2018年02月18日
映画「トリガール!」の感想…マジで笑わそうとするシーン全てが面白くないし、大事なシーンが適当に扱われている、何故まだ英勉監督は呪われないのか。
今日は映画「トリガール!」の感想です。
日本の監督でダメな監督のベスト3に入るであろう英勉監督ですが、
ダメだと批判するにはちゃんと作品を観てからでなければいけない。
ある意味、ファンみたいなものだと思ってもらいたいのですが、
今回もこの映画が面白かったと思う人には厳しい内容になるので、
この映画「トリガール!」が好きとか、面白いって思った人は読まない方が良いですよ。
という事で、DMMの月額レンタルDVDでの鑑賞です。
映画「トリガール!」は2017年公開の英勉監督作品。
紛れもなくクソ監督である英勉監督ですが、
以前、映画「ヒロイン失格」の感想のところにも書いたのですが、
どうせまたゴミみたいな映画作ってんだろって思っても、毎回「観てる」わけですから。
その期待を「裏切ってみせろよ」っていつも思う。
とりあえず英勉監督という人間は、今まで観た映画からの感想では、
演出が下手だしセンスがない、筋もまとめれない、
それっぽいだけみたいな作品を作りだす天才。
何故彼が監督の仕事がまだあるのか、世界の七不思議の1つに数えられてもおかしくは無い。
そんな英勉監督の今作はどうだったのでしょうか…また後ほど。
この映画「トリガール!」は同名の中村航による小説が原作。
こちらは未読ですが、文庫化もされてるぐらいなので売れてるのかな。
たまにはこういう原作も読んでみないとなあと思っているのだけどね。
映画の導入部分についてですが、
大学に一浪して入った鳥山ゆきなは同級生の和美に付き合って、
人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の見学に行くのだが、
そこで出会った高橋圭に一目惚れ、誘われるまま入部するのだが…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公の鳥山ゆきなを演じるのは土屋太鳳。
まあ後ほど触れようと思うのだけど、
これだけ魅力を感じない主人公も珍しい。
土屋太鳳本人には間違いなく魅力があるのだが、
これだけ素材の魅力をなくすのはさすがとしか言えない。
ゆきなと乗り込む事になる坂場大志を演じるのは間宮祥太朗。
個人的にはテレビドラマ「ニーチェ先生」以来、気になっている俳優。
この映画でも一番頑張っていたのは彼だと思う。
というか、この映画に良さがあるなら間宮祥太朗が半分以上。
ゆきなをサークルに誘う高橋圭を演じるのは高杉真宙。
やはり「仮面ライダー鎧武/ガイム」の仮面ライダー龍玄というか呉島光実。
イケメンだと思うし、臭いも消してくれそうな彼です。
ゆきなの同級生島村和美を演じるのは池田エライザ。
映画版「みんな!エスパーだよ!」の平野美由紀役。
夏帆が良かったとかそういう話はまた別の機会にしますが、
それでも個人的には池田エライザでも悪くない。
今回も彼女のかわいさは、この映画の少ない見どころだと思う。
その他、矢本悠馬、ナダル、羽鳥慎一などが出演しています。
さて、映画「トリガール!」の感想ですが、安定の英勉監督作品でした!
つまりクソ映画です。
キャストや話から、普通に作れば良い映画になりそうなものを、
なぜここまでダメな映画に出来るのか、本当に英勉監督からは才能しか感じない。
決定的にダメなところが演出。
今までの映画も酷いのだけど、今回も相変わらず酷い。
映画「ヒロイン失格」はコメディテイストを出しすぎちゃったのかなとか思ったりもしたけど、
今回の映画「トリガール!」を観て、ああ英勉監督が単に演出力が無いだけだったなって確信した。
1つ1つ演出のダメなところを上げていくだけで、かなりの長文になるので止めますが、
明らかに音楽の使い方は下手…下手というかセンスの欠片もない。
映画冒頭で自転車が通る時のクソダサい音楽の使い方で、この映画ダメだなって思った。
そこからのまさかのタイトル…お前はタイトルの出し方までセンスが無いのか!と驚愕。
そもそも、バスでメガネが全員で土屋太鳳を囲んで見てるシーンがあるのだがコレ何?
AVみたいにバス痴漢でも始まるのかと思った…コワイ。
そこからの土屋太鳳カメラ目線での「こういうの面白いでしょ」ってカット。
なんも面白くねーよ。
あと「メガネ」で教室の全員が振り向く演出とか、面白いと思ってるのかな。
そして、色んなところで効果音が鳴るんだけど、
前に書いた映画「きっと、うまくいく」とか映画「バーフバリ 伝説誕生」みたいな、
インド映画の様な作りだったら良いんだけど、そうでもない。
中途半端な仕上がりなので単純にダサいだけなのに気がついてほしい。
…まあ気がつかないだろうけど。
芸人のナダルが出てきて語る時に音楽でジュピターが流れるのだけどクソダサイ。
たぶん英勉監督は「面白いでしょ?」って感じでやってるんだろうけど、
マジで面白くないから、そういうの。
その他、「ですね」の演出が面白くないとか、
笑わせようとするシーン、全て面白くない。
笑わせる力量もないのにそういう事をするから失敗する訳で。
青春映画なんだから純粋に青春映画で勝負したほうが良いのにね。
ああ、ダンスシーンで後ろの人達まで踊ってるとかね、最悪だね。
ひこにゃんも意味わかんないし。
笑わせるシーン以外も何かがおかしくて、
店内無音の居酒屋とかもどうかと思うけど、
学校に行くバスなのになんか夕方っぽかったり、
夜に電話で呼び出しておいて、実はフライトは翌日だったり。
何故今呼び出したお前!って。
飛ばんのかい!ってツッコンでしまった。
まあそういうところは無数にあるんだけど、
マジで演出が酷いなって思う一番のところは、
鳥人間コンテストのシーン…ここが一番の見せ場だろ。
もしかしたら昨年みたいに開始そうそう落下してしまうのかって、
唯一この映画でドキドキできるシーンのはずなのに、
そこをしっかり見せない…技術的に難しかったんだろうけど、
それを見せれないなら、そのシーンをドキドキシーンにもってきてはダメ。
あと、コンテストで飛行機が着水するシーンがない。
そこは大事だろ、ついに着水って映像を何故見せない!?
飛んでるんだから撮れるだろって思うのだけど…ね。
この映画でどの映像が必要なのかも分かってない人が監督なんだもん。
どれだけ素材がよくてもクソ映画にしかならないよ。
で、演出は最低なわけなんだけど、実はスジも酷くて。
たまたま主人公が高校時代に片道20キロを毎日自転車に乗ってたって設定は別に良いんだけど、
特に努力もしてない状態でライバルの坂場が出てきたら、
実力差を感じて勝手に挫折…何にも努力してない状態で主人公が挫折しても、
観てる方としては何にも共感を得られないと思うのですが。
とあるトラブルが起きて圭が足を怪我。
水面が見えたからってバランス崩すのはおかしい気がするが、
2〜3週間運動が出来ないぐらいの怪我をする事故。
何故一緒に乗ってた坂場はピンピンしてるのか謎だけど、
機体はどれぐらい壊れたのだろうか…見せてくれない。
しかも、あろう事か事故を起こした張本人が、
「俺はゆきのとしか乗らない」とか言い出す…そりゃみんな怒るだろ。
どうしても大会までに治らないって怪我だったら、
ゆきのの潜在能力に賭けようとか、そういう展開もあるかも知れないけど、
本人が間に合うって言ってるのに、いきなりサポートに回れと言い出し、
まさかのゆきのも「やります」みたいな感じになってるし。
そもそも、毎年参加しているチームだったら補欠パイロットぐらいいるだろって。
圭先輩の分までって言うけど、お前のせいで圭先輩乗れないんじゃん。
全然納得できない展開。
リハーサルで飛ばすって時も息があってないって事で飛行を中止。
「当日ぶっつけにしよう」って言うのだけど、
何か勝算があって言ってるのかと思いきや、別になにもない。
たまたま大会本番で上手くいったけど、本当にたまたま。
なんだろうなあ…全然ストーリーが上手くない。
致命的な点ですが本当に主人公に魅力を感じなくて、
自分がパイロットになってからは努力しているのだけど、
自分がパイロットに選ばれる時にされた質問で、
「飛行禁止区域に入ったら落とす」って言っていたのに、
何故か映画終盤で飛行禁止区域に入るって時に、
「私は飛んでいたい」とか訳のわからないことを言い出す。
この子頭おかしいのかなって。
ああ、思い出したけど羽鳥慎一の涙とか。
マジで意味が分からない。
ギャグにしかならないし、あれが本当に感動すると思って入れたカットなら、
マジで映画の才能無いから監督は二度としないで欲しい。
轟二郎が面白いと思ってるレベルだし、
告りやがったってのがクライマックスなんだけど、
感動もしなければ面白くもない。
てか、本当に着水の瞬間が鳥人間コンテストで大事な瞬間だろって思う。
なんで無いのかな。
そうそう、今時鳥人間コンテストぐらい知ってるだろとも思う。
そして、理系男子というかメガネオタクがあんなんだって思ってるのが間違い。
間違いっていうか、こういうのが面白いって思ってるんでしょ。
マジで面白くないから…何度も書くけどさ。
部室の画で始まり、部室の画で終わるだけは良かったかな。
まあ、基本的にはクソ映画。
鳥人間と言えば映画「バードマン」は面白かったのにね。
やっぱり今回の英勉監督作品もクソ品質で、なんか安心した。
で、この映画の次に監督したのが乃木坂46が出てる映画「あさひなぐ」か。
基本的に出演俳優・女優に頼ってばっかじゃん。
お客が入ったとしても、あんたの腕じゃないって、誰か言ってやったほうが良いよ。
本人のためにさ…面白くできたはずの映画をつまらなくするのって損失だと思うんだよね。
いや、まだ映画「あさひなぐ」は観てないから、もしかしたら凄い良いのかもしれないけど。
日本の監督でダメな監督のベスト3に入るであろう英勉監督ですが、
ダメだと批判するにはちゃんと作品を観てからでなければいけない。
ある意味、ファンみたいなものだと思ってもらいたいのですが、
今回もこの映画が面白かったと思う人には厳しい内容になるので、
この映画「トリガール!」が好きとか、面白いって思った人は読まない方が良いですよ。
という事で、DMMの月額レンタルDVDでの鑑賞です。
映画「トリガール!」は2017年公開の英勉監督作品。
紛れもなくクソ監督である英勉監督ですが、
以前、映画「ヒロイン失格」の感想のところにも書いたのですが、
どうせまたゴミみたいな映画作ってんだろって思っても、毎回「観てる」わけですから。
その期待を「裏切ってみせろよ」っていつも思う。
とりあえず英勉監督という人間は、今まで観た映画からの感想では、
演出が下手だしセンスがない、筋もまとめれない、
それっぽいだけみたいな作品を作りだす天才。
何故彼が監督の仕事がまだあるのか、世界の七不思議の1つに数えられてもおかしくは無い。
そんな英勉監督の今作はどうだったのでしょうか…また後ほど。
この映画「トリガール!」は同名の中村航による小説が原作。
こちらは未読ですが、文庫化もされてるぐらいなので売れてるのかな。
たまにはこういう原作も読んでみないとなあと思っているのだけどね。
映画の導入部分についてですが、
大学に一浪して入った鳥山ゆきなは同級生の和美に付き合って、
人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の見学に行くのだが、
そこで出会った高橋圭に一目惚れ、誘われるまま入部するのだが…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公の鳥山ゆきなを演じるのは土屋太鳳。
まあ後ほど触れようと思うのだけど、
これだけ魅力を感じない主人公も珍しい。
土屋太鳳本人には間違いなく魅力があるのだが、
これだけ素材の魅力をなくすのはさすがとしか言えない。
ゆきなと乗り込む事になる坂場大志を演じるのは間宮祥太朗。
個人的にはテレビドラマ「ニーチェ先生」以来、気になっている俳優。
この映画でも一番頑張っていたのは彼だと思う。
というか、この映画に良さがあるなら間宮祥太朗が半分以上。
ゆきなをサークルに誘う高橋圭を演じるのは高杉真宙。
やはり「仮面ライダー鎧武/ガイム」の仮面ライダー龍玄というか呉島光実。
イケメンだと思うし、臭いも消してくれそうな彼です。
ゆきなの同級生島村和美を演じるのは池田エライザ。
映画版「みんな!エスパーだよ!」の平野美由紀役。
夏帆が良かったとかそういう話はまた別の機会にしますが、
それでも個人的には池田エライザでも悪くない。
今回も彼女のかわいさは、この映画の少ない見どころだと思う。
その他、矢本悠馬、ナダル、羽鳥慎一などが出演しています。
さて、映画「トリガール!」の感想ですが、安定の英勉監督作品でした!
つまりクソ映画です。
キャストや話から、普通に作れば良い映画になりそうなものを、
なぜここまでダメな映画に出来るのか、本当に英勉監督からは才能しか感じない。
決定的にダメなところが演出。
今までの映画も酷いのだけど、今回も相変わらず酷い。
映画「ヒロイン失格」はコメディテイストを出しすぎちゃったのかなとか思ったりもしたけど、
今回の映画「トリガール!」を観て、ああ英勉監督が単に演出力が無いだけだったなって確信した。
1つ1つ演出のダメなところを上げていくだけで、かなりの長文になるので止めますが、
明らかに音楽の使い方は下手…下手というかセンスの欠片もない。
映画冒頭で自転車が通る時のクソダサい音楽の使い方で、この映画ダメだなって思った。
そこからのまさかのタイトル…お前はタイトルの出し方までセンスが無いのか!と驚愕。
そもそも、バスでメガネが全員で土屋太鳳を囲んで見てるシーンがあるのだがコレ何?
AVみたいにバス痴漢でも始まるのかと思った…コワイ。
そこからの土屋太鳳カメラ目線での「こういうの面白いでしょ」ってカット。
なんも面白くねーよ。
あと「メガネ」で教室の全員が振り向く演出とか、面白いと思ってるのかな。
そして、色んなところで効果音が鳴るんだけど、
前に書いた映画「きっと、うまくいく」とか映画「バーフバリ 伝説誕生」みたいな、
インド映画の様な作りだったら良いんだけど、そうでもない。
中途半端な仕上がりなので単純にダサいだけなのに気がついてほしい。
…まあ気がつかないだろうけど。
芸人のナダルが出てきて語る時に音楽でジュピターが流れるのだけどクソダサイ。
たぶん英勉監督は「面白いでしょ?」って感じでやってるんだろうけど、
マジで面白くないから、そういうの。
その他、「ですね」の演出が面白くないとか、
笑わせようとするシーン、全て面白くない。
笑わせる力量もないのにそういう事をするから失敗する訳で。
青春映画なんだから純粋に青春映画で勝負したほうが良いのにね。
ああ、ダンスシーンで後ろの人達まで踊ってるとかね、最悪だね。
ひこにゃんも意味わかんないし。
笑わせるシーン以外も何かがおかしくて、
店内無音の居酒屋とかもどうかと思うけど、
学校に行くバスなのになんか夕方っぽかったり、
夜に電話で呼び出しておいて、実はフライトは翌日だったり。
何故今呼び出したお前!って。
飛ばんのかい!ってツッコンでしまった。
まあそういうところは無数にあるんだけど、
マジで演出が酷いなって思う一番のところは、
鳥人間コンテストのシーン…ここが一番の見せ場だろ。
もしかしたら昨年みたいに開始そうそう落下してしまうのかって、
唯一この映画でドキドキできるシーンのはずなのに、
そこをしっかり見せない…技術的に難しかったんだろうけど、
それを見せれないなら、そのシーンをドキドキシーンにもってきてはダメ。
あと、コンテストで飛行機が着水するシーンがない。
そこは大事だろ、ついに着水って映像を何故見せない!?
飛んでるんだから撮れるだろって思うのだけど…ね。
この映画でどの映像が必要なのかも分かってない人が監督なんだもん。
どれだけ素材がよくてもクソ映画にしかならないよ。
で、演出は最低なわけなんだけど、実はスジも酷くて。
たまたま主人公が高校時代に片道20キロを毎日自転車に乗ってたって設定は別に良いんだけど、
特に努力もしてない状態でライバルの坂場が出てきたら、
実力差を感じて勝手に挫折…何にも努力してない状態で主人公が挫折しても、
観てる方としては何にも共感を得られないと思うのですが。
とあるトラブルが起きて圭が足を怪我。
水面が見えたからってバランス崩すのはおかしい気がするが、
2〜3週間運動が出来ないぐらいの怪我をする事故。
何故一緒に乗ってた坂場はピンピンしてるのか謎だけど、
機体はどれぐらい壊れたのだろうか…見せてくれない。
しかも、あろう事か事故を起こした張本人が、
「俺はゆきのとしか乗らない」とか言い出す…そりゃみんな怒るだろ。
どうしても大会までに治らないって怪我だったら、
ゆきのの潜在能力に賭けようとか、そういう展開もあるかも知れないけど、
本人が間に合うって言ってるのに、いきなりサポートに回れと言い出し、
まさかのゆきのも「やります」みたいな感じになってるし。
そもそも、毎年参加しているチームだったら補欠パイロットぐらいいるだろって。
圭先輩の分までって言うけど、お前のせいで圭先輩乗れないんじゃん。
全然納得できない展開。
リハーサルで飛ばすって時も息があってないって事で飛行を中止。
「当日ぶっつけにしよう」って言うのだけど、
何か勝算があって言ってるのかと思いきや、別になにもない。
たまたま大会本番で上手くいったけど、本当にたまたま。
なんだろうなあ…全然ストーリーが上手くない。
致命的な点ですが本当に主人公に魅力を感じなくて、
自分がパイロットになってからは努力しているのだけど、
自分がパイロットに選ばれる時にされた質問で、
「飛行禁止区域に入ったら落とす」って言っていたのに、
何故か映画終盤で飛行禁止区域に入るって時に、
「私は飛んでいたい」とか訳のわからないことを言い出す。
この子頭おかしいのかなって。
ああ、思い出したけど羽鳥慎一の涙とか。
マジで意味が分からない。
ギャグにしかならないし、あれが本当に感動すると思って入れたカットなら、
マジで映画の才能無いから監督は二度としないで欲しい。
轟二郎が面白いと思ってるレベルだし、
告りやがったってのがクライマックスなんだけど、
感動もしなければ面白くもない。
てか、本当に着水の瞬間が鳥人間コンテストで大事な瞬間だろって思う。
なんで無いのかな。
そうそう、今時鳥人間コンテストぐらい知ってるだろとも思う。
そして、理系男子というかメガネオタクがあんなんだって思ってるのが間違い。
間違いっていうか、こういうのが面白いって思ってるんでしょ。
マジで面白くないから…何度も書くけどさ。
部室の画で始まり、部室の画で終わるだけは良かったかな。
まあ、基本的にはクソ映画。
鳥人間と言えば映画「バードマン」は面白かったのにね。
やっぱり今回の英勉監督作品もクソ品質で、なんか安心した。
で、この映画の次に監督したのが乃木坂46が出てる映画「あさひなぐ」か。
基本的に出演俳優・女優に頼ってばっかじゃん。
お客が入ったとしても、あんたの腕じゃないって、誰か言ってやったほうが良いよ。
本人のためにさ…面白くできたはずの映画をつまらなくするのって損失だと思うんだよね。
いや、まだ映画「あさひなぐ」は観てないから、もしかしたら凄い良いのかもしれないけど。
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