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2020年06月07日

アニメ映画「Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」の感想…ボーナスステージ。

今日はアニメ映画「Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」の感想です。

姉のdアニメストアをChromecastを使ってテレビで視聴。



アニメ映画「Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」は2018年公開の渡邊政治監督作品。

テレビアニメ版の制作にも携わっていた渡邊政治監督なので安心。


この映画の原作は長月達平による「Re:ゼロから始める異世界生活」という小説。

原作は未読です。

先ほども書きましたがテレビアニメ化されていて、

映画は物語としてテレビアニメの途中での描かれなかった出来事。

ちなみにテレビシリーズは1期は観ました。

2期を楽しみにしています。


簡単なあらすじとしては、

死に戻りを繰り返しながら困難を乗り越えてきた主人公スバル。

魔獣ウルガルムを仲間と共に倒し平和な日常が訪れ、

意中の相手エミリアとデートのプランを考えいたのだが、

季節外れの寒さが訪れる…みたいな感じかな。


声優はもちろんテレビシリーズと変わりなく、

主人公ナツキ・スバルは小林裕介、

ヒロインのエミリアは高橋李依が担当。


さて、アニメ映画「Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow」の感想ですが、

以前、アニメ映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」の感想で、

ボーナスステージありがとうの気分って書いたのですが、

今回の映画の方が、よりボーナスステージありがとう感が強かった。


テレビシリーズは主人公スバルの死に戻りという設定上、

なかなかエグかったり辛かったりする展開もあるのですが、

この映画では全くそれがない。

まさに難関を突破した後のボーナスステージみたいな感じだった。

まあ、その後に続く展開を考えると大変なんですが。


束の間の休息を楽しむ主人公達をみて、

これからも大変だと思うけど頑張ってと願うばかりです。


冒頭のジャパニーズイングリッシュが何かに活きてくるのかと思ったけど、

そういう訳では無かったのだが自分が何かに気づかなかっただけだろうか。


ロズワールがパトラッシュを連れてく感じや、

ラムの死になさいは微笑ましい。

そして愛と欲望が渦巻く街…。


テレビアニメ版は新編集版で観たからなのか、

自分の記憶が既に失っているのか分からないけど、

パックとロズワールってあんな派手な対決してたっけ?

まずいな…自分の記憶力…。


まあ、特に「リゼロ」の本編シリーズとして何か重要な物語が動く訳ではないので、

シリーズのファンに向けた1本として、

温かい気持ちになれる一作という事で。


そんな感じかな。

ニューヨークへ行きたいか〜!って、今の子供には通じないだろうなあ。


2期楽しみだなぁ。

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow




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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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