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2018年11月14日

「リズム・間・調子」というのは言葉は変わるけど他の事にも応用できると思う

Audibleがコイン制になって、

今までの様に手当たり次第に聴くってのが出来なくなったので、

毎月何を購入しようか悩むところ。


そんな時、「WELCOME PACK」という、

会員向けのお得なセット販売がありまして、

「スキルアップ・パック」というセットに目が止まった。


セット内容は

・英会話ペラペラビジネス100完全版
・非ネイティブの英語術-1500語だけで話せる
・あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?落語に学ぶ仕事のヒント
・世界のエリートはなぜ瞑想をするのか

でした。

今のところ英語をバンバン使う仕事ではないので、

上の2つはそんなに関係なかったのだけど、

とりあえず落語に学ぶ仕事のヒントは面白そうだなと思い、

そして1コインで4冊購入できるならお得だなと軽い気持ちで買ってみました。


で、早速興味のあった

「あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?落語に学ぶ仕事のヒント」を聴いた。

立川志の春という落語家の本なのですが、これは面白いと思った。



この本は2回繰り返して聴いたぐらい面白い。


落語は「アートとサービスの間にある」という話とか、

自分の仕事には近い感覚もあってなるほどと。

それ以外にも落語の仕事でも使えるという部分もためになる。


そして、単純に落語の説明の部分が個人的に興味をひかれた。

今までにも他の言葉で説明を受けた事はあるのだが、

リズム・間・調子によって話が面白くなる。

これは結構他のものにも言える事なんだと思う。

音楽なんかはそのまんまであると思いますが、

小説などの物語、

アニメや映画などの動画、

もしかしたら料理のコースとかも、

あてはまるんじゃないだろうか…作ったことないから適当だけど。


緩急を付けるとか、静と動とか、波を付ける、

なんて色んなところで聞く言葉であるけど、

それを落語で噛み砕くと「リズム・間・調子」なんだなって。

その中でテクニックとして「言葉を立てる」とかそういうものがあったり。

なるほど。


自分の中で既に同じ様な感覚があったとしても、

他の人から「ちゃんとした言葉で説明をされる」と、

より納得できるというか、確信に近づくというか。

…良い本だったなと。


あと単純に立川志の春という落語家が気になりました。

しかし公式ページで公演情報を確認したらやっぱり東京ばかりだった。

そうだよなあ…東京だよねえ。

あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント (星海社新書)






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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