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2009年10月04日
超能力と間違える・・・その2
 いやいやいや、今回も「超能力と間違えるマジックとは?」の続きですが、昨日は「さるさる版」の1000文字制限で言葉足らずでした。この考えは独り善がりですんで、正解を書いているつもりはありません。皆さんのご意見もいただきたいと思いますんで、コメント欄での突っ込みは歓迎しています(笑)。

 さて、昨日の結びとして超能力と間違えるマジックについて「私の考える最も重要な要素だと思うのですが、「科学的検証の対象になりうる」かのように見せること」だとしました。

 まぁ、これも言葉足らずで申し訳なかったですが、「科学的検証の対象にしたくなる」と言い換えさせてください。

 マジックファンの方には説明不要でしょうが、マジックには「サーストンの三原則」と言うものがあり、その内の一つに「同じマジックを連続してやらない」と言うものがあります。この原則は普通のマジックでも超能力に間違われやすいマジック(以降、「超能力系マジック」と表記)でも同じですが、特に後者はリクエストの対象となります。

 そしてアンコールの欲求として、通常のマジックの場合は不思議現象をもう一度見たいと言う気持が強く、そして(マジックとしては当たり前の事ですが)演者は徹底的にタネがない事を強調します。しかし観客はタネがある事を当然とし、「怪しいなぁ・・・」と思いつつ引き下がります。

 それに対して超能力系マジックの場合、アンコールの欲求は確認とか検証から来るものであり、そのクセく同様に演者がタネがないと言うと、結構あっさりと引き下がります。いや、「タネがない」と言うよりも修行などと言うウソのタネで納得してしまう。

 そうなると演じる側は「深く追求されない」「ウソのタネ明かしで納得する」などから超能力系マジックは「楽な逃げ道」とも言えるでしょう。

 う〜ん・・・文章を書いてるうちに「超能力と間違えるマジックとは?」と言う命題に対する答えを見失っちゃったけど、端的に言うと「タネを聞かれたら(科学や宗教などの専門用語を使った)もっともらしいウソのタネを教えて納得させれば、超能力と間違えるマジックとなる」と言うのが私の結論。

 超能力に間違われやすいESPカードを使ったマジックも、「タネ?マジックだからあるけど当然教えられない」と答えればケチ!と言われ、前述の様なウソのタネアカシをすると感謝される。そうなると気弱な人間は後者に流れるかもしれないけど、そりゃモラルに反するよ。マジックとしてではない騙しをやらかすことなんで(笑)。

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