2014年12月25日
常識のぶつかり合い
とりあえず、とりとめのない話を少し。
常識と常識がぶつかり合った時、互いに相手は非常識と言う事となります。通常、こんな時にはどちらの常識が正しいかは多数決になります。言い換えると、数が力って事ですかねぇ。
しかし、お店なんかで客と店員と言う関係であればお客さん側がかなり力を持ち、それでもやり過ぎだと単なるクレーマーと認定されるわけですが、今回はお仕事の話。
たびたびここで愚痴ってますが、現在のプロジェクト。かなり難航していますが、その原因が勤怠の悪いメンバーに起因するところが大きい。そして彼に対して私のぶつける常識は「遅刻をするな」「仕事が遅れてるなら残業しろ」「客が怒ってるんだから、休日出勤くらいしろよ!」ってもの。
それに対して彼の常識は「休みの日は休む」「ムチャな日程を組まれても無理なものは無理」と言う物。
この場合、互いに相手が「非常識」と言う事になりますが、現在は(少なくとも)私が上司と言う立場。それを考えれば自分の常識を少し引っ込めれば良いんですが、グイグイ押してくるんで(前述の様な力関係で言うと)こちらもそれ以上の力で押し返すしかないし、それは私だけの力じゃなくなる。
当然、その力を使うには彼と私の関係だけでは収まらなくなる。話がドンドンでかくなってるんですが…でかくなってからブツクサ言ってるが、プロジェクトをかき回してるのは君だから。
それからついでに。彼に進捗を聞くも、それほど遅れているとは思わないって言いながら、あとどれくらいで終わりそうかと聞いても見通しが立たないと平然と答える。で、どの口が「間に合うんだったら休日出勤しなくて良いですよねぇ」って言うか?
まぁ、結論から言うと上長から押し付ける常識って、あまりに一般とかけ離れてたら「パワハラ」になるんですが、そこに少々こっちが遠慮してたらこのザマ。モンスター・部下って言い回しになりますが、こんなヤツには超強力な権限が与えられてなきゃ、コントロールできねぇよ…。
常識と常識がぶつかり合った時、互いに相手は非常識と言う事となります。通常、こんな時にはどちらの常識が正しいかは多数決になります。言い換えると、数が力って事ですかねぇ。
しかし、お店なんかで客と店員と言う関係であればお客さん側がかなり力を持ち、それでもやり過ぎだと単なるクレーマーと認定されるわけですが、今回はお仕事の話。
たびたびここで愚痴ってますが、現在のプロジェクト。かなり難航していますが、その原因が勤怠の悪いメンバーに起因するところが大きい。そして彼に対して私のぶつける常識は「遅刻をするな」「仕事が遅れてるなら残業しろ」「客が怒ってるんだから、休日出勤くらいしろよ!」ってもの。
それに対して彼の常識は「休みの日は休む」「ムチャな日程を組まれても無理なものは無理」と言う物。
この場合、互いに相手が「非常識」と言う事になりますが、現在は(少なくとも)私が上司と言う立場。それを考えれば自分の常識を少し引っ込めれば良いんですが、グイグイ押してくるんで(前述の様な力関係で言うと)こちらもそれ以上の力で押し返すしかないし、それは私だけの力じゃなくなる。
当然、その力を使うには彼と私の関係だけでは収まらなくなる。話がドンドンでかくなってるんですが…でかくなってからブツクサ言ってるが、プロジェクトをかき回してるのは君だから。
それからついでに。彼に進捗を聞くも、それほど遅れているとは思わないって言いながら、あとどれくらいで終わりそうかと聞いても見通しが立たないと平然と答える。で、どの口が「間に合うんだったら休日出勤しなくて良いですよねぇ」って言うか?
まぁ、結論から言うと上長から押し付ける常識って、あまりに一般とかけ離れてたら「パワハラ」になるんですが、そこに少々こっちが遠慮してたらこのザマ。モンスター・部下って言い回しになりますが、こんなヤツには超強力な権限が与えられてなきゃ、コントロールできねぇよ…。