Matzocoatl「毒蛇だって知ってただろ？」

先日、映画「真・兎 野性の闘牌」の感想を書いたのですが、

なんか久々に漫画が読みたくなって部屋を探しました。

すると1巻から13巻まで買っていたことが判明！

今のところ16巻が最新巻とのことなので、意外に持っていた。

…というか、なかなか新しい巻が出てないってことなんだろうなあ。

山城麻雀は面白かったなあ。

ただ、けっこう探したんだけど何故か6巻だけが見つからなかった。

どこかに紛れているんだと思うが。

変わりに、何故か同じ麻雀漫画の「ムダヅモ無き改革」の6巻が発掘された。

…同じ麻雀漫画なのに違うものですよね。

麻雀漫画と言えば、ずっと前にKindleで「ナナヲチートイツ」の1巻が無料になってて、

それを読んだ勢いで最終巻の3巻まで買ってしまったなあ。

なんだろうね、麻雀って面白いですよね。


自分は麻雀好きなんですけど、実際に打った事ってわりと少なくて。

中学校の時の友達の家とか、あと親戚の家とか…社員旅行の時とかもあったかな。

でも、雀荘に行ったこともないし、結構すくない。

だからほとんどゲームでやっている状態なので、点数計算とか全くできないんですよね。

全部機械まかせ。

いつぐらいだったかな、Windowsの麻雀で「流し満貫」が決まった時がありまして、

あの時の牌をツモる瞬間はすっごいドキドキしたなあ。

ゲームなのにね。

遂に「流し満貫」が決まった！ってなったら、意外にあっさり表示されて切なかった。

あんなけ苦労するし特殊な手なのでもうちょっと演出があったら良かったのにな。


前にも書いたかもしれないのですが、自分が始めて麻雀に触れたのは

ファミリーコンピューターソフトの「ファミリーマージャン」です。



まあ、親が遊ぶために買ってきたのですが、

家族がやっているのを見ていて、ある程度のルールを覚えてやるようになった…という流れ。

ファミコンなのに、「やったね！」って声が出るのにびっくりした。

で、この「ファミリーマージャン」って当時の性能の問題のせいなのか2人打ちなんですよ。

麻雀が4人打ちが基本って事を知らずに、この「ファミリーマージャン」が麻雀だと思っていました。

しかも、自分が中学生ぐらいの時にゲームセンターでは「脱衣麻雀」が流行っていたのですが、

これも2人打ち…麻雀が2人打ちである事に全く違和感はありませんでした。

…ところが、ゲームの進化したのでしょう、気がつけば4人打ちの麻雀ゲームも登場し、

ついに「どうやら麻雀って4人で打つものらしい」…というのに気がつきました。


友達とかと麻雀を打っていて、負けた時の自分の言い訳は「自分は2人打ちから入ったから」でした。

今でも3人分の捨て牌を見るのなんて無理って思ってしまう。

麻雀強い人って本当にすげえなって…関心します。


雀荘とか行ってみたいけど、流石に1人で入るのは恐い…。

別に違法な場所でもないので、この歳で恐いとか言うのもなんですが…、

知らないところに行くのはいくつになっても恐いものです。

同じ様な感じで、囲碁サロンに行ってみたいって思っているのですが、

こっちも始めてを1人で行くのは敷居高いなあ…って思っています。

近くに行ったことのある人がいたら良いんだけどなあ。


さて、久々に「スーチーパイ」でもやるかな。

アイドル雀士 スーチーパイIV ぽ~たぶる(通常版)