2016年10月04日
短編映画「ミステルロココ」の感想…テンポよくオチまで一直線。
時間がないけど、何か手ごろに観れる映画が無いかな〜、と思い、
久々に「dTV」を起動させて色々物色。
「dTV」には「ショートショート」という項目があるのだが、こんな時には丁度良い。
本当にそれぞれ10分とかそれぐらいの長さなので、劇場公開とか単品でDVDにもなってない様なタイトルばかり。
聞いたこともないようなタイトルなので取りあえず気楽に観れそうなものをチョイスしてみました。
これが短編映画「ミステルロココ」でした。
「dTV」を「Chromecast」を使ってテレビで鑑賞しました。
短編映画「ミステルロココ」は2010年公開の日高尚人監督作品。
日高尚人監督は短編映画をメインに製作されている監督で、数々の賞も取られているとか。
ショートムービーには「これはどうしょうもねぇえなぁ」って感じのものも少なくない、まあ長編もか。
それでもこの映画「ミステルロココ」はしっかり作ってありました。
珍しく公式ページも2016年現在でもまだありました。
結構メジャーな映画の公式ページでさえ、数年経ったら消えてしまうことがありますが、
6年経っても未だにあるってのは凄いですね。
ショートムービーは基本的には尺が短いので劇場公開やDVD販売が出来ないため予算が少ない。
ただ、この映画「ミステルロココ」はブリリアショートショートシアターなど他の映画と同時上映で劇場公開もされたり、
携わっている人の数も結構多くて内容はさっきも書きましたがしっかりしています。
主演は佐津川愛美。
産まれた時からかわいいものに囲まれ、育った女の子という設定のユリを演じています。
佐津川愛美と言えば、個人的には映画「電人ザボーガー」のレディボーグ。
と言うか、結構多くの映画でいろいろやっているので、そろそろ良い役やってもよさそうと思っていたが、
調べてみると映画「貞子vs伽椰子」で呪われる女の子役をやっているとか…出世ですよ、これは。
まだ映画「貞子vs伽椰子」は観てないですが、こんなけ映画「貞子3D」をバカにしてるので、
流れとして観なくてはいけないかな…とも思っています。
話としては…って書いてしまうと、ショートムービーなので一通り説明してしまいそう。
本当に簡単に説明すると、産まれた時から両親にかわいく育てられ、かわいいものに囲まれたユリは、
かわいいものに目がない。
そんなユリがたまたま(かわいい)捨て猫のひろしと出会い、恋に落ちる。
しかし、猫ひろしは実はかわいい女の子よりもパワフルな女性が好きだと言うことで、
突然フラれてしまうのだった…という感じの始まり。
その後、どうなっていくのかってところが見所。
本編は14分ぐらいなのだが、それでもテンポよく作ってあり、
時々アニメ画になったりタイトル挟んだりなど視覚的にも変化があって良かったです。
ショートムービーの展開にケチをつけるのも何だし、
恋愛というよりもコメディ映画なので、笑い要素に乗れるか乗れないかだけの問題かなと思います。
ネタバレというかオチの話にもなるので、
あんまり書かない方がいいのかも知れないけど、キャストに書いてあるのでネタバレでもないのかなと思い書いてみますが、
プロレスラーのミステル・カカオとバンクーバー・キャットが出演。
この映画が2010年公開なのだが、その公開から2年後にミステル・カカオとバンクーバー・キャットは結婚している。
…という映画とは関係ないことを書いてみたり。
まあ、14分なので、ちょっと空いた時間ができたら観てみては。
そして「dTV」はこういうDVDなどになってない映像も観れるので良いですよって感じかな。
久々に「dTV」を起動させて色々物色。
「dTV」には「ショートショート」という項目があるのだが、こんな時には丁度良い。
本当にそれぞれ10分とかそれぐらいの長さなので、劇場公開とか単品でDVDにもなってない様なタイトルばかり。
聞いたこともないようなタイトルなので取りあえず気楽に観れそうなものをチョイスしてみました。
これが短編映画「ミステルロココ」でした。
「dTV」を「Chromecast」を使ってテレビで鑑賞しました。
短編映画「ミステルロココ」は2010年公開の日高尚人監督作品。
日高尚人監督は短編映画をメインに製作されている監督で、数々の賞も取られているとか。
ショートムービーには「これはどうしょうもねぇえなぁ」って感じのものも少なくない、まあ長編もか。
それでもこの映画「ミステルロココ」はしっかり作ってありました。
珍しく公式ページも2016年現在でもまだありました。
結構メジャーな映画の公式ページでさえ、数年経ったら消えてしまうことがありますが、
6年経っても未だにあるってのは凄いですね。
ショートムービーは基本的には尺が短いので劇場公開やDVD販売が出来ないため予算が少ない。
ただ、この映画「ミステルロココ」はブリリアショートショートシアターなど他の映画と同時上映で劇場公開もされたり、
携わっている人の数も結構多くて内容はさっきも書きましたがしっかりしています。
主演は佐津川愛美。
産まれた時からかわいいものに囲まれ、育った女の子という設定のユリを演じています。
佐津川愛美と言えば、個人的には映画「電人ザボーガー」のレディボーグ。
と言うか、結構多くの映画でいろいろやっているので、そろそろ良い役やってもよさそうと思っていたが、
調べてみると映画「貞子vs伽椰子」で呪われる女の子役をやっているとか…出世ですよ、これは。
まだ映画「貞子vs伽椰子」は観てないですが、こんなけ映画「貞子3D」をバカにしてるので、
流れとして観なくてはいけないかな…とも思っています。
話としては…って書いてしまうと、ショートムービーなので一通り説明してしまいそう。
本当に簡単に説明すると、産まれた時から両親にかわいく育てられ、かわいいものに囲まれたユリは、
かわいいものに目がない。
そんなユリがたまたま(かわいい)捨て猫のひろしと出会い、恋に落ちる。
しかし、猫ひろしは実はかわいい女の子よりもパワフルな女性が好きだと言うことで、
突然フラれてしまうのだった…という感じの始まり。
その後、どうなっていくのかってところが見所。
本編は14分ぐらいなのだが、それでもテンポよく作ってあり、
時々アニメ画になったりタイトル挟んだりなど視覚的にも変化があって良かったです。
ショートムービーの展開にケチをつけるのも何だし、
恋愛というよりもコメディ映画なので、笑い要素に乗れるか乗れないかだけの問題かなと思います。
ネタバレというかオチの話にもなるので、
あんまり書かない方がいいのかも知れないけど、キャストに書いてあるのでネタバレでもないのかなと思い書いてみますが、
プロレスラーのミステル・カカオとバンクーバー・キャットが出演。
この映画が2010年公開なのだが、その公開から2年後にミステル・カカオとバンクーバー・キャットは結婚している。
…という映画とは関係ないことを書いてみたり。
まあ、14分なので、ちょっと空いた時間ができたら観てみては。
そして「dTV」はこういうDVDなどになってない映像も観れるので良いですよって感じかな。
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