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2017年11月23日
革のケースを買ったのだが、そっちは防水じゃなかった件
スマフォを「Galaxy Note8 SC-01K」に変えたと前に書いたのですが、
合わせてスマフォケースなども買いました。
前にも書きましたが、2度ほどお風呂に水没させてしまった過去があるので、
やっぱ防水機能があると嬉しい。
防水機能はとても満足しています。
しかし、迂闊だったのが「ケース」です。
手帳型というか、蓋で閉じれるタイプを前の機種から使っていて、
今回も同じく手帳型の革のケースをAmazonで買いました。
しかし、スマフォ本体は防水機能があるのですが、
この革のケースはもちろん水につかるとシミができたり、ボロボロになったりします。
もちろん、完全にお湯につけるような事をしなければ、
革のケースでもお風呂とかでも問題はないのだけど、
やっぱ湿っちゃうと痛むのは早くなっちゃいますよね。
結局、革のケースを買った後で、
もう1つゴム製のケースを買って、それを付けて使っています。
とりあえず、画面が傷つくのは防ごうと前面画面にはフィルムを張っています。
数日使ってみて、
性能が上がって、アプリの動きが軽くなったのも嬉しいですが、
なによりもバッテリーが今までに比べて長く持つようになったのは大きい。
今までが持たなさ過ぎたのだけど。
サムスンだから、韓国製だからってこの機種を避ける人は今でもいるみたいだけど、
今のところ問題なく使えています。
以前「Galaxy note3」を使う前にNEC製の「N-01D」って機種を一瞬使っていたのですが、
日本製だからってだけで支持されるメーカーはダメだなって思った。
反応がクソみたいに遅いし、電話とりたくても押しても反応しないなんて事があった。
置くだけ充電とか、今のiPhoneXより何年も早くやってたのにね。
電話が出来ない、処理が遅いとかスマフォとしての基本の機能がイマイチなのは痛かったなあ。
既にNECはスマフォ事業から撤退してしまっているが、
世界に向けて売れる端末を日本メーカーも頑張って出して欲しいなあ。
合わせてスマフォケースなども買いました。
前にも書きましたが、2度ほどお風呂に水没させてしまった過去があるので、
やっぱ防水機能があると嬉しい。
防水機能はとても満足しています。
しかし、迂闊だったのが「ケース」です。
手帳型というか、蓋で閉じれるタイプを前の機種から使っていて、
今回も同じく手帳型の革のケースをAmazonで買いました。
しかし、スマフォ本体は防水機能があるのですが、
この革のケースはもちろん水につかるとシミができたり、ボロボロになったりします。
もちろん、完全にお湯につけるような事をしなければ、
革のケースでもお風呂とかでも問題はないのだけど、
やっぱ湿っちゃうと痛むのは早くなっちゃいますよね。
結局、革のケースを買った後で、
もう1つゴム製のケースを買って、それを付けて使っています。
とりあえず、画面が傷つくのは防ごうと前面画面にはフィルムを張っています。
数日使ってみて、
性能が上がって、アプリの動きが軽くなったのも嬉しいですが、
なによりもバッテリーが今までに比べて長く持つようになったのは大きい。
今までが持たなさ過ぎたのだけど。
サムスンだから、韓国製だからってこの機種を避ける人は今でもいるみたいだけど、
今のところ問題なく使えています。
以前「Galaxy note3」を使う前にNEC製の「N-01D」って機種を一瞬使っていたのですが、
日本製だからってだけで支持されるメーカーはダメだなって思った。
反応がクソみたいに遅いし、電話とりたくても押しても反応しないなんて事があった。
置くだけ充電とか、今のiPhoneXより何年も早くやってたのにね。
電話が出来ない、処理が遅いとかスマフォとしての基本の機能がイマイチなのは痛かったなあ。
既にNECはスマフォ事業から撤退してしまっているが、
世界に向けて売れる端末を日本メーカーも頑張って出して欲しいなあ。
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2017年11月22日
映画「海の金魚」の感想…映画としてダメな点は多いけど、金魚鉢の金魚と主人公の重ね合わせは映画的で良かった。
今日は映画「海の金魚」の感想です。
これはDMMの月額レンタルで借りていたのに、
ずっと観れていなかったタイトル…これを返さないと次がこないので、
他の映画よりも先に観るべきだったのですが…勿体無かったなあ。
そもそも、DMMではもっと新作とかをリストに入れていたのに、
映画「惑星ミズサ」と同じく、入来茉里さん綺麗だわぁってリストに入れておいたら、
優先順位は後の方だったのに、他の映画を抑えてすぐに送られてくるという。
という訳で、今回はDMMの月額レンタルによるDVDでの鑑賞です。
映画「海の金魚」は2010年公開の雑賀俊郎監督作品。
雑賀俊郎監督作品は他のものを観ていないのですが、
この映画を観て若い監督なのかなと思ったら、結構なベテランだった。
また後ほど触れるのですが、良い意味でも悪い意味でも「若さ」を映画から感じたので。
カメラを縦にして撮影するとか、なんかベテランっぽくないですよね。
ただ2016年に公開された映画「カノン」は凄く評価が高いので、いずれ観てみたい1本です。
簡単な映画のストーリーですが、
海で父親を亡くした高校生ミオは父が残したヨットで暮らしをしていた。
また事故で友達を死なせてしまった高校生清美はヨットに乗るのを止め、
地元の高校に戻ってきていた。
ひょんな事をから二人が出会い、お互い心に抱いている傷を海とヨットを通して癒し、
乗り越えていく青春物物語…みたいな感じかな。
キャストですが、
主演はこの映画を借りた目的でもある長田ミオを演じる入来茉里。
このブログでは先ほども書いた映画「惑星ミズサ」や、
映画「のぞきめ」で出演しています彼女ですが、この映画では主演。
映画当時では実年齢は20歳ぐらい、最初は高校生には見えない感じがありましたが、
制服を着たらまあ見えなくはないって感じたのは、なんか凄いなと。
あと「彼女のタンクトップ姿が凄く良い」ってところがこの映画の根幹だと勝手に思っています。
ミオと運命的な出会いする心に傷を持つ高校生を演じるのは石黒清美。
すでに芸能界は引退してしまっているそうなのですが、
この映画では入来茉里と共にほぼ主人公な役。
本当にヨットに乗れそうな雰囲気が出ていたのは良かったなあ。
高校で1人だけ足が長く、スカートが短く見えるのにオーラを感じるのと、
時々隠し切れない胸の主張を感じる…って、どんな目で映画を観てるのか。
清美のクラスメイトでミオの友達でもあるケイイチを演じるのは賀来賢人。
前に感想を書いた映画「斉木楠雄のψ難」で窪谷須亜蓮を演じていた彼。
まさかお弁当作りが趣味の男子高校生が7年後には超ドヤンキーになってしまうとは。
清美が死なせてしまった女の子とつきあっていた寺島を演じるのは白石隼也。
彼も映画「のぞきめ」に出演していましたが、勿論仮面ライダーウィザードな男。
この映画を観たら、佐藤健が好きな後輩に凄い顔が似てる事に気付いた…関係ないけど。
その他、柄本時生、高嶋政宏、吉瀬美智子、芳本美代子などが脇を固めます。
大した役でもないのにメニュー画面にいる小島よしおが笑えます。
さて、映画「海の金魚」の感想ですが、
入来茉里の魅力は溢れていましたが、万人には薦められない映画でした。
しっかり作りたいって気持ちは伝わる部分はあるのですが、
ちょっと…勿体無かったなあと思ってしまう。
ずばり「構成と演出」に難がある…ほぼ「構成と演出」さえしっかりしていれば、
映画って良いものになると思うのですが、それに難があっても観れるのは、
入来茉里の魅力をはじめ出演者の若さと物語の若さが、
なんとなく強引だったり、微妙な部分を若さとしてカバーしてるのではないかと思う。
まず思うのは「長い」という事。
長い映画はダメと言っているのではなく、
この内容でこの尺は「長い」と思ってしまう。
これは先ほど書いた「構成」の部分だと思うのですが、
2人の女の子の心の傷について物語が進むのですが、
映画のクライマックスの前に主人公ミオの件は、ほぼ解決してしまう。
主人公をミオとするなら、ちょっと解決するのは早すぎる気がする。
クライマックス前に「まだ続くの!?」って思わせてしまうのは構成の問題だと思う。
ところどころ、ケイイチが楽しく遊んでいるミオとヨウスケを意味ありげに観てるシーンとか、
特に話の展開を広げないなら、そういう要素を完全に無くしちゃって方が見やすかっただろうし。
そして演出についてですが、まず演技指導が…上手くいってない。
確かに若い人達がメインなので、経験が少なく難しい部分はあったと思うが、
観てる方が「演技がなあ」と思ってしまうのは作り手は避けなくては。
もちろん、俳優達の力量って問題のあったのかもしれないが、
それ以外の演出についても微妙なところが目に付くので、作り手を疑ってしまう。
例えば、ヨットから魚を釣るってシーンがあるのだが、
その時につれた魚がまるで死んだ様にぐったり感が凄い。
これ「釣ってねーだろ」ってみんな思うシーンだと思う。
あと友達が事故で死んでしまうシーンですが、
ロープが足に絡まってしまったとしてもライフジャケット着てるんだったら、
力尽きたとしても沈みはしないじゃん…とか思ったり。
そもそも、あの状況だったら手を掴もうが掴めまいが助けられないよ。
まあ上から観てる方は分からないだろうけど。
その他、座って話す時の清美のスカートがなんか気になるとか、
もうちょっと撮り方考えた方が良いんじゃないかって思わせたり、
少なくとも1年前に父親が残した目印の赤い旗が、割と綺麗だったりして、
もうちょっと汚しておけよと思わせたり。
なんか演出が上手くないんだよなあ。
ヨットのレース中にミオが帆に当たって海に落ちそうになる時に、
「掴め清美!」ってセリフがあるんだけど、
清美の位置から手をつかめる距離だったっけって。
なんか映画「貞子3D」で石原さとみが屋上で高速したシーンを思い出した。
演出、下手だなって。
そして、どうしても言いたいのはミオの宝物の箱を見つけたシーン。
箱の中にさらに箱があったから、結果的に良かったけど、
普通ってミオの宝物なんだから「開けてもいい?」とか「開けるよ」って一言いうじゃん。
無言で見つけたら箱を開けるのってどうかと思うんですけど。
あともう1つ。
最初ホワイトバランスが悪いなあと思っていて、
まあわざとなんだろうなと思ったけど、途中あるシーンで色が元に戻る演出がある。
あ、ここから普通の色になるんだなって思ったら、
その後に夕方のシーンのせいかすぐに画面が赤っぽい色になって、
戻ったのか戻ってないのかイマイチ分からんって。
あと処理で色を変えるんだったら、特に上手くいってないから、
回想シーンぐらいを変えるので良かったのに。
演出だけじゃなくて脚本の問題も少なからずあって、
小島よしお達の車のガラスとか割ったら、さすがにボコられるどころか、
警察に連れてかれても文句言えないだろ。
しかも、不法にヨットを置いてるのに抗議に来た人達に爆竹を投げるとか。
鹿児島は警察が機能してないのかと思わせるシーンも。
小島よしおと言えば、まず嫌がらせでヨットに落書きとかをするのね。
結構書くのに大変なところに書く訳ですよ。
車のガラスを割られたんだったら、エンジン壊すとかしても良いだろと思うのに、
落書きとか…なんて優しいのだろうか。
そして、落書きにも屈しない姿に「今度は頭を使おう」とか言って、
やった事と言えば「県の職員に連絡」という…なんだそりゃ。
おい、脚本家、お前が頭を使えよって。
それにミオは水族館で働いてはいるみたいだけど、
親が死んでしまったら親戚とかの引き取り手ってどうなのよ。
親戚がいないんだったらそれこそ県の職員の出番じゃないのか。
あと、実行委員として例外は認めない…が父としてやってみる、みたいな展開。
それって良いんですか!?
まあ、いいけどさ。
と、ここまで書いたら、ダメな映画なんだろうなって思うと思うのですが、
実は個人的にはそんなにダメだと思っていなくて。
何度も書いていますが、当時のキャストの若さと映画の内容がマッチしてるのは良い。
あと入来茉里のタンクトップ姿が良い。
冗談は置いておいて、音がしっかり録れているのはデカイ。
何度もこのブログで書いていますが映画で「音」って凄く大事なんですよ。
映画「エコエコアザラク R-page」とか映画「裏麻雀美神列伝 脱がせの美咲」の感想にも書きましたが、
音がしっかり録れてないだけで、全然観てる側のストレスが違う。
特に今回の映画「海の金魚」では海のシーンが多いので、
ここで音をしっかり録らないとノイズが多くて映画に集中できないのだが、
ちゃんと音を録っていたのは素直に評価できます。
あと、2010年って、今みたいにドローンで簡単に空撮って感じでもないと思うけど、
ヨットのシーンでは効果的に空撮映像があったのは良いですね。
撮り方に関しては、基本は三脚でしっかり撮影をしていて、
手持ちで撮るシーンもところどころあったりしているのも良いですね。
そして、ファーストカットであるビーカーみたいな金魚鉢に入った金魚。
これが、つまり、主人公達はずっとそれぞれ抱えていた心の傷で、
殻に閉じこもっているのを表していて、
これが最終的にどうなったのかってのが、「海の金魚」ってタイトルな訳で、
ここら辺は上手いなあって思うんだけどなあ。
もうちょっと練って欲しかったと思ってしまう。
ラストの金魚の「俺をどうする気だ!?」って感じに見えてしまったのはけど。
「黄金以上に価値がある冒険」って言葉は青春映画には凄い合ってるなってのと、
娘の件以来、ヨットに乗ってないって高嶋政宏に少しジーンとしたのと、
一番最初に入来茉里の顔が見えない、見えない、見えない…見えたって展開が、
なんかグラビアアイドルのDVDっぽいなって思ったのはとりあえず書いておこう。
これはDMMの月額レンタルで借りていたのに、
ずっと観れていなかったタイトル…これを返さないと次がこないので、
他の映画よりも先に観るべきだったのですが…勿体無かったなあ。
そもそも、DMMではもっと新作とかをリストに入れていたのに、
映画「惑星ミズサ」と同じく、入来茉里さん綺麗だわぁってリストに入れておいたら、
優先順位は後の方だったのに、他の映画を抑えてすぐに送られてくるという。
という訳で、今回はDMMの月額レンタルによるDVDでの鑑賞です。
映画「海の金魚」は2010年公開の雑賀俊郎監督作品。
雑賀俊郎監督作品は他のものを観ていないのですが、
この映画を観て若い監督なのかなと思ったら、結構なベテランだった。
また後ほど触れるのですが、良い意味でも悪い意味でも「若さ」を映画から感じたので。
カメラを縦にして撮影するとか、なんかベテランっぽくないですよね。
ただ2016年に公開された映画「カノン」は凄く評価が高いので、いずれ観てみたい1本です。
簡単な映画のストーリーですが、
海で父親を亡くした高校生ミオは父が残したヨットで暮らしをしていた。
また事故で友達を死なせてしまった高校生清美はヨットに乗るのを止め、
地元の高校に戻ってきていた。
ひょんな事をから二人が出会い、お互い心に抱いている傷を海とヨットを通して癒し、
乗り越えていく青春物物語…みたいな感じかな。
キャストですが、
主演はこの映画を借りた目的でもある長田ミオを演じる入来茉里。
このブログでは先ほども書いた映画「惑星ミズサ」や、
映画「のぞきめ」で出演しています彼女ですが、この映画では主演。
映画当時では実年齢は20歳ぐらい、最初は高校生には見えない感じがありましたが、
制服を着たらまあ見えなくはないって感じたのは、なんか凄いなと。
あと「彼女のタンクトップ姿が凄く良い」ってところがこの映画の根幹だと勝手に思っています。
ミオと運命的な出会いする心に傷を持つ高校生を演じるのは石黒清美。
すでに芸能界は引退してしまっているそうなのですが、
この映画では入来茉里と共にほぼ主人公な役。
本当にヨットに乗れそうな雰囲気が出ていたのは良かったなあ。
高校で1人だけ足が長く、スカートが短く見えるのにオーラを感じるのと、
時々隠し切れない胸の主張を感じる…って、どんな目で映画を観てるのか。
清美のクラスメイトでミオの友達でもあるケイイチを演じるのは賀来賢人。
前に感想を書いた映画「斉木楠雄のψ難」で窪谷須亜蓮を演じていた彼。
まさかお弁当作りが趣味の男子高校生が7年後には超ドヤンキーになってしまうとは。
清美が死なせてしまった女の子とつきあっていた寺島を演じるのは白石隼也。
彼も映画「のぞきめ」に出演していましたが、勿論仮面ライダーウィザードな男。
この映画を観たら、佐藤健が好きな後輩に凄い顔が似てる事に気付いた…関係ないけど。
その他、柄本時生、高嶋政宏、吉瀬美智子、芳本美代子などが脇を固めます。
大した役でもないのにメニュー画面にいる小島よしおが笑えます。
さて、映画「海の金魚」の感想ですが、
入来茉里の魅力は溢れていましたが、万人には薦められない映画でした。
しっかり作りたいって気持ちは伝わる部分はあるのですが、
ちょっと…勿体無かったなあと思ってしまう。
ずばり「構成と演出」に難がある…ほぼ「構成と演出」さえしっかりしていれば、
映画って良いものになると思うのですが、それに難があっても観れるのは、
入来茉里の魅力をはじめ出演者の若さと物語の若さが、
なんとなく強引だったり、微妙な部分を若さとしてカバーしてるのではないかと思う。
まず思うのは「長い」という事。
長い映画はダメと言っているのではなく、
この内容でこの尺は「長い」と思ってしまう。
これは先ほど書いた「構成」の部分だと思うのですが、
2人の女の子の心の傷について物語が進むのですが、
映画のクライマックスの前に主人公ミオの件は、ほぼ解決してしまう。
主人公をミオとするなら、ちょっと解決するのは早すぎる気がする。
クライマックス前に「まだ続くの!?」って思わせてしまうのは構成の問題だと思う。
ところどころ、ケイイチが楽しく遊んでいるミオとヨウスケを意味ありげに観てるシーンとか、
特に話の展開を広げないなら、そういう要素を完全に無くしちゃって方が見やすかっただろうし。
そして演出についてですが、まず演技指導が…上手くいってない。
確かに若い人達がメインなので、経験が少なく難しい部分はあったと思うが、
観てる方が「演技がなあ」と思ってしまうのは作り手は避けなくては。
もちろん、俳優達の力量って問題のあったのかもしれないが、
それ以外の演出についても微妙なところが目に付くので、作り手を疑ってしまう。
例えば、ヨットから魚を釣るってシーンがあるのだが、
その時につれた魚がまるで死んだ様にぐったり感が凄い。
これ「釣ってねーだろ」ってみんな思うシーンだと思う。
あと友達が事故で死んでしまうシーンですが、
ロープが足に絡まってしまったとしてもライフジャケット着てるんだったら、
力尽きたとしても沈みはしないじゃん…とか思ったり。
そもそも、あの状況だったら手を掴もうが掴めまいが助けられないよ。
まあ上から観てる方は分からないだろうけど。
その他、座って話す時の清美のスカートがなんか気になるとか、
もうちょっと撮り方考えた方が良いんじゃないかって思わせたり、
少なくとも1年前に父親が残した目印の赤い旗が、割と綺麗だったりして、
もうちょっと汚しておけよと思わせたり。
なんか演出が上手くないんだよなあ。
ヨットのレース中にミオが帆に当たって海に落ちそうになる時に、
「掴め清美!」ってセリフがあるんだけど、
清美の位置から手をつかめる距離だったっけって。
なんか映画「貞子3D」で石原さとみが屋上で高速したシーンを思い出した。
演出、下手だなって。
そして、どうしても言いたいのはミオの宝物の箱を見つけたシーン。
箱の中にさらに箱があったから、結果的に良かったけど、
普通ってミオの宝物なんだから「開けてもいい?」とか「開けるよ」って一言いうじゃん。
無言で見つけたら箱を開けるのってどうかと思うんですけど。
あともう1つ。
最初ホワイトバランスが悪いなあと思っていて、
まあわざとなんだろうなと思ったけど、途中あるシーンで色が元に戻る演出がある。
あ、ここから普通の色になるんだなって思ったら、
その後に夕方のシーンのせいかすぐに画面が赤っぽい色になって、
戻ったのか戻ってないのかイマイチ分からんって。
あと処理で色を変えるんだったら、特に上手くいってないから、
回想シーンぐらいを変えるので良かったのに。
演出だけじゃなくて脚本の問題も少なからずあって、
小島よしお達の車のガラスとか割ったら、さすがにボコられるどころか、
警察に連れてかれても文句言えないだろ。
しかも、不法にヨットを置いてるのに抗議に来た人達に爆竹を投げるとか。
鹿児島は警察が機能してないのかと思わせるシーンも。
小島よしおと言えば、まず嫌がらせでヨットに落書きとかをするのね。
結構書くのに大変なところに書く訳ですよ。
車のガラスを割られたんだったら、エンジン壊すとかしても良いだろと思うのに、
落書きとか…なんて優しいのだろうか。
そして、落書きにも屈しない姿に「今度は頭を使おう」とか言って、
やった事と言えば「県の職員に連絡」という…なんだそりゃ。
おい、脚本家、お前が頭を使えよって。
それにミオは水族館で働いてはいるみたいだけど、
親が死んでしまったら親戚とかの引き取り手ってどうなのよ。
親戚がいないんだったらそれこそ県の職員の出番じゃないのか。
あと、実行委員として例外は認めない…が父としてやってみる、みたいな展開。
それって良いんですか!?
まあ、いいけどさ。
と、ここまで書いたら、ダメな映画なんだろうなって思うと思うのですが、
実は個人的にはそんなにダメだと思っていなくて。
何度も書いていますが、当時のキャストの若さと映画の内容がマッチしてるのは良い。
あと入来茉里のタンクトップ姿が良い。
冗談は置いておいて、音がしっかり録れているのはデカイ。
何度もこのブログで書いていますが映画で「音」って凄く大事なんですよ。
映画「エコエコアザラク R-page」とか映画「裏麻雀美神列伝 脱がせの美咲」の感想にも書きましたが、
音がしっかり録れてないだけで、全然観てる側のストレスが違う。
特に今回の映画「海の金魚」では海のシーンが多いので、
ここで音をしっかり録らないとノイズが多くて映画に集中できないのだが、
ちゃんと音を録っていたのは素直に評価できます。
あと、2010年って、今みたいにドローンで簡単に空撮って感じでもないと思うけど、
ヨットのシーンでは効果的に空撮映像があったのは良いですね。
撮り方に関しては、基本は三脚でしっかり撮影をしていて、
手持ちで撮るシーンもところどころあったりしているのも良いですね。
そして、ファーストカットであるビーカーみたいな金魚鉢に入った金魚。
これが、つまり、主人公達はずっとそれぞれ抱えていた心の傷で、
殻に閉じこもっているのを表していて、
これが最終的にどうなったのかってのが、「海の金魚」ってタイトルな訳で、
ここら辺は上手いなあって思うんだけどなあ。
もうちょっと練って欲しかったと思ってしまう。
ラストの金魚の「俺をどうする気だ!?」って感じに見えてしまったのはけど。
「黄金以上に価値がある冒険」って言葉は青春映画には凄い合ってるなってのと、
娘の件以来、ヨットに乗ってないって高嶋政宏に少しジーンとしたのと、
一番最初に入来茉里の顔が見えない、見えない、見えない…見えたって展開が、
なんかグラビアアイドルのDVDっぽいなって思ったのはとりあえず書いておこう。
2017年11月21日
6時9分
ビジネス交流会というか、よくある朝活に参加する事になった。
参加と言っても1日だけだが。
実は、以前、この朝活に1年間行っていたのだが、
悪くは無い活動だと思っている。
しかしながら、今の状況では最大限活用ができないと判断して、
1年で止めてしまったのであった。
会場に6時30分につくように家を出た。
…早い、外はまだ暗い。
意識がしっかりしている時に事前に確認をすれば良かったのですが、
寝る前ぐらいに明日は何時の電車に乗れば良いかなと調べて、
「6時9分の電車」に乗れば間に合うなと、
朧げに予定を確認して寝たのであった。
で、駅に6時過ぎについた…6時9分の電車に乗るために。
しかし、電車は来ない。
ダイヤを確認しても6時9分発なんてものはないのだ。
あれっと思って、スマフォの乗り換え案内の履歴を確認したら、
到着時間が「6時9分」であった。
出発時間と到着時間を間違えて記憶していたのだ。
まあ、なんとか時間に間に合ったので良かったですが、
意識がハッキリしてない時にスケジュールなんて立てるものじゃないですね。
そして、ちゃんと行動する前に、その計画が正しいのか確認すべきでした。
そんな事あるんだなって、自分でビックリした。
参加と言っても1日だけだが。
実は、以前、この朝活に1年間行っていたのだが、
悪くは無い活動だと思っている。
しかしながら、今の状況では最大限活用ができないと判断して、
1年で止めてしまったのであった。
会場に6時30分につくように家を出た。
…早い、外はまだ暗い。
意識がしっかりしている時に事前に確認をすれば良かったのですが、
寝る前ぐらいに明日は何時の電車に乗れば良いかなと調べて、
「6時9分の電車」に乗れば間に合うなと、
朧げに予定を確認して寝たのであった。
で、駅に6時過ぎについた…6時9分の電車に乗るために。
しかし、電車は来ない。
ダイヤを確認しても6時9分発なんてものはないのだ。
あれっと思って、スマフォの乗り換え案内の履歴を確認したら、
到着時間が「6時9分」であった。
出発時間と到着時間を間違えて記憶していたのだ。
まあ、なんとか時間に間に合ったので良かったですが、
意識がハッキリしてない時にスケジュールなんて立てるものじゃないですね。
そして、ちゃんと行動する前に、その計画が正しいのか確認すべきでした。
そんな事あるんだなって、自分でビックリした。
2017年11月20日
映画「ドクター・ストレンジ」の感想…楽しめる1本ではある。
今日は映画「ドクター・ストレンジ」の感想です。
世界中で大ヒットしている「マーベル・シネマティック・ユニバース」の1つですが、
実はあんまり観てないんですよね。
このタイトルはオカンがたまたま借りてきたもので、
とりあえず観ておこうかなって思いまして。
という事で、オカンと観たという事で日本語吹き替え、レンタルDVDでの鑑賞です。
映画「ドクター・ストレンジ」は2017年に日本公開されたスコット・デリクソン監督作品。
何作品か監督をされているのですが、ちゃんと観たのは映画「地球が静止する日」ぐらい。
…ちゃんと勉強しないといけないですね。
映画「フッテージ」は凄く興味があります。
映画「ドクター・ストレンジ」は先ほども書きましたが、
アメコミの「マーベルシリーズ」の1つであり、
その中でも、それぞれのタイトルが同じ世界観であり、
話がつながっていくシリーズである「マーベル・シネマティック・ユニバース」の1つ。
映画「アイアンマン」とか映画「アベンジャーズ」などの、
いわゆる「フェイズ1」と呼ばれる辺りのタイトルは観ていたのですが、
それ以降はほぼ観てない状態でした。
観れば面白いってのは分かるんだけど、なんか、まあいっかなって思ったりして。
ちなみに原作であるアメコミは未読です。
簡単なあらすじですが、
腕の良い外科医であるスティーヴン・ストレンジは、
ある日、交通事故によって大怪我を負ってしまう。
その影響により両手が思う様に動かせない状態になってしまう。
もう医者としてやっていけないと失望する彼だったが、
昔、事故によって下半身が動かせないほどの怪我を負った男が、
今は普通に運動が出来ているのを知り、
その謎を追っていくうちに修行場カマー・タージへと辿りつくのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公スティーヴン・ストレンジを演じるのはベネディクト・カンバーバッチ。
このブログでは映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でジョン・ハリソンを演じていましたが、
あのクセのある顔は良いですよね。
どっちかというと、今回の主役って役よりも曲者って役の方が合ってる気もするけど、
それでも主役もしっかりこなせるってのは凄いなあ。
ストレンジの師匠になるエンシェント・ワンを演じるのはティルダ・スウィントン。
数々の映画に出演している彼女ですが、
あの感じの女性から何かありがたい言葉をいただいたら、心に染みそう。
しかも強い。
ストレンジと同じくエンシェント・ワンの元で修行するモルドを演じるのがキウェテル・イジョフォー。
もちろん映画「それでも夜は明ける」で主演を務めた彼ですが、
今回の映画でもとても重要な役を演じています。
なんか真面目そうな感じが伝わる顔です。
エンシェント・ワンの弟子であったが、
世界に危機をもたらそうとするカエシリウスを演じるのはマッツ・ミケルセン。
彼もベテラン俳優ですが、また後ほど書きますが、
物語の問題でもあるのですが、敵役としては少し物足りない感じがあったかな。
その他、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、
ベンジャミン・ブラットなどが出演しています。
さて、映画「ドクター・ストレンジ」の感想ですが、
お金もかかってるし、やっぱり一定の面白さはあるので、観れば楽しめる。
そして、この話は、他のアメコミキャラが出てこない話だったので、
単発で観るに向いている作品でした。
まず始まりの「マーベルスタジオ」のロゴのところで、すでにちょっとテンションが上がる。
しかも、この映画、はじまって早々にクライマックスかってぐらいのアクションシーンがきます。
何にも始まってないのに、もうこんなんか!!って。
この掴み良かったです…それにしても金かかってるなあ。
その後に、主人公であるスティーヴン・ストレンジの人物紹介。
いっぱいの高級時計に良い車、
それだけで「見た目を気にする男」と感じさせてくれます。
サクッと事故が起こり両手が思う様に動かせなくなり、
ここからヒーローのドクター・ストレンジになる過程を描く訳ですが、
やっぱりヒーローってのは挫折からの修行ですよね。
結構映像がところどころでサイケデリックな感じになっていたりするのも、
1つの見どころかなと。
そして、「エミネム」とか「Wifiのパスワード」とか、
クスッと笑わせてくれる要素も入れてくれるのは嬉しい。
いくら払ってる、とかね。
基本的に楽しめる映画で問題はないのですが、
すこし気になった点があしました。
キャストのところチラッでも書いたのですが、
今回の敵役がエンシェント・ワンの元弟子であったカエシリウスで、
何度かエンシェント・ワンと戦うシーンがあるのですが、
どうみても師匠の方が強い訳です。
敵ってやっぱ誰が戦っても勝てないってヤツが良いなって思う。
もちろん、ドルマムゥという「より巨大な敵」は出てくるのだが、
こいつには誰も勝てないって感じではある。
しかし、ちょっとこのドルマムゥとの戦いは笑えるシーンになっている。
最凶の敵とどう戦うかってので、頭脳プレイではあると思うけど、
やっぱ笑っちゃうなあ。
あとどんな映画でも「魔法」という概念が出てくるとバランスが難しい。
結局その「魔法」ってのは、何が出来て、何が出来ないのかってのが分からない。
そんなん魔法でなんとかできるんじゃないの、とか、
時間が巻き戻せるってなんでもありじゃないかって…なっちゃいますよね。
でも巻き戻しの世界で戦うってのは斬新だったし、
ストーリーもこの映画単体で楽しめるので良かったです。
あとマントの意思のある感じもなんか良かったですね。
「手の振るえ」も良かったです。
あと、束の間のシミだし、敵は自分って事だけは分かった。
違うけど。
世界中で大ヒットしている「マーベル・シネマティック・ユニバース」の1つですが、
実はあんまり観てないんですよね。
このタイトルはオカンがたまたま借りてきたもので、
とりあえず観ておこうかなって思いまして。
という事で、オカンと観たという事で日本語吹き替え、レンタルDVDでの鑑賞です。
映画「ドクター・ストレンジ」は2017年に日本公開されたスコット・デリクソン監督作品。
何作品か監督をされているのですが、ちゃんと観たのは映画「地球が静止する日」ぐらい。
…ちゃんと勉強しないといけないですね。
映画「フッテージ」は凄く興味があります。
映画「ドクター・ストレンジ」は先ほども書きましたが、
アメコミの「マーベルシリーズ」の1つであり、
その中でも、それぞれのタイトルが同じ世界観であり、
話がつながっていくシリーズである「マーベル・シネマティック・ユニバース」の1つ。
映画「アイアンマン」とか映画「アベンジャーズ」などの、
いわゆる「フェイズ1」と呼ばれる辺りのタイトルは観ていたのですが、
それ以降はほぼ観てない状態でした。
観れば面白いってのは分かるんだけど、なんか、まあいっかなって思ったりして。
ちなみに原作であるアメコミは未読です。
簡単なあらすじですが、
腕の良い外科医であるスティーヴン・ストレンジは、
ある日、交通事故によって大怪我を負ってしまう。
その影響により両手が思う様に動かせない状態になってしまう。
もう医者としてやっていけないと失望する彼だったが、
昔、事故によって下半身が動かせないほどの怪我を負った男が、
今は普通に運動が出来ているのを知り、
その謎を追っていくうちに修行場カマー・タージへと辿りつくのであった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公スティーヴン・ストレンジを演じるのはベネディクト・カンバーバッチ。
このブログでは映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」でジョン・ハリソンを演じていましたが、
あのクセのある顔は良いですよね。
どっちかというと、今回の主役って役よりも曲者って役の方が合ってる気もするけど、
それでも主役もしっかりこなせるってのは凄いなあ。
ストレンジの師匠になるエンシェント・ワンを演じるのはティルダ・スウィントン。
数々の映画に出演している彼女ですが、
あの感じの女性から何かありがたい言葉をいただいたら、心に染みそう。
しかも強い。
ストレンジと同じくエンシェント・ワンの元で修行するモルドを演じるのがキウェテル・イジョフォー。
もちろん映画「それでも夜は明ける」で主演を務めた彼ですが、
今回の映画でもとても重要な役を演じています。
なんか真面目そうな感じが伝わる顔です。
エンシェント・ワンの弟子であったが、
世界に危機をもたらそうとするカエシリウスを演じるのはマッツ・ミケルセン。
彼もベテラン俳優ですが、また後ほど書きますが、
物語の問題でもあるのですが、敵役としては少し物足りない感じがあったかな。
その他、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、
ベンジャミン・ブラットなどが出演しています。
さて、映画「ドクター・ストレンジ」の感想ですが、
お金もかかってるし、やっぱり一定の面白さはあるので、観れば楽しめる。
そして、この話は、他のアメコミキャラが出てこない話だったので、
単発で観るに向いている作品でした。
まず始まりの「マーベルスタジオ」のロゴのところで、すでにちょっとテンションが上がる。
しかも、この映画、はじまって早々にクライマックスかってぐらいのアクションシーンがきます。
何にも始まってないのに、もうこんなんか!!って。
この掴み良かったです…それにしても金かかってるなあ。
その後に、主人公であるスティーヴン・ストレンジの人物紹介。
いっぱいの高級時計に良い車、
それだけで「見た目を気にする男」と感じさせてくれます。
サクッと事故が起こり両手が思う様に動かせなくなり、
ここからヒーローのドクター・ストレンジになる過程を描く訳ですが、
やっぱりヒーローってのは挫折からの修行ですよね。
結構映像がところどころでサイケデリックな感じになっていたりするのも、
1つの見どころかなと。
そして、「エミネム」とか「Wifiのパスワード」とか、
クスッと笑わせてくれる要素も入れてくれるのは嬉しい。
いくら払ってる、とかね。
基本的に楽しめる映画で問題はないのですが、
すこし気になった点があしました。
キャストのところチラッでも書いたのですが、
今回の敵役がエンシェント・ワンの元弟子であったカエシリウスで、
何度かエンシェント・ワンと戦うシーンがあるのですが、
どうみても師匠の方が強い訳です。
敵ってやっぱ誰が戦っても勝てないってヤツが良いなって思う。
もちろん、ドルマムゥという「より巨大な敵」は出てくるのだが、
こいつには誰も勝てないって感じではある。
しかし、ちょっとこのドルマムゥとの戦いは笑えるシーンになっている。
最凶の敵とどう戦うかってので、頭脳プレイではあると思うけど、
やっぱ笑っちゃうなあ。
あとどんな映画でも「魔法」という概念が出てくるとバランスが難しい。
結局その「魔法」ってのは、何が出来て、何が出来ないのかってのが分からない。
そんなん魔法でなんとかできるんじゃないの、とか、
時間が巻き戻せるってなんでもありじゃないかって…なっちゃいますよね。
でも巻き戻しの世界で戦うってのは斬新だったし、
ストーリーもこの映画単体で楽しめるので良かったです。
あとマントの意思のある感じもなんか良かったですね。
「手の振るえ」も良かったです。
あと、束の間のシミだし、敵は自分って事だけは分かった。
違うけど。
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2017年11月19日
「Galaxy Note8 SC-01K」が届いたが、充電ケーブルを持ってなかった
ついに注文していた「Galaxy Note8 SC-01K」が届きました。
「GALAXY Note 3 SC-01F」からの機種変更。
この場合はSIMカードが変わるため、
開通手続きなどをしなくてはならない。
とは言っても、新しい機種から1580に電話するだけなんですが。
それ以外もアプリとかの移行なのですが、
Googleアカウントでのバックアップと、
Galaxy note8に元々入っているアプリケーションで、
「SMART SWITCH」というものでアプリケーションの移行ができる。
本当はどっちかで問題は無かったはずなのだが、
あんまりデータの移行などをしていなかったので、
勢いのまま両方やってしまった。
…多分、時間の無駄だったと思う。
ちなみに「Galaxy Note8 SC-01K」に入っていたケーブルなどで、
「SMART SWITCH」を使って「GALAXY Note 3 SC-01F」からデータを移動させるのだが、
このケーブルが、まさに「データの移動を目的としたもの」である事に、
その時はまだ気付いていませんでした。
とりあえず、時間はかかったけどアプリケーションの移動が完了。
これで新しい機種で使い始めれるぞーと一息ついたとき、
残りの電池容量が40%ぐらいになりました。
そろそろ充電するかなと、「Galaxy Note8 SC-01K」に付属のケーブルを挿そうとする。
…ささらない!!
あれっと思って挿し口を見ると明らかに形が違う!!
どうやら「Galaxy Note8 SC-01K」は「USB Type-C」というケーブルで充電ができるらしい。
事前の確認不足だったのだけど、
基本の付属品にはこのケーブルは付いていないという。
ネットで調べたら今時のスマフォはこの「USB Type-C」というものが多いらしい。
最近ではコンビニとかでも売っているらしいが、
今からコンビニに行くのもメンドクサイなあ。
充電ケーブルについては、ちょっと不満がありましたが、
それにしても防水ってのは良いですね。
今までに「GALAXY Note 3 SC-01F」を2度ほど水没させた事があるので、
防水ってのはありがたい。
しかも、最近の挿し口とかってむき出しなのに、
ちゃんと防水になってるんですね。
昔はゴムキャップとかで塞ぐようなものでしたが、
日々技術は進んでいるんですね。
それでも、なんとなくむき出しの挿し口を水につけるのは抵抗がありますが。
高かったので今度は4年は使おうって思っています。
「GALAXY Note 3 SC-01F」からの機種変更。
この場合はSIMカードが変わるため、
開通手続きなどをしなくてはならない。
とは言っても、新しい機種から1580に電話するだけなんですが。
それ以外もアプリとかの移行なのですが、
Googleアカウントでのバックアップと、
Galaxy note8に元々入っているアプリケーションで、
「SMART SWITCH」というものでアプリケーションの移行ができる。
本当はどっちかで問題は無かったはずなのだが、
あんまりデータの移行などをしていなかったので、
勢いのまま両方やってしまった。
…多分、時間の無駄だったと思う。
ちなみに「Galaxy Note8 SC-01K」に入っていたケーブルなどで、
「SMART SWITCH」を使って「GALAXY Note 3 SC-01F」からデータを移動させるのだが、
このケーブルが、まさに「データの移動を目的としたもの」である事に、
その時はまだ気付いていませんでした。
とりあえず、時間はかかったけどアプリケーションの移動が完了。
これで新しい機種で使い始めれるぞーと一息ついたとき、
残りの電池容量が40%ぐらいになりました。
そろそろ充電するかなと、「Galaxy Note8 SC-01K」に付属のケーブルを挿そうとする。
…ささらない!!
あれっと思って挿し口を見ると明らかに形が違う!!
どうやら「Galaxy Note8 SC-01K」は「USB Type-C」というケーブルで充電ができるらしい。
事前の確認不足だったのだけど、
基本の付属品にはこのケーブルは付いていないという。
ネットで調べたら今時のスマフォはこの「USB Type-C」というものが多いらしい。
最近ではコンビニとかでも売っているらしいが、
今からコンビニに行くのもメンドクサイなあ。
充電ケーブルについては、ちょっと不満がありましたが、
それにしても防水ってのは良いですね。
今までに「GALAXY Note 3 SC-01F」を2度ほど水没させた事があるので、
防水ってのはありがたい。
しかも、最近の挿し口とかってむき出しなのに、
ちゃんと防水になってるんですね。
昔はゴムキャップとかで塞ぐようなものでしたが、
日々技術は進んでいるんですね。
それでも、なんとなくむき出しの挿し口を水につけるのは抵抗がありますが。
高かったので今度は4年は使おうって思っています。
2017年11月18日
ボロボロの名刺入れ
2017年11月17日
冬のミニスカート
寒くなってきましたね。
最近は今までよりオフィス街というか、
賑わっているところに行く事が多くなったのですが、
そこで見かけるのは「ミニスカート」でした。
どんどん厚着になってくるこの季節。
彼女達はなぜミニスカートなのか、
なぜミニスカートで頑張れるのか。
寒くないのだろうか、いや、寒いに違いない。
なのにもかかわらず彼女達はミニスカートなのだ。
上着は夏よりも着込んでいるのだが、
下は夏と変わらず、なんなら、夏よりも短く。
女性って凄いですよね。
男で言ったら、下は短パンって事でしょ。
変態ですよね。
いや、男の場合のみですよ。
女性にはどんどんミニスカートになってもらいたいと思います。
もう、ミニスカートしか売らなきゃいいのにって思ってます。
それにしてもアイツら凄いなあ。
最近は今までよりオフィス街というか、
賑わっているところに行く事が多くなったのですが、
そこで見かけるのは「ミニスカート」でした。
どんどん厚着になってくるこの季節。
彼女達はなぜミニスカートなのか、
なぜミニスカートで頑張れるのか。
寒くないのだろうか、いや、寒いに違いない。
なのにもかかわらず彼女達はミニスカートなのだ。
上着は夏よりも着込んでいるのだが、
下は夏と変わらず、なんなら、夏よりも短く。
女性って凄いですよね。
男で言ったら、下は短パンって事でしょ。
変態ですよね。
いや、男の場合のみですよ。
女性にはどんどんミニスカートになってもらいたいと思います。
もう、ミニスカートしか売らなきゃいいのにって思ってます。
それにしてもアイツら凄いなあ。
2017年11月16日
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の感想…良い映画だと思うし、子供の頃を思い出した。
今日は映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の感想です。
どこかで誰かがお勧めしていたのをなんとなく覚えていて、
レンタルショップで目に付いたので借りてみました。
という訳で、レンタルDVDで字幕スーパーでの鑑賞です。
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は日本公開は2012年の、
スティーブン・ダルドリー監督作品です。
スティーブン・ダルドリー監督と言えば、映画「めぐりあう時間たち」の監督。
ずっと前にこのブログでも触れたのですが、映画「めぐりあう時間たち」好きなんですよ。
知ってる人には「病んでるね」って言われます。
またそろそろ見返したいなあ…、
これからもっと幸せになるって思っていた、あの時が幸せだったんだってね。
映画「リトル・ダンサー」も好きですけどね。
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は、
ジョナサン・サフラン・フォアによる同名の小説が原作ですが、
まだ未読です…まだと言うか、なかなか本は読まないんですけどね。
日本でも近藤隆文翻訳で発売されています。
簡単なあらすじですが、
11歳の男の子オスカーは父のトーマスとニューヨークに幻の第6区があり、
それを探索するという遊びなどをしていたり、良好な関係を築いていた。
そんな中、9.11のアメリカ同時多発テロ事件が起こり、
父がその犠牲になってしまう。
失望するオスカーだったが、一年経ったある日、父の部屋に入り、
クローゼットでたまたま割ってしまった花瓶の中から「カギ」を見つけ、
そこに書かれていた「Black」の文字から、
「カギの秘密」を探るため、ブラックの名前の人たちに連絡を取り始めたのだった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のオスカー・シェルを演じるのはトーマス・ホーン。
DVDの特典によるとテレビのクイズ番組に出ていたのをプロデューサーの目に止まり、
オーディションに参加をすることになったとか。
映画の出演は始めてなのですが、そうは思えないぐらい良いと思う。
もちろん撮影スタッフの演技指導が上手いのだろうけど、
それに全くの未経験の子がしっかりと応えるって凄いなあって。
この映画以降は映画には出ていないのが勿体無いなあ。
父のトーマスを演じるのはトム・ハンクス。
ちょっと前に映画「インフェルノ」の感想を書きましたが、
こっちの映画の役の方がトム・ハンクスに合ってると思うなあ。
まあ、冒頭ですぐに死んでしまう役なので出演時間としては少ないですが、
やっぱ存在感あるよなあと思いました。
そして、母のリンダ・シェルを演じるのはサンドラ・ブロック。
昔は美人なイメージでしたが、いや、今でも美人なのですが、
彼女は良い歳のとり方をしたなあと。
主役はもちろん子供なのですが、彼女の、母としての話でもあるので、
とても重要な役どころにしっかり応えてくれています。
その他、マックス・フォン・シドー、ヴィオラ・デイヴィス、ジェフリー・ライトなどが出演しています。
言われてみればなんとなく、トム・ハンクスとマックス・フォン・シドーって似た部分があるような…。
さて、映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の感想ですが、
いやぁ…泣いちゃいましたね…「Are you there?」のところは泣いちゃったなあ。
実は「この映画は良い」という漠然とした情報は知っていたのですが、
どんな話なのかって全く知らずに観たんですよね。
あ、これは「9.11」の事件なのかって、観ながら理解しました。
そもそも、この映画のタイトルである「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」って、
タイトルからでは全くどんな映画か理解できない。
ほぼ原題「Extremely Loud & Incredibly Close」の直訳なのですが、
多くの邦題がくだらないタイトルにしたり、ウソで人を呼ぶような物になっている中で、
なかなか勇気のある決断だったんじゃないかと思う。
その分、もしかしたら損をしている部分もあるかも知れないが、
とても深いタイトルのまま、多くの人に伝わって良かったんじゃないかな。
まずファーストカットが青色の画面で靴っぽいのが映り、
なんか男の人っぽいのが飛んでいるのかなってところからの子供の目。
そこからのタイトルで、一体なんのこっちゃってなるのですが、
映画を一通り観れば、そういう事かと。
あらすじのところに自分で「9.11」って書いちゃっていますが、
自分と同じく何にも知らずに観た方が多分「そういう事か!?」ってなると思います。
遅いですが、まだ観てない人は、あらすじも何も知らずに観て欲しいなあ。
という訳で、まあ「9.11」の事件で父親を亡くしてしまった子供が、
父親の影を追いつつ、色んな人と交流し、成長する話であるし、
さきほどもチラッと書きましたが、
母親との親子関係、大きくみると「家族」というものを考えされてくれる映画。
なかなか映画途中に出てくる表現として、
父親が亡くなってもしばらくの間、その影響は残るって感じを、
「太陽が無くなっても8分間は地球に太陽の光が届く」って話に合わせたり、
父親の留守番電話に入った音声が象の泣き声のスピーカーの話で思い出されたり、
ここら辺の扱い方が上手いなあと。
それと、ところどころの言葉のチョイスが良いと思うんですよね。
靴が軽くなった…パパに近づいた、靴が重くなった…ママから遠ざかった。
みたいな、色々考えさせられる言葉が。
そして、これを主人公が考えている訳なのだが、
自分が11歳の時なんか、こんなことこれっぽっちも考えずに生きてたなあと。
子供は子供なりに色々と考えているのは、そうなんだけどさ。
あと、とある展開で、ふいに出てしまった「ママならよかった」って言葉。
本心じゃないよってフォロー入れるけど、
あれに似た事を自分も子どもの頃に言った事があって、
まあ自分は親は死んでないので全然状況は違うんだけど、
子供ってこういう事を言っちゃうんだよなあって。
もちろん、本心じゃないんだけど、その瞬間は嘘でもないんですよね。
こういう経験って、近いことならみんなやってるのかもなあ。
感動する話なんだけど、ところどころクスッと笑えるのもあって、
地下鉄に乗る時のガスマスクとか、
ジュースのストローを捨てるとことか良いですね。
あと演出ではパニックにならない様に持っているタンバリンとか、
オスカーの心理的な不安を視覚化している演出ですが、なるほどと思った。
おばあちゃんの家にいる間借り人と始めて会うところで、
溜め込んでいた感情が爆発して話が止まらないところ、
そして、その間借り人とカギの秘密を探し始め、
なかなか上手くいかず、それでも諦めずに、
そして、やっと辿りつたカギの秘密が分かった時の「あの感じ」は、
なかなか言葉にはできないなあ。
ネタバレになっちゃうので詳しく書きませんが、
先にも書いた「Are you there?」のところは心が苦しかった。
そんな彼が映画のラストシーンで1歩成長するというか、
「飛ぶのか!?」って感じの終わりは良いですね。
いや、きっと彼は飛んだよ。
過去を乗り越えたはず。
全然関係ないけど、Blackって普通は名前を連想するんだとか、
ニューヨークの区がそもそも何個あるのか分からず第6区とか聞いて、
そうなんだとか思ったり。
そして、映画途中で「Everyday is miracle」という台詞を聞いて、
頭の中には竹内まりやが再生された。
最後に、母って凄いなって。
どこかで誰かがお勧めしていたのをなんとなく覚えていて、
レンタルショップで目に付いたので借りてみました。
という訳で、レンタルDVDで字幕スーパーでの鑑賞です。
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は日本公開は2012年の、
スティーブン・ダルドリー監督作品です。
スティーブン・ダルドリー監督と言えば、映画「めぐりあう時間たち」の監督。
ずっと前にこのブログでも触れたのですが、映画「めぐりあう時間たち」好きなんですよ。
知ってる人には「病んでるね」って言われます。
またそろそろ見返したいなあ…、
これからもっと幸せになるって思っていた、あの時が幸せだったんだってね。
映画「リトル・ダンサー」も好きですけどね。
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は、
ジョナサン・サフラン・フォアによる同名の小説が原作ですが、
まだ未読です…まだと言うか、なかなか本は読まないんですけどね。
日本でも近藤隆文翻訳で発売されています。
簡単なあらすじですが、
11歳の男の子オスカーは父のトーマスとニューヨークに幻の第6区があり、
それを探索するという遊びなどをしていたり、良好な関係を築いていた。
そんな中、9.11のアメリカ同時多発テロ事件が起こり、
父がその犠牲になってしまう。
失望するオスカーだったが、一年経ったある日、父の部屋に入り、
クローゼットでたまたま割ってしまった花瓶の中から「カギ」を見つけ、
そこに書かれていた「Black」の文字から、
「カギの秘密」を探るため、ブラックの名前の人たちに連絡を取り始めたのだった…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のオスカー・シェルを演じるのはトーマス・ホーン。
DVDの特典によるとテレビのクイズ番組に出ていたのをプロデューサーの目に止まり、
オーディションに参加をすることになったとか。
映画の出演は始めてなのですが、そうは思えないぐらい良いと思う。
もちろん撮影スタッフの演技指導が上手いのだろうけど、
それに全くの未経験の子がしっかりと応えるって凄いなあって。
この映画以降は映画には出ていないのが勿体無いなあ。
父のトーマスを演じるのはトム・ハンクス。
ちょっと前に映画「インフェルノ」の感想を書きましたが、
こっちの映画の役の方がトム・ハンクスに合ってると思うなあ。
まあ、冒頭ですぐに死んでしまう役なので出演時間としては少ないですが、
やっぱ存在感あるよなあと思いました。
そして、母のリンダ・シェルを演じるのはサンドラ・ブロック。
昔は美人なイメージでしたが、いや、今でも美人なのですが、
彼女は良い歳のとり方をしたなあと。
主役はもちろん子供なのですが、彼女の、母としての話でもあるので、
とても重要な役どころにしっかり応えてくれています。
その他、マックス・フォン・シドー、ヴィオラ・デイヴィス、ジェフリー・ライトなどが出演しています。
言われてみればなんとなく、トム・ハンクスとマックス・フォン・シドーって似た部分があるような…。
さて、映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の感想ですが、
いやぁ…泣いちゃいましたね…「Are you there?」のところは泣いちゃったなあ。
実は「この映画は良い」という漠然とした情報は知っていたのですが、
どんな話なのかって全く知らずに観たんですよね。
あ、これは「9.11」の事件なのかって、観ながら理解しました。
そもそも、この映画のタイトルである「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」って、
タイトルからでは全くどんな映画か理解できない。
ほぼ原題「Extremely Loud & Incredibly Close」の直訳なのですが、
多くの邦題がくだらないタイトルにしたり、ウソで人を呼ぶような物になっている中で、
なかなか勇気のある決断だったんじゃないかと思う。
その分、もしかしたら損をしている部分もあるかも知れないが、
とても深いタイトルのまま、多くの人に伝わって良かったんじゃないかな。
まずファーストカットが青色の画面で靴っぽいのが映り、
なんか男の人っぽいのが飛んでいるのかなってところからの子供の目。
そこからのタイトルで、一体なんのこっちゃってなるのですが、
映画を一通り観れば、そういう事かと。
あらすじのところに自分で「9.11」って書いちゃっていますが、
自分と同じく何にも知らずに観た方が多分「そういう事か!?」ってなると思います。
遅いですが、まだ観てない人は、あらすじも何も知らずに観て欲しいなあ。
という訳で、まあ「9.11」の事件で父親を亡くしてしまった子供が、
父親の影を追いつつ、色んな人と交流し、成長する話であるし、
さきほどもチラッと書きましたが、
母親との親子関係、大きくみると「家族」というものを考えされてくれる映画。
なかなか映画途中に出てくる表現として、
父親が亡くなってもしばらくの間、その影響は残るって感じを、
「太陽が無くなっても8分間は地球に太陽の光が届く」って話に合わせたり、
父親の留守番電話に入った音声が象の泣き声のスピーカーの話で思い出されたり、
ここら辺の扱い方が上手いなあと。
それと、ところどころの言葉のチョイスが良いと思うんですよね。
靴が軽くなった…パパに近づいた、靴が重くなった…ママから遠ざかった。
みたいな、色々考えさせられる言葉が。
そして、これを主人公が考えている訳なのだが、
自分が11歳の時なんか、こんなことこれっぽっちも考えずに生きてたなあと。
子供は子供なりに色々と考えているのは、そうなんだけどさ。
あと、とある展開で、ふいに出てしまった「ママならよかった」って言葉。
本心じゃないよってフォロー入れるけど、
あれに似た事を自分も子どもの頃に言った事があって、
まあ自分は親は死んでないので全然状況は違うんだけど、
子供ってこういう事を言っちゃうんだよなあって。
もちろん、本心じゃないんだけど、その瞬間は嘘でもないんですよね。
こういう経験って、近いことならみんなやってるのかもなあ。
感動する話なんだけど、ところどころクスッと笑えるのもあって、
地下鉄に乗る時のガスマスクとか、
ジュースのストローを捨てるとことか良いですね。
あと演出ではパニックにならない様に持っているタンバリンとか、
オスカーの心理的な不安を視覚化している演出ですが、なるほどと思った。
おばあちゃんの家にいる間借り人と始めて会うところで、
溜め込んでいた感情が爆発して話が止まらないところ、
そして、その間借り人とカギの秘密を探し始め、
なかなか上手くいかず、それでも諦めずに、
そして、やっと辿りつたカギの秘密が分かった時の「あの感じ」は、
なかなか言葉にはできないなあ。
ネタバレになっちゃうので詳しく書きませんが、
先にも書いた「Are you there?」のところは心が苦しかった。
そんな彼が映画のラストシーンで1歩成長するというか、
「飛ぶのか!?」って感じの終わりは良いですね。
いや、きっと彼は飛んだよ。
過去を乗り越えたはず。
全然関係ないけど、Blackって普通は名前を連想するんだとか、
ニューヨークの区がそもそも何個あるのか分からず第6区とか聞いて、
そうなんだとか思ったり。
そして、映画途中で「Everyday is miracle」という台詞を聞いて、
頭の中には竹内まりやが再生された。
最後に、母って凄いなって。
2017年11月15日
「睡眠不足」と「スイミングスクール」
あまりにも疲れているせいか、
相手が「睡眠不足」って言ったのに「スイミングスクール」って聞こえた気がした。
ちゃんとした言葉は違うのですが、
「最近、睡眠不足で」ってのが「最近、スイミングスクールで」って聞こえ、
健康のために水泳始めたのかなって思って「やっぱ健康第一ですよね」って言ったら、
向こうも「しっかり休みを取らないと」みたいな言葉でラリーが続いてしまいました。
続いてしまったから「どこで泳いでるんですか」って質問したら、
相手も「えっ?」みたいな反応になり、
「スイミングスクールじゃねーよ」みたいに突っ込まれ、なんか恥ずかしい時間でした。
聞き間違いっていっぱいあると思いますが、
やっぱちゃんと相手の言ってる事を聞こうとする姿勢が大事ですよね…とか言ってみたり。
相手が「睡眠不足」って言ったのに「スイミングスクール」って聞こえた気がした。
ちゃんとした言葉は違うのですが、
「最近、睡眠不足で」ってのが「最近、スイミングスクールで」って聞こえ、
健康のために水泳始めたのかなって思って「やっぱ健康第一ですよね」って言ったら、
向こうも「しっかり休みを取らないと」みたいな言葉でラリーが続いてしまいました。
続いてしまったから「どこで泳いでるんですか」って質問したら、
相手も「えっ?」みたいな反応になり、
「スイミングスクールじゃねーよ」みたいに突っ込まれ、なんか恥ずかしい時間でした。
聞き間違いっていっぱいあると思いますが、
やっぱちゃんと相手の言ってる事を聞こうとする姿勢が大事ですよね…とか言ってみたり。
2017年11月14日
なんとなくの衝動
…スマフォ…買っちゃった。
まだ注文しただけなんですけどね。
前々から書いているのですが、使っているスマフォはdocomoの「GALAXY Note 3 SC-01F」で、
SKEのキャンペーンのためにこのスマフォにしたのですが、あれから3年8ヶ月。
別に必ず変えなきゃいけないって状況ではないのですが、
バッテリーが持たなくなってきたのと、処理が遅いなって思う事が増えました。
もともとは取引先でスマフォを使う時があって、
ふと「なんか、変え時かな」って思ったのが始まりではあります。
深い理由はないんですが、その時、なんとなく。
木村由姫の誕生日だし…関係ないけど。
そんな訳で、docomoのonline shopでどんな機種があるか探したんだけど、
やっぱGALAXY Noteを使っているとペンって地味に役に立つんですよね。
前の型はバッテリーが爆発とかして、世間を賑わせていましたが、
まあその後の型なんだから、ちゃんとやってくれているだろう…と。
という訳で、「Galaxy Note8 SC-01K」を注文しました。
月々分割なので、高いって実感はあんまりないけど、
数字を見るとスマフォたけーって思う。
また4年ぐらい使えればいっか。
まだ注文しただけなんですけどね。
前々から書いているのですが、使っているスマフォはdocomoの「GALAXY Note 3 SC-01F」で、
SKEのキャンペーンのためにこのスマフォにしたのですが、あれから3年8ヶ月。
別に必ず変えなきゃいけないって状況ではないのですが、
バッテリーが持たなくなってきたのと、処理が遅いなって思う事が増えました。
もともとは取引先でスマフォを使う時があって、
ふと「なんか、変え時かな」って思ったのが始まりではあります。
深い理由はないんですが、その時、なんとなく。
木村由姫の誕生日だし…関係ないけど。
そんな訳で、docomoのonline shopでどんな機種があるか探したんだけど、
やっぱGALAXY Noteを使っているとペンって地味に役に立つんですよね。
前の型はバッテリーが爆発とかして、世間を賑わせていましたが、
まあその後の型なんだから、ちゃんとやってくれているだろう…と。
という訳で、「Galaxy Note8 SC-01K」を注文しました。
月々分割なので、高いって実感はあんまりないけど、
数字を見るとスマフォたけーって思う。
また4年ぐらい使えればいっか。
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