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2017年03月08日

映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」の感想…ボーナスステージありがとうの気分。

今日はアニメ映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」の感想です。

アニメ「シュタインズ・ゲート」については以前書いたのですが、

元同僚である伊藤君のオススメアニメである。

アニメを観る習慣がなかったため後回しにしていたのだけど、

何年越しかに観たらすっごい面白かったという事ですが、

そのアニメ版「シュタインズ・ゲート」の後日談にあたる劇場版です。

アニメと同じく姉の「dアニメストア」をChromecastを使っての鑑賞です。



映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」は2013年公開のアニメ映画。

アニメ版と同じ主要スタッフで制作しており、

総監督には佐藤卓哉と浜崎博嗣、監督に若林漢二。

あまりアニメのスタッフには詳しくないのですが、

浜崎博嗣と言えば、個人的にはアニメ「orenge」です。

オープニングが好きすぎるってだけですが。


映画「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」ですが、

声優も嬉しいことにアニメ版そのままです。

たまに劇場版とか続編で声が変わってしまうものがあるのですが、

なんか違和感があるんですよね…いろいろ事情があるのだと思いますが、

そのままがやっぱり一番嬉しいです。

以前アニメ版の感想で序盤はあんまり乗り切れなかったという感じに書いたのですが、

キャラクターのクセが強すぎて正直テンションについていけなかった。

ただ、しばらく観ていると物語のうまさもあって、

それぞれのキャラクター達が、特にクセの強かった岡部倫太郎が魅力的に見える訳で。

そのアニメの後日談なので、一体なにをするのかと思ったら、

なんと牧瀬紅莉栖が主役の物語に。

なるほど…考えましたよね。


この「シュタインズ・ゲート」というものは、

アニメにしても劇場版にしてもネタバレというか、

展開は知らないで観た方が良いと思うので特に書きません。

アニメを一通りみたなら続けてもう劇場版も観てくださいってところです。


なんというか、ボーナスステージみたいな感じですよね。

あの後はどんな感じになったのかなってのを映像にして見せてくれて、本当にありがたやと。


でも、「ファーストキス」についてアニメでは触れたけど何もなかったのが、

劇場版を観て、ああ…と、ここまで観て最終回ですわ。


ほんと、伊藤君に言われた時に観てれば良かったと公開しております。

ごめんよ〜。


ここまでほっこりした気持ちなのに、以前も触れましたが、

ゲームの新作は牧瀬紅莉栖を救えなかったβ世界戦の話だそうで。

どんなストーリーなのか気になるけれど、

もうその設定の段階で恐いと思ってしまうぐらいハマった訳です。

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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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