2018年01月19日
映画「パッセンジャーズ」の感想…こういう映画もありだとは思うけど、辻褄が合わない点が多いのは好きじゃない。
今日は映画「パッセンジャーズ」の感想です。
最近、姉がAmazonのプライム会員になった事で、
家ではオカンが映画見放題と喜んでいます。
この映画もオカンが観てみようと選んだ1本。
AmazonビデオをPS4を使ってテレビでの鑑賞…日本語吹き替え版。
映画「パッセンジャーズ」は日本公開2009年のロドリゴ・ガルシア監督作品。
ロドリゴ・ガルシア監督の他の作品はまだ観ていません。
機会があったら他の作品も観てみたいかなと。
前に感想を書いた映画「パッセンジャー」と原題は全く同じ「Passengers」ですが、全く話は違います。
確かにあの映画も今思えば複数いるのでパッセンジャーというよりも「パッセンジャーズ」なんだろうけど、
多分、この映画が既に出ていたためにタイトルを微妙に変えたのかなと想像。
簡単なあらすじですが、
飛行機の墜落事故が発生し、多くの犠牲者が出たが奇跡的に数人が生き残った。
セラピストのクレアは生き残った被害者の心のケアを始めるのだが、
色々な証言を聞いていくうちに操縦者のミスとされた事故だが、
機体のトラブルだったのではと思う様になる。
航空会社が事故の真相を隠蔽しようとしているのか、
果たして真実は…という感じの話かな。
キャストですが、
主人公のセラピストであるクレア・サマーズを演じるのはアン・ハサウェイ。
美しい。
確かにこんな美人が話しをしてくれるなら口説きたくもなる。
生存者の1人であるエリック・クラークを演じるのはパトリック・ウィルソン。
映画「ウォッチメン」のナイトオウルII世ですよ。
既にあの時に中年感を出していたのだけど、
役に応じて若くも歳にも見えるって、俳優って凄いですよね。
今作では若干のストーカー感が上手い具合に出ています。
その他、デヴィッド・モース、アンドレ・ブラウアー、
ダイアン・ウィーストなどが出演しています。
映画「パッセンジャーズ」の感想ですが、
これ完全にネタバレしちゃいけない映画のタイプでして、
というか、こうやって、ネタバレ厳禁とか、
衝撃の真相みたいな告知からして、すでに良くない。
本当にノーガードで観にいって欲しいんですよね。
今回、自分はオカンが選んだ映画で、
全く事前の知識がなかったので「おおっ!」ってなりましたが、
あんまり色々かんぐって観るのは良くないだろうなって。
で、まあ予想外の結末ってのが待ってる映画なので、
それについての事は書かない様にしますが、
個人的には、こういう展開はあんまり好きじゃない。
色んな事に辻褄あわないじゃんって。
まあ制作陣もそれよりも、
その「展開を重視した」ってところなんだろうけど。
そして、ストーリー以外で特に書くこともなさそうな気はしますが、
まず何よりもアン・ハサウェイが美しい。
目がでかすぎだろと、映画を観ながら関係ないことを考えてしまう。
そりゃ、こんなべっぴんさんが家に来て、
2人っきりになったら「泊まってけよ」とか言うよね。
いや、自分にはそんな勇気がないけどさ。
アン・ハサウェイの美しさと比例するかのように、
パトリック・ウィルソンの言い寄り方のキモさが良い味出してる。
最初に登場した時に、なんで全裸やねん!って思ったけど、
服を着てからの方が変態というかストーカー感満載。
でも、執念で彼女のハートを射止めるというところを見ると、
やっぱ諦めちゃダメだなって…そんな映画じゃないけど。
あと、これは吹き替えの問題なんだけど、
黒人のボスの声がちょっと割れ気味な気がした。
なんだろう…ちゃんとした所でレコーディングしてるはずなんだけど。
でもアイツの「偉い白人か」みたいな感じは良かったけどね。
という訳で、ほぼ映画について何も書いてないですが、
まあこういう映画もたまにはね…って。
繰り返しになりますが、
衝撃の真相があったとして、
それぞれの登場人物の思惑があったとして、
「だったらお前らもっとやり方あんだろうが!」って。
何よりも、なんでお前だけ…って言いたくなっちゃいますよね。
そして、「それ」で分かるんだったら最初から…って。
うーん、まあそんな感じ。
好き嫌いが分かれるんだろうし、確かにグッとくる部分もある。
が、この映画が好きって言う人とは根本的に好みが合わないんだろうとなと思う。
最近、姉がAmazonのプライム会員になった事で、
家ではオカンが映画見放題と喜んでいます。
この映画もオカンが観てみようと選んだ1本。
AmazonビデオをPS4を使ってテレビでの鑑賞…日本語吹き替え版。
映画「パッセンジャーズ」は日本公開2009年のロドリゴ・ガルシア監督作品。
ロドリゴ・ガルシア監督の他の作品はまだ観ていません。
機会があったら他の作品も観てみたいかなと。
前に感想を書いた映画「パッセンジャー」と原題は全く同じ「Passengers」ですが、全く話は違います。
確かにあの映画も今思えば複数いるのでパッセンジャーというよりも「パッセンジャーズ」なんだろうけど、
多分、この映画が既に出ていたためにタイトルを微妙に変えたのかなと想像。
簡単なあらすじですが、
飛行機の墜落事故が発生し、多くの犠牲者が出たが奇跡的に数人が生き残った。
セラピストのクレアは生き残った被害者の心のケアを始めるのだが、
色々な証言を聞いていくうちに操縦者のミスとされた事故だが、
機体のトラブルだったのではと思う様になる。
航空会社が事故の真相を隠蔽しようとしているのか、
果たして真実は…という感じの話かな。
キャストですが、
主人公のセラピストであるクレア・サマーズを演じるのはアン・ハサウェイ。
美しい。
確かにこんな美人が話しをしてくれるなら口説きたくもなる。
生存者の1人であるエリック・クラークを演じるのはパトリック・ウィルソン。
映画「ウォッチメン」のナイトオウルII世ですよ。
既にあの時に中年感を出していたのだけど、
役に応じて若くも歳にも見えるって、俳優って凄いですよね。
今作では若干のストーカー感が上手い具合に出ています。
その他、デヴィッド・モース、アンドレ・ブラウアー、
ダイアン・ウィーストなどが出演しています。
映画「パッセンジャーズ」の感想ですが、
これ完全にネタバレしちゃいけない映画のタイプでして、
というか、こうやって、ネタバレ厳禁とか、
衝撃の真相みたいな告知からして、すでに良くない。
本当にノーガードで観にいって欲しいんですよね。
今回、自分はオカンが選んだ映画で、
全く事前の知識がなかったので「おおっ!」ってなりましたが、
あんまり色々かんぐって観るのは良くないだろうなって。
で、まあ予想外の結末ってのが待ってる映画なので、
それについての事は書かない様にしますが、
個人的には、こういう展開はあんまり好きじゃない。
色んな事に辻褄あわないじゃんって。
まあ制作陣もそれよりも、
その「展開を重視した」ってところなんだろうけど。
そして、ストーリー以外で特に書くこともなさそうな気はしますが、
まず何よりもアン・ハサウェイが美しい。
目がでかすぎだろと、映画を観ながら関係ないことを考えてしまう。
そりゃ、こんなべっぴんさんが家に来て、
2人っきりになったら「泊まってけよ」とか言うよね。
いや、自分にはそんな勇気がないけどさ。
アン・ハサウェイの美しさと比例するかのように、
パトリック・ウィルソンの言い寄り方のキモさが良い味出してる。
最初に登場した時に、なんで全裸やねん!って思ったけど、
服を着てからの方が変態というかストーカー感満載。
でも、執念で彼女のハートを射止めるというところを見ると、
やっぱ諦めちゃダメだなって…そんな映画じゃないけど。
あと、これは吹き替えの問題なんだけど、
黒人のボスの声がちょっと割れ気味な気がした。
なんだろう…ちゃんとした所でレコーディングしてるはずなんだけど。
でもアイツの「偉い白人か」みたいな感じは良かったけどね。
という訳で、ほぼ映画について何も書いてないですが、
まあこういう映画もたまにはね…って。
繰り返しになりますが、
衝撃の真相があったとして、
それぞれの登場人物の思惑があったとして、
「だったらお前らもっとやり方あんだろうが!」って。
何よりも、なんでお前だけ…って言いたくなっちゃいますよね。
そして、「それ」で分かるんだったら最初から…って。
うーん、まあそんな感じ。
好き嫌いが分かれるんだろうし、確かにグッとくる部分もある。
が、この映画が好きって言う人とは根本的に好みが合わないんだろうとなと思う。
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