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2017年12月31日

あっという間に2017年も終わりますか

2017年、あっという間に終わってしまいましたね。

毎年、年が明けると「今年こそは」と思うのですが、

ふと気がつくと、その「今年」なんてものはあっという間に終わっているのです。



基本的に引きこもり願望が強く、

実家が王族とか石油王だったら仕事なんてしてないのですが、

悲しいことに、両親はしがない自営業で…って、

育ててくれた恩を忘れてディスりそうになる年末。

本当は感謝しています。

年末の空気がディスらせようとしてくるのです。


と、年末の空気感のせいにしたところで、

つまりは自分で働かなくてはいけないのが現実。

戦乱の世の中は終わったものと思っていましたが、

ただビジネスという形に変わって今に続いて。


ただ生きてくだけなら、別に頑張らなくてもいいかなって思っていたら、

なんと、ただ生きていくだけでも大変だったりして。

世知辛い世の中とは聞いていたけど、本当じゃねーか。


仕方なく、ビジネス書でも読んで会社に貢献するかと思ったけど、

活字が苦手で本を買っても、開く事があまりない状態が続く。

今時は「オーディブル」っていう便利なアプリがあるのを知って、

移動時間とかに「ビジネス書を聞いている」のですが、

凄く素晴らしい本がある反面、恐ろしく駄目な本がある事を知る。


「情報は取捨選択が大事」とは言われますが、

こんなビジネス書の内容を真に受けてたら人間として駄目じゃんってものがあり、

その本の恐ろしい点は、本の8割は役に立ちそう、便利というものだが、

残り2割に圧倒的な「悪」が忍ばせてあるという事で。


出来る嘘つきは「真実のなかに嘘を入れる」と聞いた事がある。

まさにこの本ではないか。

いかにも自分は素晴らしい経歴があり、立派な人だと見せかけていますが、

こんな人があちこちでセミナーなんてしてるのかと思うと、悪夢よりもたちが悪い。


とはいえ、ビジネス書というものはとても役に立つものなのは間違いない。

ただ、ビジネス書ばっかり読んでる奴はきっとダメになってくんだろうなと思った。


便利なことに「オーディブル」は落語も聴けるので、

今日は三遊亭圓楽の「目黒のさんま」でも聴こうっと。


そろそろ2018年。

そう言えばまだ年賀状書いてないや。

三遊亭圓楽「目黒のさんま」






2017年12月30日

映画「パッセンジャー」の感想…宇宙空間で涙は流れないはず、そこは「オレの…涙か」だろ。

今日は映画「パッセンジャー」の感想です。

オカンが年末年始用に借りてきたタイトル。

珍しくB級映画じゃないって思いました。

という事で、レンタルDVDにて日本語吹き替えで鑑賞です。



映画「パッセンジャー」は2017年に日本公開されたモルテン・ティルドゥム監督作品。

モルテン・ティルドゥム監督は何作か監督もしていますが、

他の作品は未だ観ていませんが、この映画を観ると他の映画も観てみようかなって。

それぐらい映画として面白い部分もありました。


簡単なあらすじですが、

5000人規模の乗客をのせた宇宙船アヴァロン号だが、

人工冬眠の機械の故障によりジムは目を覚ますのだった。

本来は目的地への到着の1ヶ月前に目が覚めるはずだったが、

ジムが起きたのは、まだ到着まで残り90年もの時間がかかる時だった。

なんとか再度人工冬眠をしようとするが上手くいかず、

クルーに助けを求めようとするがその部屋へは入れなかった。

なんとか食事などはでき、船内の遊具などで時間は潰せるのだが、

到着までは生きていられない、ジムは孤独に耐え切れずついに…という感じかな。


キャストですが、

1人早く目が覚めてしまうジム・プレストンを演じるのはクリス・プラット。

このブログでは映画「ジュラシック・ワールド」に主演していますが、

はやり映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のスター・ロードですよね。

今回は最低の行動をするのだけど、なんとなく良い奴感がある顔だから許せてしまう。

あんまりネタばれしないように書きますが、

巻き添えをくらう女性オーロラ・レーンを演じるのはジェニファー・ローレンス。

映画「ウィンターズ・ボーン」の主演というよりも、

個人的には映画「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」からのミスティークのイメージ。

今回はプールで泳ぐ水着姿を披露してくれます…溺れそうになりますが。

途中、人工冬眠ポッドの故障で目が覚めるガス・マンキューゾを演じるのはローレンス・フィッシュバーン。

もうローレンス・フィッシュバーンと言ったら、マトリックスシリーズのモーフィアス。

今回もワイルドにやってくれるのか…と思いきや、ですね。

基本的にはこの3人しか登場しませんが、

アンドロイドとして マイケル・シーンが、そしてチラッとアンディ・ガルシアが出てたりします。


さて、映画「パッセンジャー」の感想ですが、面白かったです。

なんか最近、面白かったです、としか言ってない気がしますが、

まあつっこみどころは色々あるけど、なんか面白かった映画でした。


映画とは関係ないのですが、

最初のコロンビアピクチャーの映像が流れた時に、

前に観た映画「クレイマー、クレイマー」の時のコロンビアの画が記憶にあったので、

変わったなあ…って凄くしみじみしました。


で、製作している「オリジナル・フィルム」ってのから宇宙船でタイトル。

なんかちょっと新しいなって。


結末とか、あんまりネタバレになる事は書かない様にしますので、

ふわっとしか書けないのですが、

事故でたまたま目が覚めてしまった男は、

実は宇宙船に乗ってる全員の人生を左右する運命を担うという話。

ちょっとキャストのところでネタバレしちゃってるけど、

とある行動をするまでが結構丁寧に作ってあるので、

それはちょっと仕方ないよって、

観てる方はある程度同情できるバランスになってるのは、

凄く映画として良いなって思った。

まあ最低だけどね。

これが、1日とか1ヶ月でやったのだったら、

てめーっ!てなるけど年単位で頑張ったって言われたら…ちょとはね。

それでもローレンス・フィッシュバーンは許してくれません、

そしてこれが圧倒的な正論なんだとは観てる方にも思わせてくれるのは良いですね。


演出としても、CGの映像とは会話はできるけども目線が合わないとか、

宇宙船が徐々におかしくなってるってのをルンバみたいなのが戻れないとか、

さりげなく危険が迫ってるって見せ方は好感が持てます。


全体の時間が2時間弱あって、

先ほど書いた積み重ねの部分が大切なのは分かるけど、

物語として動くまでがおよそ1時間かかってしまうのは、

もう少し上手く作って欲しかったなあとは思う。

大切なのは分かるんだけどね…でも全体で90分ぐらいにまとまってたら、

もっと良い映画になってたと思うんだよなあ。


でも、とある事がバレたあとに、

寝てるところをボッコボッコにされるのは良いですね。

映画「フルメタル・ジャケット」かなと思うぐらい。

そりゃボッコボッコにしますよ。

あれがあるかないかじゃ全然違うから。


あ、全然関係ないけど、

地球にメールを1通送るのに6012ドルとかで、

「届くのは18年後です」とかの時に、

ふと新海誠監督の映画「ほしのこえ」が頭に過ぎった。

宇宙に行くとこんな感じになるのかなあ。


大筋の話は面白いし展開も良いと思うんだけど、

クライマックス部分の手動で開けなきゃいけないとか、

ちょっと強引にその状況を作ったなあとか思ったり、

さすがにシュミレーションで人工冬眠が途中で覚めることは無いって言っても、

なんらかのトラブルが起きた時の対策はしてるでしょって。

だって、人工冬眠から手動で起こすことがマニュアルに載ってるんだよ!?

だったら普通は人工冬眠に手動で入るマニュアルは載せるべきだよ。

まあ、特殊な機械がいったとか言ってたけどさ…なんかあるべきでしょ。


あと宇宙船の床の下って土があるの?って。

いや、どっかから持ってきたのかもしれないけど、

あんなけ立派な木が育つんだったら、結構な土がいると思うのだけど。

…みたいなね…ちょっとした横槍を入れたくなっちゃいますよね。


そう、あと宇宙で下に流れる涙。

重力あるんかい!

そこは某アニメみたいに宙を舞う涙を見て「オレの…涙か」って言うべきだろ。

多分、違うけど。


そんな感じかな。

さっきも書いたけど、ツッコミどころは満載だけど、

なんか楽しく観れたからいっかなって思える映画でした。

パッセンジャー [SPE BEST] [Blu-ray]






2017年12月29日

掃除をして「スーパーリアル麻雀PW+相性診断」(Mac版)が発掘された

昨日に引き続き、部屋の掃除で見つけたもの、なのですが、

今回はMac用のゲーム「スーパーリアル麻雀PW+相性診断」というもの。



今思えば、脱衣麻雀ブーム、ありましたね。

以前にも書いたのですが、

自分の麻雀との出会いはファミコン版の「ファミリーマージャン」で、

あのゲームって2人打ちなんですよ。

それで麻雀を覚えて、さらにゲームセンターに行くようになると、

そこに置いてあるのは脱衣麻雀で、まあ2人打ちなんですよ。

なので、本気で麻雀って2人で打つものだって、結構な歳まで思ってました。

4人でも打てるけどね、ぐらいの。


いつしか、麻雀は基本4人で打つっていう事を知り、

そんな他の3人の捨て牌なんて覚えられないと、

急に麻雀の難しさに心が折れた過去があります。


で、そんな自分の麻雀において脱衣麻雀と言えば、

「スーパーリアル麻雀」と「アイドル雀士スーチーパイ」、「アイドル麻雀ファイナルロマンス2」です。

どちらかと言えばメガトンリーチ棒のある「アイドル麻雀ファイナルロマンス2」が流行ってましたが、

「スーパーリアル麻雀」も頑張ったなあ…全然リアルじゃないぐらい相手が強いのね。

そんなゲームの珍しいMac版のゲームソフトが部屋から発見されました。


「スーパーリアル麻雀PW+相性診断」で、なんと定価は10,800円!!

っ!!

いや、たぶん定価では買ってないんだけど、買っちゃったんだね。

しかも動作環境が「漢字Talk7.1以降」って…漢字Talkって。

iPhoneとかでMacを知った世代にゃ分からんだろう漢字Talk。

もうこのソフトを動かせる環境を揃えるのが難しいだろうなあ。


久々に「ファイナルロマンス2」やりたいなあ…って、そっちか!!

アイドル麻雀ファイナルロマンス2




2017年12月28日

掃除をしようとしたら見つけたもの

大掃除とかするほどの気力はないのだけど、

それでも部屋は片付けなきゃなあ…なんて言うだけ言ってみたり。

いや、やりたい気持ちはあるのだが、なかなか動かないのがダメな人間。



で、一応部屋を眺めてみた。

あまりのゴサゴサ具合に見落としていましたが、

ふと棚の上に置いてあったのがPSソフト「ラグナキュール」の懸賞で当たったメモリーカードだった。

「ラグナキュール」ってゲーム、知ってる人はどれぐらいいるのかな。

というか、なんで自分はあのゲームを買ったのだろうか。

今見たら、結構荒いポリゴンなんだけど、当時はなんかハマっちゃって。

女性キャラがいて、誰と付き合うかみたいな話なんだけど(誤認)、

自分は断然カスミ派だったなあとか懐かしく思ったり…。

そうそう、メモリーカードが当たったんだけど、

あのゲームはメモリーカード丸々1枚使うんだよね。


あと、ベッドの下に埃が溜まっていて、

ちょっと現実から目を背けたのだけど、そこにエロ雑誌が落ちてたんですよね。

あれはいつだったかコンビニで見かけて、

「エロそう」って思って勢いで買ったエロ雑誌。

勢い、大事ですね。


今時のエロ雑誌はDVDが付いてるっていうものなのですが、

なんとそのエロ雑誌には特典で女性物の下着、

つまりはパンティまで付いていたのです!


…これ…いる!?

まあ確かに、誰かが履いていたパンティっていうなら、

ある種の「背徳感によって興奮」ってのも分からなくはないけど、

もちろん新品でしかも異常に薄い。

こんな実用性もないパンティ、これじゃあ変態仮面だって力でないよ!

この特典パンティを付録で付ける予算をDVDの内容に回してくれた方が嬉しいし、

何より処分に困るよね…ゴミ袋で良いんだけど、

なんとなく家族にバレるんじゃないかって気がしてさ。

特典の女性物下着が雑誌に挟んだままだったんだけど、

なんだろうな…なんとも言えない感情が芽生えた。


部屋の掃除をしようとすると、

今まで気がつかなかったものに気がつくものですね。

ラグナキュール






2017年12月27日

映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の感想…ロマンに欠けるとか言ってみたい。

今日は映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の感想です。

先日、映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の感想を書いたのですが、

時系列とか映画公開順としてはこちらの映画の方が前になります。

「血煙の石川五ェ門」が面白かったので、こっちも観ようという感じです。

前と同じくdアニメストアをChromecastを使ってテレビでの鑑賞です。



映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」は2014年公開の小池健監督作品。

小池健監督はこの映画から監督を務めるようになりました。

テレビシリーズで峰不二子、今回の次元、そして次の作品が五ェ門だったので、

さらにその次はルパンになるのか、とっつあんになるのか。

このシリーズが楽しみになりました。


簡単なあらすじですが、

ルパンと次元が「リトルコメット」という宝石を盗みだすが、

逃走中に何者かに狙撃をされ2人とも負傷をしてしまう。

使用された弾丸を見て次元は、狙撃した殺し屋はヤエル奥崎だと気がつくのだが…という感じかな。


キャストは、前回も書いたので割愛。

やっぱり不二子の声が変わっているのに少し違和感があるのだけど、

今回はほぼルパンと次元の話なので、そんなに気にはならなかった。

それでも、やはり新キャストもそのうち慣れるとは思う。


さて、映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」の感想ですが、面白かったです。

観る順番は違いましたが、「血煙の石川五ェ門」は完全に五ェ門の話だったので、

特に順番は問題ありませんでした。


タイトルが「次元大介の墓標」なので、今回は次元が主役なのかなと思っていましたが、

確かに主役なのだと思いますが、少しネタバレになってしまいますが、

途中で狙撃されて命を落としたって話になるため、

そこからはルパンの話でもあったので、完全に次元の話って感じではありません。

まあ、次元大介の墓標っていうけど、ルパンも不二子も墓標つくられちゃうし。


そうそう、今回もdアニメストアでは前篇と後篇に分かれていました。

次元が狙撃されて死んだ!?ってところで前篇が終わるのでびっくり。

まあ、ここで次元が本当に死ぬって訳はないんだけど、

シリアスなトーンだから少しドキドキしますよね。


大人のルパンシリーズって事で、

ちゃんと不二子ちゃんのおっぱいが見れるのは良いですね。

やっぱ乳首がないおっぱいはおっぱいじゃない!

と、強い言葉で言っていきたい気持ちが抑えられません。


展開としては、王道な話ではありますが、

一度強敵に敗れるも、ついには倒すという感じ。

「血煙の石川五ェ門」も似た展開ではありますが、

あちらは完全に修行して強くなるって流れですが、

この「次元大介の墓標」では相手のトリックを逆手に使って倒す形です。

また、一度早撃ちで敗れ、最後にも早撃ちの対決があるのですが、

ここで次元はどういう勝ち方をするのか。

これは本当に良いですよね。

一言でいうなれば「ロマンに欠ける」ですね…カッコいい。


あと、このシリーズで良いなって思うのは、

ルパンが言った「正義の味方じゃない」って言葉。

そう、ルパンって泥棒なんだって。

なんとなくルパンって良い奴だって勝手に思っていたりしましたが、

もちろん一般市民に害を与える様な悪人ではないけれど、

世界を救おうとか何か世の中に正しい事をしようって男じゃないんだって。


うまい煙草を吸いたいだけ、そんなルパン達はカッコいいです。


あのさりげなくホットコーヒー代を置いていくのもなんか良いですよね。


そんな訳で、前篇・後篇合わせても1時間以内で観れるので、

気軽になんどでも観たくなっちゃう作品です。


そういえば、股間からドリルって、「鉄男」オマージュですよね。

「鉄男」よりももっと前からあったのかな…まあ考える人がいても不思議ではないですが。

ルパン三世-次元大介の墓標 / LUPIN THE 3RD: JIGEN'S GRAVEST[Blu-ray][Import]




2017年12月26日

12月26日

昔、好きだった女性が12月26日生まれだったのですが、

彼女いわく「私はもっともケーキが安い日に生まれた」と。



基本的に誕生日とか覚えられないダメな男なんですが、

その子はそんなインパクトある台詞を言っていたので、

今でも12月26日になると、「ああ…あの子の誕生日か」なんて思い出す。


相手に誕生日をアピールしたい時ってのは、

ただ日付を言うだけじゃなくて、インパクトを与えながら言うのが効果的なんだろう。


「私って一番ケーキが安い日に生まれたんだ」

「え?」

「12月26日なんだけど、クリスマスケーキが売れ残ってて安売りしてるんだ」

みたいな感じだったと思うんだけど、

これだけでもなんかストーリーを感じてしまいますよね。


で、ずっと「そっか…12月26日ってケーキが一番安いんだ」って思ってたんだけど、

今日、コンビニに寄って見たら平気でクリスマスケーキが定価で売っていた。

さらに、その話を仕事仲間に言ったら、25日でも夕方にはバリバリ割り引きしてましたよって。

…まあ…場所によるっていう…ね。


いや、でも、大切なのはストーリーを連想させるように伝えるって事ですよ。

ウソか本当かよりも、それで相手に覚えてもらえるなら良いですよね。

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2017年12月25日

「ワンダーコア2」を買ってみた…が!!

お買い得!

みたいなメールで「ワンダーコア2」の宣伝が来て、

年末年始に体を引き締めるか!!

って感じで勢いで買ってしまったのであった。

…なんか、最近勢いでしか物を買ってない気がする。



申し込みしてから数日して、もう家に届きました。

さすが。


結構大きいダンボールがあったから、何!?って思ったら「ワンダーコア2」でした。

これで腹筋鍛えるぞ〜って事で、まずは組立から。


難しい訳ではないけど、

コツコツ組み立てて数十分にて完成!

これがワンダーコア2か!!

さっそくチャレンジ…と思い、

椅子に座るのだがある程度後ろに倒すも、

それ以上体が倒れない…!!


倒れるだけで腹筋、ワンダーコアなのに、

体が倒れないのだ!!


そう、忘れてたけど、冬になると腰痛が酷いんだよね。

最近は足に痛みが降りてきてるんだけど、

もちろん腰も痛いがある訳でして。


これ以上、倒れません…。


組み立てたワンダーコアを、そっと部屋の片隅に追いやるのでした…。


いや、腰がね…腰が治ったら、ちゃんとやりますよ!!

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2017年12月24日

映画「輪廻」の感想…優香うめーって関心した良質ホラー映画。

今日は映画「輪廻」の感想です。

やっぱクリスマスイブにはホラー映画ですよねっていう屈折した精神ですが、

前々から観たかったけど観れてなかった1本。

レンタルショップでパッケージが目に付いたので借りてしまいました。

という訳で、レンタルDVDでの鑑賞です。



映画「輪廻」は2006年全国公開の清水崇監督作品。

清水崇監督は好きな監督の1人ですが、

このブログでは映画「戦慄迷宮(2D)」ぐらいしか感想を書いてませんでした。

ほんと「幽霊 VS 宇宙人」シリーズ好きですよ。

お金かけなくたって面白く作れる人は作れるんですよ。

そんな人がお金かけて作ったら、まあ良い映画になっちゃいますね。


この映画の簡単なあらすじですが、

新人の女優である杉浦渚は映画「記憶」というオーディションに合格し主役に抜擢される。

その映画は実際にあった11人が殺害された事件を元に作られていたのだが、

渚は何かその事件の事を知っている様な感覚があった。

そして徐々に怪奇現象が起こりはじめる…という感じかな。


キャストですが、

主人公の新人女優杉浦渚を演じるのは優香。

優香って自分の中ではバラエティのイメージが強かったのだけど、

この映画を観て、「優香うめー!」ってビックリした。

いや、本当にごめんなさい…

ホラー映画ってアイドルが主演したり、

ある意味純粋な演技力とは違うところも求められたりしますが、

この時期の優香ってのはアイドル的な魅力もありつつ、

ちゃんとした演技も見せてくれる最高のキャスティングなんじゃないかと。

でも、本当に「優香うめー!」って思った。

映画「記憶」の監督松村郁夫を演じるのは椎名桔平。

いや〜、桔平は男前ですは。

やっぱあの目が良いですよね。

なんとなく怪しい感じが出せる椎名桔平は良い役者です。

何度も同じ夢を見る女子大生の木下弥生を演じるのは香里奈。

ネタバレになるのであんまり書きませんが、

大事な役と言えば大事な役なはずなのですが、

ちょっと存在感が薄かったというか、優香に持ってかれた感はある。

渚のマネージャー村田忠司を演じるのは杉本哲太。

なんだろうね、杉本哲太の安心感は。

今回はメインで出る役ではないのですが、

なんか出てるところは味があるんだよなあ。

その他、小栗旬、松本まりか、小市慢太郎などが出ています。


さて、映画「輪廻」の感想ですが、良質なホラー映画です。

色々良いなと思うことはあるのですが、

まずやっぱ「お金がかかってると画作りが違う」なと。

映画「劇場霊」の時にも書きましたが、フィルムの雰囲気はホラーに向いてる。

こればっかりは予算の問題もあるので、やりたくても出来ないことが多いと思いますが、

やっぱホラー映画はフィルムが良いよ。

しかも、この映画「輪廻」のお金がかかってるセットは、B級ホラーじゃ絶対できないものを見せてくれる。

ホテルのセットも凄いですが、あのホテルの模型とかわざわざ作るの良いなって。

無いなら無いで、映画は成立すると思うんですよね、あの模型は。

それでもしっかり作ってくると、劇中でも「すごい〜」って声が出てましたが、

それに合わせて自分も「すごい〜」って声が心の中で出てました。


あと、お金だけじゃなくて、画作りが本当にしっかりしていて、

引き画の風景の中にしっかりと赤い屋根が分かるような映し方とか、

さすがだなあとか思ったし、

何よりもこの映画はカメラワークが上手い。

お金×技術が生み出す映像は本当に良質。


あと、映画「カルト」を観た後だと、

スーパーボールの跳ね方の自然な感じだけでも違いを感じる。

もちろん、カルトはカルトの良さがあるので、

あの映画を同列のホラーとしては語ってはいけないのですが。


見せ方としては映画の途中で、

謎のフィルムを観ているところ、映画の撮影をしているところ、

謎のホテルに迷い込んだところの3箇所の映像を交互に見せていくところは、

物語が一気に進んでいく感じはワクワクしました。


ネタバレはしない方が楽しめると思うので、

物語の確信とか、そういう部分には触れない様にしますが、

少し書くなら椎名桔平の使い方は上手いなあって。

ミスリードの仕方は凄く自然だった。

まあちょっと強引な点もあったけど、なるほどと思った。


ホラー映画ではありますが、

貞子的な幽霊が出てきて襲われるって感じの恐さではなく、

全く自分が悪い事をした訳でもないのに、

突然悲劇にあってしまう恐さみたいなものですね。


前世ってのは自分で選べないですし、

しかもその前世での事件も自分が悪い訳でもない。


でも悲劇には理由なんてなかったり、

また、それが実は他人の身勝手な実験だったりとか、

世の中ありそうな話だなって…恐いですね。


ダメな点って訳ではないのですが、

観る側の心構えとしてホラー映画ってものに対して、

「貞子的な恐さ」を求めて観ようとしたら、

たぶん違うんだなって感じるんじゃないかな。

それだけ映画「リング」の貞子ってものがホラー映画に与えた影響が大きいのだけど、

本来はそういうある意味キャッチーな存在はいない方が、

普遍的な恐さはあると思うんですけどね。


どうでも良い事としては、

ケータイが折りたたみだってところと、

椎名桔平が使ってるパソコンがSONYのVAIOってのに時代を感じる。


あと映画とは全く関係ないけど、

映画が始まる前の「ドルビー」の水滴がでてくるやつを観て、

あー、こんなんあったって懐かしかった。

そして、大学の学食ってなんでコンクリートむき出しみたいな感じなんだろうなって。

あれはどこもあんなのなんかなって。


軽いツッコミどころとしては、

あのクシャッてなる人形が、ずっと一緒だよって言うけど、

あの「ずっと一緒だよ」は輪廻って事で、

生まれ変わっても一緒だってことなんだろうけど、

今回の映画の本質的な恐さを表すのは、その言葉じゃない気がするなあ。


あとピンポーンの後で、覗き穴で霊的なものが見えたりしますが、

あれは単純な嫌がらせなのかなって…幽霊もピンポーン押すんだなって。

そして、移動中のバスで優香以外が全員寝ている違和感の画とか、

カメラ回しながら11人も殺していくのはちょっと大変だろうなって。

そんな事を思いました。


そう言えば黒沢清出てましたね。


あとは、やっぱりラストの「ある人物のアップ」…これが最高。

あの人物のニヤッて笑う画がラストって良いなあ。

これは是非、観てもらいたい。


そんな訳で、ほんとお金がかかってる良質なホラー映画でした。

肉体は器でしかないんだよ!!


あ、この映画でクリプトムネジア現象って言葉を覚えました。

輪廻 [DVD]




2017年12月23日

腰の痛みが足に降りてきた

冬になると腰が痛くなるとは前にも書いたのですが、

最近その腰の痛みが足に降りてきました。



幸い、歩けないほどではないのですが、

地味に痛いのが続いています。


しかし、これがなかなか他人には伝わらないもので。

腰が痛い、腰が痛いと言っていたのが、

今は足が痛い、足が痛いと言っている事に、

どっちなんだと言われます。

いや、きっとこの痛みの原因は同一のもののはず。


痛みが降りてきたんですよ!

ってマジで言ってるのですが、

そんな事あるかって言われる始末。


腰痛の辛さは腰痛になった人しか分からないですよね。

わかりあえないことから…平田オリザですよ。

わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書)






2017年12月22日

スマフォゲームの課金

先日、スマフォゲームの「ブレイブリー・アーカイブ」のサービスが終了していた事を書いたのですが、

それ以来スマフォゲームって恐いなあと思っています。

しかし、実はちょっと前からやっていたゲームがありまして、

それが「アナザーエデン 時空を超える猫」というゲームでした。



ガチャで課金ってのはよくあるスマフォゲームと同じではあるのですが、

このゲームの良いところは、期間限定とかイベントというものがないところ。


「ブレイブリー・アーカイブ」にハマっていた時は、

眠たい目をこすりながらも「期間内にイベントクリアしないとアイテムが手に入らない」とか、

そういう事があって「強制的にゲームをしなきゃいけない状況」みたいなものがありました。

…まあ強制ってことはないか。

でも、アイテムが欲しかったらずっとやれという感じ。

さすがにそれは疲れまして。


この「アナザーエデン」は制作がそういうのは無しにって意図的にしてるみたいで、

ほんと気が向いた時にやっていても、何かを取り逃すとか、そういう事はない。

そういうのは良いですよね。


ただ、魅力的なキャラクターがいっぱいいまして、

ついつい課金をしてしまう事がありまして…。

まあ楽しんでるんだからお金を払っても良いなとは思うのですが。

ゲームもビジネス、あんまりお金が集まらなかったら、

またサービスの終了って感じになってしまうからなあ。


今回は、なんがすっごいべっぴんさんなキャラクターが追加されて、

そのガチャを…金額にすると1万円近く回してしまいました。

気軽に課金が出来る仕組みって恐いもんですよね。

お店に行って買い物とかだったら1万円ってなかなか出さないですが、

スマフォでクリックだと、お金がなくなってる感覚がしないんですよね。

ちょっと気をつけなきゃな。

アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック






プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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