたら凄く綺麗に変換ができた。
謎ですね。
とりあえず、「パワーポイント」で作られた動画が上手く他のソフトで使えない場合は「変換」です。
何が良いのか分からないけど、変換してもノイズとか乱れがある場合は、
違う形式で挑戦してみてください。
とりあえず今回は「WMV」がすっごく綺麗に変換できました。
そもそもプロが動画でパワーポイントなんか使うなよ…ボソッ。
編集ソフトに入れて使おうと思うと映像が乱れる。
これは以前も書いたのですが、原因…ではないのですが分かった事があります。
先方から送られてきた動画データは、「パワーポイント」で作られたものでした。
どうも「パワーポイント」で作った動画は、
他の動画ソフトで使おうと思うと、映像が乱れたり、緑色のノイズが入ったりする場合があるらしい。
正直、迷惑だなあ。
動画を作るのにパワーポイントなんか使うなよって言いたくもなる。
いや、素人がやってるなら仕方が無いのだけど、
あくまでも映像でお金を稼ぐ立場の人が、なんで動画をパワーポイントで書き出してんだと。
別にいいけどさ。
で、やっぱり対応としては「変換」が早いかなと。
「XMedia Recorde」で変換するのがオススメなのですが、
前は「Youtube 1920×1080 FULL HD」でやると調子が良いって書いたのですが、
これも時と場合によるらしい。
今回は「Youtube 1920×1080 FULL HD」に変換しても映像に乱れが残っていたのですが、
「WMV」にしたら凄く綺麗に変換ができた。
謎ですね。
とりあえず、「パワーポイント」で作られた動画が上手く他のソフトで使えない場合は「変換」です。
何が良いのか分からないけど、変換してもノイズとか乱れがある場合は、
違う形式で挑戦してみてください。
とりあえず今回は「WMV」がすっごく綺麗に変換できました。
そもそもプロが動画でパワーポイントなんか使うなよ…ボソッ。
2017年11月25日
映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想…前作観てないけど面白かったです。
今日は映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想です。
このタイトルはオカンが借りてきたのですが、
実はこの映画の前作にあたる映画「アウトロー」は観ていません。
…もちろんオカンも。
この映画が続編だって事は知らずに、面白そうだからと借りてきたそうな。
という訳で、レンタルDVDでの鑑賞です。
オカンとは観る時間が違ったので字幕スーパーで観れました。
映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は2016年公開のエドワード・ズウィック監督作品。
エドワード・ズウィック監督は何作も制作や監督で映画に携わっていますが、
トム・クルーズとタッグを組んだ作品としては映画「ラストサムライ」ですね。
あの映画については色々言いたい事もあるのですが、
「SAKE…SAKE…」とだけ言っておこうと思います。
この映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は先ほども書きましたが、
2012年に公開された映画「アウトロー」の続編に当たります。
観てないんですよね…トム・クルーズ好きなんですけど観てないんです。
1度レンタルDVDで借りたんですけど、結局観る前に返してしまって。
前作とは監督も違って、きっと見比べたら面白い部分も出てくると思うのですが、
オカンが借りてきちゃったんですよね…また今度「アウトロー」借りてきます。
映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の簡単なあらすじですが、
ジャック・リーチャーが電話でやりとりしていた元同僚のターナー少佐が反逆罪で捕まる。
彼女の無実を晴らすため自ら捕まり、さらにターナーを脱獄させて、
真犯人と真相に迫るのだが…という感じかな。
キャストは主演のジャック・リーチャーを演じるのはトム・クルーズ。
トム・クルーズについては説明不要だと思いますが、
「ミッション・インポッシブル」シリーズとは違った魅力を出しています。
過激なスタントに注目されますが、
個人的にはやっぱり彼の顔が凄く好きなんですよね。
もちろん、この映画でもトム・クルーズの体張った感ってのはありますけど。
ヒロインというか、
国家反逆罪で捕まってしまうスーザン・ターナーを演じるのはコビー・スマルダーズ。
「アベンジャーズ」シリーズではマリア・ヒル役を演じていますが、
彼女の身体的能力はとても魅力があります。
それに綺麗ですし。
ジャックの娘かもしれないというサマンサ・ダットンを演じるのはダニカ・ヤロシュ。
子供から大人へなりかけの時期ってタイミングが合わないと撮れないのですが、
それがバッチリ撮れたってのが良いタイミングでしたね。
彼女の魅力は結構この映画に大事な要素だと思った。
その他、オルディス・ホッジ、パトリック・ヒューシンガー、
ホルト・マッキャラニーなどが出演しています。
パトリック・ヒューシンガーの悪役感は凄く良かったです。
さて、映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想ですが、
面白かったです。
どうしてもトム・クルーズのアクション映画シリーズと言えば、
「ミッション・インポッシブル」が強いですが、
そことは違う主人公の見せ方というか、映画の作り方というか、
こんな男の話も作れるぞってのを見せてもらった気がします。
ストーリーは基本的に分かりやすい展開なので混乱する事もありません。
不器用な男が悪を正す!のみ。
そして、大爆発とかはありませんが、アクションシーンも楽しめます。
走る、走る…タクシーを捕まえるのでさえも走る!
映画全体のイメージとしては「丁寧」だなと。
まず画が綺麗。
さすがはハリウッド映画ってところなのかも知れませんが、
画になる男が画になってるって、それだけでエンターテイメント。
まずファーストカットがパトカーで、
店の中でケンカをしていたところに警察が来たってシーン。
トム・クルーズにじわっとアップが良いですね。
そこで「90秒で2つの事が起きる」という展開。
この冒頭でアイツがどんなヤツなのかって説明がサラッとされます。
まあターナーとの関係は特典を観て「そういう事か」って分かった部分もありますが。
見せ方に関しては好感が持てます。
アクション映画だとカメラが結構派手に動いたりする事もありますが、
でも本当にしっかりした画で撮っているのは良いですね。
あとアクションシーンも勿論良いのですが、
「黒のセダンばかり」なのとか「34?」とかクスッと笑えたり、
女性2人に扉を閉められる男っていうのも味があった。
悲しいけど男の扱いってそうなっちゃいますよね。
あとは写真が無いことに気付いても何も言わないとか、
言葉には出さないけど信頼があるみたいなのを見せたり、
食事に誘おうかなと、ワイン付きでっていうイケてない感じを見せたり、
言葉じゃなく画で見せるってのは凄く映画として楽しい。
もちろん、展開も理想的だなあと。
話の途中でサマンサが敵に襲われた時の銃を取る練習をするシーンがあって、
これがクライマックスで活かされる。
まあベタな展開と言えばそうなんだけど、王道映画で王道をやっても良いんじゃないかなと思います。
ちょっと、その後もまだ続くのが、
少し余分だったかなって気もしましたが、まあ楽しんだから良いかなって。
そんな訳で、普通に面白かったです。
「I Can't」ってのが「任せる」って字幕だったのに、
そう訳したかって感じはしました。
そうそう、ラストのカフェでの展開も王道な感じですよね…そんな気がした。
「そして父になる」…じゃないけど、
事件を通して確かに親としての感情が生まれたのは見どころ。
あと、あの女性の協力してくれるヤツが使えるなあって。
このタイトルはオカンが借りてきたのですが、
実はこの映画の前作にあたる映画「アウトロー」は観ていません。
…もちろんオカンも。
この映画が続編だって事は知らずに、面白そうだからと借りてきたそうな。
という訳で、レンタルDVDでの鑑賞です。
オカンとは観る時間が違ったので字幕スーパーで観れました。
映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は2016年公開のエドワード・ズウィック監督作品。
エドワード・ズウィック監督は何作も制作や監督で映画に携わっていますが、
トム・クルーズとタッグを組んだ作品としては映画「ラストサムライ」ですね。
あの映画については色々言いたい事もあるのですが、
「SAKE…SAKE…」とだけ言っておこうと思います。
この映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は先ほども書きましたが、
2012年に公開された映画「アウトロー」の続編に当たります。
観てないんですよね…トム・クルーズ好きなんですけど観てないんです。
1度レンタルDVDで借りたんですけど、結局観る前に返してしまって。
前作とは監督も違って、きっと見比べたら面白い部分も出てくると思うのですが、
オカンが借りてきちゃったんですよね…また今度「アウトロー」借りてきます。
映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の簡単なあらすじですが、
ジャック・リーチャーが電話でやりとりしていた元同僚のターナー少佐が反逆罪で捕まる。
彼女の無実を晴らすため自ら捕まり、さらにターナーを脱獄させて、
真犯人と真相に迫るのだが…という感じかな。
キャストは主演のジャック・リーチャーを演じるのはトム・クルーズ。
トム・クルーズについては説明不要だと思いますが、
「ミッション・インポッシブル」シリーズとは違った魅力を出しています。
過激なスタントに注目されますが、
個人的にはやっぱり彼の顔が凄く好きなんですよね。
もちろん、この映画でもトム・クルーズの体張った感ってのはありますけど。
ヒロインというか、
国家反逆罪で捕まってしまうスーザン・ターナーを演じるのはコビー・スマルダーズ。
「アベンジャーズ」シリーズではマリア・ヒル役を演じていますが、
彼女の身体的能力はとても魅力があります。
それに綺麗ですし。
ジャックの娘かもしれないというサマンサ・ダットンを演じるのはダニカ・ヤロシュ。
子供から大人へなりかけの時期ってタイミングが合わないと撮れないのですが、
それがバッチリ撮れたってのが良いタイミングでしたね。
彼女の魅力は結構この映画に大事な要素だと思った。
その他、オルディス・ホッジ、パトリック・ヒューシンガー、
ホルト・マッキャラニーなどが出演しています。
パトリック・ヒューシンガーの悪役感は凄く良かったです。
さて、映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」の感想ですが、
面白かったです。
どうしてもトム・クルーズのアクション映画シリーズと言えば、
「ミッション・インポッシブル」が強いですが、
そことは違う主人公の見せ方というか、映画の作り方というか、
こんな男の話も作れるぞってのを見せてもらった気がします。
ストーリーは基本的に分かりやすい展開なので混乱する事もありません。
不器用な男が悪を正す!のみ。
そして、大爆発とかはありませんが、アクションシーンも楽しめます。
走る、走る…タクシーを捕まえるのでさえも走る!
映画全体のイメージとしては「丁寧」だなと。
まず画が綺麗。
さすがはハリウッド映画ってところなのかも知れませんが、
画になる男が画になってるって、それだけでエンターテイメント。
まずファーストカットがパトカーで、
店の中でケンカをしていたところに警察が来たってシーン。
トム・クルーズにじわっとアップが良いですね。
そこで「90秒で2つの事が起きる」という展開。
この冒頭でアイツがどんなヤツなのかって説明がサラッとされます。
まあターナーとの関係は特典を観て「そういう事か」って分かった部分もありますが。
見せ方に関しては好感が持てます。
アクション映画だとカメラが結構派手に動いたりする事もありますが、
でも本当にしっかりした画で撮っているのは良いですね。
あとアクションシーンも勿論良いのですが、
「黒のセダンばかり」なのとか「34?」とかクスッと笑えたり、
女性2人に扉を閉められる男っていうのも味があった。
悲しいけど男の扱いってそうなっちゃいますよね。
あとは写真が無いことに気付いても何も言わないとか、
言葉には出さないけど信頼があるみたいなのを見せたり、
食事に誘おうかなと、ワイン付きでっていうイケてない感じを見せたり、
言葉じゃなく画で見せるってのは凄く映画として楽しい。
もちろん、展開も理想的だなあと。
話の途中でサマンサが敵に襲われた時の銃を取る練習をするシーンがあって、
これがクライマックスで活かされる。
まあベタな展開と言えばそうなんだけど、王道映画で王道をやっても良いんじゃないかなと思います。
ちょっと、その後もまだ続くのが、
少し余分だったかなって気もしましたが、まあ楽しんだから良いかなって。
そんな訳で、普通に面白かったです。
「I Can't」ってのが「任せる」って字幕だったのに、
そう訳したかって感じはしました。
そうそう、ラストのカフェでの展開も王道な感じですよね…そんな気がした。
「そして父になる」…じゃないけど、
事件を通して確かに親としての感情が生まれたのは見どころ。
あと、あの女性の協力してくれるヤツが使えるなあって。
2017年11月24日
メーカー名も書いてない髭剃り
ちょっと前まで車通勤だったので、
人と会う約束のない時は髭とかそってない、
なんて事が結構ありました。
誰にも会わないし、良いかな…なんて。
その根性がダメだとは分かっていますが、
まあ自分はその程度の男であります。
が、最近は電車で通勤する事が多くなり、
さすがに無精髭ボーボーみたいな顔で電車に乗るのは抵抗がある。
環境が変われば、行動も変わる、という事で、
最近は朝に髭を剃る事が多くなりました。
…ってか、毎日ちゃんと剃れよって話なのですが。
今までは車の中とかでコンビニで買った髭剃りを使っていたのですが、
ついにちゃんとした(?)髭剃りをAmazonで買ったのでした。
どこのメーカーなのかよく分からないのですが、
とりあえずレビューがいっぱいあって、なるべく高評価で、
さらに安いってやつです。
中国製だし、どこにもメーカー名書いてないけど大丈夫かなって。
その電動シェーバーが届いて、
いざ使おうって電源を押しても反応しない。
!?
これは初期不良ってやつか。
電源もしっかりしたボタンじゃないので、電気は付くのだけど、
肝心な髭剃り部分が動かない状態でした。
で、Amazonで返品処理をしようと思ったら、
なんかメーカーに直接連絡してみたいな感じになった。
メンドクサイなあ…って思ってたら、
しばらくして電源ボタンを長押ししたら動く事に気付いた。
説明書が英語だったので、分からなかったんですよね。
とりあえず今は無事に使っています。
ちゃんと髭もそれています。
でも充電する台みたいなヤツは使えませんでした。
置くまでギュっと押すと充電できるけど、
手を離すと抜けちゃうんですよね…まあ良いけど。
人と会う約束のない時は髭とかそってない、
なんて事が結構ありました。
誰にも会わないし、良いかな…なんて。
その根性がダメだとは分かっていますが、
まあ自分はその程度の男であります。
が、最近は電車で通勤する事が多くなり、
さすがに無精髭ボーボーみたいな顔で電車に乗るのは抵抗がある。
環境が変われば、行動も変わる、という事で、
最近は朝に髭を剃る事が多くなりました。
…ってか、毎日ちゃんと剃れよって話なのですが。
今までは車の中とかでコンビニで買った髭剃りを使っていたのですが、
ついにちゃんとした(?)髭剃りをAmazonで買ったのでした。
どこのメーカーなのかよく分からないのですが、
とりあえずレビューがいっぱいあって、なるべく高評価で、
さらに安いってやつです。
中国製だし、どこにもメーカー名書いてないけど大丈夫かなって。
その電動シェーバーが届いて、
いざ使おうって電源を押しても反応しない。
!?
これは初期不良ってやつか。
電源もしっかりしたボタンじゃないので、電気は付くのだけど、
肝心な髭剃り部分が動かない状態でした。
で、Amazonで返品処理をしようと思ったら、
なんかメーカーに直接連絡してみたいな感じになった。
メンドクサイなあ…って思ってたら、
しばらくして電源ボタンを長押ししたら動く事に気付いた。
説明書が英語だったので、分からなかったんですよね。
とりあえず今は無事に使っています。
ちゃんと髭もそれています。
でも充電する台みたいなヤツは使えませんでした。
置くまでギュっと押すと充電できるけど、
手を離すと抜けちゃうんですよね…まあ良いけど。