私としてはこの分野にはあまり興味がありませんが、今日はこの話題で。

「日本人になれ！」自殺のヨンハさんを追い詰めた“韓国ネチズン”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000534-san-ent

　韓国ではネットバッシングで自殺に追いやられる芸能人の数が尋常じゃないですが、叩く書き込みをする方もその内容を気にする方も“国民性”って言葉で括れるものなんでしょうか。

　ただ、国民性と言えば日本からヨンハさんの葬儀に駆けつけたオバサン方。正直、あのオバサンたちには感心します。よく韓国までいく時間とお金と情熱があるなぁ･･･と。そこまで熱心な韓流ファンなんで、中には韓国語が喋れる人もいるかも知れませんが、右も左も分からない異国の地に乗り込もうって意志の強さは感心させられます。

　ところでこれ、性別が逆転してたらどうでしょうか？

　韓流スターに限らず、若い女優さんや女性歌手が亡くなり、その葬儀に50歳を明らかに越えたオジサンたちが集結したとしたら。確実に「キモイ」って言われるでしょうねぇ。

　閑話休題。

　ネットバッシングでこれだけ有名人が自殺してるのに、まだ同じ事をくり返しそう。冒頭で「叩く書き込みをする方」「その内容を気にする方」のどちらかで止められる事の様に思いますが、少なくとも芸能人側にはネットで叩かれても逆に挑発してるんじゃないか？って思える小阪由佳の図太さ（詳細は割愛！）を見習って欲しい（笑）。


　おまけ。

　韓流ブームもすっかり落ち着いて、今では１つのジャンルとして確立した感がありますが、そもそもドラマを見ない私が韓流ドラマなんか見るはずもないし、まったく理解もしてません。ですが、韓国映画は「シルミド」と「グエルム〜漢江の怪物」を見ましたが、これはなかなか良かった。

　何が良かったって、生温い予定調和のハリウッド映画に辟易としている人にはオススメ。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_613pcbp51724}