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2017年05月02日

映画「貞子vs伽椰子」の感想…お祭りムービーとしては成功している。

今日は映画「貞子vs伽椰子」の感想です。

今までにも何度か書いているのですが映画「リング」「らせん」は高校時代に映画館で観て、

本当に恐くて良いホラー映画だと思っています。

しかし、映画「貞子3D」シリーズはクソ映画だと思っておりまして、

監督された英勉監督は一刻も早く貞子の呪いにかかれば良いと本気で思っています。

ちなみに映画「呪怨」シリーズはハリウッド版の映画「呪怨」と、

映画「呪怨 黒い少女」しか観てないんですよね…実は。

そんな中、映画「貞子vs伽椰子」が公開され、

まあこういうお祭り映画だったらいいかもなあと思っていたら、

いつの間にか劇場公開が終わっていたという…。

そして、ついにレンタルDVDを借りてきた訳です。



映画「貞子vs伽椰子」は2016年公開の白石晃士監督作品。

白石晃士監督はホラー映画監督ですがメジャーなホラーというよりは、

ちょっとマイナーなホラー映画監督だったのですが、

この企画には自ら手を上げて監督に立候補したとか。

脚本も同時に務めており、とても意欲的な今作であり、

それぞれの映画に対して世の中が求めるエッセンスをしっかり考えて作っているのかなと。

特に映画「貞子3D」の観たいけど観れない気まぐれな呪いの動画とかクソ設定ではなく、

ちゃんと初期リングの呪いのビデオを観たら呪われるっていう設定なのは嬉しい。


映画「貞子vs伽椰子」の簡単な話ですが、

いろいろあって呪いのビデオを観ちゃった女子大生の有里と、

いろいろあって呪いの家にはいっちゃった女子高生の鈴花。

いろいろあって知り合った霊能者の経蔵が二人の呪いを解くために、

貞子と伽椰子をぶつけちゃえ…という計画を思いつくのであった…という話。

それぞれの設定を知ってると、なるほどとちょっと納得してしまうストーリー。

その手があったか!!と迂闊にも興味を持ってしましました。


キャストですが、呪いのビデオを観てしまう女子大生の倉橋有里を山本美月が演じています。

綺麗なんだけど妙にイケメンな山本美月の顔、

ホラー映画と言ったら主人公のキャーって顔が1つのみどころですが、

その点ではちょっと彼女の顔はホラー映画向きではない様な気がしました。

なんでしょうね、シャワーシーンであっても、そそられない美女って不思議なバランスです。

呪いの家の隣に引っ越してくる女子高生の高木鈴花役は玉城ティナ。

ファッション雑誌の専属モデルの彼女ですが目が大きい。

普通の人とは一線を画している存在感は本来ホラー映画には向いてないと思うのですが、

彼女の叫び役として頑張りは認めたいと思います。

そして有里の友達で同じく呪いのビデオを観てしまう女子大生の上野夏美を演じるのは佐津川愛美。

佐津川愛美と言えばこのブログでは短編映画「ミステルロココ」

その時にも密かに映画「貞子vs伽椰子」の事には触れていました…忘れていました。

今回の佐津川愛美は演技では一番難しく大事な役だったのではないでしょうか。

貞子と伽椰子を戦わせる計画をする霊能者の常盤経蔵を演じるのは安藤政信。

イケメンですよね…果たしてこのイケメンである必要がこの映画にはあったのかは分かりませんが、

とりあえず安藤政信はイケメンでした。

その他、甲本雅裕や田中美里などベテラン勢も脇を固めています。


さて、映画「貞子vs伽椰子」の感想ですが、

お祭り映画なので、その祭りに乗れるかどうかが一番大事。

その意味では「呪いの家で呪いのビデオを観るとどうなる!?」ってストーリーは乗れる!!

結末はどうなるのか、気になる人が多かったんでしょう、映画館も結構お客さん入った様で。

その段階ですでにこの映画は成功なんだと思う。


ただ、ストーリーに乗れて祭りとして楽しめたのですが結末がイマイチだったなあ。

ここからは結末について書くので同時にネタバレをします。

ネタバレしたくないって人はここまででお願いします。


で、呪いのビデオの貞子、呪いの家の伽椰子が戦ったらどうなるのか。

どっちが強い、とかは結論は出せないと思うんですよね。

なので、呪いの家で呪いのビデオを観たらどうなるのかって結論は、

一番納得いくのは2つの呪いで殺される、なんだと思うんですよ。

イメージしたのは右手を貞子にひっぱられ、左手を伽椰子にひっぱられ、

ちょうど真ん中で裂けて死ぬ…という感じだったのですが…。

映画のラスト、自分の獲物だと貞子と伽椰子が争っているのですが、

2体が向かってぶつかると説明用のセリフ「呪いが混ざり合ってる」とか言って、

最終的に貞子と伽椰子合体みたいな感じになって登場して終わり。

…ライダーVSヒーロー戦隊が最終的に協力して悪と戦うのは分かるんだけど、

貞子と伽椰子が1つになるのはちょっと違和感があるなあ。


そもそも元々の呪いが協力なので貞子の呪いでも絶対死ぬし、

伽椰子の呪いでも絶対死ぬ。

貞子と伽椰子が1つになった呪いであっても絶対死ぬ訳で、

もともとあった呪いが強すぎて2つが合わさってもそれがどれぐらい凄いのか分からない。

そしてビジュアル的にもともとの伽椰子が一番恐い気がするんですよね。

だから最後に1つになったとしても恐くなった感があんまり増さない。

ちょっとラストにしてガッカリだったなあ。

このラスト以外は結構楽しく観れたんだけど…。


ここからは細かいツッコミ。

呪いのビデオの期間が7日から2日に短くなっていた。

まあ呪いのビデオだけの話なら7日いるけど、

その呪いを調べるとか解決する話は必要ないから2日ぐらいが丁度良いのかなと。

なんとなく映画に合わせて丁度良い感じの設定にしたんだろうなあって感が凄い。

悪い訳じゃないんだけどね。

あと呪いの家の隣に引っ越して来た時の最初の俊雄のアップはいらんような。

あれは本当にあった呪いのビデオシリーズのオマージュだろうか。


その他、先生の死に顔おかしいだろとか、

あんな椅子の止め方でドアが開かなくなる訳ねーじゃんとか、

気を失った女の子の家がなぜ隣の家だと分かったんだとか、

呪いの家は誰も住んでないんだから電気通ってないでしょ、

テレビもつかなきゃビデオデッキも動かせないはずとかね…色々ツッコミどころはある。

でも、まあお祭りムービーだしそこら辺はいっかなって。


ただ、呪いのビデオの「どーん」って音なに?

最初は貞子が扉を叩いてる音なのかなって思ったんだけど、

扉が開いてからも音が鳴ってから違うみたい…あの音はなに?

ってのはすっごい気になった。


あと、電話でやりとりしてる時になぜ音だけで状況が分かるのか。

まあ霊能者だから分かるのかな…別にいいんだけどさ。


そんな訳で映画「貞子vs伽椰子」、色々文句はありますが結構楽しめました。

先にもふれた様にラストだけは納得いかないなあ。

でも、前からも後ろからもって状況は確かに恐い。

あれが出来るのはこのお祭りムービーだから。

そういう訳で、価値のある一作なのは間違いない。


真面目なリングシリーズの続編という感じではなく、

お祭りムービーって感じでちゃんと作ってあるのが分かるのもファンには嬉しい。


あと、映画とは関係ありませんが、ちょうど映画のエンドロールが終わって、

最後の映像が終わった瞬間に家の電話が鳴って、ちょっとビビッた。

もちろん、貞子からの電話ではなく「金の取引に興味はありませんか」みたいなセールス。

なんか笑えた…タイミング良過ぎだろ!!


あと今回レンタルDVDでの鑑賞ですが、

映画「DETHFOREST 恐怖の森」映画「ハロウィンナイトメア」と同じく、

韓国ドラマの予告が入ってくるのは何故!?

あっちに比べれば普通の映画の予告も入っていますが、

日本ホラー映画の客層と韓国ドラマの客層って違うと思うんだけどなあ。

でも、こんなけやってるってことは一緒なんだろうなあ。

不思議です。

貞子 vs 伽椰子 プレミアム・エディション [Blu-ray]








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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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