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2017年12月20日
映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の感想…ルパン三世の可能性を感じるシリーズ。
今日は映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の感想です。
もちろんアニメであり、あのルパンV世のスピンオフのタイトルです。
「何か観る?」と姉が契約しているdアニメストアを起動し、
その中にあったのがこのタイトルです。
という訳で、今回はdアニメストアをGoogle chromeを使ってテレビで鑑賞しています。
映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」は2017年公開の小池健監督作品。
小池健監督はアニメーターでありアニメ監督ですが、
このルパンV世のスピンオフシリーズである映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」も監督しています。
先ほどから書いていますが、この映画はあのルパンV世のキャラクターである、
石川五ェ門を主人公にしたスピンオフアニメ。
物語としては、まだルパン達の仲間になる前の石川五ェ門が、
強力な敵に負け挫折を経験し、そこから這い上がる物語。
ルパン三世シリーズは結構好きですが、
やってたら観るぐらいで、熱烈なファンとかではありません。
なので、声優が変わってる事すら知りませんでした。
今回の主役にあたる石川五ェ門の声優は浪川大輔。
数多くの声を担当している大ベテラン。
あんまり自分がアニメを観ないので、分からないものも多いのですが、
最近観たアニメで言ったら「機動戦士ガンダムUC」のリディ・マーセナスかな。
でも本当、声優さんってすごいなあって思います。
ルパン三世の声は栗田貫一。
まあ栗貫はさすがに慣れましたね。
次元大介の声は小林清志。
多分、主要キャラクターで声が変わってないのは次元だけですよね?
安定の次元の声がしていた気がします。
峰不二子の声は沢城みゆき。
数々のキャラクターの声をしている彼女ですが、
不二子の声が変わってたのを知らず、すごく衝撃が走った。
あ、この話は不二子登場しないんだって思っちゃったぐらい。
長年聞いていた声が変わっていると、やっぱ違和感はでちゃいますよね。
上手いとか下手とかそういうものではなくて。
そして、銭形警部の声は山寺宏一。
違うな〜、銭形違うなあ。
山寺宏一は凄い声優とは思うんだけど、違うなあ。
まあ、でもきっと慣れてくるんだろうなとは思う。
さて、映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の感想ですが、面白かったです。
物語も画のテイストも大人な感じなので、ちょっと新しいルパン三世が観れました。
この世界観には見た目は子供な名探偵は入ってこれないだろうなあ。
映画館では1本の映画で上映されていると思うのですが、
dアニメストアでは前篇と後編に分かれていました。
トータルでも1時間かかりませんのでサクッと観れるのは嬉しい。
話の構成も、最初にキャラクター説明の描写があり、
強大な敵が現れ敗北、強くなるための修行をして、
クライマックスに再度強大な敵と戦うという展開。
物語上、過去の話であり、
ここで五ェ門が死ぬっていう話はないと分かっているのですが、
先ほども書いたとおり、
結構今回ストーリーも画もテイストもいつもとは違うので、
ちょっとドキドキしましたね。
なんと言っても、血が出るし肉が出る。
これは観た人じゃないと分からないと思うのですが、
まさに肉が出る。
これは今までのルパン三世の雰囲気じゃ想像できなかった展開。
こんなテイストでも出来るってルパン三世の可能性の広さを感じました。
それにしても敵役のアイツ、強すぎだろ…とは思うけど、
五ェ門の敵は五ェ門を超えるぐらいのヤツじゃなきゃいけないから、
斧で銃を返すぐらいの事はしないといけないんだろう。
もちろんアニメであり、あのルパンV世のスピンオフのタイトルです。
「何か観る?」と姉が契約しているdアニメストアを起動し、
その中にあったのがこのタイトルです。
という訳で、今回はdアニメストアをGoogle chromeを使ってテレビで鑑賞しています。
映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」は2017年公開の小池健監督作品。
小池健監督はアニメーターでありアニメ監督ですが、
このルパンV世のスピンオフシリーズである映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」も監督しています。
先ほどから書いていますが、この映画はあのルパンV世のキャラクターである、
石川五ェ門を主人公にしたスピンオフアニメ。
物語としては、まだルパン達の仲間になる前の石川五ェ門が、
強力な敵に負け挫折を経験し、そこから這い上がる物語。
ルパン三世シリーズは結構好きですが、
やってたら観るぐらいで、熱烈なファンとかではありません。
なので、声優が変わってる事すら知りませんでした。
今回の主役にあたる石川五ェ門の声優は浪川大輔。
数多くの声を担当している大ベテラン。
あんまり自分がアニメを観ないので、分からないものも多いのですが、
最近観たアニメで言ったら「機動戦士ガンダムUC」のリディ・マーセナスかな。
でも本当、声優さんってすごいなあって思います。
ルパン三世の声は栗田貫一。
まあ栗貫はさすがに慣れましたね。
次元大介の声は小林清志。
多分、主要キャラクターで声が変わってないのは次元だけですよね?
安定の次元の声がしていた気がします。
峰不二子の声は沢城みゆき。
数々のキャラクターの声をしている彼女ですが、
不二子の声が変わってたのを知らず、すごく衝撃が走った。
あ、この話は不二子登場しないんだって思っちゃったぐらい。
長年聞いていた声が変わっていると、やっぱ違和感はでちゃいますよね。
上手いとか下手とかそういうものではなくて。
そして、銭形警部の声は山寺宏一。
違うな〜、銭形違うなあ。
山寺宏一は凄い声優とは思うんだけど、違うなあ。
まあ、でもきっと慣れてくるんだろうなとは思う。
さて、映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の感想ですが、面白かったです。
物語も画のテイストも大人な感じなので、ちょっと新しいルパン三世が観れました。
この世界観には見た目は子供な名探偵は入ってこれないだろうなあ。
映画館では1本の映画で上映されていると思うのですが、
dアニメストアでは前篇と後編に分かれていました。
トータルでも1時間かかりませんのでサクッと観れるのは嬉しい。
話の構成も、最初にキャラクター説明の描写があり、
強大な敵が現れ敗北、強くなるための修行をして、
クライマックスに再度強大な敵と戦うという展開。
物語上、過去の話であり、
ここで五ェ門が死ぬっていう話はないと分かっているのですが、
先ほども書いたとおり、
結構今回ストーリーも画もテイストもいつもとは違うので、
ちょっとドキドキしましたね。
なんと言っても、血が出るし肉が出る。
これは観た人じゃないと分からないと思うのですが、
まさに肉が出る。
これは今までのルパン三世の雰囲気じゃ想像できなかった展開。
こんなテイストでも出来るってルパン三世の可能性の広さを感じました。
それにしても敵役のアイツ、強すぎだろ…とは思うけど、
五ェ門の敵は五ェ門を超えるぐらいのヤツじゃなきゃいけないから、
斧で銃を返すぐらいの事はしないといけないんだろう。