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2019年08月25日
SmallRigの「折りたたみドライバー・レンチセット2213」
昨日からBMPC4Kの話が続きますが、
撮影する時は用途に合わせてケージ付けたりします。
ただ、そんなに機材を使わない時は、
「SmallRig」の「多用途U-ベース」ってものにロッドを刺して、
Vマウントのバッテリーをつないで使っています。
これが一番使ってる感じではスマートかなと思います。
余分なものがないのが凄くいいのですが、
BMPC4Kを直接乗せる場合はネジ1本でとめる事になる。
しっかりネジはしめていても、
撮影で動かしたりしてると徐々に緩んできてしまう事がある。
このネジはレンチで締めるのだが、
いつもカメラ本体のカバンに入れていたと思ったら、
いつの間にか紛失していて現場で焦った。
ちょっと持ち上げると明らかに緩くなっている事が分かる。
これはマズイなと思ったら現場の近くに100円ショップがあった。
レンチは100円ショップに売ってる事は知っていたので、
これでもう大丈夫…と思ったら、
100円ショップで売っているレンチセットは、
なぜかハマらない…これはクオリティが低いのだろうか？
ギリギリ入らない。
仕方がないので若干細めのレンチに布を巻いてなんとか締める。
それでもやっぱりサイズが違うので完全に締めきれてない感じだった。
なんとか撮影を終え、次からのためにレンチを発注。
同じSmallRigの「折りたたみドライバー・レンチセット2213」というものですが、
さすがに同じメーカー、バッチリネジが締めれました。
今はこれをBMPC4Kのカバンに入れてあります…無くさないようにしなくては。
ちなみにBMPCC4Kは小さいので基本的にケージに着けて使ってます。
ほとんどそれで問題はないのですが、
ジンバルとか使う時に一回、一回ケージを外すのは面倒なんですよね…。
こういう時にレンチを使って無くすんだろうなあ。
撮影する時は用途に合わせてケージ付けたりします。
ただ、そんなに機材を使わない時は、
「SmallRig」の「多用途U-ベース」ってものにロッドを刺して、
Vマウントのバッテリーをつないで使っています。
これが一番使ってる感じではスマートかなと思います。
余分なものがないのが凄くいいのですが、
BMPC4Kを直接乗せる場合はネジ1本でとめる事になる。
しっかりネジはしめていても、
撮影で動かしたりしてると徐々に緩んできてしまう事がある。
このネジはレンチで締めるのだが、
いつもカメラ本体のカバンに入れていたと思ったら、
いつの間にか紛失していて現場で焦った。
ちょっと持ち上げると明らかに緩くなっている事が分かる。
これはマズイなと思ったら現場の近くに100円ショップがあった。
レンチは100円ショップに売ってる事は知っていたので、
これでもう大丈夫…と思ったら、
100円ショップで売っているレンチセットは、
なぜかハマらない…これはクオリティが低いのだろうか？
ギリギリ入らない。
仕方がないので若干細めのレンチに布を巻いてなんとか締める。
それでもやっぱりサイズが違うので完全に締めきれてない感じだった。
なんとか撮影を終え、次からのためにレンチを発注。
同じSmallRigの「折りたたみドライバー・レンチセット2213」というものですが、
さすがに同じメーカー、バッチリネジが締めれました。
今はこれをBMPC4Kのカバンに入れてあります…無くさないようにしなくては。
ちなみにBMPCC4Kは小さいので基本的にケージに着けて使ってます。
ほとんどそれで問題はないのですが、
ジンバルとか使う時に一回、一回ケージを外すのは面倒なんですよね…。
こういう時にレンチを使って無くすんだろうなあ。
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2019年08月24日
BMPC4Kで説明書とかで推奨されてないけど使えるSSDをやっと見つけた
以前、BMPC4KでSSDが反応しないと書いたのですが、
遂に説明書に載ってないSSDでも使えるものに巡り合いました！
Blackmagicが説明書などで推奨しているSSDは、
Intel 335 Series 240GB SSD
Intel 520 Series 240GB SSD
Intel 520 Series 480GB SSD
Intel 530 Series 180GB SSD
Intel 530 Series 240GB SSD
Kingston 240 GB HyperX 3K
Kingston 480 GB HyperX 3K
Kingston 240 GB SSDNow KC300
Kingston 480 GB SSDNow KC300
Sandisk Extreme 240GB
Sandisk Extreme 480GB
PNY 240GB Prevail SSD (firmware 5.0.2)
OWC 120GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.7)
OWC 240GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.6)
OWC 480GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.6)
Digistor 128GB SSD Professional Video Extreme (pre-formatted ExFat)
Digistor 240GB SSD Professional Video Series (pre-formatted ExFat)
Digistor 480GB SSD Professional Video Series (pre-formatted ExFat)
Angelbird 240GB AV Pro (Firmware 2.54)
ADATA XPG SX900 256GB
なのですが、ここに載ってるSSDは何故か未だに値段が高い。
そこで以前、安いSSDを買ってBMPC4Kで使おうとしたら、
差しても反応しなくて結局使えなかった…なんて事があった。
もちろんここに載ってるSSDを買えば間違いないのだけど、
せっかくSSDもお値打ちになってきてるので、
なんとかお手頃のSSDで使えないかなと。
で、ネットで調べていたら、
4Kフィルムカメラの推奨SSDリストに「Samsung SSD 850 PRO」追加という記事を見つけ、
このSSDだったらBMPC4Kでも使えるかもしれないと思った。
しかしAmazonで検索したら「Samsung SSD 256GB 850PRO」は新品が品切れだった。
そこで新しいモデルである「Samsung SSD 256GB 860PRO」を見てみたら、
850PROの中古よりも860PROの新品の方が安いではないか。
これは一度試してみる価値はある…と注文したのでした。
商品が届き、BMPC4Kに入れて電源をオン！
NOSSDと表示され、なんだよ使えないのかよ…と思ったが、
そう言えばまだフォーマットしてなかったと思い、
BMPC4Kでフォーマット…無事使えるようになりました！！
買ったのは256GBですが、
BMPC4Kで使えると知っていれば512GBでも良かったなと思う。
とりあえず次から追加する時はこのSSDにしようかな。
でも、なんとなく安物じゃないSSDだったら、
普通に動くんじゃないかって気もしてきた。
今まで試したSSDが基本的に安物だったのがいかんのかなあ。
遂に説明書に載ってないSSDでも使えるものに巡り合いました！
Blackmagicが説明書などで推奨しているSSDは、
Intel 335 Series 240GB SSD
Intel 520 Series 240GB SSD
Intel 520 Series 480GB SSD
Intel 530 Series 180GB SSD
Intel 530 Series 240GB SSD
Kingston 240 GB HyperX 3K
Kingston 480 GB HyperX 3K
Kingston 240 GB SSDNow KC300
Kingston 480 GB SSDNow KC300
Sandisk Extreme 240GB
Sandisk Extreme 480GB
PNY 240GB Prevail SSD (firmware 5.0.2)
OWC 120GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.7)
OWC 240GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.6)
OWC 480GB Mercury Extreme Pro 6G (Firmware Rev 5.0.6)
Digistor 128GB SSD Professional Video Extreme (pre-formatted ExFat)
Digistor 240GB SSD Professional Video Series (pre-formatted ExFat)
Digistor 480GB SSD Professional Video Series (pre-formatted ExFat)
Angelbird 240GB AV Pro (Firmware 2.54)
ADATA XPG SX900 256GB
なのですが、ここに載ってるSSDは何故か未だに値段が高い。
そこで以前、安いSSDを買ってBMPC4Kで使おうとしたら、
差しても反応しなくて結局使えなかった…なんて事があった。
もちろんここに載ってるSSDを買えば間違いないのだけど、
せっかくSSDもお値打ちになってきてるので、
なんとかお手頃のSSDで使えないかなと。
で、ネットで調べていたら、
4Kフィルムカメラの推奨SSDリストに「Samsung SSD 850 PRO」追加という記事を見つけ、
このSSDだったらBMPC4Kでも使えるかもしれないと思った。
しかしAmazonで検索したら「Samsung SSD 256GB 850PRO」は新品が品切れだった。
そこで新しいモデルである「Samsung SSD 256GB 860PRO」を見てみたら、
850PROの中古よりも860PROの新品の方が安いではないか。
これは一度試してみる価値はある…と注文したのでした。
商品が届き、BMPC4Kに入れて電源をオン！
NOSSDと表示され、なんだよ使えないのかよ…と思ったが、
そう言えばまだフォーマットしてなかったと思い、
BMPC4Kでフォーマット…無事使えるようになりました！！
買ったのは256GBですが、
BMPC4Kで使えると知っていれば512GBでも良かったなと思う。
とりあえず次から追加する時はこのSSDにしようかな。
でも、なんとなく安物じゃないSSDだったら、
普通に動くんじゃないかって気もしてきた。
今まで試したSSDが基本的に安物だったのがいかんのかなあ。
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Samsung SSD 512GB 860PRO 2.5インチ内蔵型 5年保証 正規代理店保証品 MZ-76P512B/EC |
2019年08月22日
BMPCC4KとSpeed Boosterでほぼスーパー35ミリ機種じゃないか！
BMPC4Kを使ってて、
なんだかんだスーパー35ミリって良いなって思ってきたと書いたのですが、
そう言えば「metabones Speed Booster NF-BMCC」を持ってる事に気づいた。
これ使えばBMPC4Kでもほぼスーパー35ミリみたいなもんじゃないか！！
さすがに6Kは使えないけど、4Kで十分って人は、
BMPCC4KとSpeed Booster買えば良いって事に気が付いた。
BMPCC4K買った後にまた30万近くのお金を払ってBMPCC6K買うのは辛いよね。
「Speed Booster」って存在があって本当に良かった。
…が、しかし重大な事に気づいてしまったのだった。
BMPC4KがEFレンズだしGH4とかでもEFマウントの変換アダプタを持ってて、
そこそこEFレンズは持っているのだが、
何故か「metabones Speed Booster」がニコン用という…。
たまたまSpeed Boosterが安く売ってたから勢いで買ってしまって、
その時は後にEFレンズを買うとは思わなかったんだよなあ。
逆にニコンレンズなんてYONGNUOの「YN50mm F1.8N」という激安レンズと、
マニュアルで操作できないレンズの2つしか持ってない。
気が付けば本当に非効率なレンズを買い方をしていて、
最初はフォーサーズ、次にマイクロフォーサーズ、
そしてSpeed Boosterを買ってニコンレンズを買い、
今はキャノンのレンズを買っているという感じ。
もちろん、マイクロフォーサーズ機種なら全部のレンズが使えるので、
全くの無駄になってる訳ではないけど、
実際こんなけマウントが増えると面倒だよね。
てか、キャノン用のSpeed Boosterを買えばいいだけか。
ほんとレンズに手を出すとどんなけお金があってもキリがない。
なんだかんだスーパー35ミリって良いなって思ってきたと書いたのですが、
そう言えば「metabones Speed Booster NF-BMCC」を持ってる事に気づいた。
これ使えばBMPC4Kでもほぼスーパー35ミリみたいなもんじゃないか！！
さすがに6Kは使えないけど、4Kで十分って人は、
BMPCC4KとSpeed Booster買えば良いって事に気が付いた。
BMPCC4K買った後にまた30万近くのお金を払ってBMPCC6K買うのは辛いよね。
「Speed Booster」って存在があって本当に良かった。
…が、しかし重大な事に気づいてしまったのだった。
BMPC4KがEFレンズだしGH4とかでもEFマウントの変換アダプタを持ってて、
そこそこEFレンズは持っているのだが、
何故か「metabones Speed Booster」がニコン用という…。
たまたまSpeed Boosterが安く売ってたから勢いで買ってしまって、
その時は後にEFレンズを買うとは思わなかったんだよなあ。
逆にニコンレンズなんてYONGNUOの「YN50mm F1.8N」という激安レンズと、
マニュアルで操作できないレンズの2つしか持ってない。
気が付けば本当に非効率なレンズを買い方をしていて、
最初はフォーサーズ、次にマイクロフォーサーズ、
そしてSpeed Boosterを買ってニコンレンズを買い、
今はキャノンのレンズを買っているという感じ。
もちろん、マイクロフォーサーズ機種なら全部のレンズが使えるので、
全くの無駄になってる訳ではないけど、
実際こんなけマウントが増えると面倒だよね。
てか、キャノン用のSpeed Boosterを買えばいいだけか。
ほんとレンズに手を出すとどんなけお金があってもキリがない。
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2019年08月06日
BMPC4Kを使っていて「スーパー35mm」って良いなと思ったり
Blackmagic Pocket Cinema Camera4Kがなかなか届かないからと、
勢いで買ってしまったBlackmagic Production Camera4Kですが、
案外面白いので使っています。
自分の環境ではRAWはオーパースペックだし、
そもそも今使えるSSDが「OWC Mercury Extreme Pro 6G SSD」の120GBのみ。
4KRAWを120GBのSSDで撮影した場合、10分も撮影できないので実用的でない。
ちょっと憧れるけどね。
で、使ってる設定は3840 x 2160のProRes 422。
Apple ProRes 422 HQでも編集環境は問題ないんだけど、
やっぱSSDが足りないのもあるが、
ProRes 422はHQと比べてもそこまで見劣りしてないと思ったから。
ポートレート撮影の場合は、
BMPCCで問題ないし本体含め一式の機材が軽いので、
BMPCCでいいやと思うのだが、
やはり比べて使ってみるとBMPC4Kの「スーパー35mm」は良い。
画角が広いし明るいし。
狭い場所での撮影とか広い画が撮りたい時は差がでるなと。
じゃあ今流行りの「フルサイズ機」の方が良いじゃんと言われそうだが、
フルサイズのセンサーサイズの質感も用途によっては悪くないが、
基本的にレンズが大きいし重いし持ち歩きたくない。
そして、なんと言ってもボケ過ぎ。
写真だったら特別な質感を出すって事で良いと思うんだけど、
映像を撮影する時に、手前にも奥にもピント合わせたい時に面倒になってくる。
まあどんな画が撮りたいか、どんな環境かとかで使い分けるのが良いのだが、
なんだかんだフィルムに近い「スーパー35mm」って使いやすいなと思った。
8月で外が暑いって事もあるんだけど、
しばらく使ってると大丈夫かってぐらいにカメラ本体が熱くなる。
あと内臓バッテリーはオマケみたいなものなので、
Vマウントとかの別のバッテリーはやっぱり必須だと思う。
編集をEDIUS使う場合は、
基本的にはプライマリーカラーコレクションで色の調整をすると思いますが、
無理にプライマリーカラーコレクションだけで完成させようとせずに、
他のフィルターも使った方が良いかなと。
結構プライマリーカラーコレクションで調整するのにこだわってて、
なかなか思い通りにならなかった時に3-way カラーコレクション組み合わせると、
簡単に色が思い通りになったりしました。
いや、分かりますよ。
なんで「DaVinci Resolve」を使ってないんだって。
Blackmagic使ってるならDaVinci Resolveだろと。
しかし、何故なのかDaVinci Resolve動かないんですよね…最低スペックは満たしてると思うんだけどなあ。
本当は使いたいんだけどなあ…。
勢いで買ってしまったBlackmagic Production Camera4Kですが、
案外面白いので使っています。
自分の環境ではRAWはオーパースペックだし、
そもそも今使えるSSDが「OWC Mercury Extreme Pro 6G SSD」の120GBのみ。
4KRAWを120GBのSSDで撮影した場合、10分も撮影できないので実用的でない。
ちょっと憧れるけどね。
で、使ってる設定は3840 x 2160のProRes 422。
Apple ProRes 422 HQでも編集環境は問題ないんだけど、
やっぱSSDが足りないのもあるが、
ProRes 422はHQと比べてもそこまで見劣りしてないと思ったから。
ポートレート撮影の場合は、
BMPCCで問題ないし本体含め一式の機材が軽いので、
BMPCCでいいやと思うのだが、
やはり比べて使ってみるとBMPC4Kの「スーパー35mm」は良い。
画角が広いし明るいし。
狭い場所での撮影とか広い画が撮りたい時は差がでるなと。
じゃあ今流行りの「フルサイズ機」の方が良いじゃんと言われそうだが、
フルサイズのセンサーサイズの質感も用途によっては悪くないが、
基本的にレンズが大きいし重いし持ち歩きたくない。
そして、なんと言ってもボケ過ぎ。
写真だったら特別な質感を出すって事で良いと思うんだけど、
映像を撮影する時に、手前にも奥にもピント合わせたい時に面倒になってくる。
まあどんな画が撮りたいか、どんな環境かとかで使い分けるのが良いのだが、
なんだかんだフィルムに近い「スーパー35mm」って使いやすいなと思った。
8月で外が暑いって事もあるんだけど、
しばらく使ってると大丈夫かってぐらいにカメラ本体が熱くなる。
あと内臓バッテリーはオマケみたいなものなので、
Vマウントとかの別のバッテリーはやっぱり必須だと思う。
編集をEDIUS使う場合は、
基本的にはプライマリーカラーコレクションで色の調整をすると思いますが、
無理にプライマリーカラーコレクションだけで完成させようとせずに、
他のフィルターも使った方が良いかなと。
結構プライマリーカラーコレクションで調整するのにこだわってて、
なかなか思い通りにならなかった時に3-way カラーコレクション組み合わせると、
簡単に色が思い通りになったりしました。
いや、分かりますよ。
なんで「DaVinci Resolve」を使ってないんだって。
Blackmagic使ってるならDaVinci Resolveだろと。
しかし、何故なのかDaVinci Resolve動かないんですよね…最低スペックは満たしてると思うんだけどなあ。
本当は使いたいんだけどなあ…。
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2019年06月25日
遂に「Blackmagic Pocket Cinema Camera4K」が届く！
「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」を注文した！
と書いてから2カ月以上経ちまして…遂に商品が届きました！！
長かった…入荷の目安は2カ月とは書いてあったけど、
まさか本当に2カ月かかるとは思わなかった。
まだ全然試せてないのだけど、
BMPCC4Kとは言えまだまだ自分の環境では4Kはメインではないので、
フルハイビジョンで撮影しようと思った時にSDカードが使えるのは嬉しい。
それでもいつかUSBでの外付けSSDで撮影試してみたい。
バックアップのためにコピーはするものだけど、
そのままSSDで編集ができるのは、
「BMPC4K」の時に便利だと思った。
「BMPC4K」はSSDの相性が結構あったのですが、
そこら辺も問題が無かったら嬉しいな…まだ何も試せてないけど。
何より個人的には60Pはデカいなあ。
比べるとメッチャ滑らかだし、
最近はスローでの見せ方も流行ってるので、
30Pよりも60Pは融通が利くのは良いね。
HDなら120fpsで撮影できるのもまだ試してないけど楽しそう。
撮像素子が「フルサイズ4/3センサー」という事で、
昔のBMPCCの「スーパー16イメージセンサー」よりも若干大きくなったので、
少しだけ広い画角で撮れる様にはなった。
まあ、それでも普通の4/3と同じなんだけどね。
カメラの見た目がなんか男っぽくなって、
昔のオシャレな雰囲気から職人みたいになったのが、
個人的には少し寂しいのですが、
まあ性能に関しては文句もない…事もないか。
やっぱり手振れに関しては気になるかな。
三脚とかスタビライザーを付けないとレンズにもよるけどブレが気になるので、
ポケットっていう名前だけど、気軽に持ち歩く感じでは使いづらい。
本体も思っていた以上に大きいし。
あとバッテリーは相変わらず減りが激しい。
旧BMPCCでも気が付くとバッテリーを2,3本使ってたって事があるが、
今回もバッテリーの持ちが良いとは到底言えない。
ただ、この価格でこれだけの質感のある画が撮れるなら十分。
やっと届いて嬉しい…って思っているのですが、
なんか今だと普通にAmazonとかで翌日発送になってるんですが…。
生産が追い付いてきたという事だろうか、
これだけ待った意味は一体。
と書いてから2カ月以上経ちまして…遂に商品が届きました！！
長かった…入荷の目安は2カ月とは書いてあったけど、
まさか本当に2カ月かかるとは思わなかった。
まだ全然試せてないのだけど、
BMPCC4Kとは言えまだまだ自分の環境では4Kはメインではないので、
フルハイビジョンで撮影しようと思った時にSDカードが使えるのは嬉しい。
それでもいつかUSBでの外付けSSDで撮影試してみたい。
バックアップのためにコピーはするものだけど、
そのままSSDで編集ができるのは、
「BMPC4K」の時に便利だと思った。
「BMPC4K」はSSDの相性が結構あったのですが、
そこら辺も問題が無かったら嬉しいな…まだ何も試せてないけど。
何より個人的には60Pはデカいなあ。
比べるとメッチャ滑らかだし、
最近はスローでの見せ方も流行ってるので、
30Pよりも60Pは融通が利くのは良いね。
HDなら120fpsで撮影できるのもまだ試してないけど楽しそう。
撮像素子が「フルサイズ4/3センサー」という事で、
昔のBMPCCの「スーパー16イメージセンサー」よりも若干大きくなったので、
少しだけ広い画角で撮れる様にはなった。
まあ、それでも普通の4/3と同じなんだけどね。
カメラの見た目がなんか男っぽくなって、
昔のオシャレな雰囲気から職人みたいになったのが、
個人的には少し寂しいのですが、
まあ性能に関しては文句もない…事もないか。
やっぱり手振れに関しては気になるかな。
三脚とかスタビライザーを付けないとレンズにもよるけどブレが気になるので、
ポケットっていう名前だけど、気軽に持ち歩く感じでは使いづらい。
本体も思っていた以上に大きいし。
あとバッテリーは相変わらず減りが激しい。
旧BMPCCでも気が付くとバッテリーを2,3本使ってたって事があるが、
今回もバッテリーの持ちが良いとは到底言えない。
ただ、この価格でこれだけの質感のある画が撮れるなら十分。
やっと届いて嬉しい…って思っているのですが、
なんか今だと普通にAmazonとかで翌日発送になってるんですが…。
生産が追い付いてきたという事だろうか、
これだけ待った意味は一体。
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【国内正規品】 Blackmagic Design シネマカメラ Pocket Cinema Camera 4K マイクロフォーサーズマウント 4K/60p収録 CINECAMPOCHDMFT4K |
2019年06月13日
「BMPC4K」でインタビュー撮影
某会社社長のインタビューを撮影する仕事がありまして、
ちゃんとしたインタビュー撮影の場合はインタビュアーがいて、
少なくても音声さんがいて照明さんがいるのですが、
今の世の中、ちゃんとしてない事の方が多くて、
撮影する人がインタビューしながら音声と照明をするなんてざらにある。
今回もそんな感じだったので、
他に誰もいないのを良い事に勝手に「Blackmagic Production Camera4K」で撮影してみた。
ちゃんと普通のビデオカメラも抑えで撮影してはいるんですけどね。
「BMPC4K」でインタビュー撮影をする場合は、
本体なんかの収音は全く使えないのでマイクは必ず別途用意。
BMPC4Kはステレオプラグで入力できます、ミニじゃないですよ。
1人で撮影する時、音声はピンマイク型のものが付けれれば良いのだが、
今回はマイクを画面に入れたくないとの事だった。
まあ相手が女性だったのでアシスタントがいない時に、
ピンマイクを女性に付けるのは結構困るから良かったのだけど。
という事でマイクはガンマイクを用意。
マイクスタンドで固定して画面に入らないギリギリのところに設置。
ただ今回は背景も気にする必要があったので、
画面の下からインタビュアーに向かって斜めに固定した。
ここで1つ問題が、天井に設置されていたファンというかサーキュレーター、
これが止められないというのだ。
自分の耳ではそこまで気にならないのだが、
ヘッドフォンでマイクの音を聞くと気になる…。
マイクの向きを下からでなくする事も考えたが、
そうするとインタビューイとマイクの距離が遠くなってしまうので、
悩んだ結果、ファンの音は気になるが声がしっかり撮れれば問題ないだろうと、
このままの位置で撮る事を決める。
で、照明だが、タングステンのライトを1台用意。
直接当てると強すぎるので天井にあててバウンドさせる事にした。
アシスタントが1人いるだけでレフとか使えるんだけどなあ。
ここまでの作業を全部1人でやるんですよ…大変ですよね。
しかも時間が押してるから早めに終わらせたいとか、
お付きの人がピリピリしてるし…圧を感じるわあ。
そんなこんなでいざ撮影。
やっぱ社長にもなると事前の準備がしっかりしてるので、
基本的に欲しい言葉は自然に撮影ができる。
これが普通の社員やスタッフになると、
「えーっと」とか「なんかあったかな…」とか、
言葉が出てこない時間が結構ある。
さすが社長だなと感心。
とは言え、普段からカメラ慣れしてる訳でもないみたいなので、
たまに自信がなさげに目線が泳いだりする。
目は口程に物を言うとはよく言ったもので、
ああ、今困ってるなあ…なんて思いながら撮影したのだった。
そうそう、「BMPC4K」ってISOが800までしか上げられないので、
室内で撮影する場合は照明は持って行った方が良いですね。
LEDの簡易照明だけでもあるかないかで結構変わる。
で、会社に戻ってきてから素材を確認したら、
画は問題なかったと言うか、
広角レンズで背景込みでインタビュー撮影って、
ちょっと特殊な環境ではあるけどなかなか良い画になってると思った。
本来はSDI出力などでバックアップをとるのだが、
まだそういう機材を持ってないのでちゃんと取れてて一安心。
もちろん、現場でも確認はしてるんだけどね。
ただ…音声にはボウゥゥゥゥンってファンが回っている音がずっと入っていた。
もうちょっと声が大きかったら気にならなかったのだけど、
インタビューイって案外声小さいんだよなあ。
撮影が終わってから普通の話をするとそっちの方が声がデカかったりする。
あるあるな話なんですが。
やっぱ音声さん付けてほしいって思うし、いないならピンマイクがいいわあ。
インタビュー撮影って画よりも音だよなあ…って今更思ったりする。
編集でうまい具合に消せるかなあ…ボウゥゥゥゥン。
ちゃんとしたインタビュー撮影の場合はインタビュアーがいて、
少なくても音声さんがいて照明さんがいるのですが、
今の世の中、ちゃんとしてない事の方が多くて、
撮影する人がインタビューしながら音声と照明をするなんてざらにある。
今回もそんな感じだったので、
他に誰もいないのを良い事に勝手に「Blackmagic Production Camera4K」で撮影してみた。
ちゃんと普通のビデオカメラも抑えで撮影してはいるんですけどね。
「BMPC4K」でインタビュー撮影をする場合は、
本体なんかの収音は全く使えないのでマイクは必ず別途用意。
BMPC4Kはステレオプラグで入力できます、ミニじゃないですよ。
1人で撮影する時、音声はピンマイク型のものが付けれれば良いのだが、
今回はマイクを画面に入れたくないとの事だった。
まあ相手が女性だったのでアシスタントがいない時に、
ピンマイクを女性に付けるのは結構困るから良かったのだけど。
という事でマイクはガンマイクを用意。
マイクスタンドで固定して画面に入らないギリギリのところに設置。
ただ今回は背景も気にする必要があったので、
画面の下からインタビュアーに向かって斜めに固定した。
ここで1つ問題が、天井に設置されていたファンというかサーキュレーター、
これが止められないというのだ。
自分の耳ではそこまで気にならないのだが、
ヘッドフォンでマイクの音を聞くと気になる…。
マイクの向きを下からでなくする事も考えたが、
そうするとインタビューイとマイクの距離が遠くなってしまうので、
悩んだ結果、ファンの音は気になるが声がしっかり撮れれば問題ないだろうと、
このままの位置で撮る事を決める。
で、照明だが、タングステンのライトを1台用意。
直接当てると強すぎるので天井にあててバウンドさせる事にした。
アシスタントが1人いるだけでレフとか使えるんだけどなあ。
ここまでの作業を全部1人でやるんですよ…大変ですよね。
しかも時間が押してるから早めに終わらせたいとか、
お付きの人がピリピリしてるし…圧を感じるわあ。
そんなこんなでいざ撮影。
やっぱ社長にもなると事前の準備がしっかりしてるので、
基本的に欲しい言葉は自然に撮影ができる。
これが普通の社員やスタッフになると、
「えーっと」とか「なんかあったかな…」とか、
言葉が出てこない時間が結構ある。
さすが社長だなと感心。
とは言え、普段からカメラ慣れしてる訳でもないみたいなので、
たまに自信がなさげに目線が泳いだりする。
目は口程に物を言うとはよく言ったもので、
ああ、今困ってるなあ…なんて思いながら撮影したのだった。
そうそう、「BMPC4K」ってISOが800までしか上げられないので、
室内で撮影する場合は照明は持って行った方が良いですね。
LEDの簡易照明だけでもあるかないかで結構変わる。
で、会社に戻ってきてから素材を確認したら、
画は問題なかったと言うか、
広角レンズで背景込みでインタビュー撮影って、
ちょっと特殊な環境ではあるけどなかなか良い画になってると思った。
本来はSDI出力などでバックアップをとるのだが、
まだそういう機材を持ってないのでちゃんと取れてて一安心。
もちろん、現場でも確認はしてるんだけどね。
ただ…音声にはボウゥゥゥゥンってファンが回っている音がずっと入っていた。
もうちょっと声が大きかったら気にならなかったのだけど、
インタビューイって案外声小さいんだよなあ。
撮影が終わってから普通の話をするとそっちの方が声がデカかったりする。
あるあるな話なんですが。
やっぱ音声さん付けてほしいって思うし、いないならピンマイクがいいわあ。
インタビュー撮影って画よりも音だよなあ…って今更思ったりする。
編集でうまい具合に消せるかなあ…ボウゥゥゥゥン。
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Sennheiser MKE-600 ショットガン カムコーダーマイク Sennheiser KA600アダプターケーブル付き |
2019年06月08日
センサーを保護するガラスの内側にゴミがついたと思っていたら…。
未だに届かない「Blackmagic Pocket Cinema Camera4K」ですが、
ふと旧Blackmagic Pocket Cinema Cameraを取り出して触ってみた。
アイリスを絞るとやっぱり画面にゴミが入る…センサーを保護するガラスにゴミがある。
フレームレートにこだわらなければ旧BMPCCでも全然好きな画になるのだが、
やはり画面にゴミが映るのは使えないよねえ。
そんな旧BMPCCですが、今日ふといつものレンズクリーナーとは違う、
少し固めのレンズ拭きみたいなので、
センサーを保護するガラスを拭いてみたのでした。
今までどれだけレンズ拭きで拭いても取れないゴミで、
内側にできてしまったんだろうなと諦めていたのですが、
なんと固めのレンズ拭きでふたらポロっとゴミが取れたのだった…！！
えっ…と思ってしばらく硬直していた。
全然内側のゴミじゃなかった。
今までレンズクリーナーで拭くのはもちろん、
アルコールだったり様々なクリーニングを試して取れなくて、
このゴミはレンズの内側という結論にたどり着いたのに、
まさかちょっと固めのレンズ拭きで簡単に取れるなんて。
今まで使わなくて勿体なかったし、
あの時、修理というか80%で新品と交換しなくて良かった。
いろいろ試してみないとダメですね。
BMPCC4Kが届くまではまたこのカメラで遊べるぞ〜っと。
それにしてもいつ届くのであろうか。
ふと旧Blackmagic Pocket Cinema Cameraを取り出して触ってみた。
アイリスを絞るとやっぱり画面にゴミが入る…センサーを保護するガラスにゴミがある。
フレームレートにこだわらなければ旧BMPCCでも全然好きな画になるのだが、
やはり画面にゴミが映るのは使えないよねえ。
そんな旧BMPCCですが、今日ふといつものレンズクリーナーとは違う、
少し固めのレンズ拭きみたいなので、
センサーを保護するガラスを拭いてみたのでした。
今までどれだけレンズ拭きで拭いても取れないゴミで、
内側にできてしまったんだろうなと諦めていたのですが、
なんと固めのレンズ拭きでふたらポロっとゴミが取れたのだった…！！
えっ…と思ってしばらく硬直していた。
全然内側のゴミじゃなかった。
今までレンズクリーナーで拭くのはもちろん、
アルコールだったり様々なクリーニングを試して取れなくて、
このゴミはレンズの内側という結論にたどり着いたのに、
まさかちょっと固めのレンズ拭きで簡単に取れるなんて。
今まで使わなくて勿体なかったし、
あの時、修理というか80%で新品と交換しなくて良かった。
いろいろ試してみないとダメですね。
BMPCC4Kが届くまではまたこのカメラで遊べるぞ〜っと。
それにしてもいつ届くのであろうか。
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Blackmagic Design シネマカメラ Blackmagic Pocket Cinema Camera マイクロフォーサーズマウント フルHD対応 3.5インチ 001938 |
2019年05月23日
「Blackmagic Production Camera 4K」で説明書に載ってないSSDが反応しない!?
ポチッと買ってしまった「Blackmagic Production Camera 4K」ですが、
完全に業務用向けという事もあってかこのカメラの情報があんまりWEBででてこない。
なんなら「Blackmagic Production Camera 4K」って検索してるのに、
出てくるのは「Blackmagic Pocket Cinema Camera4K」ばかり。
人気だねえ…まだ届きません。
で、Blackmagic Production Camera4Kで使えるSSDについてですが、
Blackmagicが推奨しているものしか対応してないのだろうか？
中古で買った際に付属していた、
「OWC Mercury Extreme Pro 6G SSD」というSSDは普通に使えているのだが、
120GBと容量が少なすぎたので新しく追加でSSDを買った。
説明書に推奨SSDの一覧が載っていたが、
6Gb/sの仕様だったらいけるだろうと思って安いSSDを買ってみた。
SanDiskの「SSD PLUS」240GBのもの。
いざ届いてBMPC4Kに挿してみるが反応しない。
パソコンに繋いだら普通に使えるので故障ではないようなのだが。
次にクルーシャルというメーカーのSSDを買ってみた。
「Crucial SSD BX500」240GBのもの。
ネットでは「Crucial M4」というSSDが使えたみたいな事が書いてあったので、
それを買えば良かったのですがそれよりも安い「BX500」を買ってしまった。
…という訳で届いたのだがBMPC4Kでは反応せず。
そしてキングストンだったらいけるだろうという根拠のない判断で、
3つ目に「Kingston SSD NAND採用 A400」240GBを買ってみた。
うん…反応なし。
なんだろな…説明書に書いてあるSSDを買えばいいんだろうけど、
なんかBlackmagic Production Camera4Kで対応してるSSDってどれも高いですよね。
安くて対応してるSSDがあれば良いんだけどなあ。
とは言え、これ以上対応してないSSDが増えていっても困るし、
今度はちゃんと説明書にのってるSSDを買おうと思っています。
なんで反応しないのかな。
完全に業務用向けという事もあってかこのカメラの情報があんまりWEBででてこない。
なんなら「Blackmagic Production Camera 4K」って検索してるのに、
出てくるのは「Blackmagic Pocket Cinema Camera4K」ばかり。
人気だねえ…まだ届きません。
で、Blackmagic Production Camera4Kで使えるSSDについてですが、
Blackmagicが推奨しているものしか対応してないのだろうか？
中古で買った際に付属していた、
「OWC Mercury Extreme Pro 6G SSD」というSSDは普通に使えているのだが、
120GBと容量が少なすぎたので新しく追加でSSDを買った。
説明書に推奨SSDの一覧が載っていたが、
6Gb/sの仕様だったらいけるだろうと思って安いSSDを買ってみた。
SanDiskの「SSD PLUS」240GBのもの。
いざ届いてBMPC4Kに挿してみるが反応しない。
パソコンに繋いだら普通に使えるので故障ではないようなのだが。
次にクルーシャルというメーカーのSSDを買ってみた。
「Crucial SSD BX500」240GBのもの。
ネットでは「Crucial M4」というSSDが使えたみたいな事が書いてあったので、
それを買えば良かったのですがそれよりも安い「BX500」を買ってしまった。
…という訳で届いたのだがBMPC4Kでは反応せず。
そしてキングストンだったらいけるだろうという根拠のない判断で、
3つ目に「Kingston SSD NAND採用 A400」240GBを買ってみた。
うん…反応なし。
なんだろな…説明書に書いてあるSSDを買えばいいんだろうけど、
なんかBlackmagic Production Camera4Kで対応してるSSDってどれも高いですよね。
安くて対応してるSSDがあれば良いんだけどなあ。
とは言え、これ以上対応してないSSDが増えていっても困るし、
今度はちゃんと説明書にのってるSSDを買おうと思っています。
なんで反応しないのかな。
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【国内正規品】OWC Mercury Extreme Pro 6G SSD（OWC マーキュリー エキストリーム プロ 6G SSD）2.5インチ 7mm SATA3.0 内蔵SSD (120GB) |
2019年05月19日
「BMPCC4K」がなかなか届かないから「BMPC4K」を買ってしまう暴挙
「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」を注文して1ヶ月が経ちました。
なんの連絡も無いので本当に2ヶ月ぐらいかかるんだろうなと思う。
そんな事が人の心を狂わせるのであった。
ちょっと前に「Blackmagic Production Camera 4K」で、
昔に失敗したことを書いたのですが、
あまりにもBMPCC4Kが届くのが遅すぎて、
中古で安く売っていたのを見てポチッとカラダが反応。
正気に戻った頃にはカメラが届いていたのであった。
「Blackmagic Production Camera 4K」、買っちゃった。
BMPCC4KではなくBMPC4Kです。
結構お値打ちで買えたのだけど、
やっぱり値崩れの理由は30Pなんだと思う。
カメラが届いて色々触ってみたがやはりBMPC4K単体では60iでは撮れない。
SDIで出力して60iでの録画が出来るという事だと思うので、
50iや60iで録れるというのは本当でもあるし嘘でもあると思った。
まだしっかり触ってないので使い勝手とか書けませんが、
まあ持ってる「Blackmagic Pocket Cinema Camera」とほぼ一緒。
EFマウント版を買ったのでレンズが標準ではEFレンズ。
ROKINON「10mm T3.1 ED AS NCS CS Ultra Wide Angle Cine」がEFレンズだったので、
カチッとはめて起動してみると、なんか良い感じ。
BMPC4Kはセンサーサイズはスーパー35mmなので、
「APS-C」用のレンズが使えるのは嬉しいですね。
とは言え、そんなに持ってないんですけど。
これから暇を見つけて使ってみたいと思いますが、
ちょっとデカくて重いので、
気軽に撮れるBMPCCを考えていると、
ちょっと用途が完全に違うなと思った。
これは気軽に持ち歩ける代物ではない。
それに内蔵バッテリーだけでの撮影はほぼ無理そうなので、
Vマウントで電源取らないとダメだろうなと思う。
カメラは安く買えてもこういう備品で結構お金がかかりそう。
ああ…今月お金無いわ〜。
なんの連絡も無いので本当に2ヶ月ぐらいかかるんだろうなと思う。
そんな事が人の心を狂わせるのであった。
ちょっと前に「Blackmagic Production Camera 4K」で、
昔に失敗したことを書いたのですが、
あまりにもBMPCC4Kが届くのが遅すぎて、
中古で安く売っていたのを見てポチッとカラダが反応。
正気に戻った頃にはカメラが届いていたのであった。
「Blackmagic Production Camera 4K」、買っちゃった。
BMPCC4KではなくBMPC4Kです。
結構お値打ちで買えたのだけど、
やっぱり値崩れの理由は30Pなんだと思う。
カメラが届いて色々触ってみたがやはりBMPC4K単体では60iでは撮れない。
SDIで出力して60iでの録画が出来るという事だと思うので、
50iや60iで録れるというのは本当でもあるし嘘でもあると思った。
まだしっかり触ってないので使い勝手とか書けませんが、
まあ持ってる「Blackmagic Pocket Cinema Camera」とほぼ一緒。
EFマウント版を買ったのでレンズが標準ではEFレンズ。
ROKINON「10mm T3.1 ED AS NCS CS Ultra Wide Angle Cine」がEFレンズだったので、
カチッとはめて起動してみると、なんか良い感じ。
BMPC4Kはセンサーサイズはスーパー35mmなので、
「APS-C」用のレンズが使えるのは嬉しいですね。
とは言え、そんなに持ってないんですけど。
これから暇を見つけて使ってみたいと思いますが、
ちょっとデカくて重いので、
気軽に撮れるBMPCCを考えていると、
ちょっと用途が完全に違うなと思った。
これは気軽に持ち歩ける代物ではない。
それに内蔵バッテリーだけでの撮影はほぼ無理そうなので、
Vマウントで電源取らないとダメだろうなと思う。
カメラは安く買えてもこういう備品で結構お金がかかりそう。
ああ…今月お金無いわ〜。
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Blackmagic Design シネマカメラ Blackmagic Production Camera 4K EFマウント 4K対応 5インチタッチスクリーン 001945 |
2019年04月25日
YONGNUOの「YN50mm F1.8N」というレンズを買ってみた。
YONGNUOの「YN50mm F1.8N」というニコンFマウントの激安レンズを買ってみた。
実は中古で「metabones Speed Booster NF-BMCC」というアダプターが安く売っていて、
本当はキャノンレンズの変換アダプターが良かったのだけど、
まあいっかと思って勢いで買っていたのですが、
それ以降買ったは良いが全く使っていなかったのでした。
…ニコンレンズを持っていなかったのです。
で、ニコンレンズ初心者だった自分は、
ニコンレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」という標準レンズを買ってみた。
しかし！！
なんとこのレンズは本体側の操作でフォーカスの設定をするものだったので、
metabonesでGH4やBlackmagic pocket cinema cameraに装着は出来ても、
フォーカスを変更ができなかったのだった。
1度ニコンカメラに装着してマニュアルにしたら、
それ以降はフォーカスリングでマニュアル操作できるのだろうか？
とりあえず、周りにニコンカメラを持ってる人がいないから試せない。
レンズが1本無駄になってしまった…という苦い思い出以降、
ニコンレンズを忘れていたのですが、
BMPCC4Kを注文したことでふとmetabonesを思い出し、
試しに激安だけどなかなか評判の良いYONGNUOの「YN50mm F1.8N」を買ったのでした。
新品で7000円ほどで買えるこの「YN50mm F1.8N」というレンズ。
もちろん今回はレンズ側にフォーカスの切り替えがあって、
スイッチをAFからMFに切り替えればmetabonesで装着していてもフォーカスを変えれる。
当たり前なんだけど嬉しい。
F1.8という事もあって明るいし短焦点なのでフォーカスの浅い画が撮りたい時には役に立ちそう。
ただSpeed Boosterを付けていてもBMPCCで50mmってのは三脚とかスタビライザーはあった方が良い。
画のサイズがアップになるのは良いことでもあるけど、
引き画が欲しい時とか手ブレに弱いのはまあ特性みたいなものですね。
ちなみに「metabones Speed Booster NF-BMCC」と書いてありますが、
GH4でも問題なく装着、使用できました。
BMCCだとMFT以外にもマウントあると思うんだけど、不思議な表記ですよね。
BMPCCって書いてあればMFTだって限定されると思うのですが。
てか、レンズを買い始めると本当にキリがないですね。
あれも欲しい、これも欲しいと。
実は中古で「metabones Speed Booster NF-BMCC」というアダプターが安く売っていて、
本当はキャノンレンズの変換アダプターが良かったのだけど、
まあいっかと思って勢いで買っていたのですが、
それ以降買ったは良いが全く使っていなかったのでした。
…ニコンレンズを持っていなかったのです。
で、ニコンレンズ初心者だった自分は、
ニコンレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」という標準レンズを買ってみた。
しかし！！
なんとこのレンズは本体側の操作でフォーカスの設定をするものだったので、
metabonesでGH4やBlackmagic pocket cinema cameraに装着は出来ても、
フォーカスを変更ができなかったのだった。
1度ニコンカメラに装着してマニュアルにしたら、
それ以降はフォーカスリングでマニュアル操作できるのだろうか？
とりあえず、周りにニコンカメラを持ってる人がいないから試せない。
レンズが1本無駄になってしまった…という苦い思い出以降、
ニコンレンズを忘れていたのですが、
BMPCC4Kを注文したことでふとmetabonesを思い出し、
試しに激安だけどなかなか評判の良いYONGNUOの「YN50mm F1.8N」を買ったのでした。
新品で7000円ほどで買えるこの「YN50mm F1.8N」というレンズ。
もちろん今回はレンズ側にフォーカスの切り替えがあって、
スイッチをAFからMFに切り替えればmetabonesで装着していてもフォーカスを変えれる。
当たり前なんだけど嬉しい。
F1.8という事もあって明るいし短焦点なのでフォーカスの浅い画が撮りたい時には役に立ちそう。
ただSpeed Boosterを付けていてもBMPCCで50mmってのは三脚とかスタビライザーはあった方が良い。
画のサイズがアップになるのは良いことでもあるけど、
引き画が欲しい時とか手ブレに弱いのはまあ特性みたいなものですね。
ちなみに「metabones Speed Booster NF-BMCC」と書いてありますが、
GH4でも問題なく装着、使用できました。
BMCCだとMFT以外にもマウントあると思うんだけど、不思議な表記ですよね。
BMPCCって書いてあればMFTだって限定されると思うのですが。
てか、レンズを買い始めると本当にキリがないですね。
あれも欲しい、これも欲しいと。
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