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2018年04月12日

映画「7500」の感想…良いところもあるんだけどなあ…少し純粋なホラーとは違う映画。

今日は映画「7500」の感想です。

相変わらずオカンはAmazon Prime Videoで映画を観まくっている様で。

自分がいる時に何か観たいと言ったので、自分が選んだのがこの1本。

という訳で、またまたPS4でAmazon Prime Videoを使っての鑑賞です。

字幕スーパー版です。



映画「7500」は2014年に制作された清水崇監督作品。

このブログでは映画「戦慄迷宮(2D)」映画「輪廻」の感想しか書いてませんが、

好きな監督の1人です。

その中でも好きなのは「幽霊 VS 宇宙人」シリーズなんですけどね。

クスッ笑えると思ったらゾクッと恐くなる…上手いなあと思う。

もちろん、実力があるからハリウッドで映画をしているんだけど。


この映画「7500」は脚本はクレイグ・ローゼンバーグというアメリカ人が担当。

オリジナルのストーリーですが、

監督自ら「二度と飛行機に乗りたくないと思うような映画にしたかった」そうな。


物語の簡単なあらすじですが、

ビスタパシフィック航空の7500便が東京に向けて出発した。

その飛行機には様々な人間が搭乗していた。

しかし飛行中に乱気流の影響でトラブルが発生してしまう。

その影響か1人の男が突然発作で苦しみだす。

乗客やCAがなんとか助けようとするが死んでしまうのだった。

その後、想像を超える恐ろしい展開が…みたいな感じかな。


キャストですが、

消防士のブレッドを演じるのはライアン・クワンテン。

映画のB級感と良い感じにマッチしていると思ったのは自分だけだろうか。

ブレッドの妻だが別れるつもりのピアを演じるのはエイミー・スマート。

あの映画「バタフライ・エフェクト」のケイリーですよ!

いつの間にか大人になりましたよね。

CAの1人スージーを演じるのはジェイミー・チャン。

あの映画「エンジェル ウォーズ」のアンバーですよ!

それだけでテンション上がりますよね。

へイニング機長を演じるのはジョナサン・シェック。

あんまり出てこないんですけどね。

この映画のオチの確信はこの人のシーンだったなあ。

そんなバカなって時には…きっとその人が見えてるんだろうなあって。

新婚の旦那リックを演じるのはジェリー・フェレーラ。

演技でも人工呼吸があったらやらなきゃいけないんだろうなって、

なんかふと思ったり。

その他、レスリー・ビブ、ニッキー・ウィーラン、

スカウト・テイラー=コンプトン、クリスチャン・セラトス、

ベン・シャープレス、アレックス・フロストなどが出演しています。


さて、映画「7500」の感想ですが、

ダメってほどではないのだけどイマイチってのが正直なところ。

なんだろう…これはオチに繋がる部分なのであんまり書きたくないのですが、

以前に感想を書いた映画「パッセンジャーズ」を観ていると、

途中で色々と気がついてしまう…っていう。

あと、やっぱり予算とジャンルの問題でもあるのだけど、

「二度と飛行機に乗りたくないと思うような映画」って言ったら、

どうしても映画「ファイナル・デスティネーション」だよなあ。

とかとか。


最後の最後にオチを知って、なるほどって思えたら楽しいかも。

ただ、割と副操縦士トムの違和感とか、

トラブル時乗客の何人か酸素マスクしてなかったとかの描写が親切なので、

割と途中で気付く人は多い様な気がする。


ただ、映画作り自体は凄く丁寧にされていて、

アングルだって上から撮ったり、下から撮ったり、

短い時間の中でもローポジションで足元撮ったりとか、

色々考えて画作りもしている。

日本の監督なので東京行きとか富士山とか出してくれるのも、

なんとなく嬉しい部分だったり。


隣に赤ちゃんとかデブが来たらどうしようとか言ってるババアが

めちゃめちゃ迷惑かけてたりとかクスッとできたり、

死体にシートベルトをする時の嫌な緊張感とか、

ドキドキできるように作ってあるのも良いところだと思う。

自撮ロレックスのシーンもね。


あと説明がなくても、演技だけで不倫してるんだなって分らせたり、

CAの客をネタにした悪口とかリアルで良いなあって。

あと「忘れられない旅にしよう」とかいう死亡フラグとかもね。


色々書きたい事もあるのだけど、

あんまり物語について書くと簡単にネタバレしてしまうので、

この映画に関しては自粛しようと思います。


とりあえず、

1秒も無駄にしたくないって言っていたのに…すでに…ってのは切ないなあ。


そうそう、ジャンルは一応ホラーになるのかな。

ただ、いわゆる貞子的な存在は登場しません。

近い存在の手とかだけは映ったりしますが今回はそういう映画ではないのです。

ワッと画で驚かせるとかそういうのは少なく、

映画の結末から嫌な気持ちにさせるってタイプの映画です。


ただ、あんまり期待を持って観ると少し違う印象を持つ気がするので、

あんまり何も考えずに観ていると楽しめるかも。


途中で、死んでしまった営業マンの遺品から人形を見つけ、

死者じゃ未練をもっていると成仏できない的な展開になって、

これから営業マンの未練を1つ1つ断ち切っていくのかなって、

あの瞬間は凄く面白くなりそうだったんだけどなあ。


まあそういう映画ではなかったという事。


最初の揺れは何も起こらないとか、

ちょっとホラー映画っぽいところもあるかな。


飛行機にあんまり乗った事がないので、

グレードで椅子とか空間まで違うんだとか、

酸欠の時は爪が紫色になるんだとか、

鍵が見つからない時は壊すのが早いって事を教わった気がする。


今思えば、映画ファーストカットのレーダーで、

そういう事なんだなって思う作りとかは上手いとは思うんだけど。

うーん…映画「パッセンジャーズ」のせいかなあ。


最後にあの人が残ってたのを観て、未練捨てれなかったんだなって。

なんでゴミ箱だったんだろうね。


とりあえず、パッケージというかAmazon Prime Videoのアイコンは詐欺。

あんなドクロの雲なんて出てこないやん!!

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2018年04月11日

EDIUSでブルーレイが焼けない、メニュー作成中で止まってしまう時は「Microsoft Security Essentials」をアンインストールしてみよう。

昨日はグラフィックボードを積んだらEDIUSのエンコードが遅くなっていたって事を書いたのですが、

今度はブルーレイが焼けないというトラブルが発生してしまった。

以前、「EDIUS」でブルーレイの焼き込みに失敗する時はHDDの残り容量を疑えという記事も書きましたが、

今回はHDDには十分容量は確保していました。


EDIUSでブルーレイが焼けないというか、

エンコードが一通り終わって「メニュー作成中」って段階で、

突然「DVD/BDへ出力」のウインドウが白くなり処理が停止してしまうという状況でした。


確かにこのメニュー作成中って時間は元々処理に時間がかかっていた気がする。

メニュー画面を設定してなくてもなぜかメニュー作成中で時間がかかる不思議はあるが。


何故ここの処理で止まってしまうのか調べると、

同じくメニュー作成中で止まってしまうと書き込みがあった。

そしてその原因は「Microsoft Security Essentials」だと。

物凄く心当たりがあった。

ちょうど先週、Windowsのアップデートとかをしていて、

今まで入れていなかったのについでに入れてみようって選んだのだった。




まあ確かに常駐系のソフトは相性悪い事多いですよね。

という事で、「Microsoft Security Essentials」の設定から、

「リアルタイム保護を有効にする」って項目のチェックを外して、

いざEDIUSでブルーレイを焼き込み。

順調にエンコードの処理を終え、メニュー作成中へ。

メニュー作成中で暫くすると、ウインドウが白くなり処理が停止。

…停止するんかい!


これは監視を止めるだけじゃなくて、

ソフトを完全にアンインストールしなくてはいけないのだろうか。


という訳でさっそくアンインストールして、

再びブルーレイの焼き込みを開始!!


エンコードの処理は順調に終わり、

ついに問題のメニュー作成中へ!!


…長いですね。

一応、止まったかどうかってのは経過時間が進んでるかどうかで分かるのですが。


しばらく待つと…動いた!!

「Microsoft Security Essentials」をアンインストールしたら、

メニュー作成中で停止しない様になりました。


Microsoft公式のソフトで不具合が起きるとか、なかなか困りますよね。

とりあえず原因が分かって良かったです。


という事で、

EDIUSでブルーレイが焼けない、

メニュー作成中で止まってしまう時は、

「Microsoft Security Essentials」をアンインストールしてみましょう。

グラスバレー EDIUS Pro 9 優待乗換版 EPR9-JUPR-JP




2018年04月10日

グラフィックボードを積んだらEDIUSのエンコードがめちゃ遅くなっていた件

EDIUS6で編集したデータをブルーレイで焼きこむのに物凄く時間がかかる。

…あれ?

こんなに時間かかったっけ?


最近、EDIUSさわってなかったから気のせいかなとか思ったり。

ブルーレイの焼き込みを開始。

BD出力のウインドウが立ち上がり、

エンコードが始まるのだが遅い。

HDVで撮影した素材でトータル2時間ちょっとの内容。

会社のパソコンだとエンコードだけなら1時間かからないぐらいでいける感じだったのに、

今だとエンコードだけで4時間以上かかりそうな勢い。

やっぱりこれは明らかにおかしい。


空いてるパソコンが3台あって、同じデータをコピーして試してみた。

3台中2台が明らかにエンコードが遅い。

早いパソコンと遅いパソコンの違いはなんだろうか。

なんと、早いパソコンはメモリが8GBに対し、遅いパソコンは16GBだった。

色々調べてみた結果、グラフィックボードを積んでいるかどうかだった。

ちなみに、グラフィックボードを積んでいるパソコンの方が遅かったのだ。


これはなんぞや!?

と、調べてみたところ、

どうやらグラフィックボードを搭載すると

インテルプロセッサーの「Quick Sync Video」という機能が使えなくなり、

結果的に遅くなっている様だった。

グラフィックボードを搭載したら逆に遅くなるなんてことあるんすね。

…勉強不足だった。




ただ、グラフィックボードを外すのも面倒なので、

なんとかグラフィックボードをつけたまま「Quick Sync Video」使えないかなと調べたら、

ちゃんと出てまいりました。

参考にしたのはこちらの

「GTX 750Tiを使いながらQSV(Quick Sync Video)でエンコード」というページ。


自分の場合はBIOSのところの設定が若干違ったけど、

ほぼこちらのページの説明の感じで上手くいきました。


その後、ブルーレイの焼き込みをしてみると、

エンコードが明らかに早くなっていました。

こんな事あるんですね。


自分が使ってるパソコンに搭載しているグラフィックボードは、

玄人志向の「GF-GT730-LE1GHD/D5」なので、

もっと良いグラフィックボードだったら結果は違ったのかもしれない。

あと、動画編集ソフトでもそこら辺は違うだろうから、

自分の環境に合わせたスペックを知る必要があるんだろうなあと思った。

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2018年04月09日

振り返るとロクでもない記憶が

人の粗ばかり探している心の汚れた自分ですが、

やはり自分という存在を改めて考えてみるとロクなもんじゃなかった。


一応、幼少期は悪い事をすると倉庫に閉じ込められる程度の躾は受けたのだが、

その程度では自分の歪んだ精神は叩き直らなかったという事だろう。

…いや、親は頑張ったと思いますよ。

自分の根性の曲がり方が規格外だったという…フォロー。



自分が覚えている幼少期の記憶ですが、

小学生の時、お腹が痛くてトイレでうんこをすれば良いだけなのに、

なんかあの頃、トイレでうんこがしづらくて我慢していたら、

下校途中にブリブリッとね…我慢していた分、

出る時はめっちゃ出るんですよね。

しかも、あの頃って集団下校なので他の子にもバレる訳ですよ。

ちょっと、うんこ漏らしてない!?って。

…いやね、その時に聴こえないフリってのを身につけましたね。

下手にリアクションとるよりも、スルーして何も無かったかの様に次の日振舞う。

それが上手くいったのか、うんこマンとか呼ばれずに済んだ。

また、うんこをしたい時は学校でもトイレに行こうって思った。


さらに記憶をさかのぼると、保育園時代。

運動場で遊んでいたら急に尿意が!

…って、下ネタばかりで申し訳ない。


保育園児童ながら、今の状態でトイレまで我慢していたら間に合わないって思った。

そこでズボンを汚す訳にもいかなかったので、

運動場の端っこにある溝におしっこをしたのであった。


そしたら先生に怒られた…当然なのですが。

外でおしっこしたら警察に捕まるんだよって脅された。

でも、立ちションとか外で割りと見ていた時代だったし、

そんなに悪い事だと思ってなかったなあ。

ズボン汚すよりは立ちションだって。


もしかしたら、あの時に怒られたから、

小学校時代は野クソじゃなくって漏らしたのかな。

…って、人のせいにしようとするのが汚いよね。

ズボンがうんこで汚れるよりも、

人として心が汚れているのは問題だよなあ。


お父さん、お母さん、ごめんなさい。

と、反省の言葉だけは書いておこうと思います。

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2018年04月08日

神よ…何故、彼女の歯並びが悪くなくてはいけなかったのか?

すっごい美人な人と仕事をする事があった。

顔が小さくて、芸能人だって言われても納得できるほど。



身長も高めでスラッとしていて小顔で明るくて。

ほんと完璧なんじゃないかって思うほどの素敵な女性。


…が、しかし。

歯並びが悪かった。


いや、歯並びぐらいじゃその女性の価値は揺るがないのだが、

完璧に近い女性ゆえに、その些細な歯並びの悪さが気になってしまったのだ。


余計なお世話なのだが、

何故…何故矯正しなかったのだろうか。


もちろん、感覚や好みは人それぞれなので、

揃っていない歯並びに心震える人もいると思うし、

これはあくまでも自分の好みを押し付けた考えになってしまうのだが、

この歯並びさえ…この歯並びさえ…と、思って仕事をしていた。


ちゃんと仕事しろよって話だが。


そんな訳で、ブサイクの歯並びが悪かろうが、

記事にしようとも何とも思わないのだが、やっぱ美人には力がある。

美人の歯並びが悪かっただけで、

1人の男が時間をかけて記事を書くのだ。


記事を書きながらも、「神よ」と拳を握り締め、

彼女に歯並びの悪さを与えた存在にルサンチマンを抱かずにはいられない。


ちなみにルサンチマンってのは、

無力によって生じる歯ぎしりや復讐心だそうな。

…うん多分、使い方間違ってるな。


まあ、自分みたいな欠点ばかりで心が汚れきった人間は、

人の粗ばっかり探してるんだなと。

いやだねえ…自分が。

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2018年04月07日

映画「ラッシュアワー」の感想…ジャッキーのアクションとタッカーのコミカルの喰い合わせをどう思うかで評価が分かれそう。

今日は映画「ラッシュアワー」の感想です。

オカンがAmazon Prime Videoから選んだ1本。

ファンタジーとか冒険映画が好きなオカンもジャッキー作品は好きなんですよね。

という訳で、Amazon Prime VideoをPS4を使ってテレビでの鑑賞。

吹き替え版が無かったので字幕スーパーで観ました。



映画「ラッシュアワー」は日本公開1999年のブレット・ラトナー監督作品。

もちろんこの「ラッシュアワー」シリーズ通しての監督ですが、

個人的には映画「天使のくれた時間 」が凄く好きな1本。

当時サントラまで買っちゃったからなあ。


この映画はジャッキー・チェン作品の中でも、

アメリカで最初に大ヒットした映画って事でも当時話題だったのだが、

今改めて観ると、約20年前の映画なのに結構ジャッキーに渋さがある。

逆にそれから20年経った今でも現役ってのが凄すぎるのだけど。


物語の簡単なあらすじですが、

香港の優秀な警察官リーの活躍もありある香港マフィアの組織から美術品を奪還した。

時は過ぎ、アメリカの中国総領事となったハンの娘スー・ヤンが誘拐される。

ハンは信頼しているリーを香港から呼び寄せるが、

FBIはそれをよく思っておらず、ロサンゼルス市警察に監視、お守りを押し付けた。

そして、その役には色々問題を起こしていたカーターが呼ばれたのだが…みたいな感じかな。


キャストですが、

リー警部を演じるのはもちろんジャッキー・チェン。

全体的にはアクションは少なめな印象もありますが、

それでも随所でジャッキーならではの映像が楽しめる。

さすがだなあ。

相棒になるカーター刑事を演じるのはクリス・タッカー。

字幕スーパーで観て初めてクリス・タッカーの声を聞いた気がする。

やっぱあのデカイ目というか表情が良いですよね。

割とアクションも頑張っていました。

その他、トム・ウィルキンソン、ケン・レオン、ツィ・マー、

ジュリア・スー、エリザベス・ペーニャなどが出演しています。


さて、映画「ラッシュアワー」の感想ですが楽しかったです。

分りやすい話と随所でジャッキーアクション、これだけで楽しめます。

もちろん、そこにしゃべりすぎだろって感じのクリス・タッカーの雰囲気があいまって、

他のジャッキー映画ではなく、「ラッシュアワー」という個性が出ています。


映画冒頭でのキャストやスタッフの名前を出しながら、

香港マフィアを追い詰めていく見せ方は冒頭の掴みとして良いと思った。

そして荷物に潰されそうになったところをジャッキーアクションが見せてくれる。

アメリカのジャッキーを知らない人にとっても、このシーンを観たら、

「このジャッキー・チェンって奴は凄い動きをするんだ」って説明が出来ていて、

なるほどなあと…もちろん、このシーンも話としても繋がっていきますし。


まあ、単純な物語なので話としてメチャクチャ上手いって展開でもないですが、

ジャッキー映画にそんな上手い展開って重要ではない気がするので、

これぐらいが良いんじゃないかなって思った。


繋がる展開という事では、カーターの方でも最初の事件が後々で関係してくる。

あの犯人に対して、カーターでは聞き出せなかったけど、

リーの「この写真を見ろ」っていうので情報を聞きだせる展開とか、

1人では解決できなかった事、2人だから解決できた事って感じがして良かったなあ。


あと、アメリカ人はみんな優しいって言った瞬間に、

むちゃくちゃやってるカーターに切り替わる感じとか良い。

子供が車の中で大声で歌ってるなんとも言えない感じからの、

深刻な事件への切り替わりとかも、物語に波があって良かった。


そして、単純にクリス・タッカーの存在が面白い。

停職?停職!?みたいな。

ジャッキーのアクションクリス・タッカーの笑い、

まあそれがこの「ラッシュアワー」ってシリーズで、

ジャッキーのアクションだけで良いって人もいるかもしれないけど、

組み合わせの1つとしては良いと思う。

あと外国人の文化ギャップも定番ネタで面白いんだけど、

実は得意ではなくてもジャッキーは英語が話せたって展開なんだけど、

だったら「二ガー」って言ったらダメだろってのは分ると思うんだけど。


1つこうして欲しかったって点を挙げるとしたら、

敵役はジャッキーとアクションを繰り広げて欲しかったなあ。

もちろん、カンフー映画では無いから、

銃撃戦とかになると純粋な体を使ったアクションシーンは少なくなるけど、

でもラスボスとはジャッキーが戦って欲しかった。

ネタバレになるから詳しくは書かないですが、

黒幕的な人が肉弾戦強そうじゃないし、用心棒的なのも…ね。

そこは少し残念だった。


あと、爆弾処理のあの女性。

結局なんで処理できたのかが分らないのは納得いかない。

なんかあそこでロジック欲しかったなあ…運じゃんって。

練習では失敗したけど、本番は凄く冷静に処理できたって流れだったらなと。

そして、誘拐されてて命の補償がない状態が続いている状況なのに、

2人で踊っているのはちょっとなあ…でも楽しそうだったからいっか。

一応、その後の展開にも活きてくるし。


そんな感じかなあ。

とりあえず一定の面白さはあるので良いんじゃないかなと。


最後にこの映画「ラッシュアワー」は原題「Rush Hour」でそのまま。

適当な名前が付かなくて良かった。

ただ、あんまり映画全編から「ラッシュアワー」という言葉が大事な要素な気はしなかった。

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2018年04月06日

新しい世代の中学生

通勤での電車って本当に嫌いなんですよね、って時々そんな事を書いているのですが、

それでも電車に乗らなかったら遭遇しなかったであろう存在に出会えた時は少し嬉しい。


今回は仕事帰り。

心身共に疲れた体をなんとか電車に乗せ、

目的の駅まで意識を保ちながら吊り革を握っていると、

目の前に中学生と思われる少年がiPhone8Plusを触っていた。



別に誰がどんな事をしていようが良いんだけど、

不覚にも二度見をしてしまった。


なんとその中学生がiPhone8Plusで観ていたのは、エロい水着写真だった。

完全アウトな裸の写真でもなく、エロ動画でもなく、

なんというか、中学生が観ているのに健康的というか、

絶妙に良い感じのエロい水着写真。

心がほっこりしました。


先日も書きましたが、

中学生って「性の匂い」が漂ってくる時期じゃないですか。

学校裏の草むらで人生の先輩が置いていってくれたエロ本を探す毎日。

懐かしい。


でも、イマドキの中学生はiPhone8Plusでエロですか、そうですか。

良い時代になったなあ。


ただ、大人になったおっさんから言葉を送るとしたら、

「電車みたいな不特定多数の人がいる前でエロい写真は見ない方が良いよ」って。

他人がいようが、いまいが、自分の欲求に正直に生きるってカッコイイのかもしれないけど、

うーん、控えた方がいいだろう。


でもジェネレーションギャップって、確実にあるだろうなって思った。

それこそ、「焼き増し」って何って言って親から怒られた過去があるけど、

イマドキの子供は、それって何って思ったらGoogleで検索。

もしくはYahoo!知恵袋とかに投稿しちゃうんでしょ…凄いよね。


まあ、とりあえず電車の中でエロい画像は見ない方が良いって事を言いたい。

これは優しさ。

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2018年04月05日

強くてニューゲーム世代

姉と話していて、最近の流行は異世界モノらしいと知った。

異世界とか転生とかが一部へウケているそうな。

あと主人公が頑張らない話。

もともとの素質とか生まれ持っての力とかで解決するの。

チートが受け入れられた時代と言うのだろうか。

感性は人それぞれだからいいんだけど、

それって話として面白いのだろうか。


観ても無いものを批判はしちゃいけないのだが、

なんとなく話を聞くとなんだかなあと思ってしまう。


ふと以前記事でも書いたスマフォ版「ロマンシング サガ2」でも、

「強くてニューゲーム」って機能を思い出した。


強くてニューゲームってのは、今までやっていたレベルとか技とか持っている状態で、

ニューゲームが出来るって仕組み。



もちろん、そこまで自分でやってるんだから、

ボーナスステージ的な面もあって、それも良いとは思うんだけど、

なんとなく世の中にウケている感じが、

自分で強くもしてないのにもかかわらず、

強くてニューゲームってモノを求めている様な気がする。


若いうちは苦労は買ってでもしろ、なんて死語みたいなもの。

苦労なんてしないにこしたことはないって感じだなあ。

まあ、それも1つの選択肢かなとも思わなくもない。


時々、今の経験とか知識を持った状態で、

人生をやり直したいなって思う瞬間は確かにある。


そう思ってる人が多いから、そんな物語が増えたり、

ゲームとかにもそういう機能が追加されたりするんだろうな。


ゆとり世代とかあったけど、

今は強くてニューゲーム世代なんだろう。


…つまり時代なんだろうね。

小腸を強くすれば病気にならない 今、日本人に忍び寄る「SIBO」(小腸内細菌増殖症)から身を守れ!






2018年04月04日

暴力はやがてより大きな暴力で返されるシステム

イマドキのご家庭ではない事なんだと思いますが、

自分が子供の頃は何か悪い事をしたら「倉庫に閉じ込められた」思い出があります。



家によっては押入れとかなのかな。

ボロボロの倉庫が自分の家にはあったのだが、

何度か悪い事をして閉じ込められました。


覚えている事としては、

ミキサーが机の上に置いてあって、

コンセントの線に足を引っ掛けて倒してしまい、

ミキサーの上のガラス部分を割った時に閉じ込められたなあ。


言い訳だけど、

線がピンって張ってる状態で使ってる方も悪いよね。


と、反省してないから倉庫行きだったのだろうか。


しかも、ある程度大きくなると、

閉じ込められた倉庫で暴れてガラスを割るという暴挙に出てしまい、

それ以来、倉庫に閉じ込められず、ビンタされるという事に。


暴力はやがてより大きな暴力で返されるという事を、

子供時代に経験したのでした。


何年か経ち、

何かの映画で、学生運動とかが暴力的になってくると、

国家のより大きな暴力によって鎮圧されたって流れを見て、

世の中の大きなシステムを痛感した。

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2018年04月03日

石鹸の匂いと中学生

昨日に続いて、意味の無い記事なのですが、

会社に出勤途中、今度は駅に向かって歩いている時でした。

ふと後ろから「石鹸の良い匂い」が流れてきた。


キツイ香水とかつけてる女性も多いけど、

ふわっとした石鹸の匂いって個人的に良いなあって思っていたり。

素敵なふわっとしたかわいい女性なんだろうなと、次の瞬間でした。

ロン毛のおしゃれ男子の成れの果てみたいな中年が自転車で横を通り過ぎていった。

…石鹸の良い匂いを残して。



俺が死ぬかアイツが死ぬか、どちらかだ。

って瞬間的に思ったんだけど、

レンタルビデオのシールを剥がす内職で小銭稼いで生きながらえた家庭から、

そんな問題を起こす男が出たら家族に迷惑がかかるなって、なんとか自分を抑えました。


そう言えば、そのレンタルビデオのシールを剥がす内職を家でしていた時に、

時々アダルトビデオもシールを剥がすビデオとして届いていた。

家族の目を盗んで、いかにそのAVを観るか。

まあ、みんなが寝静まった夜しかないんだけどさ。




てか、その時、まだ中学生だったんだけど、

中学生がアダルトビデオを観た場合って法的にはどうなんだろうか?

中学時代って学校近くの草むらとかにエロ本というかエロ雑誌が落ちていて、

友達と回し読みとかしていたんだろうけど、

あれって例えば法的にはなんの罪なんだろうか。


ま、どうでもいっか。

そうそう、石鹸の匂いって良いですよね。

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プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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