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2017年05月04日

ROKINON「10mm T3.1 ED AS NCS CS Ultra Wide Angle Cine」レンズを買った。

またまたレンズを買ってしまった。

以前書いたシュナイダー「Retina-tele-arton 85mm f4」や、

ロシアKMZ製の「Vega-7 20mm/2」などのオールドレンズではなく、

ROKINON「10mm T3.1 ED AS NCS CS Ultra Wide Angle Cine」を買いました…中古です。



ROKINONとはSamyang、つまりは韓国の三洋オプティクスのレンズです。

レンズを販売する地域でブランド名を変えている様ですが、同一メーカーのものです。

今回買ったレンズはEFマウントのものだったので、

K&F CONCEPTのアダプターでM4/3に変換して使っています。

「Ultra Wide」ですが、Blackmagic Pocket Cinema Cameraでは35mm換算では2.88倍なので、

そんなにウルトラワイドでもありませんが、

価格は安いのになかなかの映像が撮れるのであなどれません。

広角を活かすならMetabonesのSpeedBoosterを買うべきなんだろうけど、

レンズより高いからなあ…安く売ってないだろうか。

ちなみにK&F CONCEPTのアダプターは数千円ですが、問題なく使えてます。

Blackmagic Pocket Cinema Cameraにつけると、ボディよりもレンズがでかくなる感じ。

見せ掛けが必要な時にはでかいレンズもいいかもしれませんね。

パッと見の感じではもっと高そうなレンズに見えるし。


マイクロフォーサーズ規格はボディだけでなくレンズも小さくできるのが利点なので、

EFマウントのレンズを使うのは利点をざわざわ無くしてる感もあります。

しかし、様々なレンズを楽しめるのもマイクロフォーサーズマウントの強み。

そして韓国製って言うと敬遠する人もいますが、このレンズは本当に悪くないですよ。

レンズには高い安い以前にそれぞれ個性というか味がありますので、

一回味見するぐらいはしても良いんじゃないかなって思います。

Rokinon Cine CV10M-C 10mm T3.1 Cine Wide Angle Lens for Canon EF Cameras [並行輸入品]






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