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2018年11月28日

電気のHzとフレームレートとディスプレイと

今更書くのも恥ずかしいのですが、

日本ではフレームレートが60以上あっても意味がない。

…ってつい最近まで本気で思っていた。

ハイフレームレートで撮影してスローに使ったりとか、

そういう使い方以上はないと思っていた。



専門家じゃないのでモニタとかテレビの詳しい仕組みは分からないのですが、

日本の電気は主に関西が60Hzで関東が50Hz。

歴史的な流れでこうなっているってのは知っているのですが、

このHzに応じてテレビやモニタが点滅しているものだと思っていた。


つまり日本では60以上のフレームレートがあったとしても、

テレビやモニタはその映像を60以上のコマで表示できないんじゃないかと。


違うらしい。

詳しい仕組みは本当に分からないのだけど、

電気のHzとは関係なく、

環境を整えれば120とか144というフレームレートも表示できるらしい。


分からないね。

学校で蛍光灯とかは電気のHzで光ってるって教わった気がする。

あれがそもそも嘘だったのかな。

いやでもビデオで撮影する時も関東と関西でシャッタースピードを変えたりするんだけど、

…どういう仕組みなんだろうか。


こういう時に学校とかに通ってる人って良いですよね。

先生とか専門の人に聞けるから。

なかなか大人になると教えてくれる人いないし、

ネットで探そうと思っても情報が溢れすぎてて、

欲しい情報がなかなか出てこなくて諦めちゃうんだよね。


だれか詳しい人、仕組みを教えて〜。

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2018年11月27日

映画「いぬやしき」の感想…残念、良くなりそうな気配はあっただけに残念。

今日は映画「いぬやしき」の感想です。

後ほども書きますが原作はマンガでアニメ化もされたタイトル。

そのアニメが凄く良かったので映画も観てみようと思いました。

今回はDMMの月額レンタルのDVDでの鑑賞です。



映画「いぬやしき」は2018年4月に公開された佐藤信介監督作品。

佐藤信介監督作品と言えば映画「アイアムアヒーロー」ですかね、

まだ観てないんですよね…いつか観たいとは思っています。

ただ、個人的には映画「修羅雪姫」ですよ。

あの頃、釈由美子が好きだったんですよね…DVD買いましたから。

今となってはあんまり思い出せないけど釈由美子が可愛かったのは確か。

映画が面白かったという記憶はないけどね。


先ほども書きましたが、

映画「いぬやしき」は同名の漫画が原作。

Kindleで無料配信していた1巻を読んだ事はありますが、

その1巻までしか読んでいません。

で、2017年にアニメ化されたのを一通り観ていたのですが、

個人的に凄い良い作品だなと思いました。

原作を全部読んでいたらまた違う感想になるかもしれませんが、

1クールというか11話で良い感じに話が纏まっていたのに好感を持ちました。

こんな感じで漫画は読んでないけどアニメを一通り観たって立場での感想なので、

もしかしたら原作とアニメが全く違うって可能性もあるので、

「原作のいぬやしき」がどんな話なのか詳しくは知らないのだが、

「アニメ基準でのいぬやしき」をベースに話をしてしまいます。


物語の簡単なあらすじですが、

サラリーマンの犬屋敷壱郎は念願のマイホームを購入したが、

家族からは疎ましく思われていた。

ある日、健康診断で再検査の通知が届き病院に行くと癌だといわれる。

その事を家族に言おうと思うが、皆に相手にされず孤独を感じる。

そんな中、夜の公園で近くにいた獅子神皓と共に謎の物体に衝突される。

気がつくと何事も無かった様になっていたのだが、

実は犬屋敷壱郎の体は機械にされていたのだった…みたいな感じかな。


キャストですが、

主人公の犬屋敷壱郎を演じるのは木梨憲武。

原作などに比べるとちょっとカッコいい気がするが、

原作通りの人だとそれはそれで画の魅力として持たないので、

これぐらいでも良いのかなとも思うのだが、

なんとなく木梨憲武が戦っていると仮面ノリダーを思い出してしまう。

敵対する事になる獅子神皓を演じるのは佐藤健。

ちょっと前に映画「亜人」の感想を書きましたが、

高校生の役が出来るってのは考えたら凄いですよね。

そりゃあ後輩も好きになる俳優ですわ。

やっぱり佐藤健の魅力は「あの目」だと思うなあ。

皓の友達である安堂直行を演じるのは本郷奏多。

映画「闇金ウシジマくん Part3」ではほぼ主役の様な役でしたが、

今回も良い感じの役でした…何でしょうね、なんか魅力がある俳優だと思う。

その他、二階堂ふみ、三吉彩花、濱田マリ、

斉藤由貴、伊勢谷友介などが出演しています。

宮根誠司が出ても良かったと思うんだけどなあ。


さて、映画「いぬやしき」の感想ですが、残念。

惜しい部分はあるんだけどなあなあ…残念。

途中までは本当に良かったのになあ。


映画の最初のシーンはタクシーでマイホームに到着する場面。

ここで「犬屋敷壱郎の孤独や悲しさ」をしっかり説明してからのタイトル。

この流れは凄く良いと思いました。

この映画は戦う要素ももちろんありますけど、

この「いぬやしき」という物語って「家族の再生物語」だと思うんですよ。

原作は分からないのですが、

だとしたら少なくとも「アニメと同じ終わり方とか」にするべきじゃないかな。

ネタバレしない様に詳しくは書きませんけど…。

尺の都合もあるだろうけど、

ちょっとこの映画「いぬやしき」では中途半端な感じになってるとしか言えない。

娘との絆は再生できたのかも知れないけど、

「娘だけ」と「家族」ってのは全く話が違うと思うんですよ。

なんで「娘だけ」でこの映画を良しとしたのか…ちょっと監督を責めたい。

これじゃあ「いぬやしき」の物語として台無しじゃないか!

本当に残念。


良いところもあるんですよ。

映画冒頭でヤンキーに絡まれている人すら助けられなかったシーン。

そんな主人公が最終的に多くの人を救う存在になるという展開のために、

そのシーンをちゃんと入れているのは凄く良いと思う…分かってるなあと。


なのに!!…ですよ。

獅子神が車を同時に動かせるというシーンがあるのにも関わらず、

「飛行機」が出て来ないんですよ、ふざけるな!

車を動かしてるシーンを観て…そうそう、これが飛行機に繋がるんだなあ。

…なんて思ってたら、映画を観てても出ねえじゃん!

「車は出せるけど飛行機を出す予算がありませんでした」って言うなら、

最初から車出すなよ、期待しちゃうじゃんね。

分かってねえなあ…って、結局分かってねえんじゃん。


ただ、それでもエキストラの多さを含めて、

日本映画の中では映像は頑張っていた方である。

CGのクオリティも悪くはなかった。

それ故に、もっと映画化に力を入れて練りこんで欲しかったなあ。


あと映画化として良かった点は、

宇宙人の言葉が分からなかった事。

そこら辺はちゃんと作り手も分かってるなあとは思った。

…それぐらいかなあ。


もちろん「いぬやしき」として良いところは残ってる部分もあって、

同じ能力を持ってる2人なのに、

片方は人を救う存在、もう片方は人を殺す存在になってしまう事。

そして獅子神が多くの人を殺せる力があるのに、

たった数人の周りの人を救う事ができない無力感とか、

そこら辺はやっぱじ〜んときますよね。

それ故に「どうしようもないから悲しいの」って台詞は凄く響く。

そして、オレが悪役でじじいがヒーローって言葉にも繋がるんだけど、

あの台詞はあんな感じで言ってほしくなかったなあ…残念。

直行がお金を受け取らない、友達続けるのは無理ってシーンは良かったです。


クライマックスシーンは裸で男が殴りあってて、

途中でゲームの「鉄拳」みたいなコンボが炸裂したり、

これは違うなあ…って残念を通り越して笑えた。

いや、ダメでしょ。


とりあえず、本当に残念なんですよ。

惜しい、という言葉は出るぐらいに良くなりそうな気配はあったんですよ。

物語の始め方から中盤までは凄く良かったし、

映像は飛行機が出ないってのはあるけど基本的に良かったと思う。


やっぱ映画化に向けての構成というか脚本がダメだったんだろうなあ。

うーん…そのダメな部分が先ほども書いてるみたいに、

映画の製作者達が「いぬやしき」が何の話なのか全く分かってない感じなのが、

ちょっと監督の実力を疑ってしまうレベルに酷い。

うーん。


手を伸ばすシーンとかマジで無くて良かったと思うし、

結局、獅子神を倒すロジックがないですよね。

もしかしたらスポーツドリンクの効果って事かも知れないけど、

あの映画の見せ方だと、

「娘を助けたい感情で勝った」みたいな感じじゃんね。

とりあえず言いたいのは、

娘とお父さんの話じゃないんですよ、いぬやしきは!

妻と息子はいいんか!!

映画オリジナルの展開にするなら、もっとあったでしょって思う。

…って、「いぬやしき」を語ってる自分は原作1巻しか読んで無いんですけどね。

今度Kindleで全巻買ってみようかな。


とりあえず、アニメ版がオススメです。

そう言えば部屋のポスター「ガンツ」じゃなかったですね。

佐藤信介監督なのに…いろいろやれない事とかもあるんだろうけどなあ。

それでも言わせてください、残念でした、と。

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2018年11月26日

あれもしたい、これもしたい…ってなっちゃいますよね

何を血迷ったのかスマフォのアプリで「FL STUDIO MOBILE」を買った。

一時期は暇な時にスマフォゲームをやってて、

課金なんてした事もありましたが、

飽きちゃうというか、やっぱゲームは据え置きが良いというか。


基本的に移動中は「Audible」を聞いているのですが、

なんとなく出来た微妙な時間の時に、

何かスマフォで出来る事はないかな…って思ったのです。

主にネットを見たりすれば時間なんてなくなるんですけどね。


で、何故か音楽を作れるってアプリがあると知って、

なんか良いじゃんって思って買っちゃったんだよね。



ちなみに音楽なんて作れない。

Windowsで「ACID Music Studio」というソフトは買った事があるのですが、

ちゃんと曲を作るまでは使えなかったんですよね。

仕組みはなんとなく分かったのですが。


で、「FL STUDIO MOBILE」ですが、

まあその経験もあって、なんとなくとっつき易い感じではありました。

ただ、仕組みが分かったからと言って音楽が作れる訳でもない。


なんか、ちゃんとやりたいなあ…なんて思ったりした。

あれも、これも…ってね。

人生、本当に時間がないですね。

未だに「ARK」でキリがつく気配がないし。

いやはや。

作りながら覚える 3日で作曲入門






2018年11月25日

「ジューシーな桃をそのまま凍らせた様なピーチバー」というネーミングからの妄想

こんな季節ですが今日は氷菓の話。

氷菓と言っても、「私、気になります!」の氷菓ではなく、

本当に氷菓子の事です。


会社から一番近いコンビニはローソンストア100なのですが、

そこで売っている氷菓子に

「ジューシーな桃をそのまま凍らせた様なピーチバー」というものがある。


この名前を付けた人って…絶対に男ですよね。


しかも、さらに言うなれば、AVを観てる人ですよね。

まあ、科学的根拠は無いのですが、

わかる人にはわかるんですよ。

AVからインスパイアされてなかったらこんな名前を思いつくはずがない。


あと気になるのはGOサインを出した上司は、

AVを観てた人なのか、まったく知らなかったのか。

いやあ、AV観てる人で「そういう感じのタイトルはAVっぽい」って知ってたら、

飲食にそんな名前を付けるのはOK出さないと思うから、

やっぱ上司は何も知らなかったんだろうなあ。


もしかしたら、名前を考えた人も、

この氷菓子、なんて名前にしよっかな…って悩んでいた時、

ストレス発散にレンタルしたアダルトDVDのタイトルがこんな感じのもので、

スッキリした後、なんか考えるのが面倒くさくなっちゃって、

ダメ元でこんな感じの名前で一度提出しちゃえ!

…って、軽い気持ちで出したら、

知らない上司が「斬新だねえ」とか言って、そのまま通ってしまって、

日本中で販売されているのが現状なのではないだろうか。


…そんな妄想をローソンストア100で売ってる氷菓子を見る度に思うのです。

この商品はローソンのバリューラインというプレイベートブランドなのですが、

商品の裏に、

「バリューラインはローソンが自身を持ってお届けするオリジナルブランドです。」

って書いてあるのが地味に笑える。

いや、全然おかしなことは書いてないのだけど、

AVでインスパイアされた商品名を自信持ってお届けしてるんだなって。




…冗談ですからね。

一応書いておかないといけないかなと。

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2018年11月24日

うさぎ、りす…そして、くま

甥っ子が保育園児なのだが、

発表会の1つで3つのグループに分かれる出し物があった。


そのグループなのだが、

うさぎさん、くまさん、りすさんの3つに別れてました。


以前の自分だったら、何も違和感は無かったかも知れない。

しかし、映画「レヴェナント 蘇えりし者」を観てしまったのだ。

これは明らかに見逃せない事態だ。



あれほど、くまさんみたいにカワイイって表現は過去のものだと言ったのに。


うさぎとりすは良いと思いますよ。

どっちも草食系動物だし、危険度は圧倒的に低い。

そこに何故、保育園は「くま」を導入してしまったのか!?

もっとなんかあったでしょう。

くまはダメだよくまは、レオナルド・ディカプリオに聞いてみてよ。

あいつらマジでヤバいから。


で、なんで今でも「くまはカワイイ」みたいなイメージが残っているのか。

…やっぱりアイツのせいだと思うんですよね。

上着は着てるけどズボンははいてない、

あのハチミツばっかり舐めてるアイツですよ。

アイツのせいで今日も保育園児達は「くまはカワイイ」みたいな認識な訳でしょ。

罪だねえ…アイツは本当に。

いや、あの会社は本当に罪だよね。

夢の国どころか罪まみれだよね。


…って何故か某大手会社の批判に着地してしまいましたが、

本気でそう思ってる訳じゃないからね。

とりあえず、うさぎ、くま、りすって並びは、

冷静に考えるとちょっと違和感あるよなあって。

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2018年11月23日

「四扇五煙草六座頭」を考えた人ってクソですよね

前にも書いた気がしたけど出てこなかったので書こうと思う。

「一富士二鷹三茄子」という言葉がある。

初夢で縁起の良いというものなのだが、

実はこの言葉には続きがあるって知ってますか?



続くのは「四扇五煙草六座頭」言葉です。

理由は色んなサイトで書かれていますので、

そちらを参考にしていただければと思いますが、

僕が言いたいのは「一富士二鷹三茄子」を考えた人と、

「四扇五煙草六座頭」を考えた人は別の人だと思うという事。


「一富士二鷹三茄子」に対して、

「四扇五煙草六座頭」のクオリティが圧倒的に低すぎると思うんですよ。

なんのクオリティなのか分かりませんが。

特に「五煙草六座頭」は最低。

煙草の煙は上に上がるから縁起が良いとかこじ付けが酷く、

さらには座頭ってのは「毛がない」から「怪我無い」んだとか、

クソレベルの発想じゃんね。


ハッて思ったのはスラムダンクの続編が勝手に台湾で作られたって話。

この「四扇五煙草六座頭」はそのレベルの酷さを感じる。


同じ様な感覚として、

「敵もさるもの」という言葉がある。

これは敵も相当なもの、という意味なのだが、

「敵もさるもの、引っ掻くもの」というくだらない言葉がある。

「さる」ものを「猿」とかけて続けたらしいのだが、

バカじゃねえの、全然上手くないし。

勝手に続きを作るのは別に勝手にすれば良いんだけど、

圧倒的にクオリティの低いものを作ってんじゃねえよと。


ハッって思ったのは映画「HALLOWEEN NIGHTMARE ハロウィン ナイトメア2」

勝手にクオリティの低い続編作ってんじゃねえよ!

…いや、あれは恐ろしい事に勝手に作った訳じゃなくて「公式」なんですけどね。

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2018年11月22日

何も無い空間に顔認証でゾッとする

以前、ビデオカメラ「HXR-NX100」を使った感想を書いたのですが、

さすが廉価版モデルというか、使用する頻度が多くなりました。

…ちょっとした嫌味ですが。



とは言え、その時書いた様に悪い機種ではありません。

それよりも軽くてバッテリーの持ちが長いのは本当に助かる。

そういう意味では予備カメラとしては用途によりますが、

現状もっともオススメの業務用ビデオカメラなんじゃないだろうか。


そんな「HXR-NX100」には業務用というには相応しくない、

顔認証という機能がついています。

…相応しくない訳ではないのですが、

基本的に業務用ビデオカメラを使ってる人はオートとマニュアルは上手く切り替えるので、

オートだと外しやすいところはマニュアルで撮るし、

オートでも問題ないところはオートで撮るって感覚があるので、

「顔認証」って機能は使わないと思うんですよ。

…いや、いるのかな、今時のカメラマンは顔認証なのかな。


とりあえず自分は全く使ってないんですよ。

ただ、ふと設定をいじくっていたら顔認証の項目があったので、

遊びで使ってみたんですね。

まあ、今カメラはここを顔と認証してピントを合わせているってのが分かり、

便利なのかもなあ…という感じにはなりました。


しかし、今回はそんな事が言いたい訳じゃないんです。


その顔認証の機能をつけたままカメラを構えていたら、

フワッと何も無いところに顔を認証した四角が出たんです!

例えば、何かモノが置いてあって、

カメラがそのモノを目とか口とかと勘違いしたってのなら分かるのですが、

明らかに「何もない空間」に対して顔認証が動いたんです。


あれ…なんかこんなホラー映画かテレビ番組を観た事がある気がする。

ちょっとだけゾッとしました。

しかし、次の瞬間別の考えも湧いてきました。

「SONYの顔認証は業務用なのにこの程度か!」…と。

その意味でもゾッとしました。

このレベルでしか使えないものを業務用に搭載して価格上げるんじゃねえと。


とりあえず思う事は、

フォーカスアシストはいつになったら復活するんでしょうかね。

使い方とか技術が衰退してるのはどうかと思うのですが。

超監視社会と自由―共謀罪・顔認証システム・住基ネットを問う






2018年11月21日

スマフォアプリの有料版

スマフォのアプリにお金をかける事にした。

無料で良いものもいっぱいあるのは分かるけど、

数百円の事でずっと使えるなら良いかなって思って。


まず買ったのが「SafeInCloud」というパスワード管理アプリ。



今までEvernoteにパスワードの一覧のデータを作っていて、

パスワードを忘れたらEvernoteを起動していたのだが、やはりちょっと面倒。

これだけサイトやカード、アプリなどのパスワードが増えてきた今、

1つのアプリで管理した方が便利だろうなと思い買ってみました。

無料版や他にも似たアプリはあったのですが評価も高かったし、

端末を変えてもクラウドで同期が出来るのは良いなと。


次に普段使っているブラウザ「Sleipnir」を有料版の「Black Edition」にした。

昔から「Sleipnir」を使っていてジェスチャ操作に慣れると、

他のブラウザだとちょっとしっくりこないんですよね。

で、ずっと無料の「Sleipnir」を使っていまして、

特に不便は感じなかったのですが、これからも頑張って欲しいという気持ち。

検索エンジンをGoogleにできるなど有料版だけの機能はあるけどね。

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2018年11月20日

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想…良い映画だけど世間の反応には違和感。

今日は映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想です。

映画「グレイテスト・ショーマン」の後輩から、

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行かないかと誘われました。

どうやらその後輩は映画「グレイテスト・ショーマン」や映画「ラ・ラ・ランド」よりも感動する、

みたいな口コミを聞いたそうです。

ジャンルも違うし比べるものでもないとは思っていたのですが、

興味はあったので久々に映画館へ行きました。

ミッドランドスクエアシネマの20時50分の回、1番スクリーンでした。



映画「ボヘミアン・ラプソディ」はただいま大ヒット公開中のブライアン・シンガー監督作品。

ブライアン・シンガー監督と言ったら映画「ユージュアル・サスペクツ」でしょうか。

しかしこの映画の製作中に解雇になってしまったそうな。

どれぐらいの範囲をブライアン・シンガーが担当したのか分かりませんが、

デクスター・フレッチャーが後を継いだそうです。


色んなメディアでこの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が取り上げられてるので、

説明は不要だと思うのですがロックバンド、クイーンの伝記的な映画。

ボヘミアン・ラプソディとはクイーンの1つの歌の名前でもあります。


キャストですが、

クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。

自分はクイーン世代ではないので本人に似ているのかどうかは分からないのですが、

雰囲気は凄い出ていたし、カッコよかったです。

ギター担当のブライアン・メイを演じるのはグウィリム・リー。

ドラム担当のロジャー・テイラーを演じるのは ベン・ハーディ。

ベース担当のジョン・ディーコンを演じるのはジョゼフ・マゼロ。

メンバーそれぞれカッコいいのですが、やはりフレディに焦点が合ってるので、

比べてしまうと少し印象は薄い。

フレディと婚約するメアリー・オースティンを演じるのはルーシー・ボイントン。

映画「オリエント急行殺人事件」にも出演しておりましたが綺麗な人ですよね。

理解がある故に苦悩する立場を上手く演じれていました。

その他、エイダン・ギレン、トム・ホランダー、アレン・リーチ、

アーロン・マカスカー、ダーモット・マーフィ、マシュー・ヒューストンなどが出演しています。


さて、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の感想ですが、

この映画が間違いなくワクワクできて見て損はない映画だと言うのは大前提なのですが、

世間が言う「泣いた!」みたいな反応には少し違和感を感じる。

もちろんクイーン直撃世代はそれぐらいの感動はあるのだろうが、

そうではない層に関しては泣くシーンってあっただろうか。

もちろん、クイーンの曲がすでにカッコイイし、

さらにライブを迫力ある映像に仕上げていれば間違いなく鳥肌もの。

だが、泣く理由が分らない。

クイーンという存在が魅力的なのは分るし、

音楽と映像の可能性を感じれる「良い映画」ではあるが、泣く…ねえ。

感性はそれぞれなので全否定とは言わないけど、

クイーン世代意外の人が泣いたというなら、どこの部分なのか知りたい。


あと映画とは全く関係ないのだけど、

日本のバンドでドラッグとか不倫とか報道されると一気に批判浴びたりするけど、

その批判してる奴らがもしこの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を良いとか言ってるなら、

グーでパンチしても良いんじゃないかと思う。

何かの映画でロックってのは「ドラッグ、セックス、バイオレンス」と言っていたが、

全部が全部そうではないけど、ドラッグに溺れてる人なんていっぱいいるし、

あいつらヤりまくってんじゃんね。

タバコだってポイすてしてんだよ…まあこれは時代か。

なのに、日本人がちょっとドラッグに手を出しましたとか、

ちょっと不倫がバレばしたとかが分った途端に活動停止まで追い込まれる。

海外アーティストは良くて日本のアーティストはダメ。

不思議だな…日本人のそういうところは本当に嫌いなんだよね。

ダメなものはダメで、平等に批判しろと思う。

だからこの日本で映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしていて、

さらにクイーンって良いよねとか言う人が増える事がなんか嫌だね。

いや、元々クイーンのファンの人は全然良いんですよ。

圧倒的多数の流行に乗って映画を観て、

何も考えずにクイーン最高とか言う奴にこの映画が理解できてると思えないだけで。


まあ、そんなどうでも良い事は置いておきまして、

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が良い映画なのは確実。

先ほども書きましたが、映像と音楽の力を感じずにはいられない。


映画が始まる前の20世紀FOXのファンファーレというか、

あそこの音楽だけで「おっ!」って思わせてくれます。


映画の作りも丁寧で、ファーストカットが目を覚ますフレディであって、

この映画はクイーンを取り扱っているけども、

主にこの「フレディ」の話なんだよと感じさせる始まり。

構成もライヴエイドの会場から始まって、昔を振り返るという展開。

また最初の会場の見せ方と、終盤に戻ってきてからの会場の見せ方を変えているはがニクい演出ですよね。

その前に何故、ソロではダメでバンドが必要なのかって、

映画の中で理由が出てるのが良い。

ネタバレも何も無いんだけど、

そういうところは何も知らずに観た方が良いので詳しく書かないですが、

フレディの話なんだけど、やっぱりこれはクイーンの話っていう感じの見せ方。

良いと思います。

あとお父さんの言葉にはしないけど、本当は心配しているという気持ちを、

表情とそっと写真に置く手で表現したり、

ライブシーンの迫力の出し方は上手いなと思った。

それでも、ライブエイドの時のメアリーとかのリアクションカットが、

ちょっと多すぎというか、

お前らじゃなくて俺はクイーンが見てたいんだって思ったのはあったかな。


ライブだけじゃなくて、メアリーが心配してフレディに会いにきたシーンで、

「家に戻って」っていうセリフは凄い良いなって。

後ろの「建物」じゃない、本当の自分の居場所…そこが家なんだと。


色々書いていきたいところですが、

クイーンの結成、ブレイク、問題発生、ライブエイドっていう、

実際の出来事をベースにしているので、

とてつもない何かが起こるとかそういう事はありませんし、

多少のクイーンの情報を知ってる人は、

展開に驚きとかそういうものはないのかなと。


物語というよりもとりあえずカッコイイから観て、

そしてこの映画は大音量で聞くべきなので映画館で観るのがおススメ、

という感じかな。


難しいとは思うんだけど、個人的に少し消化不良の部分としては、

なんでフレディはあんなに天才的なのかってのが分らない。

持って生まれた才能と言ってしまえばそうだし、

そればっかりは分らないものなんだろうけど、

1本の「映画として」楽しもうとした場合、ちょっと気になってしまう。

映画「スティーブ・ジョブズ」(2013年版)の感想でも似た感じで、

なぜジョブズがあそこまでストイックなのか分からないという事があった。

本人に聞かないと分らない部分があると思うし、

天才ってのはストイックなものなんだとは思うけど、

ちょっと普通の人の感覚と大きく違ってしまう気がするんですよね。

まあ、天才が凡人と同じ感覚な訳がないのですが、

「映画として」楽しもうとした場合は、なんか飲み込み辛い気がする。


まあ、「これだから天才」と納得できてしまうのもつまらないのかもしれないけど。


あと「テイクリスク」ってのは冒険しろって訳すんだなって事と、

ライブエイドの時のテントの後ろの人って見えるの?って。

まあ実際の映像もあんな感じなんだけどさ。


ああ、演出だけど「空に穴をあける」って言って、

ちょっと雲の感じで空に穴が空いてるって演出はちょっとって思ったけど、

その演出のダサさすらカッコよく見えてしまうのは凄いと思った。

クイーンの曲だけでなくバンドそのものの魅力、

映画製作の撮り方、俳優の力、良い感じで1つになっていたと思います。


そんな感じかなあ。

分かっていた事だけど、

映画「グレイテスト・ショーマン」や映画「ラ・ラ・ランド」とは比べるものではないし、

「あの映画よりも良かった、感動した」とか言ってるやつはどうかしている。

ちょっと思うのは、実際にそんな人がいるんじゃなくて、

配給会社が客寄せのためにそうやって金を使って口コミしてるんじゃないかなって。

明らかに別物だし、普通の感覚だったら比較対象にしないじゃんね。

それでも売れた実績のある音楽要素のある映画の名前を出して、

クイーンに興味がない人も取り込もうっていう宣伝だったんじゃないかと思う。

もしそうだったら、映画は好きだけどプロモーションは嫌いだな。

最終的に売れれば良いって業界なんだろうけど。

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2018年11月19日

コンビニで売ってるUSBケーブルとか単三電池とか

仕事で使うためのものを忘れてしまった!

ただ、そこら辺で入手できるものなので焦ってはなかった。


忘れたものはモバイルバッテリーと機材を繋ぐMicro USBケーブルと単三電池。

最近では100円均一ショップでも見かける物である。



しかし、仕事先の近くには100円均一ショップが無かった。


仕方が無いのでコンビニで買う事にしたのだが、衝撃が走った。

どちらも100円均一ショップで手に入る…200円程度を考えていたのだが、

コンビニだったら3,4倍はかかっちゃうだろうな、なんて甘い考えをしていたら、

・Ad用ケーブル1.2M ¥950
・富士通PRE 単3-4 ¥484
合計 ¥1,434(内消費税等 ¥106)

なんと、7倍以上の出費になってしまったのだ。


忘れ物をした自分が悪いので経費でも落とせないし、

悪いのは自分だから仕方がないのだけど、

ちょっとこの価格差は酷くないですか!?


そういう時ぐらいしかコンビニで電池とか買わないから、

ある程度高いのは仕方が無いのは理解できる。

しかし…ねえ。


100円均一で売ってるのとはモノが違うという事かもしれないが、

コンビニで最高級の一品を求めてる訳じゃないし、

もうちょっと良心的プライスのものは揃えれないのか、

そんな事を思ったのでした。


…その後、会社に帰ってきて、

近くのローソンストア100によったら、

どちらも100円で販売していたのだった。


人の足元見た商売って好きじゃないなあ。

Amazonベーシック USB2.0 A(オス) - マイクロBケーブル 0.9m ブラック






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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