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2017年12月19日
「檸檬」をオーディブルで聴いてみた
前にもスマフォのアプリ「Audible」について書いたのですが、
今でも通勤中は聴いています。
基本的にはビジネス書とか仕事に役に立ちそうなものを選んでいるのですが、
珍しく小説を選んで聴いてみました。
それが梶井基次郎の「檸檬」でした。
大学生の時代にアルバイト先で、
何かの話をしていた時に先輩からなんとなくの話は聞いていたのですが、
ちゃんと本を読んだ事はありませんでした。
読んだ事はないのに、檸檬と言ったら爆弾もたいな感じに思っていて、
ふとこの「オーディブル」の中に檸檬を見つけた時に、
これは聴いてみなくては!!と、思った訳です。
実際聴いてみて、「あ…これはヤバイやつや…」って。
この話は分かっちゃいけないってタイプの話だと。
でも、この話がこれだけ語り継がれ、
本が読まれているって事は、
多くの人の心に響くものがあるって事なんだろうなあ。
活字は苦手で、あんまり本は読まないのですが、
この檸檬を聴いて、この話を文字で表現する巧みさは凄いなって。
ちょっとこの話を聴いたら、
丸善京都本店に檸檬を置きにいきたくなっちゃいますね。
実際にお店ではそういう企画もやってたみたいだし。
でも、話としては、そういう事じゃないんだけどね。
まあ、乗っかるのは大事だと思うので、良いと思いますが。
今でも通勤中は聴いています。
基本的にはビジネス書とか仕事に役に立ちそうなものを選んでいるのですが、
珍しく小説を選んで聴いてみました。
それが梶井基次郎の「檸檬」でした。
大学生の時代にアルバイト先で、
何かの話をしていた時に先輩からなんとなくの話は聞いていたのですが、
ちゃんと本を読んだ事はありませんでした。
読んだ事はないのに、檸檬と言ったら爆弾もたいな感じに思っていて、
ふとこの「オーディブル」の中に檸檬を見つけた時に、
これは聴いてみなくては!!と、思った訳です。
実際聴いてみて、「あ…これはヤバイやつや…」って。
この話は分かっちゃいけないってタイプの話だと。
でも、この話がこれだけ語り継がれ、
本が読まれているって事は、
多くの人の心に響くものがあるって事なんだろうなあ。
活字は苦手で、あんまり本は読まないのですが、
この檸檬を聴いて、この話を文字で表現する巧みさは凄いなって。
ちょっとこの話を聴いたら、
丸善京都本店に檸檬を置きにいきたくなっちゃいますね。
実際にお店ではそういう企画もやってたみたいだし。
でも、話としては、そういう事じゃないんだけどね。
まあ、乗っかるのは大事だと思うので、良いと思いますが。