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posted by fanblog

2016年11月07日

「EDIUS」でブルーレイの焼き込みに失敗する時はHDDの残り容量を疑え

このブログでちょくちょく出てくる動画編集ソフト「EDIUS」ですが、

最新の「Version 8.22」ではLUTファイル(.cube)のインポートが出来るそうな。

いつの間に!

本格的に最新バージョンにアップグレードを考える時期だなあ。




さて、自分は今でも「EDIUS 6」を使っています。

特にバージョンアップしなくても自分の使う範囲では問題がなかったので。

ただLUTが読み込めるってのは魅力的だなあ。


それと話は別なのですが「EDIUS」でブルーレイを焼くのに頻繁に失敗していました。

ブルーレイの焼き込みで、1層式のブルーレイディスクにだいたい23GB程度の焼き込み。

自分の使っているパソコンの処理能力が遅いってのもあるのですが、

2時間半ぐらいのハイビジョン映像をブルーレイに焼きこもうと思うと3~4時間ぐらい時間がかかります。

しかも、焼きこみの後半でエラーなんて出てくると、数時間経ってから1からやり直しになってしまいます。

エラーが出るとやるせないですよね。


で、最近なんか焼きこみに頻繁に失敗してたんですよね。

買っているブルーレイディスクが悪いのか、焼き込みドライブが不調なのかなって思っていたのですが、

そこら辺を変えても改善が見られない。

ふとHDDの残り容量が足りないんじゃないかって思ったが40GBは空きがある。

23GBの焼き込みだったら40GB空いてれば十分だろうし…。


…と、思ったのだが、やっぱりHDDの残り容量をもっと増やそうって思い、

100GB程度の空きを作ってブルーレイの焼き込みをしました。


するとエラーが起きずブルーレイの焼き込みが出来ました。


あれ…やっぱHDDの残り容量が問題だったのかな…と思って、

HDDの残り容量を確認したら60GB以下になっていた。


!?


100GBの空きがあって23GBの焼き込みをした場合、焼き込みファイルを作成しても77GBの残りがあるはず。

おかしいなあ…と調べていると、

ブルーレイ用のデータ「BDMV」と一時ファイルの「BD_Temp」が出来ていて、

どっちも20GBを超える容量でした。


「EDIUS」の設定の問題なのかな。

とりあえずブルーレイ用のデータと一時ファイルには全く同じ動画データがありました。

どっちかだけで良いのにって思うのですが、

とりあえず「EDIUS」でブルーレイを焼きこむ時にエラーが出るなら

HDDの残り容量を多めに確保した方が良さそうです。


1層式なら25GBの倍の50GBをとりあえず空けとけば安心なのかな。

まあ、何をしてもエラーが出るときは出てしまうものですが…。


グラスバレー EDIUS Pro 8 通常版 EPR8-STR-JP






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