もう、午前中にはミクシィでは書きましたが･･･今朝、出社すると2月からの新メンバーの中に「ボクちゃん」がいました（笑）。

　「ボクちゃん」と言うのはたまに覚書のネタにしていました人物で、過去に一緒に働いていた出来損ない社会人、10数年ぶりに顔を会わせたことになります。

「ボクちゃん」の話�@
https://fanblogs.jp/elwood/archive/1787/0

「ボクちゃん」の話�A
https://fanblogs.jp/elwood/archive/1798/0

　上記エピソードはホンの一例。私も他人事なら笑えるが、当事者なら本当に頭に来るやら呆れるやらのお話ばかり。そんな彼がいまだにこの業界に･･･ってか、社会に受け入れられていることが信じられなかったが、よくよく考えると、ヤツにしても民間に私がいることに驚いているはず（笑）。

　で、こちらから話しかける気も起きず、それでいて視界にヤツが入る不快感だけが私の周りに充満する。いやはや、来週から東京で逆に助かった。（ちなみに不謹慎ではあるが、その人の訃報を聞いてガッツポーズを取っても良い人間を人生で３人だけ選んで良いといわれた場合、そのうちの一人に選ばれるかどうかのポジションにいる人間で･･･って、あと二人？それはご想像にお任せしますが、事情を知っている人は思いついた人であってます（笑））


　さて、そんなこんなで来週の頭から東京なので、マシンの梱包なども含めて今日は定時上がり。荷物をまとめている終業間近についにボクちゃんの方から話しかけてきましたが･･･意外にも最上級の謝罪から入ってきました。曰く「過去の事は水に流して欲しいとはいえないが･･･」と。

　はぁ？悪い事をしてたって認識があったの？


　まぁ、キツイ言い方ですがこの10数年、苦労したんでしょうかねぇ。と言うのも、こんなエピソードもあります。

　前いた会社では社長も仕事の繋がりで彼のキャラクターを知っていましたが、ある日、プロジェクトの人員調達で提案を受けた名簿に彼の名前がありました。彼のフルネームを知っている人に確認を取った後、提案のあった全メンバーを断りました。人集めに苦労しているはずなのに、彼を提案するくらいの会社なので他のメンバーも推して知るべし！って感じで。

　閑話休題。これ、彼が人間的に成長したのか、はたまた「強いものには弱く、弱いものには強い」という性格（現状、プロジェクトの先輩で中心に位置した私は強者）がそのままなのか。ちなみに彼、イロイロと複雑な経緯の元、１ヶ月だけの契約だとか。


　ここで不思議な話を一つ。最初は1月26日、かなり不謹慎ではあるが「ざまぁ見ろ」（記憶に頼るが、これの語源は「自分のありさまを見ろ」→「さまを見ろ」から来ているらしい）と言いたくなる話を聞きました。こちらは10年越しの因縁話に関してで、察しのつく人はいるでしょうが、この「ざまぁ」を批判される筋合いは無い！

　続いてここ数日で3年前に退社した会社が無くなっている事を知り、その際にイロイロと熱く語って慰留しながらも、パワハラまがいの厳しさを前面に出していた先輩が転落していったのを知る。そして今日、因縁の相手からの謝罪･･･と、1週間の間に私に対して嫌がらせ、不義理、裏切りなど等の行為を行なった人たちに対する「溜飲が下がる（？）」思いをしたり、話を聞いたり。

　何となく因縁を感じるが･･･くり返すが、不謹慎と言う批判は受け付けない！