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2018年11月12日

元気と勢いで今日もこなしましたって番組に価値あるの?

以前にも書きましたがCBCラジオリスナーです。

とは言え、仕事中は聴けない環境なので、

車での移動時に主に聞いている感じです。


基本的に面白い番組が流れていると思うのですが、

時々ビックリするぐらい面白くない番組が流れるのがCBCラジオというもの。

これも以前話題にしたTBSラジオの制作ですが「TOKYO JUKEBOX」は酷かった。

全部じゃないんだけど、ある曜日の酷さは尋常じゃなくて、

さすがに不味いと思ったのかもう番組は跡形もないですね。


で。

今やっているCBCラジオの番組で「ワンチャンマイク」ってものがある。

…酷い。

オーディションを勝ち抜いた人がやっているそうですが、

他の番組とのクオリティの差が激しすぎて辛くなる。

なんだろうね、あのサークルでやってますぐらいの勢いは。



すでに実績のある人を呼んできたり、他の放送局から権利を買うのは予算がかかり、

独自番組やパーソナリティを育てるってのは長い目では大切なのかもしれない。


ただ、今のTBS制作の「アフター6ジャンクション」からの流れで始まる「ワンチャンマイク」。

これは最悪の流れですよね。

何にも番組に期待できない。

トークが上手い訳でもなく勢いでワイワイしてて、

結果的に知識としても浅い話題が繰り広げられて、

なんの特にもならない。

あるとしたら経験の浅いパーソナリティの練習になってるんだろうぐらい。

実際は違うと思うけど、練習を公共の電波でやるなよという気がする。

それぐらい面白くない。


もちろん、パーソナリティそれぞれにファンはいると思うので、

そういう人達には価値のある番組なんだろうけど、

ちょっとCBCラジオの21時以降の若者に逃げた戦略は、

朝から夕方まで聞いているリスナーを切り離してるのは勿体無いよね。


「ナガオカ×スクランブル」は面白くないなあと思っていたけど、

10代に向けて放送してると言っていて、

他局の番組の弱い層を攻めたんだなって気もするけど、

結局、主にラジオを聴いてる層を捨てたんだから逃げたって事じゃん…ね。

まあ、それでも戦略の1つだと思う。


それが21時よりも前の時間帯にもその戦略が広がっているのが怖い。

気が付けばバカなパーソナリティばっかじゃん。

元気と勢いでお送りしてますって明らかにラジオ向けじゃないよね。

いや、面白くなければ周波数を変えればいいだけなんだけど、

その時間帯にわざわざ変えるのが面倒なのだが、

最終的には本当に面白くないから仕方が無い。


でも、こうやって書くって事はそれなりに期待してるんですよ。

なんとか面白くなって欲しいなって。

つまり英勉監督も「クソ監督だ、呪われろ!」と書いてますけど、

ちゃんと観てますからね。

本当に期待を裏切って欲しいなあ。

radiko.jp






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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