アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年11月18日

銀杏の殻を割ってた頃

子供の頃、手伝いで銀杏の殻を割っていた。

ふと思い出してしまった。



今では全くそんな事をしなくなってしまったのですが、

お正月のおせち料理とかだったかな。

銀杏を炒めて爪楊枝に刺すってものを家では作っていて、

それの手伝いの時に銀杏の殻をかなづちで叩いて割っていました。


上手くいくと結構気持ちが良いんですよ。

ピシッて良い感じに切れ目が入って。

また上手くいかない時は変な感じに割れ目が入ったり、

どこかに銀杏自体が飛んでいったり…ありましたね。


地面に銀杏をいっぱい広げて、

かなづちで1つずつピシッピシッてやってくんですよね。

…やらなくなったなあ。


銀杏の殻を割っていた頃、

まだ可能性しかなかったのだけど、

今となってはだいぶ限られちゃったなあ。

なんて事を思ったり、思わなかったり。

秋の旬 2018年度新銀杏 殻付ぎんなん(2L)1.0KG






2018年11月17日

そう言えば今年は咳が出ていない

毎年この季節になると咳が止まらなくなるの。

本当にあの状態は困る。

電車に乗る時とか、咳を我慢しすぎて涙がでる時もあった。

しかし、今年は今のところ調子が良い…咳が止まっているのだ。

もしかしたらほぼ毎日ヨーグルトを食べているからかも。



いや、それが本当かどうかは分からないのだけど、

ほぼ毎朝会社近くのコンビニでヨーグルトと買う。


何がキッカケだったかは分からないのだけど、

花粉症に良いとかそんな事を聞いたからだったかな。

100円程度だし、なんとなく腹持ちも良い気がするし、

買おうかなって感じだったかな。


あと去年までと違うと言ったら、

お茶を買ってるかな。

これはあんまり関係ないだろうけど、

前はコーヒーだったんだけど、

コーヒーを一時期飲み過ぎて、

ちょっとしたカフェイン中毒だったんじゃないかと。

そんな時、ほうじ茶はカフェインが少ないと聞いて、

ほうじ茶を買い始めてからお茶に変わったかな。


他にも変えてるところは意識外であるかも知れないので、

これが良かったって断言できないのだけど、

とりあえず咳が止まってるのは良い事だ。

暖冬ってのが良かったのかも知れないし。

カルピス 守る働く乳酸菌 L-92 100ml×30本






2018年11月16日

昔に買った「速記」の教材を見つけた

以前にも「速記」を覚えようとしていたと書いたのですが、

最近久々にその教材を見かけた。



中学生の頃…まだスマフォなんか存在せず、

友達の中でポケベルを持ってる人が数人いたぐらいの時代。


当時はメモする事ってのが多かったんですよね。

今はメールで連絡したり写真に撮ったり、

スマフォがあるので減りました。

それでもGalaxy noteを使ってるのはペンでメモれるからなんですが。


本当は速記で日記を書こうと思ったんですよね。

手書きの日記って誰かに見られたら、

ちょっと恥ずかしいじゃないですか。

中には家族だからこそあんまり見られたくないものだったり。

そういう時に速記で書いてあったら、

普通の人には読めないし良いかなって。


しかし、完璧に使えるまでやらなかったため、

書くのも読むのも時間がかかる訳です。

速記なのに時間がかかる…って致命的ですよね。

いや、命には至らないのですが。


結局やらなくなってしまったのだけど、

サラサラッと速記が書けたら良いなってのは、

今でも思う。


ちょっとした事をメモる時に。

ただ、速記ってある程度紙の大きさが必要なんですよね。

もしかしたら使いこなせば、

そんな事もないかも知れないのだけど、

結構、余白がある状態になってしまうというか。

ノートに1ページ書いても、

そんなに内容が書けないというか。


うーん。

時間が出来たらもう1度やってみようかな。


時間が出来たらやってみようって事がありすぎて、

なかなか現実的ではないのだけどね。

時間が出来たらARKに持ってかれるからなあ。

…恐ろしいですね。

入門早稲田式―速記が書ける






2018年11月15日

映画「ハンサム★スーツ」の感想…2時間弱の苦行の末に見せ付けられた最悪の結末。

今日は映画「ハンサム★スーツ」の感想です。

耳を疑った。

映画「グレイテスト・ショーマン」を絶賛している後輩から、

映画「ハンサム★スーツ」が良かったと言う感想を聞いたのだ。

後ほど触れるが映画「ハンサム★スーツ」と言えば英勉監督長編デビュー作品。

良い訳がないのだが、確かに観てもないのに批判はできない。

…という事で観ましたよ、「Ark」をやる時間を我慢して。

という事でPS4のPrime Videoで鑑賞。



映画「ハンサム★スーツ」は2008年公開の英勉監督作品。

なぜ未だに英勉監督は貞子の呪いで死んでないのか不思議で仕方がないのですが、

少なくとも浅はかな考えしかなくセンスの欠片もない映画監督の1人だと思っています。

ただ、それでも監督作品が次々と出るので、

「ある意味」で毎回楽しみにしている部分もある。

映画「貞子3D」シリーズが糞みたいなのは言わずもがなですが、

映画「ヒロイン失格」映画「トリガール!」なんかは、

普通の人よりもしっかりと映画を観て感想を書いてるつもりです。

一言でこの監督を表すなら「絶望的にセンスが悪い」です。

以前も書いたのですが、それでもちゃんと「観てる」訳なんで、

いつか期待を裏切ってもらいたいものだと思ってるんですけどね。


同名の鈴木おさむによる小説がある様ですが、

映画の脚本も鈴木おさむで、同じ2008年に出ているので、

映画化が決まっている形で小説も出たって形なのかな?

とりあえず小説は未読です。


映画のあらすじですが、

小さな定食屋を営むブサイクな男大木琢郎。

ある日、その店に見た目の美しい女性星野寛子がバイトの応募にやってきた。

周りの茶化しもあって琢郎は寛子に告白をしてしまうのだが、

彼女は涙を流しその場を去ってしまう。

見た目がブサイクの自分のせいだと落ち込む彼だった。

そんな中、スーツを買いに洋服の青山へ行くと…みたいな感じかな。


キャストですが、

ブサイクの定食屋店主大木琢郎を演じるのは塚地武雅。

後ほども触れますが塚地がブサイクで触れただけで引かれるんだったら、

結構世の中ブサイク率高くなると思うんだけどね。

琢郎が返信するイケメン光山杏仁を演じるのは谷原章介。

谷原章介が世の中が騒ぐほどのイケメンなのかは分らないけど、

この映画の良いところは間違いなく谷原章介の演技力だと思う。

ある日バイトの応募にやってきた美女星野寛子を演じるのは北川景子。

北川景子は奇麗だと思うけど、この役はちょっと可愛そうですよね。

それについては後ほど。

売れっ子モデルの来香を演じるのは佐田真由美。

凄いオーラというか雰囲気はあって良かったと思う。

でも残念だなあ…これもまた後ほど。

その他、大島美幸、伊武雅刀、池内博之、Bro.TOM、

本上まなみなどが出演しています。


さて、映画「ハンサム★スーツ」の感想ですが「苦行」でした。

まずPrime Videoで映画を選ぶ時に「1時間55分」と表示されて躊躇した。

英勉監督の映画で2時間近くとか、絶対にいらんシーンばっかりじゃんって。

案の定、いらないシーンが盛りだくさん。

お前、ちゃんとこの映画を見直したのかと言いたくなる。

不要なシーンもいっぱいあるし、さらにそのシーン毎も長い。

映画のテンポが本当に悪い。

そして、笑いのセンスが本当に絶望。

映画が始まってダサいタイトルロゴの後の琢郎の説明シーンがすでに面白くない。

まあ面白いか面白くないかは観る人の感性なので一概には言えないが、

洋服の青山という一企業が「アイツはブサイクだ」と言ってる映像を流して、

企業イメージは大丈夫なのだろうか。

イタリアで修行とか、まかないぐらいでしかその設定活きてないじゃん。

浅はかなんだろうなあと思う。


で、改めて英勉監督は浅はかなんだなって確信したのは、カラフルな定食屋。

外観もカラフルだし常連客とかも意識的に着てるものとか鮮やかに演出している。

海外作品とかから影響を受けたんだと思うんだけど、全く本当に浅はか。

「定食屋の風景」と後に「モデルの世界」という華やかな舞台が出てくるんだから、

モデルの世界を華やかに映すためにも定食屋の映像は地味にするべきじゃん。

見た目は地味だけど実は小さな幸せがいっぱいあるという場所じゃん、映画のテーマ的に。

なんで定食屋がちょっとオシャレになってんだと…マジでこの監督は何も考えてないんだろうな。

「ちょっとあの映画みたいにオシャレな映像にしてみよっか」って、その程度だろうな。

知ってたけどさ。


同じ感じなんだけど、映画終盤のあるシーンで裸の琢郎が掛かってる服の間を走りぬけると、

出てきた時には服を着ているというシーンがある。

コメディ映画だからこういう「ありえない演出」をするのはありなんだけど、

モデルの世界という場所を捨てて、地味な生活に戻るっていう決意をした後なんだから、

お前が着るのはそんなオシャレな服じゃなくてダサい服にしないと。

どっちみち不要なシーンがいっぱいあるんだったら、

間違えてダサい服が紛れ込んでたってシーンがあって、

その後、走り抜けたらそのダサい服を着ていた…でもこれが俺だ。

…っていう展開にするのが妥当じゃないの?

カッコよく車のボンネットを滑って子供達からカッコイイって言われるけど、

違うじゃん、本当のお前ってそうじゃないじゃんって。

なんで「光山杏仁を捨てた後」に、お前はカッコつけてるの…って疑問。

監督が分かってないんだよね、演出という事を。


そんな感じで基本的に何がしたいか、とかじゃなくて雰囲気だけで作ってる映画。

「だから浅はかなんだ」って言ってやりたいのだが、

とりあえず長編デビュー作品なので、どちらかというと周りが悪いとも思う。

しかしそれでも「作品の責任は監督が負うもの」だと思うので、

自分は英勉が悪いと言わせてもらう。


他にはコメディだから…って言うのかも知れないけど、

バイト募集の時の客のリアクションがまずムカつく。

「採用!」とか客が決めんなよって思う。

だれが金払うんじゃい!

履歴書いらないとか、今日から働いてもらうとかありえない。

どうでも良いけど、鼻にハエが入ってくしゃみがでる。

鼻水はあんなにでるのにハエが出てないんだけど…大丈夫だったのでしょうか。


とりあえず映画「トリガール!」の時もそうだったのですが、

笑わそうとするシーンで全く笑えないんですよね。

目があったってところを4回繰り返すところとか、

温水がスーツ脱いだらボキボキとか。

デーブスペクターとか、なんでクーやねんとか。

声を調整して出してるところが全く面白くない。

その他、諸々だけど、

くだらないシーンをカットして90分ぐらいに纏めれただろと思う。


くだらないシーンだけじゃなくてなんか、

いちいち演出がムカつくんですよね。

公園でガキが集まって「レッツ、ハンサム!」とか言ってるの、あれ何?

ハンサムスーツを着た後にイケメンの効果を説明するシーンだけど、

映画は誇張するものだとしてもちょっとおかしいし、

あの流れでモデルになってしまえるのなら「モデルという仕事」の意味がない。


そこで一流のモデル来香さんの登場ですよ!

「なんでモデルになったの!?甘い考えならやめなさい!!」

良い事言った、この映画で一番良い事をいった。

なのにも関わらず、その後くだらないギャグで笑わせたら認められるという展開。

来香さんの株はストップ安まで下がりましたね。

せっかく本質をついた良い登場シーンだったのに。

つまり一流のモデルも結局見た目でしか判断できてないって事であり、

中身というか、志なんてあろうがなかろうが、

モデルという世界では成功しちゃうというモデル業にとっても失礼な着地。

残念すぎる。

まあ英勉監督という男が仕事に対して何にも志がないから仕方がないのだろうが。


あとこの映画で伝えたいことって「見た目じゃなくて中身が大事」って話だと思うけど、

結構「琢郎は中身もダメ」なんですよね。

「俺は心までブサイク」ってセリフもあったけどその通りで。

一番好きな事を想像してとかでスロットとかどうかと思うけど、

来香と良い感じの時にシャワーでハンサムスーツがダメにならなかったらどうしてた?

5000万で契約、オッケー?

基本的に性格も糞野郎な主人公にそんなに感情移入できないですよね。

「店、毎日出ます!」じゃねーよボケ、当たり前だろ、店主だろうが!


パーティーでホットコーヒーってチョイスもどうかと思うけど、

せっかく人前で秘密がバレそうになるシーンがあるんだから、

あそこは「Dr.スランプ アラレちゃん」の女体化した千兵衛みたいに、

みんなの前で秘密がバレて気まずいシーンがあったら少しは楽しかったのに。


そんな感じかな…とりあえずまだまだいっぱいあるんですよ、ダメなところ。

TOKYO GIRLS COLLECTIONって飛行機雲のダサさ。

幸せ見つけるゲーム時の後ろにアイスクリーム屋があるのにガリガリくんとか。

青山から出る時のスタッフとか…そんなに青山はスタッフいないじゃんとか。

…まあそれは冗談ですが、

クライマックスシーンのある場所での谷原章介の語り。

イベント中に音が止まる訳無いじゃん。

あんなにデカい場所でマイクも使わずに声が聞こえる訳ないじゃん。

そもそも、一度着たら脱げないハンサムスーツを着た時点で、

琢郎は「今までの人生を自分で否定」した訳でしょ?

「ある事」によって、元の姿に戻れたという展開なのだけど、

それって都合よすぎじゃない?

裸と言われていたのに「それ」をつけていたってのが、

彼の本当の気持ちという事を表したかったのだろうけどダメだと思う。

ご都合主義全てがダメだとは言わないけど、

決断って「断つものを決める」のが決断なわけで、

1度決断した事に対して、「あ、やっぱあっちだった!」って通用するの?

まあ、そのスーツを着るのも案外あっさりだったしね。

なんか軽いよなあ…コメディだからって軽すぎるよなあ。


どうでも良いけど、

「自分がなりたかった自分になれたら幸せですかね」って、

本当は可愛い人が言ってたらイラッとしますよね。


という事で面白くもないしテンポも悪くただただ長いという苦行の様な映画。

それに耐えて行き着いた先は「最悪の結末」でした。


ネタバレになってしまうのでまだ結末を知らないって人は、

ここから先は読まないで欲しい。


で、何が最悪なのかって事なのですが、

寛子が去ってから定食屋にバイトに来た本江という女性。

大島美幸が演じていて所謂女性版のブサイク役。

彼女は見た目はブスなのだがとても心優しく琢郎をサポートしてくれる。

そんな彼女だが実は、

「ブスーツ」という容姿をブスに変化するスーツを着ていた寛子だったのだ。

彼女は中身を観て欲しいからと自分をブスに変身させていた!

…これ、どう思う?

お姫様がこっそり城を抜け出して下民共の暮らしを見にきてるレベルじゃん。

そんなこんなで、実はブスじゃありませんでした〜、ハッピーエンド〜…な訳ねーだろ。

「それをハッピーエンドとして取り扱ったらダメな映画」じゃん、これ。

この映画のテーマとして、

寛子と本江という女性がいて、

最初は見た目が良い寛子が好きだったけど、

やっぱり人は見た目じゃないんだって事に気がついて、

自分は周りがブスだって思っているけど本江が好きだってなるべきじゃん。

実は寛子でした〜って結末が良いって言ってるって事は、

やっぱり見た目なんですよ〜って言ってるもんじゃん。

なんだよ、映画の最後にこの糞みたいな展開は…いや、ちょっと読めてたけど。

映画そのものが本来伝えたい事の逆をいってるとかね。

映画「愛しのローズマリー」でも観て勉強しなおした方がいい。


洋服の青山のシーンで「結局人は見た目だって分ったでしょ」ってセリフがある。

青山のイメージが悪くなってないか心配になるけど、

この映画って長い時間見せられた結果、これが伝わってしまうだけだよね。


そんな訳で。

2時間弱、一体なんの苦行を強いられていたのだろうか。

エンドロールのラストに英勉って名前がピタッと止まった瞬間に、

やっぱコイツはダメなんだなあって思った。

期待通りだった。

ハンサム★スーツ スペシャル・エディション 初回限定チェンジング仕様 [DVD]




2018年11月14日

「リズム・間・調子」というのは言葉は変わるけど他の事にも応用できると思う

Audibleがコイン制になって、

今までの様に手当たり次第に聴くってのが出来なくなったので、

毎月何を購入しようか悩むところ。


そんな時、「WELCOME PACK」という、

会員向けのお得なセット販売がありまして、

「スキルアップ・パック」というセットに目が止まった。


セット内容は

・英会話ペラペラビジネス100完全版
・非ネイティブの英語術-1500語だけで話せる
・あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?落語に学ぶ仕事のヒント
・世界のエリートはなぜ瞑想をするのか

でした。

今のところ英語をバンバン使う仕事ではないので、

上の2つはそんなに関係なかったのだけど、

とりあえず落語に学ぶ仕事のヒントは面白そうだなと思い、

そして1コインで4冊購入できるならお得だなと軽い気持ちで買ってみました。


で、早速興味のあった

「あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?落語に学ぶ仕事のヒント」を聴いた。

立川志の春という落語家の本なのですが、これは面白いと思った。



この本は2回繰り返して聴いたぐらい面白い。


落語は「アートとサービスの間にある」という話とか、

自分の仕事には近い感覚もあってなるほどと。

それ以外にも落語の仕事でも使えるという部分もためになる。


そして、単純に落語の説明の部分が個人的に興味をひかれた。

今までにも他の言葉で説明を受けた事はあるのだが、

リズム・間・調子によって話が面白くなる。

これは結構他のものにも言える事なんだと思う。

音楽なんかはそのまんまであると思いますが、

小説などの物語、

アニメや映画などの動画、

もしかしたら料理のコースとかも、

あてはまるんじゃないだろうか…作ったことないから適当だけど。


緩急を付けるとか、静と動とか、波を付ける、

なんて色んなところで聞く言葉であるけど、

それを落語で噛み砕くと「リズム・間・調子」なんだなって。

その中でテクニックとして「言葉を立てる」とかそういうものがあったり。

なるほど。


自分の中で既に同じ様な感覚があったとしても、

他の人から「ちゃんとした言葉で説明をされる」と、

より納得できるというか、確信に近づくというか。

…良い本だったなと。


あと単純に立川志の春という落語家が気になりました。

しかし公式ページで公演情報を確認したらやっぱり東京ばかりだった。

そうだよなあ…東京だよねえ。

あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)






2018年11月13日

満員電車に乗ると本当に嫌な思いをする

何度も何度も話題にして申し訳ないんだけど、

満員電車って本当に気を狂わせるよね。



基本的には満員電車の時間帯は避けて乗る様にしています。

毎日毎日、あんな状態で移動している人達は感覚が麻痺したんだろうなと思う。

普通の感覚があったら少し早くするか遅くしそうなものだよね。

いや、でも多くの人が毎日毎日満員電車に乗ってると思うと、

普通の人の感覚ってのはそんなものなのかも知れない。


で。

たまたま休日出勤して帰ろうとしたタイミングが悪くて、

帰りのラッシュ時に電車に乗る事になってしまった。

しまったなと思ったけど、

駅まで来てしまったので仕方なく乗る事にした。

ラッシュ時と言ってもまだピークよりは少し早い。

自分が電車に乗る時も、

多くの人が乗ってはいたけど、乗り切れないって事もなかった。


しかし、電車が出発するまでまだ10分もある。

時間が進むにつれどんどん人が乗り込んでくる。

やっぱりやめておけば良かった…後悔先に立たず。


その時は単純に満員電車の状況が嫌だったのだが、

恐ろしい事はその後にまだ残っていたのだった。


そろそろ出発って時になった。

10数分ぐらい待てよと言いたくなるのだが、

ギリギリの電車に駆け込む人達。

お前ら絶対出世しないよなって皮肉も言いたくなるが堪える。


中学生ぐらいのガキが大人たちの隙間を割って入り込む。

リュックサックがめちゃめちゃ邪魔でぶん殴ろうかなと思ったが、

他の人が我慢してるのにここで自分がそっせんして行動してはいけない。

グッとこらえる。

が、次の瞬間、もう出発って時に、

OLがヒップアタックしながら強引に入ってくるではないですか。

背を向けて入ってくる、ではなくて、

あきらかにヒップアタックしながら入って来たんですよ。

まだ20代の前半ぐらいでしょうか。

もし、コイツが痴漢されたとか言い始めたら、

間違いなくぶん殴ったと思う。

…それはそれで違うもので逮捕されてしまうのですが。

なんなんですかね。

「おしりさわられた、痴漢された」と言われて冤罪であっても、

職を失い人生がおかしくなってしまった人達がいるのに、

たった数分早く帰りたいからとヒップアタックで強引に入ってくる女。

全員が全員じゃないのは分かるけど、こういう女を目の当たりにすると、

おしり触られるのと、職を失うのが吊り合うとは到底思えない。

そりゃ痴漢はダメだと思うし本当の被害者は訴えるべきだけど、

少なくともヒップアタックでねじ込んできたお前の尻って、

ほぼほぼ価値の無いものじゃんと。

…価値とかそういう事じゃないんだろうけどさ。

しかも自分も含めて男の人は気をつかうから、

ちょっとその女にくっつかないように、

狭い電車で体の向きとかを変えるんですよね。


ムカつくわあ。

こういうヤツと遭遇したくないから自分が早めとか遅めに電車に乗らなきゃいけないのが。

でも、やっぱり遭遇するとストレス溜まるから、

基本的には時間をずらして乗る様にしようと強く思うのでした。

全国 通勤電車大解剖 満員電車を解消することはできるのか? (【図説】日本の鉄道)






2018年11月12日

元気と勢いで今日もこなしましたって番組に価値あるの?

以前にも書きましたがCBCラジオリスナーです。

とは言え、仕事中は聴けない環境なので、

車での移動時に主に聞いている感じです。


基本的に面白い番組が流れていると思うのですが、

時々ビックリするぐらい面白くない番組が流れるのがCBCラジオというもの。

これも以前話題にしたTBSラジオの制作ですが「TOKYO JUKEBOX」は酷かった。

全部じゃないんだけど、ある曜日の酷さは尋常じゃなくて、

さすがに不味いと思ったのかもう番組は跡形もないですね。


で。

今やっているCBCラジオの番組で「ワンチャンマイク」ってものがある。

…酷い。

オーディションを勝ち抜いた人がやっているそうですが、

他の番組とのクオリティの差が激しすぎて辛くなる。

なんだろうね、あのサークルでやってますぐらいの勢いは。



すでに実績のある人を呼んできたり、他の放送局から権利を買うのは予算がかかり、

独自番組やパーソナリティを育てるってのは長い目では大切なのかもしれない。


ただ、今のTBS制作の「アフター6ジャンクション」からの流れで始まる「ワンチャンマイク」。

これは最悪の流れですよね。

何にも番組に期待できない。

トークが上手い訳でもなく勢いでワイワイしてて、

結果的に知識としても浅い話題が繰り広げられて、

なんの特にもならない。

あるとしたら経験の浅いパーソナリティの練習になってるんだろうぐらい。

実際は違うと思うけど、練習を公共の電波でやるなよという気がする。

それぐらい面白くない。


もちろん、パーソナリティそれぞれにファンはいると思うので、

そういう人達には価値のある番組なんだろうけど、

ちょっとCBCラジオの21時以降の若者に逃げた戦略は、

朝から夕方まで聞いているリスナーを切り離してるのは勿体無いよね。


「ナガオカ×スクランブル」は面白くないなあと思っていたけど、

10代に向けて放送してると言っていて、

他局の番組の弱い層を攻めたんだなって気もするけど、

結局、主にラジオを聴いてる層を捨てたんだから逃げたって事じゃん…ね。

まあ、それでも戦略の1つだと思う。


それが21時よりも前の時間帯にもその戦略が広がっているのが怖い。

気が付けばバカなパーソナリティばっかじゃん。

元気と勢いでお送りしてますって明らかにラジオ向けじゃないよね。

いや、面白くなければ周波数を変えればいいだけなんだけど、

その時間帯にわざわざ変えるのが面倒なのだが、

最終的には本当に面白くないから仕方が無い。


でも、こうやって書くって事はそれなりに期待してるんですよ。

なんとか面白くなって欲しいなって。

つまり英勉監督も「クソ監督だ、呪われろ!」と書いてますけど、

ちゃんと観てますからね。

本当に期待を裏切って欲しいなあ。

radiko.jp






2018年11月11日

お昼ご飯で味わう

お昼。

ごはんを求めて会社の近くを徘徊していた。


普段はコンビニなどで済ますのだが、

今回は共にごはんを求めて外にでた人がいたので、

一緒になって「あ”〜」って声を出しながら徘徊…嘘。


そして1軒の高そうな和食屋に辿り着きました。

たぶん夜とかは一見さんお断りなんじゃないかって建物。

入り口から既に貧乏人は入れないって圧力がありました。


しかし、あいつ等は太陽の光に弱い。

本来の実力ではなく「ランチ営業」というパフォーマンスで戦いに持ち込めた。

結果的に1000円のきしめん定食を頼むことが出来たのだった。



いや、結構1000円ってデカいんですよ。


しかし、お店の空気というか雰囲気が凄いのなんの。

金持ちはこんな落ち着いた場所で飯を食ってやがったのか!

…って、普段どんな場所で食べてるのか。


で。

きしめんが届きました。

ツルっと1口食べてみると、

正直な感想として「味が薄い」だった。


あれ…?

って、食べていると、

徐々にその「繊細さ」に気が付く訳です。


そう、気が付かされたのは、

今まで自分が食べていたものの「味の濃さ」でした。

おおざっぱというか、とりあえず濃い。

もちろんそれも美味しいって思うのですが、

この高いきしめんを食べて、

いつもだったら気が付かない麺のコシとか、

味付けのきめ細かさ…こういうのが高い食べ物なのか、

と、普段食べているものとの違いを見せ付けられたのでした。


たまにはちゃんとした食べ物を食べないといかんなと。

お会計の時、

釣は入らないと1000円を出して店を後にしました。

…冗談です。


いや、でも本当に味わうってこういう事なんだろうなって、

今更気が付いたお昼時でした。

播龍きしめん 250g×5袋






2018年11月10日

ふと「ちいちゃんのかげおくり」って絵本を思い出した

なぜかふと「ちいちゃんのかげおくり」を思い出した。

昔、家にあったんですよ。

今の若い人は知らないだろうなあ…絵本なんですけどね。



絵本って言ったらかわいいイラストで、

ほのぼのしてるけど、なんかためになる話みたいなものが多いですよね。


でも、この「ちいちゃんのかげおくり」は、

イラストからは悲壮感が溢れ出していて、

ためになるのはかげおくりの方法ぐらい…そんな事はないけど。

ただ子供時代の自分にはあまりにも受け止めるには辛すぎて。


…ってか、なんでこんな絵本が家にあるんじゃい。

誰の趣味か!

誰の趣味なのか!!

なぜこの絵本を子供に読み聞かせようと思ったのか!!


いや、こんな絵本って言い方は酷いですね。

実は戦争の悲しさ溢れる名作です。

ただ、子供には結構トラウマ級に、

心に残っちゃう絵本でしたよって事が言いたくて。


今の時代は、はらぺこあおむしとか、アンパンマンシリーズとか、

もっと子供向けな絵本っていっぱいあるんだろうとは思う。


でも、そう考えると、

今のこの時代に「ちいちゃんのかげおくり」が家にある家庭って素敵だなあ。

親の思想とかそういう事じゃなくて、

周りと違う環境で育てられた子供の価値観に興味がわく。


個人的には「はらぺこあおむし」を読み聞かせられて育った子供より、

「ちいちゃんのかげおくり」を読み聞かせられて育った子供の方が話し合いそう。


でも、もしかしたら、

数日前に何故か泣いていた男の子

あれ、「ちいちゃんのかげおくり」を読み聞かせられて泣いていた可能性あるな。

だとしたら言葉をかけてあげるべきだったか。


なんて言おうか。

やっぱ、

「強くなれ」だな…。

泣いてる子が更に泣くっていうね。

これ、伝わらないだろうなあ。

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)






2018年11月09日

仕事って嫌な事でも金になるならやるよね

なんだか世間では「防弾少年団」というものが話題の様だ。

こういう話題にはふれないのが一番!

「見ざる、言わざる、聞かざる」案件間違いなし。


てか「防弾少年団」って名前は、

きっと韓国では意味はそうだったとしても、

発音というか、そんな名前ではないと思うのだけど、

何故にそんな日本名にしたのかとツッコミたくなりそうだった。



韓国という国に対しては色々な要素というか話題があると思いますので、

話題にするには面倒なもの。

自分はもし、街頭インタビューで「韓国好きですか?」って聞かれたら、

どちらでもないって言うか、まああんまり好きではないかなって応えるぐらいの感じです。

大学時代に同級生に韓国留学生がいたり、

使ってるスマフォが「Galaxy」だったり、

韓国映画はたまに良い映画があるって思うぐらいの立ち位置。

そりゃ色々言いたい事もありますが、

直接的な害が今のところないので他人事な感じはしていますが。



そんな触れたくない案件の韓流アイドルについてではなく、

「韓流アイドルを批判してる一部の日本人」ってバカかなって…思う事がある。

日本人批判なら面倒くさくないのかって言ったら、そうでも無いけど。


いや、目に付く批判している理由が、

「あいつらは本当は日本が嫌いなのに表ではニコニコして日本で活動してる」

みたいな感じなの…結構多くないですか?

それ「ちょっとどうなのかな」って思うんですよね。

ニートか学生ぐらいの思考回路。


思うんですよ…ある程度、仕事ってそういうもんじゃない?

取引先でムカついたりしても表ではニコニコしてたり、

嫌な相手でもお金だしてくれるなら行ったりするじゃん。


今回の件の本当の意図などはどうかは別にして、

いわゆる裏の顔がバレた詰めの甘さというか、

黒い部分が日本にも伝わってしまったってのは「仕事上の失敗」ではあると思う。

内容が内容だけに国際問題だろって部分もあるんけど、

それよりも先に批判の理由で「嫌だったら日本にくるな」って言ってるのは、

明らかに仕事の「本質」を見失っていると思う。

だって金になるんだもん、仕事だったら嫌なところでも来るよね。

自分だってどんなに嫌なところでも金になるなら行くでしょ?


「あんな歌のどこがいい」とか「どこがカッコいいのか分からない」、

って理由の批判の方がまだ自分は納得できる。

たぶん歌手とかアイドルの批判って本来はそういうものだと思う。

けど、それは人それぞれの好みの問題だから批判しにくい要素だよね。


で、もし自分がディベートの授業で韓流アイドルを批判するってのがあったら、

韓国は国がアイドルやゲームなどで外貨を稼ぐ戦略を進めているのに対して、

外交政策の観点から「それにまんまと乗ってんじゃねーよ!」って、

ストレートに「韓国産だからダメ」って言った方が楽じゃない?

楽とか言っちゃった…そして問題が大きくなっちゃったな…。


アイドル以外のものでもクオリティがとか、安全性がとかそういう事じゃなくて、

「これ以上韓国にジャパンマネーを稼がせるな!」

これが一番筋が通る気がする。

うん、行き着く先は断交だね、断交。

…冗談ですよ、マジで。


言いたいのは、韓流アイドル批判じゃなくて、

仕事って嫌な事でも金になるならやるよねって事。

彼らが日本を嫌いって思ってるかどうかって話しじゃないからね!


本当、毎日「Galaxy note8」使ってますから。

良いスマフォですよね〜。

au SAMSUNG Galaxy S9 SCV38 Lilac Purple






プロフィール
マツゥオコアトルさんの画像
マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
プロフィール
<< 2020年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
映画(295)
BMPCC(36)
このココ(13)
夢メモ(32)
日別アーカイブ
最新記事
検索
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。